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西田宗千佳の検索結果1 - 40 件 / 157件

西田宗千佳に関するエントリは157件あります。 ビジネス技術メディア などが関連タグです。 人気エントリには 『「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える』などがあります。
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

      「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
    • Engadget | Technology News & Reviews

      NASA's SLS rocket is $6 billion over budget and six years behind schedule

        Engadget | Technology News & Reviews
      • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

        現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

          「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
        • コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦

          厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日本国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日本で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア

            コロナ接触を通知する日本版「接触確認アプリ」を作ったのは誰か?…「6割普及」への挑戦
          • W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

            日本―ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西

              W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)
            • ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった

              コード・インタープリターはChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」で、GPT-4の付加機能として呼び出せる。 画像:筆者によるスクリーンショット ChatGPTの有料版である「ChatGPT Plus」(月額20ドル)には、7月初めから「Code Interpreter(コード・インタープリター)」という機能が追加された。 この機能が画期的だとして、一時ネットでは大いに話題になった。これまでは面倒だった「データ集計」などを、チャットの命令だけで実行できるからだ。 データ集計は、Excelなどの表計算ソフトやPythonなどのデータ処理に強いプログラミング言語で処理することが多い。 しかしコード・インタープリターでは、それらを使う必要はほとんどなく、データさえ用意できればいい。さまざまな手間がほぼゼロになり、ChatGPT任せにできる。 そうはいってもピンと来ない人も多いはず。そこ

                ChatGPT活用を激震させる新機能「Code Interpreter」にNetflixをデータ解析させたらスゴかった
              • 「この強いAIは何だ?」オンライン麻雀の“謎”の答えは、マイクロソフト ──「不完全情報ゲーム」に強いAIは金融業界を変えるか

                「あの強いAIはいったいどこがから来たの?」 日本国内有数のオンライン麻雀サービス「天鳳」のプレイヤー間で3月頃から話題になっていた“謎”の答えはマイクロソフトだった。 8月29日、マイクロソフトは、同社の研究開発部門であるMicrosoft Research Asiaが開発したAI「Microsoft Suphx(スーパー・フェニックス)」が、人間とともに日本の麻雀サービス「天鳳」でプレイし、トッププレイヤーランクのひとつである「十段」に初めて到達した、と発表した。

                  「この強いAIは何だ?」オンライン麻雀の“謎”の答えは、マイクロソフト ──「不完全情報ゲーム」に強いAIは金融業界を変えるか
                • 「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)

                  「Wi-Fi」と聞いて、何を思い浮かべますか? IT機器に詳しくない人と話す際、認識の違いに驚かされる言葉がいくつかある。 特に最近、SNSなどでも話題になることが多いのが、「Wi-Fi(ワイファイ)」という言葉を聞いて思い浮かべるものの違いだ。 どう違うのかについては、あえてのちほど述べることにするが、この「Wi-Fi」の捉え方の違いは、単に技術を理解している/していないの話にとどまらず、生活のなかで通信がどのようなかたちで存在し、浸透してきたか、という流れと課題が見えてくる。 もはや耳にしない日がないくらい日常に浸透したWi-Fiについて、今回はあらためて深掘りしてみることにしよう。 「Wi-Fi」の正しい意味、知っていますか? まず、質問から。——「Wi-Fi」とはなんだろう? あなたなら、どう答えますか? ちなみに、正確な定義は次のようなものになる。 〈無線を使って機器間の通信をお

                    「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)
                  • PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                      PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                    • Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】

                        Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】
                      • nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】

                          nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】
                        • 「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)

                          この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。 MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺

                            「こんなの俺らのAppleじゃない!」 M1 MacショックとWindowsの行方 小寺・西田の2021年新春対談(前編)
                          • 「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】

                              「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】
                            • 突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?

                              8月23日、文化庁は、「私的録音録画補償金制度」の新たな対象機器にBlu-rayディスクレコーダーを追加する著作権法施行令の改正政令案について、パブリック・コメントの募集を開始した。 従来、Blu-rayディスク(BD)レコーダーは、私的録音録画補償金制度の対象にはなってこなかった。だが今回はそれを改め、製品の販売価格に補償金を転嫁できるようにすることを目的としている。政令指定が行われた場合、BDレコーダーの販売価格は上がる可能性が高い。 だがこの話は、それ以上の大きな問題につながっている。これまでの経緯と、問題点を解説してみよう。 事実:「私的録画補償金」は過去10年、機能していない まず「私的録音録画補償金制度」とはなにか、解説しておきたい。 この制度は著作権法で定められたもので、制度がスタートしたのは1999年7月にさかのぼる。デジタル技術による録画機(DVDレコーダーなど)の登場を

                                突如浮上した「BDレコーダーへの課金」パブコメの猛烈な違和感…クリエイターに直接還元されない制度の意味は?
                              • 「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)

                                「一過性のトラブル」ではありません セブン&アイ・ホールディングスの独自決済サービス「7pay」が、セキュリティ問題に揺れている。 クレジットカードなどから不正にチャージが行われ、タバコやプリペイドカードなど、換金しやすい製品を不法に購入される被害が続出したのだ。金銭的被害は、7月4日の段階で5500万円にのぼるという。サービス開始から、たった3日間での出来事だ。 7payは、この記事を執筆している7月8日現在、新規の会員登録と残高のチャージを停止している。原因の究明とシステムの改良が行われている状況だ。 7payに、いったい何が起きたのか? そこには、単に一企業の問題にとどまらない、「技術と経営」に関する普遍的な課題が隠れている。あらゆる企業の経営者にとって、そしてそこに勤めるビジネスマンにとっても、決して一過性のトラブルとしてすませるわけにはいかないこの問題の「深層」に迫ってみよう。

                                  「7pay」社長の驚愕発言が、笑いごとでは済まないほんとうの理由(西田 宗千佳)
                                • W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                    W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                  • 「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか

                                    「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか ライター:西田宗千佳 「パンツァードラグーン」というIPにとって,2020年は特別な年になる。久しぶりに「現行のハードウェアで“新作”が楽しめる」からだ。 同シリーズはセガサターンというハードウェアにとって特別なものであるだけでなく,1990年代中盤から後半に発売された第5世代家庭用ゲーム機,要は「CDとポリゴンの革命の時代」を象徴する作品だ。 一方,種々の事情もあって(その一端は本稿の中で解説する),2002年末の「パンツァードラグーン オルタ」以来,シリーズ作品の系譜は途絶えており,移植やリメイクにも恵まれているとは言えないIPでもあった。 ……という話から始まると,4月2日に発売されたNintendo Switch版「パンツァードラグーン:

                                      「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか
                                    • 「専用フォント」で電子書籍に“いまさら”参入する星海社の狙い

                                        「専用フォント」で電子書籍に“いまさら”参入する星海社の狙い
                                      • Netflixが日本アニメに大金を出すフェーズは終わった - 週刊アスキー

                                        <前編はこちら> YouTubeの存在感が極めて大きい日本 まつもと 先ほどのお話にも出てきたように、YouTube単体で見たときの、日本と世界での展開のされ方、それに伴う利用のされ方がかなり異なっている、と。たとえばプレミアムの位置づけですよね。そこも整理しておいたほうが良さそうです。 西田 そうですね。いわゆるプレミア配信、たとえばアニメ会社でもいいし映画会社でもいいんですけど、公式のコンテンツをある一定期間公開する、みたいなかたちをたくさん使っているという意味では、アメリカよりも日本のほうが多い印象はあります。 さらには、YouTubeの中で成立するキャラクターとしてVTuberみたいなものを作って、それを大きな収益の柱にしていくビジネスという意味合いにおいて言えば日本のほうが進んでいます。 特にアメリカの場合、VTuberのようなキャラクターを作るよりも、自身をインフルエンサーとし

                                          Netflixが日本アニメに大金を出すフェーズは終わった - 週刊アスキー
                                        • AmazonがPrime Videoの“字幕劣化”にコメント。原因は調達元データ、「改善に努める」

                                            AmazonがPrime Videoの“字幕劣化”にコメント。原因は調達元データ、「改善に努める」
                                          • マイクロソフト新Bingが示す「検索」新時代 チャットUIとGoogleの憂鬱【西田宗千佳のイマトミライ】

                                              マイクロソフト新Bingが示す「検索」新時代 チャットUIとGoogleの憂鬱【西田宗千佳のイマトミライ】
                                            • 【レビュー】 iOS 14でAirPodsの価値急上昇!「空間オーディオ」と「自動切り替え」やってみた

                                                【レビュー】 iOS 14でAirPodsの価値急上昇!「空間オーディオ」と「自動切り替え」やってみた
                                              • ユーザー数1億人超え Meta「Threads」はなぜ一気に立ち上がったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                  ユーザー数1億人超え Meta「Threads」はなぜ一気に立ち上がったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                • 朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                  1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 打ち間違い・変換ミスのことを「typo」ということがある。 typoは英語でタイプミスを示す俗語で、typeのeをoと打ち間違う……という話に由来する。冷静にキー配列を考えるとeとoはあんまり打ち間違えないようにも思うが、それはそれとして、だ。 ライターの仕事はtypoとの戦いだ。 理由はいくつかある。 ・本来間違えていてはいけない ・文書の生産量が多いのでtypo混入の可能性もその分上がる ・スピードが必要なのでtypoしやすさも上がる ・その割にうっかりしがち 書籍などのように何回も、複数人の手を経るものならtypoは減らしやすいのだが、日々の作業だとtypoをゼロにするのは難しい。 というわけで今回は、typoを減らすツ

                                                    朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                  • BALMUDA Phoneには何が欠けているのか 「デザイン」と「新規参入」のジレンマ

                                                    テクノロジージャーナリストの西田宗千佳さんが、バルミューダ初のスマートフォンが抱える問題点を分析した。 11月16日、バルミューダは自社開発スマートフォン「BALMUDA Phone」を発表した。 だが、SNSなどを見る限り、その内容を素直に喜んでいる人は少ないように見受けられる。筆者もその1人だ。では、なぜBALMUDA Phoneを物足りないと感じているのか、その点を分析してみよう。そこからは「スマホとはどのような製品なのか」ということが見えてくると思うからだ。 バルミューダに求めていたものが欠けていた 先に立場をはっきりさせておきたい。 今回、筆者はまだ製品を実際に見ておらず、触っていない。16日の発表会には参加を予定していたが、前日までの体調不良もあり、急遽参加を見合わせた。その関係で、結果的に情報については、ニュースリリースやリアルタイムでの関係者のツイート、発表後の記事、石川温

                                                      BALMUDA Phoneには何が欠けているのか 「デザイン」と「新規参入」のジレンマ
                                                    • 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!

                                                      Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、

                                                        「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!
                                                      • 「NHKのネットテキスト業務は撤退を」 新聞協会、自民会合で主張:朝日新聞デジタル

                                                        自民党の情報通信戦略調査会は2日、NHKのインターネット業務のあり方に関して、日本新聞協会メディア開発委員会などにヒアリングを実施した。会議は非公開。出席者によると、開発委は、NHKのネット業務を放送と同等の必須業務に格上げすることに改めて反対を表明した。 開発委は、現在放送を補完する任意業務として展開している「NHK NEWS WEB」「NHKニュース・防災アプリ」「NHK政治マガジン」などのネットサービスが、巨額の予算を投じて無料で提供され、すでに地方紙から脅威だとの声が寄せられていると指摘。必須業務化で本格参入すれば、課金モデルをデジタル事業の中心に置く新聞社などは太刀打ちできなくなるとし、NHKはネットのテキスト業務から撤退すべきだと主張した。(中沢絢乃)

                                                          「NHKのネットテキスト業務は撤退を」 新聞協会、自民会合で主張:朝日新聞デジタル
                                                        • Netflixはなぜ「全裸監督」を作れたのか

                                                          「外資だから予算が多い」という考えは思考停止だ。ではなぜNetflixは「全裸監督」を制作できたのかを分析してみよう。 Netflixが制作したオリジナルドラマシリーズ「全裸監督」が話題だ。8月8日の配信開始からわずか6日後にシーズン2の制作が決定した(まあ、実際に作品を見ていただければお分かりのように、非常に強くシーズン2を意識した「引き」で終わっており、その辺は「とてもアメリカドラマ的だなあ。そういうことなんだろうなあ」とは思っていたが)。 Netflix「全裸監督」、次はシーズン2 「全裸監督」は、実際、素晴らしい出来のドラマだと思う。見ていれば、時間も予算もしっかりかけたのはよく分かる。18歳未満はかなりお断りな作品だが、それ以上であれば、文句なくお勧めできる作品だ。 一方、「全裸監督」公開以降、次のような言葉を耳にすることも増えている。 「さすがNetflix。Netflixじゃ

                                                            Netflixはなぜ「全裸監督」を作れたのか
                                                          • スマホの「フリック入力」から日本が見えてくる【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                              スマホの「フリック入力」から日本が見えてくる【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                            • ネット動画の老舗「GYAO!」はなぜ終了するのか 変わる動画配信の風景【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                ネット動画の老舗「GYAO!」はなぜ終了するのか 変わる動画配信の風景【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                              • 業界最多の配信ボタン11個も テレビリモコンにみる配信と放送の今【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                  業界最多の配信ボタン11個も テレビリモコンにみる配信と放送の今【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                • プレイステーション 5実機でプレイ体験! 高速読込と「DualSense」が変えるゲーム体験【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                    プレイステーション 5実機でプレイ体験! 高速読込と「DualSense」が変えるゲーム体験【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                  • アップル・Amazon・Googleが半導体を独自設計する理由【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                      アップル・Amazon・Googleが半導体を独自設計する理由【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                    • Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                      1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Metaが「Meta Quest 3」を発表した翌週にアップルがWWDC23で「Apple Vision Pro」を発表したことで、またにわかにHMDに注目が集まってきている。 筆者も米・クパチーノのアップル本社で取材し、実機を体験することができた。 ▲Vision Pro。アップル本社内のスティーブ・ジョブズ・シアターで撮影 アップルはVision Proを「空間コンピュータ」と定義した。 一方で、Metaは違う考えを持っているようだ。 では両者は具体的にどう違うのか? 筆者はVision Proも取材できたし、MetaのCTOなどにも取材経験がある。だから、アップルのビジョンとMetaのビジョンの違いを、ある程度深掘りでき

                                                                        Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                      • メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                          メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                        • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                          Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                                                                            Engadget | Technology News & Reviews
                                                                          • 次世代半導体に向けた国策新会社は成功するか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                              次世代半導体に向けた国策新会社は成功するか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                            • ついに配信「PS5版torne」。開発の経緯と今後について直撃インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                ついに配信「PS5版torne」。開発の経緯と今後について直撃インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                              • Googleマップの劣化原因「地図」になにが起こったのか?

                                                                                えっ、本当にクリエイティブノートPC? と驚くほど軽い、1kgアンダーの「mouse DAIV Z4」を出張に持って行った Core i9-13900HXとGeForce RTX 4080を搭載、編集部員の自作PCの性能より余裕で上! 480Hz液晶でパワフル性能&プレミアム筐体のノートPC「Alienware m18」は、デスクトップを凌駕する ツクモのBTOパソコン「G-GEAR Aim」シリーズを例にインタビュー ゲーミングPC、光るモデルと光らないモデルは何が違う? 仕事用としても違和感のないデザインが特徴の本格ゲーミングノート<Legion Slim 5i Gen 8> 20周年の懐かしさと新しさが共演するラインアップがスゴイ 21kgの超ド級ケースにファンまみれのCPUクーラーも!? SilverStoneブースレポート デジカメ各社やプロ向けビデオカメラのRAWファイルから、

                                                                                  Googleマップの劣化原因「地図」になにが起こったのか?
                                                                                • グーグルが「日本のゲーム業界から学んだ」世界戦略…なぜ日本はゲームDXの先進国なのか

                                                                                  任天堂のイベントブース(2017年撮影)。 Christian Petersen/Getty Images あらゆる業種で、デジタル技術による業務最適化が求められている。いわゆる「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」だが、この言葉はたいていの場合、「日本は遅れている」という話とセットで語られている。 そんな中、グーグルが「日本から学んでグローバル戦略を構築した」とまで語る、例外的な産業があることをご存知だろうか。 それが、日本のゲーム産業だ。 日本のゲーム市場規模は約2兆円。全世界だと約21兆8900億円なので、2000年代と比べると比率は低くなっている。(出典:ファミ通ゲーム白書2022 角川アスキー総合研究所刊) グーグルのジャック・ビューザー氏は、同社のゲームメーカー向けクラウドサービス「Google Cloud for Games」の戦略立案をする、ゲームインダストリー・ソ

                                                                                    グーグルが「日本のゲーム業界から学んだ」世界戦略…なぜ日本はゲームDXの先進国なのか

                                                                                  新着記事