徳丸本の中の人 OWASP Japanアドバイザリーボード EGセキュアソリューションズ代表 IPA非常勤職員 脆弱性診断、WAFの販売・導入、セキュリティコンサルティングをやっています。 https://t.co/F0kveu1nJM
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私の手に余る質問でしたのでfacebookで呼びかけたところ、神戸大学の森井先生が回答くださいました。暗号学の専門家ならpublic key/private keyと書くところだが、応用系の論文であればsecret keyと書く場合もあるだろうとのことです。以下は、森井先生のコメントの引用です。読者限定の会話でしたので引用の許可はいただいています。 (追記) Twitterにて、暗号の専門家にもsecret keyを用いる用例はある(多い)というご指摘をいたただきました。その判断は私にはできませんが、いずれにせよ、公開鍵暗号のprivate keyをsecret keyと書くケースはそれなりにあるということのようです。 -- アカデミック(今、流行り?の学術的)には、public key/private keyです。何の注釈もなくsecret keyと書くと共通鍵暗号の共通鍵をイメージしま
一般的なウイルス対策ソフトはシグネチャという方式で実装されているので、未知のマルウェアは一般的に検出できません。最近のマルウェアが「それほど高度な技術を用いたものではなく」というのは、多く場合あたっていると思いますが、それを検出できないのは、前述のようにウイルス対策ソフト全般の実現方式上の制約です。とは言え、最近のマルウェア対策ソリューションは、実行時の振る舞いで本当に悪いことをしようとすれば検知するものもありますので、ファイルベースの検出だけで「検知する能力が不足している」とは言い切れないと思います。 -- 「検閲」に関するメモ リンク先のブログのタイトルが「Malware development」という言葉を含んでいたので、URLを削除しました。このURL掲示が不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルス罪)にあたるとは思えませんが、同罪の実務上の運用が極めて不透明であるため、安全側に倒して
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