CNDT 2019の登壇資料
2019年3月から、さくらインターネットで働いている、自称「構成管理おじさん」です。 チームでの役割としては下記のようなことをやっています。 コンテナ実行基盤の構築 メトリクス管理、監視基盤の構築 ログ管理、監視基盤の構築 今回は、コンテナ実行基盤の構築について少しだけお話しさせていただきます。 内容 世の流れは Kubernetes だけど、 Docker + Nomad + Consul + Traefik を組み合わせるとこんなことができ、この構成に至るまでにどのように思考していったのかについて書いています。 Nomad + Consul を利用したコンテナオーケストレーションを行っている国内の企業がここにもいますよということをアピールしておきます。(いつか対面でお話できる日がくるとよいなと思っています。) LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・No
2019年10月19日、LINE Fukuoka株式会社にて転職を考えるエンジニア向けに「LINE Financialエンジニア採用説明会 」を開催しました。「LINEほけん」「LINEスマート投資」「LINE家計簿」「LINE証券」など、さまざまな金融系サービスを展開する同社のエンジニアたちが、業務内容や働き方について紹介します。「LINE Financialの仕事の進め方 サーバーエンジニア編 」に登壇したのは、LINE株式会社 フィナンシャル開発センター 開発1室 サーバーサイドエンジニアの国兼周平氏。LINE証券開発チームの働き方や、現在取り組んでいるオンプレミスでのDockerコンテナクラスタの構築について語りました。 LINE Financialのサーバーサイドエンジニアの働き方 国兼周平氏:サーバーサイドエンジニアの国兼です。「LINE証券」の開発をしています。 去年の10月
我らの時代のコンテナデプロイ – Nomad, Consul, Vault 2020年12月11日 金曜日 【IIJ 2020 TECHアドベントカレンダー 12/12(土)の記事です】 システムクラウド本部の坂口です。 私たちは現在、新サービスを開発しています。 今やサービス開発ではコンテナ技術を無視できません。 我々のサービスでも開発したアプリケーション群は自動でコンテナイメージ化され、様々な開発者が簡単に手元で動作確認できるようになっています。 マイクロサービスアーキテクチャを採用し柔軟かつ高速な開発体制を敷けた一方で、それらをデプロイするコンテナ管理基盤をどうするかが問題になります。 今回はコンテナオーケストレーションシステムとしてnomad、並びにhashicorpのプロダクトを利用した感想をご紹介します。 デプロイを巡る冒険 Kubernetes コンテナオーケストレーションシ
In this blog post, we will walk you through the reliability model of services running in our more than 200 edge cities worldwide. Then, we will go over how deploying a new dynamic task scheduling system, HashiCorp Nomad, helped us improve the availability of services in each of those data centers, covering how we deployed Nomad and the challenges we overcame along the way. Finally, we will show yo
HashiCorp NomadでGitHub Actions Self-hosted Runnerを簡単にautoscale運用する HashiCorp Nomad おさらい Nomad は HashiCorp が2015年から開発を続けている、非常に軽量かつ高速なワークロードスケジューラーです。Nomad が管理するクラスターに対して、コンテナアプリケーションはもちろん、Java アプリ (.jar)、任意のバイナリ、QEMU 仮想マシンなど、レガシーアプリを含む様々な種類のワークロードをオーケストレーション・スケジューリング実行することができます。GPU を利用するワークロードにも対応しています。 世界で見ると実際のミッションクリティカルな本番環境での稼働実績も多数あり、下記では利用事例の一部が紹介されています。 有名な例としては、Cloudflare 内部での利用事例や、Circle
Why you should take a look at Nomad before jumping on Kubernetes Table of Contents Pre-introduction Recently I stumbled upon and then stumbled upon again on David Anderson’s interesting post about “new Kubernetes”, based on a discussion he had with Vallery Lancey about what they would do differently if they were rewriting Kubernetes from scratch. Interestingly, a decent part of the proposals for a
どうもこんにちは。HashiCorp Japanの伊藤です。 HashiCorpにはNomadという製品があります。これからのダイナミックなインフラやマイクロサービス化したアプリケーションインフラに対応すべく、HashiCorpが提供しているスケジューリングツールです。 よくお客様に、Kubernetesに対してのストロングポイントって何?って聞かれます。 それに対して、弊社の見解を私なりにざっくりとまとめてみました。(元ネタ: https://www.nomadproject.io/intro/vs/kubernetes.html) Kubernetesとの比較KubernetesはGoogleによって開発されたコンテナのオーケストレーションツールで、現在はCNCFによって開発が続いています。KubernetesはDockerやRktなどによるアプリケーション実行に対して、クラスタ管理、
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Estonia has launched its long-awaited Digital Nomad Visa. E-Residency Managing Director Ott Vatter said in his blog article today about the DNV: “This is great news for location-independent entrepreneurs around the world as it provides a legitimate way to live and work in Estonia for up to a year.” As promised, this blog post contains detailed information in response to some frequently asked quest
ライブ配信 URL, ライブQ&A URL ライブ配信URL(Youtube Live) - https://youtu.be/WXFTPh7EnHY ライブQ&A URL - https://www.menti.com/w41hsgkg3m ライブ配信URL(サテライト配信) - https://youtu.be/M6thaDn9gZQ (※同一内容です) HCCJP(ハイブリッドクラウド研究会) 12回勉強会 (毎月第2金曜日14時~定期開催) HCCJPの勉強会ですが完全オンライン&生放送でこれから毎月定期的に実施します!毎月第2金曜日の14時から実施予定ですので、ぜひカレンダーに定期登録しておいて下さい! 2回目となる完全オンラインでのHCCJP!今回ももちろん皆さんからの質問にその場で回答するため生放送です! 第12回目となる今回の勉強会のテーマは「HashiCorp」です! プ
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