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netnsの検索結果1 - 4 件 / 4件

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netnsに関するエントリは4件あります。 ネットワークnetworklinux などが関連タグです。 人気エントリには 『ip netnsコマンドで学ぶNetwork Namespace - Carpe Diem』などがあります。
  • ip netnsコマンドで学ぶNetwork Namespace - Carpe Diem

    概要 Linuxには名前空間(Namespace)というカーネルの機能が提供されています。 これは1つのプロセスが1つのリソースセットを参照し、別のプロセスが異なるリソースセットを参照するようにカーネルリソースを分割する機能です。 その中の1つであるネットワーク名前空間(Network Namespace)の機能を学んでみます。 環境 Ubuntu 18.04 ip netnsを使ってみる 初期状態 デフォルトのUbuntuでは以下のように2つのNICが存在します。 lo enp0s3 コマンドで確認します。 $ ip l 1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN mode DEFAULT group default qlen 1000 link/loopback 00:00:00:00:00:0

      ip netnsコマンドで学ぶNetwork Namespace - Carpe Diem
    • LinuxのNetns/veth/Bridge/NATで仮想ネットワーク構築

      この記事はOIC ITCreate Club Advent Calendar 2018 15日目が空いてたので、そのつもりで書いている記事です。 https://adventar.org/calendars/3072 Linuxには、以下のような機能が標準で実装されており、簡単に使用可能です。 Ciscoのような機器には性能が及ばないですが、一通りの基本的な名ネットワークはもちろん、更に高度なネットワークも気軽に組むことが出来ます。 これらの機能を組み合わせてDocker等のコンテナエンジンのネットワーク技術は構築されています。 iptables ファイアウォール・NAT(SNAT/DNAT/Masquerade)等の機能を提供 主に、IPとTCP/UDP等のプロトコルに対して設定が書ける iptables コマンドで操作が可能 Bridge L2なブリッジインターフェースを作成する機能

        LinuxのNetns/veth/Bridge/NATで仮想ネットワーク構築
      • iproute2 の ip-netns(8) を使わずに Network Namespace を操作する - CUBE SUGAR CONTAINER

        今回は、iproute2 の ip-netns(8) を使わずに、Linux の Network Namespace を操作する方法について書いてみる。 目的は、namespaces(7) について、より深い理解を得ること。 使った環境は次のとおり。 $ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=20.04 DISTRIB_CODENAME=focal DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.2 LTS" $ uname -r 5.4.0-1043-gcp もくじ もくじ 下準備 前提知識 unshare(1) / nsenter(1) / mount(8) を使って操作する unshare(2) / setns(2) / mount(2) を使って操作する 参考 下準備 あらかじめ、必要なパッ

          iproute2 の ip-netns(8) を使わずに Network Namespace を操作する - CUBE SUGAR CONTAINER
        • ルーター自作本を試す環境をnetnsの仮想ネットワークで実現する - 逆さまにした

          ルーター自作でわかるパケットの流れ/小俣 光之を読みました。 本文にほとんどがソースコードのためひたすら写経しました。 ちなみに後半に差し掛かったあたりで気づいたのですが、サポートページでソースコードは公開されています。 「せっかく書いたのだから動かしたい!」という欲求が生まれたものの、本書に書かれているような物理機器が手元になかったので、netnsで仮想ネットワークを構築しました。 構成 ネットワーク構成図は以下のとおりです。 環境 手元にあった環境のため古いですが、vagrantで立てたlinux環境を使いました。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.6 (Final) netnsを使ってネットワークを構築する 基本的にroot権限が必要です。 namespaceを区切る host、RT、NextRouterをnamespaceを区切る

            ルーター自作本を試す環境をnetnsの仮想ネットワークで実現する - 逆さまにした
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