「新型コロナ“第5波” 最大の危機をどう乗り切るのか」初回放送日:2021年8月11日 これまで経験のない最大の感染拡大“第5波”に直面している日本。感染の9割を占めるのが、ワクチン接種が進んでいない50代以下の世代だ。首都圏の医療現場では、既に病床の逼(ひっ)迫が進み医療崩壊の危機に警戒感が強まっている。猛威を振るう感染力が強い変異ウイルス「デルタ株」の正体とは…そして20~30代を襲う後遺症の実態とは…世界の最新研究も交え危機を乗り越えるための知見といま求められる対策を探っていく
【緊急状態】新型コロナウイルス :アメリカの現状 今まで経験したことがない大きな変化がやってくる 日本の現状はどうですか? https://youtu.be/3r35RkrOz50 新型コロナ感染拡大 新たに全国で39人感染(20/03/22) https://youtu.be/nQU7xkDY878 新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編) https://youtu.be/qICAP83rDck 新型コロナウイルス感染症に関する東京都からのお知らせ(感染拡大の防止) https://youtu.be/IwDtvAXMpFQ 新型コロナウイルス感染症に関する東京都からのお知らせ(中小企業を対象とした相談窓口) https://youtu.be/gpAOc7rXB-o 新型コロナ感染拡大 新たに全国で39人感染(20/03/22) https://youtu.be/
再放送 12月29日(日) 午前0時25分~1時24分 ※28日(土)深夜 総合 21世紀に生きる若者が、戦後ゼロ年の東京にタイムスリップ、東京ブラックホールに迷い込む。 彼は、そこで何を見たのか。時空を越えた新感覚ドキュメンタリー。 戦後ゼロ年(1945年8月15日からの1年間)。それは東京、今の日本が形作られた原点だった。「戦後ゼロ年」を記録した、貴重な未公開映像やCIA機密文書が発掘された。そこから浮かび上がってきたのは、ヒト、モノ、カネを貪欲に飲み込む欲望の「ブラックホール」。 俳優・山田孝之が最新のデジタル技術で、戦後ゼロ年の東京にタイムスリップ! 絶望と野望がせめぎ合うルールなき世界で彼は何を見たのか?
NHKスペシャル「新型コロナウィルス瀬戸際の攻防」を見ました。 特に感じたのは、本気でこのウィルスと戦っている、専門家の意見を大事にしなきゃいけないなということです。 www2.nhk.or.jp 東北大学教授の押谷仁 教授や、北海道大学の西浦 博教授が、継続的にアラームを出していますが、番組によると、 対策チームのメンバーは結成以来一度も家に帰っていないメンバーも多く、人が常に不足。一方で保健所などからの問い合わせは増加する一方。 これも番組によると、押谷さんはSAASの流行時にも、WHOでSARSとの闘いを経験した専門家です。 そんな方を含む対策チームがコロナウィルスとの闘いに疲れ、弱みも見せている深刻な状況が番組からも伝わってきました。 一方、テレビのニュースを見て憤りを感じるのが国の対策や、責任感のない評論家のその場限りの言葉。。。 国に関しては、経済を重視するあまりに、コロナ対策
親が無くなった時、持ち家はどうするか?放置ぐらいしか出来ない。 コメント:「空き家が増えることで地域の活気が低下し、街の景観も悪化するという問題があるようです。地方自治体や関連団体が積極的な対策を取る必要がありますね。住み手を呼び込む魅力的なプランや補助策を提示して欲しいです。」 コメント:「空き家の数が1000万戸もあるなんて驚きですね。日本の人口減少や少子高齢化の影響が顕著に現れていると感じます。この問題を解決するためには、空き家を有効活用する方法を考えるべきですね。」 更に東京汐留のビルも空きっぱなし、電通が出て行って、次は富士通が川崎に移転、しかしマンション、ビルは建てていく不思議な時代
新型コロナウイルスについての最新情報はこちら 特設サイト「 新型コロナウイルス」https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/?cid=dchk-yt-2004-11-st 新たな感染経路の可能性として指摘されている「マイクロ飛沫(まつ)感染」。これまで主な感染経路として考えられてきたのは、ウイルスが付着したものに触れることで感染する「接触感染」と、くしゃみや咳(せき)から出る飛沫を吸い込むことで感染する「飛沫感染」。しかし、それだけは説明のできないケースが生じているという。今、専門家は、感染拡大を防ぐためのカギとして、新たな感染の仕組みに注目している。今できる予防は。 「NHKスペシャル」http://www6.nhk.or.jp/special/index.html?cid=dchk-yt-2004-11-hpa 「特設サイト 新型コ
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pnJpBgRX32/ (2022年6月26日の放送内容を基にしています) 地球上に残されたわずかな資源をめぐって今、闘いが起きている。 温暖化によって氷が溶け始めた北極圏には、世界に埋蔵されている天然ガスのうち2割が集中する。ロシアのウクライナ侵攻によってエネルギー危機が高まる中、日本など各国が開発を急いでいる。 地球上に残された最後のフロンティア、「海」。海の底に眠るのは、石油やガスにとどまらない。先端技術に不可欠な、希少な鉱物資源の数々。獲得出来れば、各国の資源戦略を大きく変えるのだ。 この海底での覇権争いを制するのは、いったい誰なのか? 近年、際だった動きを見せているのが中国だ。私たちは、主要な中国船の位置情報10年分、2000万点を入手。NHK独自のシ
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』(小社刊)が大反響を呼んでいる。 NHKメルトダウン取材班は、10年に及ぶ徹底的な調査報道を通じて、東日本壊滅の危機を免れたのは、吉田昌郎・福島第一原発所長らによる決死の消防注水が功を奏したというよりは、消防注水の失敗や格納容器のつなぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強いことを明らかにした。 現代ビジネス、ブルーバックスWebでは、吉田所長が死を覚悟したとされる「2号機の危機」を描いた、同書の6章を全4回の連載で完全公開する。事故発生当時に考えられた事故像を覆す衝撃的な内容は、読むものを震撼せしめるはずだ。 (連載第1回はこちら) やがて東の空が白み始め、事故から5日目の朝を迎えようとしていた。 この頃、東京では、社
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/plbVmvnDWl/ 番組のエッセンスを5分の動画でお届けします (2021年11月28日の放送内容を基にしています) <創新を新エンジンに 共産党の狙い> 夜空を彩る無数のドローン。この夏の東京オリンピック開会式のおよそ3倍、5千200機が中国共産党創立100年を祝った。 成功させたのは、成長著しい中国のハイテクベンチャー企業。高い技術力を持つメイド イン チャイナに、世界は、驚きと、警戒心を抱いている。 中国にとっての新世紀が始まろうとしている。 創立から100年を迎えた中国共産党。平等社会の実現を掲げ、建国。熱狂が、ときに悲劇を生んだ。改革開放が解き放ったエネルギーは、劇的な経済成長を実現。軋轢や矛盾を抱えながら、類をみない大国となった中国は、次の100
主要な戦力を失い、独立させた現地にも離反された日本軍の、無謀で無意味な末路を描く。初回は終戦記念日に放映され、8月17日早朝に再放送された。 www.nhk.jp 無謀なインパール作戦よりも多くの死者を出したこと、それが沖縄戦と同じように本国の降伏後までつづいたこと。終戦記念日に放映されたことに意味がある。 川をはさんで26万人の英国軍を3万人の日本軍で押しとどめようとした田中新一参謀長。対米開戦を強硬に主張した人物という説明に、圧倒的な戦力差を考慮しない一貫性が悪い意味で感じられる。 他にも肉声で紹介される将校の証言はどれも軽く、司令部への批判ですら笑い声が混じる。例外は、当時27歳で大学を早期卒業して入隊し、日本軍に失望していった若井徳次少尉の手記だけ。前線からぼろぼろで帰ってきた将兵は、内地から出店してきた芸者遊びにうつつをぬかしていると上層部を批判する。 スパイとされた罪もない現地
「脳や心臓が人体の中心」という考え方は、捨て去ろう。 あなたは知っているだろうか? 体の中で、あらゆる臓器や細胞が、まるでにぎやかに会話するように、 ダイナミックな情報交換を繰り広げていることを。 それはまさに、人体という名の「巨大な情報ネットワーク」。 いま、あなたの体内で交わされている、臓器たちの熱い会話が、 あなたの命を、健康を、支えている。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pA0vOeD38b/ (2023年4月15日の放送内容を基にしています) 今年(2023年)1月。将棋ファンが待ち焦がれた夢の対決が実現した。8大タイトルの独占をうかがう若き王者・藤井聡太(20歳)。そこに挑むのは、獲得タイトル99期のレジェンド・羽生善治(52歳)。近年、成績は振るわなかったが、去年春から復調。王将戦の挑戦者に名乗りをあげた。50代でタイトルに挑戦したのは、羽生が4人目。30歳前後がピークと言われる棋士の世界で、驚異的である。 羽生善治九段「ただ対戦があったということだけでは、あまり意味は持たないと思っているので、中身のあるものを残していくということが大切なのではないか」 歳の差32歳の天才対決。下馬評では、藤井の圧勝。だが、蓋を開けてみれば
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/p5EzGnko0j/ (2023年3月11日の放送内容を基にしています) 住民「日当たりがよくて、雄勝湾がきらきらと見えて、朝日が当たるからすごく明るいんですよ」 住民「とっても眺めがいい。お天気の良い日なんかは、ベランダでよく日なたぼっこしながら沖を眺めて、カモメの音を聞くのが、わたし大好きで」 宮城県石巻市雄勝町 海辺にひとつの石碑が立っている (碑文より) 眼前に海が広がっていたこの場所には、その日まで石巻市立雄勝病院が建っておりました。 住民「病院の待合室に大きな窓があって海が見えるのよ。そこで5人とか10人、別にお茶は出ないけど、おしゃべりしたりするのが楽しかったんでないのかな」 住民「話しやすい看護師さんばっかりで、入院も楽しく過ごしたって感じで」
新型コロナウイルスは何者なのか? その謎に迫るためNHKスペシャル取材班はいくつもの科学論文を読み解き、世界トップの研究者たちにインタビューを重ねてきた。その成果から生まれた番組がNHKスペシャル「人体vsウイルス~驚異の免疫ネットワーク~」(2020年7月4日放送)だ。番組内容だけでなく、そこでは紹介しきれなかった最新情報も含めて『たたかう免疫 人体vsウイルス真の主役』としてこのたび書籍化された。 新型コロナウイルス感染による重症化や死を避けるための切り札として期待されているのは、治療薬とワクチンだ。今、世界中で活発な治療薬、ワクチンの開発が続いている。本書では番組内容に加え書籍化に伴い、その現状について、番組の監修者のひとりである免疫学者で、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之さんに取材、有益な情報を提供していただいた。 [治療薬]トランプ氏に投与された薬も承認
世界が驚いた!! 微生物同士が高度なコミュニケーションをとっていた! その“会話”手段を初めて解明 超・進化論(25) 人間は本当に生物界の頂点か⁉ 生命誕生から40億年のあいだに出来上がった生き物の隠れたネットワークやスーパーパワーが、最先端科学で次々と解明されている! NHKスペシャル シリーズ「超・進化論」では、5年以上の歳月をかけて植物・昆虫・微生物を取材。そこには常識を180度くつがえすような進化の原動力があった。 書籍化された『超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る』では、40億年前に誕生し、今も進化を続ける「微生物」の秘密を明らかにしていく。 今回も、世界に衝撃を与えた研究をご紹介する。微生物の集団を最先端の顕微鏡で観察すると、微生物が“会話”物質を使い、話し合いで役割を決めたりしているとわかった。微生物との共同体として生きている私たちにも、この“会話”物質が影響してい
3つの原子炉が相次いでメルトダウンし、原子炉や格納容器を納める原子炉建屋が次々に爆発するという未曾有の原発事故を描いた『福島第一原発事故の「真実」』(小社刊)が大反響を呼んでいる。 NHKメルトダウン取材班は、10年に及ぶ徹底的な調査報道を通じて、東日本壊滅の危機を免れたのは、吉田昌郎・福島第一原発所長らによる決死の消防注水が功を奏したというよりは、消防注水の失敗や格納容器のつなぎ目の隙間から圧が抜けたりといった幾つかの偶然が重なった公算が強いことを明らかにした。 現代ビジネス、ブルーバックスWebでは、吉田所長が死を覚悟したとされる「2号機の危機」を描いた、同書の6章を全4回の連載で完全公開する。事故発生当時に考えられた事故像を覆す衝撃的な内容は、読むものを震撼せしめるはずだ。 (連載第1回はこちら) 4号機燃料プール高線量の謎 2号機への注水ラインの作業の指揮をとる一方で、吉田は、もう
(ナレーション) ソン・ユンホさんは、昭和17(1942)年、官斡旋によって日本の生野鉱山に動員されました。新婚1年目、23歳の時でした。 ソンさんに日本行きを斡旋したのは、村の区長でした。 (ソンさん) 区長が私の家にやって来て、日本で働いてみてはどうかと言うのです。日本に行こうか、行くまいか、迷っていると、区長が、今度日本に行かなければ、次には、強制的に連れて行かれるというのです。 強制的に連行されるとひどいことになるというので、それよりは今、行ったほうがましだろうと考えて、行くことにしました。 …… (ナレーション) パク・キョンスルさんの村では、昭和19(1944)年、2人の労働者を出すように村役場から割当がありました。 (パクさん) 家族をかかえている農家の主人が連れて行かれたら大変です。自分からすすんで行きたいなんて思う人はいませんでした。それで、くじで決めるわけです。くじで当
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