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  • 25年に熱効率50%の発電エンジン

    20年以上の研究と開発を経て、日産がいよいよ可変圧縮比(VCR)を2018年に実用化する。燃費と走りの両立に加えて、超高効率な発電専用エンジンの実現を見据えた。VCRを使って、2025年頃にエンジンの熱効率を50%にする高い目標を掲げる。独自の複リンクで「超ロングストローク」を実現し、「スーパーリーンバーン(超希薄燃焼)」に挑む。 既存エンジンのピストンを支持するコンロッドに代わって、UリンクとLリンク、Cリンクと呼ぶ3本のリンクでエンジンの爆発力をクランク軸の回転力に変換する。圧縮比を変えるときはVCRアクチュエーター(モーター)で制御軸を回し、3本のリンクを介してピストンの位置を上下に動かす。常用域では圧縮比を高めて熱効率を上げる。出力を高めるにつれて圧縮比を徐々に下げ、異常燃焼しにくくする。なお圧縮比とは、圧縮始めの気筒の容積と圧縮後の容積の比。大きいほど熱効率が高まる。日産の資料を

      25年に熱効率50%の発電エンジン
    • 日産は機種6割減、三菱自動車は撤退 ガソリンエンジン縮小へ - 日本経済新聞

      日産自動車は2028年以降、新車開発で搭載するエンジン機種を6割減らす。軽自動車やハイブリッド車(HV)向けに絞り、ガソリンエンジンの新規開発を実質的にやめる。日本勢では三菱自動車も30年までにガソリン車の開発を終え、欧州勢も相次ぎ撤退を表明している。世界の自動車市場の6割を占める欧米中で環境規制が強まる中、内燃機関主体だった車メーカーの開発投資が大きく転換する。日産はこのほど、英国でのEV生

        日産は機種6割減、三菱自動車は撤退 ガソリンエンジン縮小へ - 日本経済新聞
      • Smart City Week 2013

        Smart City Week 2013 開催テーマ「シティ・イノベーション」 自治体と企業が先導的に取り組んできたスマートシティは、実証実験から社会実装へと移行しつつあります。多くの市民がスマートシティに関わるようになり、市民にも自治体にも企業にもこれまでの常識にとらわれない大きな意識改革が求められます。この動きを「シティ・イノベーション」と表現します。都市が抱える課題が増大する一方、課題解決のための資金や人的リソースが不足している現状を打破するには、常識・制度を革新し、自治体の旗振りの下に、住民・企業を巻き込んだ形で取り組むことが不可欠です。 そこで、Smart City Week2013では、シティ・イノベーションの具体化に向け、幅広いステークホルダーを巻き込んだ多彩なプログラムを展開します。まちづくりにおける従来のプレイヤーや技術に加え、シティ・イノベーションを起こすための新たなプ

        • 日産自動車、営業益17.0%減…完成検査問題で通期見通しも下方修正 2017年4-9月期決算 | レスポンス(Response.jp)

          日産自動車は11月8日、2017年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題の影響を考慮し、通期営業利益の見通しを400億円減の6450億円へ下方修正することを明らかにした。 日産自動車の第2四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比4.6%増の273万台。国内の販売台数は、登録車と軽自動車ともに伸び、同34.1%増の28万3000台に達した。中国では『エクストレイル』『シルフィ』などが健闘し、同6.7%増の65万1000台。ロシアを含む欧州は、『キャシュカイ』や『マイクラ』などが牽引し、同3.6%増の37万5000台。米国では全体需要の減少もあり、同0.4%減の77万9000台と振るわなかった。その他市場は、同2.3%増の39万台だった。 この結果、売上高は前年同期比6.2%増の5兆6525億円、営業利益は同17.0%減の2818億円となった。ただし、完成検査問題などにか

            日産自動車、営業益17.0%減…完成検査問題で通期見通しも下方修正 2017年4-9月期決算 | レスポンス(Response.jp)
          • 朝日新聞デジタル:日産、中国向け輸出停止 尖閣問題影響、13年1月まで - 経済

            関連トピックス日産自動車尖閣諸島  【久保智、奈良部健】日産自動車は、日本から中国への完成車の輸出を来年1月まで止める方針を固めた。尖閣諸島の国有化以降、中国で新車販売の低迷が続いているため。中国販売に占める輸出の割合は小さいが、輸出の大半は利幅の大きな高級車で、収益への悪影響は避けられない。  日産はこのほど、取引先の大手部品メーカーに対し、今年11月から来年1月までの3カ月間、中国向けの輸出台数を「ゼロ」とする計画を示した。  日系メーカーで中国の販売シェア首位を走る日産は、2011年度に中国で124万7千台を販売。うち約2万台は日本からの輸出で、その大半が栃木工場(栃木県上三川町)でつくる高級車ブランド「インフィニティ」だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連

            • ゴーン氏の無罪確信、本来は日産内部で処理すべき問題=弁護士

              [東京 20日 ロイター] - 会社法違反(特別背任)の罪などで起訴された日産自動車7201.T前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の新たな弁護人となった弘中惇一郎弁護士(73)が20日、都内で着任後初めて会見した。ゴーン被告を巡る一連の事件について、全ての起訴事実で「無罪と確信している」としたうえで「日産内部で本来は、処理しなければいけない問題」と指摘。なぜ事件となったのか「大変、奇異な気持ちを持っている」と語った。 弘中氏は「日産が本来は内部で解決すべき問題を検察に持ち込んだ。本来ならば、検察も普通は民事不介入が原則だと思うが、それを取り上げたという感じが強い」と述べた。「会社内部でやるべき問題を検察が事件化し、外に致命的な不可逆的なダメージを与えることについては非常に危惧している」といい、「そういう視点を含め、この事件に取り組んでいきたい」と意欲を見せた。 ゴーン被告の弁護士を巡って

                ゴーン氏の無罪確信、本来は日産内部で処理すべき問題=弁護士
              • トヨタ・日産、韓国製部品を本格調達へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                トヨタ自動車、日産自動車など国内自動車大手が、割安な韓国製部品の本格調達に乗り出すことが18日、分かった。 韓国・ソウルで今月29日から開かれる見本市に参加し、韓国の大手部品メーカーと商談会を行う。国内自動車大手は円高で国際的な競争力が低下しており、韓国から部品を輸入して製造コストを引き下げる。今後、部品の海外調達が各社に広がれば、自動車メーカーを支えてきた国内の系列部品会社が打撃を受ける恐れもある。 見本市は日韓政府の主催による「日韓部品素材調達展示商談会」で、日本自動車工業会の協力で自動車メーカー約10社が参加する。商談会は今年で2回目だが、昨年は電機大手などが中心で、自動車メーカーが参加するのは今回が初めてとなる。

                • 充電し放題だったのに… 日産「リーフ」の充電プラン改定で損するユーザーが続出した訳

                  これまでの月額2000円で何回でも充電できた日産「リーフ」の充電プランが変更され、集合住宅など自宅に充電設備を持たないユーザーにとって、実質的な値上げがおこなわれました。なぜ充電し放題のプランが終了したのでしょうか。 堅調なリーフの販売を支えた使いたい放題の充電プランが突然終了 電気自動車として世界でもっとも多く販売されている日産「リーフ」は、2010年に初代が登場しました。2017年10月には2代目へとフルモデルチェンジされ、バッテリーも40kWhという大容量となり、JC08モードで400kmの航続距離を実現。電気自動車をより身近なものへとしてくれました。 しかし、リーフの購買意欲を高めたのが、2016年12月からスタートした「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」であったことは間違いないでしょう。 このプログラムは、月額2000円(消費税別)で全国約7000基(発表

                    充電し放題だったのに… 日産「リーフ」の充電プラン改定で損するユーザーが続出した訳
                  • ゴーン日産会長を解職へ 資金を私的流用  :日本経済新聞

                    日産自動車は19日、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏(64)について、日産の会長と代表取締役の解職を取締役会に提案すると発表した。金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検特捜部が事情聴取を始めたことを受けて発表した。日産は「カルロス・ゴーンについては、長年にわたり実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたことが判明した」

                      ゴーン日産会長を解職へ 資金を私的流用  :日本経済新聞
                    • 全固体電池の開発はいま何合目? 未来を見据えた日産の技術開発の現在地 - webCG

                      ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                        全固体電池の開発はいま何合目? 未来を見据えた日産の技術開発の現在地 - webCG
                      • 【やじうまWatch】タブー打破? 日産自動車サイトの「他メーカー比較」が話題に ほか

                        • 「竹田会長事件」、「ゴーン氏事件」との“決定的な違い”~政府・国会による事実解明が不可欠

                          1月11日、検察は、ゴーン氏を、特別背任と直近3年分の有価証券報告書の虚偽記載で追起訴し、検察捜査も一つの節目を迎えた。同日、ゴーン氏側は、保釈を請求、連休明けには、裁判所の判断が出される。自白しなければ保釈が認められない「人質司法」の世界の典型と言える特捜事件についての従来の裁判所の姿勢からは、全面否認の特別背任事件についての早期保釈は考えにくいとの見方が多いが、「罪証隠滅のおそれ」の有無を具体的に判断するべきとする最近の裁判所の姿勢からは、ゴーン氏の事件については、早期保釈の可能性も十分にある(【ゴーン氏、早期保釈の可能性~「罪証隠滅の現実的可能性」はない】)。 同日夕刻、こうしたゴーン氏の事件の追起訴、保釈請求と時を同じくして、フランスの司法当局が、日本オリンピック委員会(JOC)竹田恆和会長の東京五輪招致に絡む贈賄容疑での訴追に向けての予審手続を開始したと報じられた。そのタイミング

                            「竹田会長事件」、「ゴーン氏事件」との“決定的な違い”~政府・国会による事実解明が不可欠
                          • 日産、EV用バッテリー生産の縮小検討=関係筋

                            9月15日、日産自動車が電気自動車に主に使われるバッテリーの生産縮小に向け準備を進めていることが関係筋の話で明らかになった。写真7月28日、東京で(2014年 ロイター/Toru Hanai) [パリ 15日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は、電気自動車(EV)で主に使われるバッテリーの生産縮小に向けた準備を進めている。事情に詳しい関係筋が明らかにした。

                              日産、EV用バッテリー生産の縮小検討=関係筋
                            • 【R32「GT-R」開発秘話】今だからテストドライバーのトップが明かす「最初のテスト車はニュルブルクリンクで通用しませんでした」

                              TOP CLASSIC 【R32「GT-R」開発秘話】今だからテストドライバーのトップが明かす「最初のテスト車はニュルブルクリンクで通用しませんでした」 第2世代3兄弟の長男「R32」はどのように開発されたのか 日本のみならず、世界中のクルマ好きに愛されている日産「スカイラインGT-R」。電子制御4WDなど、その開発は相当な苦労があった。その運動性能を取りまとめたのが、日産自動車 車両実験部の加藤博義氏である。当時の開発秘話を語っていただいた。 (初出:GT-R Magazine 171号) アテーサETSの走りを極め世界レベルの性能を目指した! テストドライバーとして唯一、現代の名工と称される加藤博義氏は、第2世代となるGT‒Rの走りを築き上げてきた。短命に終わった2代目GT‒R(KPGC110=ケンメリGT‒R)から、16年ぶりに復活したR32GT‒Rと、加藤氏の出会いはどうであったの

                                【R32「GT-R」開発秘話】今だからテストドライバーのトップが明かす「最初のテスト車はニュルブルクリンクで通用しませんでした」
                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                • wisdom あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

                                  ビジネスパーソンの問題意識を刺激するビジネスポータルサイト。国内外のビジネストレンドや、注目の新技術、ソリューションを紹介し、テクノロジーが創る新しい価値づくりの最前線を追います。

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                                  • 不可解なゴーン逮捕と無理筋の司法取引説 - YouTube

                                    https://www.videonews.com/ インタビューズ(2018年11月21日) ゲスト:郷原信郎氏(弁護士) 聞き手:神保哲生  世界に大きな衝撃を与えた日産自動車のカルロス・ゴーン会長の逮捕から2日が経ち、今回のゴーン会長に対する容疑の内容が次第に明らかになってきた。  今回の逮捕容疑は金融商品取引法違反というもの。証券取引法第24条に基づいて、上場会社など有価証券を発行する会社が、事業年度終了後3カ月以内に、会社の目的、役員、営業及び経理等の状況及び事業の内容に関する重要事項を記載して内閣総理大臣に提出する「有価証券報告書」に、役員報酬額を実際の金額よりも少なく記載した容疑だという。  逮捕以来、メディアではゴーン会長が5年間で50億円の報酬額を過小に記載をして提出したことに加え、世界各地に不動産を保有しきらびやかなセレブ生活を送っていたことなどが大きく報じられる

                                      不可解なゴーン逮捕と無理筋の司法取引説 - YouTube
                                    • Yahoo!ニュース

                                      「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」

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                                      • 日産、西川氏の社内処分検討へ 報酬数千万円上乗せか 強まる責任論(1/2ページ)

                                        日産自動車の西川(さいかわ)広人社長が、株価に連動する役員報酬について、社内規定に違反して不当に数千万円を上乗せして受け取った疑いがあることがわかった。前会長、カルロス・ゴーン被告が報酬の問題で逮捕、起訴され、西川氏はそれを批判してきた経緯がある。日産は社内処分を検討するが、西川氏への責任論が強まりそうだ。 西川氏は5日朝、自身が社内規定に違反し数千万円の役員報酬を上乗せして受け取った疑いについて「本来の形とは違う運用があった」と述べ、不当な報酬があったことを認めた。また、不正に得た分の報酬を返還する意向を示した。 西川氏をめぐる不正の疑いは、6月発売の月刊誌「文芸春秋」が報道。ゴーン被告とともに金融商品取引法違反で逮捕、起訴されたグレゴリー・ケリー被告の証言として、西川氏が日産の株価に連動した報酬を受け取る権利の行使日を変更し、当初より4700万円多い利益を得たと報じていた。

                                          日産、西川氏の社内処分検討へ 報酬数千万円上乗せか 強まる責任論(1/2ページ)
                                        • 逃亡先レバノンで評価割れる ゴーン元会長「地元」 - 日本経済新聞

                                          【ベイルート=木寺もも子】日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(65)が渡航禁止の保釈条件に違反してレバノンに逃亡した事件で、同国籍を持つ元会長にとって地元ともいえるレバノンでは同情的な声が上がった。一方で、低迷する経済を背景に2カ月以上にわたって反政府デモが続くなか、元会長を腐敗した特権階級とみなす人々も増えている。1日、ベイルート市内の住宅街にあるゴーン氏の自宅周辺は、取材に訪れた外国メディ

                                            逃亡先レバノンで評価割れる ゴーン元会長「地元」 - 日本経済新聞
                                          • http://www.nissan.co.jp/JUKE/NEW/

                                            • http://www2.nissan.co.jp/SP/JUKE/SIMULATOR/

                                              • 日産COO「欧州市場向けにガソリンエンジンの新規開発はしない」 日本や中国では継続

                                                日産自動車のアシュワニ・グプタCOOは2月8日、「欧州市場向けにガソリンエンジンの新規開発はしない」と、決算発表の場で明らかにした。EU(欧州連合)が新しい排ガス規制「ユーロ7」を導入する2025年以降はガソリンエンジンの需要が減少するとみている。 欧州市場について「ユーロ7が導入されれば、顧客はガソリン車に現状よりはるかに高いコストを支払わなければならなくなる。そのため、顧客はガソリン車よりも電気自動車の方が価値が高いと思っている」とグプタCOOは分析する。 一方で「異なる顧客や市場には、ガソリンエンジンを求める人がまだいる」とも指摘しており、他市場向けには開発を続ける意向を示した。そのため、今後の開発体制については市場の分析を続けた上で「慎重に微調整する」(グプタCOO)と話した。 日本や中国市場については、2030年までの電気自動車の販売比率の方針に掲げる「Nissan Ambiti

                                                  日産COO「欧州市場向けにガソリンエンジンの新規開発はしない」 日本や中国では継続
                                                • 仏ルメール経済相、ゴーン氏の「法外な」退職手当を牽制

                                                  1月27日、フランスのルメール経済・財務相は、ルノーの会長兼CEOを辞任したカルロス・ゴーン氏(写真)について、退職手当を「法外な」金額にすべきではないと述べるとともに、政府として問題を注視していく考えを示した。パリで昨年10月撮影(2019年 ロイター/Regis Duvignau) [パリ 27日 ロイター] - フランスのルメール経済・財務相は27日、ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)を辞任したカルロス・ゴーン氏について、退職手当を「法外な」金額にすべきではないと述べるとともに、政府として問題を注視していく考えを示した。 24日にゴーン氏の後任を指名したルノーは、同氏への手当について最終決定していない。一方、フランスでは低賃金や不平等を不満とする反政府デモが起きており、ゴーン氏の報酬問題は火種になりかねない。

                                                    仏ルメール経済相、ゴーン氏の「法外な」退職手当を牽制
                                                  • 日産自動運転車、みなとみらいの公道走る 乗ってきた

                                                    日産自動車とDeNAは、自動運転車両を活用した交通サービス「Easy Ride」の実証実験を開始すると発表した。 日産自動車(以下、日産)とDeNAは2月23日、自動運転車両を活用した交通サービス「Easy Ride」の実証実験を開始すると発表した。場所は神奈川県横浜市みなとみらい地区周辺の公道。日産本社からワールドポーターズまでの全長約4.5キロのルートに、4つの乗降地を用意する。期間は3月5日~18日。一足先に、乗ってきた。 自身の端末に専用アプリをインストールし、行先に応じた乗降地を指定すると乗車予約が完了する。予約時刻になると、自動運転車両は待機場所から乗降場所へと移動。車両が来たらアプリでロック解除し、乗り込むと後部座席の車載タブレット端末にシートベルト確認やウェルカムメッセージが表示される。定員は、1台あたり2人。 車内天井にはカメラが設置されており、外部のモニタールームから必

                                                      日産自動運転車、みなとみらいの公道走る 乗ってきた
                                                    • 全固体電池、日産は硫黄系検討 トヨタはポリマー系転換も

                                                      電気自動車(EV)向け全固体電池の早期量産は難しいとの見方が強まるものの、同電池は実現しない「夢の電池」ではない。自動車メーカー各社は量産時期として2028年前後を見据え始めた。これまでの見立てから遅れるし、当初は少量生産だから、本格的な量産は30年以降だろう。それでも「ゆっくりとしたゲームチェンジ」を起こせる可能性は十分ある。 日産自動車による全固体電池を搭載した電気自動車(EV)のイメージ。既存の液系リチウムイオン電池搭載車に比べて床下を薄くし、乗降性を上げて室内空間を広げられる(出所:日産自動車)

                                                        全固体電池、日産は硫黄系検討 トヨタはポリマー系転換も
                                                      • ゴーン被告逃亡関与、トルコ人3人に禁錮4年2月

                                                        日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告。レバノンの大学で開いた記者会見で(2020年9月29日撮影、資料写真)。(c)ANWAR AMRO / AFP 【2月24日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が日本から逃亡した事件で、トルコ・イスタンブールの裁判所は24日、同被告のレバノン入りを支援したとして起訴されたトルコ人3人に禁錮4年2月を言い渡した。 禁錮刑に処されたのは、プライベートジェット運営会社の従業員1人と操縦士2人。ゴーン被告は、日本で会社法違反などの罪に問われ保釈中だった2019年12月、楽器箱の中に隠れて出国し、イスタンブール経由でレバノンに入国した。(c)AFP/Fulya OZERKAN

                                                          ゴーン被告逃亡関与、トルコ人3人に禁錮4年2月
                                                        • ゴーン元会長逃亡協力、米で2容疑者逮捕 出国目前で - 日本経済新聞

                                                          【ニューヨーク=中山修志】米司法当局は20日、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告の国外逃亡を手助けしたとされる3人のうち2人を、東部マサチューセッツ州で逮捕したと発表した。両容疑者はゴーン元会長が滞在するレバノンに向かう予定だったという。今後の手続きで逃亡劇の詳細が明らかになる可能性がある。逮捕されたのは米国籍で米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員とみられるマイケル・テイラー容疑者と息子の

                                                            ゴーン元会長逃亡協力、米で2容疑者逮捕 出国目前で - 日本経済新聞
                                                          • GT-Rは日本の宝--山内プロデューサーとGT-R開発スタッフが語る、GT5 プロローグプレスブリーフィング - GameSpot Japan

                                                            ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、本日より開催がスタートした東京モーターショー2007のグランツーリスモ 5 プロローグブースにて、「グランツーリスモ 5 プロローグ プレスブリーフィング」を開催した。 プレスブリーフィングが行われた本日は、日産「GT-R」のアンベールイベントが行われていたが、グランツーリスモ 5 プロローグ(以下、GT5プロローグ)体験版でも、アンベールイベントが行われ、リアルとバーチャル(ゲーム)、2つのGT-Rが同時に公開となった。 プレスブリーフィングは、GT-Rの開発責任者である日産自動車 製品開発本部第二プロジェクト統括グループ車両開発主管 兼 チーフ・プロダクトスペシャリスト 水野和敏氏と、マーケティング面での責任者である日産自動車 マーケティング本部 マーケティングダイレクターオフィス マーケティング・ダイレクター 加治慶光氏の両氏も登

                                                            • 日産、首都高で新車発表:日経ビジネスオンライン

                                                              日産自動車は12月5日、開通を目前に控えた首都高速道路中央環状線の「山手トンネル」内で新型スポーツカー「GT-R」の報道陣向け発表会を開く。このクルマは9月26日の予約開始から2カ月足らずで、月間販売目標200台の11カ月分を超す2282台の受注を集める人気ぶり。12月6日の発売直前に当たるこの日、首都高速の協力を得て同月22日に開通する新路線に報道陣を集める。1962年に開業した首都高速にとっても、自動車会社の新車発表に開通前の路線を貸し出すのは初めての試みだ。 こうした予想外のイベントなどを通じた話題作りが、このクルマのヒットを呼び寄せた。GT-Rは日産を代表する名車の復活版だけに、ファンは発売を待ちわびていた。だが、車両本体価格が777万円と高く販売台数が限られるため、ファン以外にも購買層を広げようとしても大衆に訴えかけるマーケティング手法は取りにくかった。 消費者が自ら宣伝してくれ

                                                                日産、首都高で新車発表:日経ビジネスオンライン
                                                              • ホリエモンが「テレビはインターネットに完敗した」と断言する、これだけの理由

                                                                あまたの事業を成功させてきた起業家、ホリエモンこと堀江貴文。時代の寵児(ちょうじ)といわれ、ITビジネスや宇宙事業など、それまでの常識を覆す手法で自らの構想や事業を実現してきた。ただ、初めからその背景に莫大な資金や、特殊な才能があったわけではない。 堀江自身が好きなことに没頭してきた結果、ビジネスが生まれていったのだ。 起業家・堀江のメッセージは、いたってシンプルだ。 あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ! 近刊『非常識に生きる』(小学館集英社プロダクション)では「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを指南している。書籍の内容から、堀江が考える今後のメディアビジネスの方向性を語ってもらった。 堀江貴文(ほりえ・たかふみ)1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consultingファウンダーおよびロケット開

                                                                  ホリエモンが「テレビはインターネットに完敗した」と断言する、これだけの理由
                                                                • 日産エンジン博物館|ようこそ、日産の工場へ

                                                                  横浜工場ゲストホール内にあるエンジン博物館には、横浜工場が操業を開始した1935年製の7型エンジンをはじめとする、28基の歴代エンジンを展示しています。自動車の心臓部にあたるエンジンにスポットをあて、絶えず挑戦し続ける日産自動車の技術開発の足跡をご紹介しています。 またゲストホールの建物は、1934年に横浜工場1号館として誕生してから1968年に本社が東京・銀座に移転するまで本社として利用されていました。市内唯一の戦前期の工場事務所ビルとし、2002年11月、横浜市より歴史的建造物に認定されました。また、2007年には経済産業省から近代化産業遺産に認定されました。

                                                                  • 日産:フーガ [ FUGA ] セダン Webカタログ トップ

                                                                    日本屈指のプレミアムセダンから、世界で覇を競うプレミアムセダンの頂点を目指して。フーガは、革新への道を歩みつづけます。新たなる時代を切り拓く意志をみなぎらせた精悍な表情。躍動的なワイド・アンド・ローのプロポーション。圧倒的なパフォーマンスを発揮する独創のハイブリッドシステムをはじめ、走りの醍醐味を追求したパワーユニット。インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)をはじめ、ニッサン インテリジェント モビリティを象徴する、幾重にも張りめぐらせた最先端の全方位運転支援システムもいっそう充実。乗員にかつてない安心感をもたらします。そして、プレミアムの名にふさわしい快適さと充足感を提供する熟成を深めたホスピタリティ。すべては、人生を革新しつづけ、真の豊かさの価値を知るオーナーにとって最高峰のパートナーであるために。

                                                                      日産:フーガ [ FUGA ] セダン Webカタログ トップ
                                                                    • 日産:ドライブ ナビ みんなのドライブ情報局 -DRIVE NAVI-

                                                                      DRIVE NAVIはドライブを思い切り楽しんでいただくための、みんなで作る情報サイトです。

                                                                      • 日産が元トヨタ幹部を副社長に据える狙い

                                                                        「自動車業界は人材の奪い合いが起きている」。昨年12月、日産自動車の経営幹部の流出が相次いでいたことに対し、カルロス・ゴーン社長は「最近、誰か辞めた人はいましたっけ?」と冗談交じりに話しながら、こうも答えていた。 そして今回、「確かな実績を持つ、優秀な自動車業界の幹部」(ゴーン社長)として元トヨタ幹部を引き入れる。日産は6月3日、トヨタ自動車の欧州法人の元幹部、ダニエル・シラチ氏(50歳)が7月15日付けで副社長に就任する人事を発表した。 最高意志決定機関のメンバーに トヨタ出身者が日産本体の役員に就くのは今回が初めて。また、最高意志決定機関であるエグゼクティブ・コミッティ(EC)のメンバーにも入る。日産でのキャリアがなく、他社から転身した幹部がいきなりECメンバーに就任するのも異例のことだ。

                                                                          日産が元トヨタ幹部を副社長に据える狙い
                                                                        • ゴーンを逃したマイケル・テイラーとは何者か、元グリーンベレーの数奇な半生

                                                                          甲南大学卒業、米エマーソン大学でジャーナリズムの修士号を取得。ワシントンDCで日本の報道機関に勤務後、フリーに転身。2007年冬まで、日本のメディアに向けてアメリカの様々な情報を発信する。08年より東京を拠点にジャーナリストとしての活動を開始。アメリカや西ヨーロッパの軍事・犯罪・人種問題を得意とする。ツイッター:twitter.com/hirofuminakano DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 カルロス・ゴーン被告の逃亡を助けたとされるマイケル・テイラー氏(右)とジョージ・アントニー・ザイェク氏(左)。トルコのイスタンブール空港で撮影された。 Photo:ISTANBUL POLICE DEPARTMENT/Abaca/AFLO 年末の帰省ラッシュで慌ただしい

                                                                            ゴーンを逃したマイケル・テイラーとは何者か、元グリーンベレーの数奇な半生
                                                                          • [FT]ベルサイユ動画が見せたゴーン被告の「勘違い」 - 日本経済新聞

                                                                            日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

                                                                              [FT]ベルサイユ動画が見せたゴーン被告の「勘違い」 - 日本経済新聞
                                                                            • ゴーン容疑者「事件は日産幹部の陰謀」 再逮捕前の動画公開(1/2ページ) - 産経ニュース

                                                                              日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)がオマーンの販売代理店に日産資金を不正に支出したとされる特別背任事件で、ゴーン容疑者の弁護人は9日、再逮捕前に撮影した動画を公開した。ゴーン容疑者は約7分30秒間の動画で「全ての嫌疑について私は無実」と改めて英語で潔白を主張。「事件は日産の一部幹部による陰謀、謀略だ」と批判した。 弁護人の弘中惇一郎弁護士が東京都内で記者会見し、動画を公開。同日午後4時からインターネット上でも公開される。 ゴーン容疑者は起訴された事件について「108日間もの期間を拘置所で過ごしたにもかかわらず、私は常に無罪であるという一貫した立場だ」と訴えた。 さらに、嫌疑に基づいてなされている非難についても事実無根だとし、「言われているような『強欲』『独裁』などという話ではなく、これは『陰謀』『謀略』『中傷』だ」と主張。日産の独立性が脅かされることを恐れた現経営陣に問題が

                                                                                ゴーン容疑者「事件は日産幹部の陰謀」 再逮捕前の動画公開(1/2ページ) - 産経ニュース
                                                                              • Yahoo! France

                                                                                Les sites Yahoo! Aperçu Les sites Yahoo! Yahoo! Mail Aperçu Yahoo! Mail Actualités Aperçu Actualités eBay Aperçu eBay Elle.fr Aperçu Elle.fr Facebook Aperçu Facebook Finance (CAC 40 Bas) Aperçu Finance Flickr Aperçu Flickr Horoscope Aperçu Horoscope Kelkoo Aperçu Kelkoo Messenger Aperçu Messenger Météo (5°C) Aperçu Météo Sport Aperçu Sport Voyages Aperçu Voyages RECOMMANDATIONS Autos

                                                                                • 2017年、日本の株式市場はこう動く

                                                                                  2017年における日本の株式市場はどう推移するのだろうか。期待と不安が入り交じる難しい市場環境ではあるが、これまでのトランプ氏の主張から、ある程度までなら市場の動きを予測することはできる。 好むと好まざるとに関わらず、2017年の株式市場はトランプ経済に振り回されることになるだろう。今のところ期待先行の相場展開が続いているが、実際にどのような経済運営が行われるのかは、政権がスタートしてみないと分からない。 期待と不安が入り交じる、なかなか難しい市場環境ではあるが、これまでのトランプ氏の主張から、ある程度までなら市場の動きを予測することは可能だ。まずはマクロ的な視点でトランプ経済がどう推移するのか考え、そこから主要な業界の影響を分析していくのが良いだろう。 ドル高を引き起こす可能性が高い経済政策 トランプ経済のカギを握るのは、何といっても巨額のインフラ投資である。トランプ氏は、総額で1兆ドル

                                                                                    2017年、日本の株式市場はこう動く