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  • 第1期生 新卒エンジニアが語る!「新卒年収710万プログラム」採用への挑戦と、現在の働きについて / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

    GMOインターネットグループは、2023年度入社の新卒採用から、グループ企業106社において「No.1&STEAM人財採用〜新卒年収710万プログラム」を開始しました。このプログラムは、GMOインターネットグループをリードする「次世代リーダー」として、年収710万円(2年間)をお約束するものです。 今回は、「新卒年収710万プログラム」第1期生である二人の新卒エンジニアに、採用までの経緯や、現在の働き方、そして将来のビジョンまで、本音も交えて話しを聞きました。「応募に対してハードルを感じても、ぜひ挑戦してほしい」と話す二人の真意に迫ります。 「No.1&STEAM人財採用~新卒年収710万プログラム」とは? ▼「No.1&STEAM人財採用~新卒年収710万プログラム」公式サイト https://www.gmo.jp/710program/ GMOインターネットグループが、2023年度入社

      第1期生 新卒エンジニアが語る!「新卒年収710万プログラム」採用への挑戦と、現在の働きについて / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers
    • 日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal

      こんにちは!技術部プラットフォームグループのharukin, pochyです。 この記事では、「ISUCON」を模したパフォーマンスチューニング研修を複数社合同で実施した概要と、そのための準備について紹介します。 研修について 目的 今回の研修の目的は次のものとしました。 パフォーマンスチューニングの問題を会社横断でチームを組成し取り組むことで、サーバサイドやインフラのパフォーマンス・チューニングを中心に幅広い知識を総動員して課題解決に望む。 課題解決過程のコミュニケーションを通じて、会社の枠を超えた同期作りを促進する。 概要 今回の研修では、チームごとにパフォーマンスチューニングの課題に挑戦しました。 実際のISUCONのように、各チームにwebサーバーを貸し出す形式です。各チームはそのアプリケーションを時間内にパフォーマンスチューニングし、最適化された度合いによってチームに点数をつけま

        日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal
      • AI時代のECサイト運営体験: カラーミーショップとOpenAI GPTsでつくる、ショップ運営アシスタント - Pepabo Tech Portal

        昨今、OpenAIのChatGPTをはじめとする、生成AIの発展が注目されています。 弊社の運営するECサイト構築サービス カラーミーショップ においても、生成AIの活用を進めています。 2023年には、カラーミーAIアシスタント(β)をリリースしました。 今回は、昨年提供を開始した生成AIに関連する機能とは少し違う、生成AIとカラーミーショップの使い方について説明します。 OpenAI GPTsとカラーミーショップAPIを組み合わせて作成できる、ショップ運営アシスタントの紹介です。1 この記事に従えば、すぐに使えるショップ運営アシスタントを、開発者に限らず、誰でも作成できます。ただし、本稿で使用するOpenAI GPTsの利用には、OpenAI社の有料サービス ChatGPT Plusへの加入が必要です。アシスタントの作成/利用に必要なため、この点はご注意ください。 ショップ運営アシスタ

          AI時代のECサイト運営体験: カラーミーショップとOpenAI GPTsでつくる、ショップ運営アシスタント - Pepabo Tech Portal
        • 「チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計」の読書会を実施しました - Pepabo Tech Portal

          本の選定理由 私たちが所属している技術部プラットフォームグループは2022年1月にチーム体制の大きな変更があり、新しい役割や責任、コミュニケーションの流れなどが発生しました。 チーム体制変更直後は、新たな体制に起因し生まれた組織的課題を感じつつも日々発生するタスクに向き合うことを優先したため、それらの課題を解決するために必要だと感じていた組織設計手法を体系立てて学ぶ時間を取ることができませんでした。 しかし、1年が経過し新しい環境に各メンバーが適応したとともに、コミュニケーションパスの複雑化による認知負荷の上昇などの課題が見えてきました。それらの課題を解消してより良い成果を出すために、チームのメンバーごとに役割や責任、コミュニケーションの流れなどを認識する必要性が高まってきました。そこで、私たちは組織設計に関する手法を学ぶために、書籍「チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける

            「チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計」の読書会を実施しました - Pepabo Tech Portal
          • 鹿児島Ruby会議02に参加しました - Pepabo Tech Portal

            DevRelのボブレルことボブ です。先日、鹿児島鹿児島市のmark MEIZANで開催された鹿児島Ruby会議02 へ参加したので、そのレポートをお届けします。 鹿児島Ruby会議とは 鹿児島Ruby会議は、鹿児島県で開催されるRubyプログラミング言語に特化したカンファレンスです。前回の鹿児島Ruby会議01は2019年に開催され、今回の鹿児島Ruby会議02は2023年3月4日に開催されました、実に、約3年半ぶりの開催となります。 鹿児島Ruby会議02のテーマは「Rubyで広がる世界、Rubyではじめよう」となっており、Rubyが好きな人たちがRubyを通じて広がる世界について発表し、コードを書き続けることの楽しさや意義について語り合う場となっています。多様なセッションが予定されており、非常に魅力的なイベントとなりました。 当日 東京から鹿児島へ。鹿児島空港から1時間ほどバスに乗る

              鹿児島Ruby会議02に参加しました - Pepabo Tech Portal
            • YAPC::Kyoto 2023に登壇しました - Pepabo Tech Portal

              こんにちは @kenchan / @hiboma / @ryuichi_1208 / @rsym1290 です。今回は先日開催されたYAPC::Kyoto 2023にペパボから4名が登壇しましたので、イベントレポートをお届けします。 春のエンジニア ぶつかり稽古 2023 by @kenchan 技術責任者の高橋健一(@kenchan)です。企画という枠で@__kanさんとぶつかり稽古をさせていただきました。 ぶつかり稽古とは、YAPC::Asia 2013のノベルティをきっかけに行われたエンターテイメントペアプログラミングです。詳しくはあんちぽさんのブログ「「#ぶつかり稽古」という事件について」を参照ください。今年はそのイベントから10周年ということで、京都でリバイバルさせようという企画が立ち上がり、かくかくしかじかの事情で私が力士を務めることになりました。 初回の打ち合わせ(稽古の稽古

                YAPC::Kyoto 2023に登壇しました - Pepabo Tech Portal
              • メール転送サーバーをGoogle Workspaceに移行しました - Pepabo Tech Portal

                こんにちは。技術部プラットフォームグループのしばっちといいます。 私が前回書いた記事ではアクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話と題して、AWSの各サービスを活用してマルチクラウド運用を一部自動化したお話をしました。今回は趣向を変えまして、社内で利用していたメール転送用途のサーバーをGoogle WorkspaceのGmailに(なるべく安く)(なるべく管理コストを抑えるように)移した話をします。 ちょっと長い記事になりそうなので、先にどんな人に参考になりそうか書きますね。 この記事は 社内でメール転送用途で地味にサーバー運用しているけどほったらかしになっていてどうにかしたい人 Google Workspace(Gmail)でMailの転送用途に利用しているけれど運用が手間になっている人 メールサーバーの切り替えってどうやるのかちょっと興味がある人 このよ

                  メール転送サーバーをGoogle Workspaceに移行しました - Pepabo Tech Portal
                • ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal

                  バトンタッチ 1on1 風の対談形式で、執行役員VPoEである柴田(hsbt)から、2022年9月1日付けで技術責任者に就任した高橋(kenchan)へバトンタッチというインタビューをお伝えします。 これまでと現状 hsbt: 自分はあんちぽさんの分身というのを意識して組織運営をしていました。従来のあんちぽさんの方針をなぞる形の運営ですね。具体的な例としては、あんちぽさんは技術選定などを行うときにトップダウンで決定ということはやらずに、選択肢を例示した上でエンジニアに決定してもらう、ということをやっていたので自分もできるだけそういう状況を作ろうと心がけていました。 この戦略を進めていく上で重要になるのはエンジニア個人が技術選定をできるようになる、というのがポイントになります。そのためには「決める」ための判断軸や基準を持っている必要があるのでことあるごとにスローガンとして周知していました。

                    ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal
                  • RubyKaigi 2022に参加しました - Pepabo Tech Portal

                    こんにちは。最近は奥さんの影響でVaundyとCreepy Nutsばかり聞いています P山 です。先日三重県津市で開催されたRubyKaigi 2022 へ参加したので、そのレポートをお届けします。 RubyKaigiとは みなさまも御存知の通り、Rubyは島根県在住のMatzことまつもとゆきひろ さんによって開発されたプログラミング言語です。いまや世界中で利用されているRubyの国内最大級のカンファレンスがRubyKaigiです。2022年は3年ぶりのオフラインでの開催がありました。また同時にオンラインでの配信も行われており、現地にいかなくても楽しめるイベントでした。 オフラインの会場は三重県津市にある、三重県総合文化センターで実施されました。 また会場内の中庭ではランチ用のテントが建てられており、外で数種類の弁当を楽しむことができました。 ご覧の通り、とても大きな会場で、スピーカーセ

                      RubyKaigi 2022に参加しました - Pepabo Tech Portal
                    • 新卒エンジニア向け機械学習研修2022〜機械学習と再帰化〜 - ペパボ研究所ブログ

                      研究員の渡辺(@watasan) です。 先日、ペパボ研究所のメンバーが社内で実施した、新卒エンジニア向け機械学習研修についてご紹介します。 ペパボ研究所は2020年から、新卒エンジニア研修1の一環として機械学習研修を実施しています2。 今年で3年目となりますが毎年アップデートを重ねており、今年はより「ペパボらしさ」の強い研修となりました。 このエントリでは本研修の目的やコンテンツについてご紹介できればと思います。 本研修の位置付けと目的 GMOペパボ(以降ペパボ)では、新卒入社したエンジニアに向けて、様々な技術要素について「現時点で一番良いやり方」を学んでもらうための研修を毎年行っています2。 フロントエンド、バックエンド、インフラ、セキュリティなど、Webサービスを構築するための技術に関して「現時点で一番良いやり方」を学ぶことが研修全体のゴールとして設定されています。 この新卒エンジニ

                        新卒エンジニア向け機械学習研修2022〜機械学習と再帰化〜 - ペパボ研究所ブログ
                      • 入社1週間で読書会に参加!中途新入社員が感じたペパボの参加しやすさとは? - Pepabo Tech Portal

                        はじめに 初めまして!WEB エンジニア 3 年目のほりゆうと申します。7 月 1 日からペパボの SUZURI 事業部で働いています。 趣味はマジックで、元々文系出身です。過去に国語科の高等学校の教員などをしておりました。 今回の記事では、そんな私が入社してすぐにペパボの読書会に参加した時の参加しやすさに関する学びを紹介します。 ペパボの雰囲気を知りたい!という方にはぴったりだと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 それでは、よろしくお願いします。 はじめに 記事の結論 読書会 読んだ本と参加者 簡単な背景 なぜ参加しやすいのか?の考察 やっていき、のっていきの文化が定着しているから 会自体の工夫 どんな学びがあったのか 本の内容自体の学び 読書会を通しての学び まとめ 記事の結論 ペパボには事業部や職種、入社年数などを気にせず気軽に読書会のできる雰囲気がありました。

                          入社1週間で読書会に参加!中途新入社員が感じたペパボの参加しやすさとは? - Pepabo Tech Portal
                        • 「作って学ぶWeb3」をWEB+DB PRESS Vol.130に寄稿しました - Pepabo Tech Portal

                          ー WEB+DB PRESS Vol.130|技術評論社 執筆は、弊社エンジニア6名で行いました。 @antipop (取締役CTO, ペパボ3推進室室長, CTO室室長) @kurotaky (SUZURI事業部 シニアエンジニアリングリード) @june29 (minne事業部 シニアエンジニアリングリード) @akht (CTO室 鹿児島エンジニアリングチーム) @kurehajime (CTO室 鹿児島エンジニアリングチーム) @yoshikouki (CTO室 鹿児島エンジニアリングチーム) ※ 第4章で登場するNFTの画像はシニアデザイナー @shikakun (デザイン部 コーポレートデザインチーム) が作成しました。 なぜGMOペパボがWeb3の特集を寄稿したのか GMOペパボは、今年3月7日に「ペパボ3推進室」を設置し、Web3の取り組みを進めています。 ー なぜGMOペ

                            「作って学ぶWeb3」をWEB+DB PRESS Vol.130に寄稿しました - Pepabo Tech Portal
                          • アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal

                            こんにちは。技術部プラットフォームグループのしばっちといいます。 わたしは以前、権威DNSをBIND->PowerDNS(on EC2)+Auroraへ再構成した話と題しましてAWSで権威DNSを構築するという、一風変わったことをした話をご紹介しました。一年以上ぶりのテックブログになりますが、今回もAWSを用いておもしろいことをやってみたので紹介します。 ところでみなさん、AWS Lambdaは好きですか?Lambdaはサーバーの構成を考えずにプログラムを実行するサービスですが、私はこのサービスが好きです。サーバーのメンテナンスや構成を考えずに、自分の実行したいコードがサッと実行できるなんて!提供が開始されてから随分経ちます(2014年開始)が、いまだにおもしろいサービスだと思っていますし、アイディア次第で夢が広がるサービスですし、趣味でちくちく触ったりもします。 今回ご紹介したいのは、そ

                              アクセス数に連動してDNSの重み付けを自動制御する仕組みをAWSで作った話 - Pepabo Tech Portal
                            • t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal

                              TDDワークショップの開催 こんにちは。EC事業部エンジニアの@symmondsです。 2021年の10月に入社しEC事業部のCREチームで活動しています。詳しい活動内容については以前に記事を書いたので、興味がある方はぜひ読んでみてください。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では2021年に引き続き、今年も日本のTest Driven Development(TDD) の第一人者である @t_wada さんをお招きしてワークショップを開催しました。 「なぜTDDワークショップを開催したのか?」については、去年のTDDワークショップの記事で詳しく説明していますので、こちらをご覧ください。 研修内容 ここからはホスティング事業部の@matsusukeがご説明します。 2022年の3月にペパボに中途入社しました。最近はFall Guysにはまっていますが未だに一位が取れず、夜しか眠れません。 今回

                                t_wadaさんによるTDDワークショップを開催しました - Pepabo Tech Portal
                              • サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal

                                2022年7月13日にカラーミーショップで提供開始した「副管理者機能」のアップデートにあたって、従前の挙動を変えずにデータベーススキーマの構造を変える必要がありました。また、サービスの提供を停止することなく、スキーマの構造の変更を進める必要がありました。 この記事では、サービスを停止せずにデータベースの構造を徐々に変更するデータベースリファクタリングをどのように進めたかについて紹介します。 「データベースリファクタリング」とは データベースリファクタリングについて体系的に述べた書籍として"Refactoring Databases"があります。この本では、データベースリファクタリングのさまざまなパターンにおいて、スキーマの変更、データマイグレーション(既存データの移行)、アプリケーションの変更それぞれをどのように進めるべきかについて解説しています。ここでは、"Refactoring Dat

                                  サービスを停止せずにデータベースリファクタリングする - Pepabo Tech Portal
                                • フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal

                                  はじめまして。SUZURI事業部エンジニアの kazuhi-ra (かずひら) です。 フロントエンド開発者としての経験しかなかった自分ですが、GMOペパボの第二新卒向け研修付き採用「ペパボカレッジ」を経て、 現在ではサーバーサイドを中心に開発をしています。 この記事では、入社の経緯、入社から2カ月半行われたペパボカレッジでの研修、その後開発チームに参加してからの様子についてご紹介します。 転職活動から入社まで 前職では航空券予約サイトを主にTypeScriptとReactを用いて開発していました。 エンジニアに与えてくれる裁量がとても大きい会社で、問題を解決するために局所的にWeb Componentsを導入するなど、 前例のないチャレンジングな取り組みも応援してくださる、とても心地よい環境でした。 一方で、社内にはメンターとなるような先輩エンジニアが存在せず、すべて自分一人で何とかする

                                    フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal
                                  • ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal

                                    執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。Horizon Fobidden West やアサシンクリード・ヴァルハラの DLC 第三弾をプレイしつつモンスターハンターライズのサンブレイクの発売を待っている春この頃です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では、2022年2月に所属しているエンジニア全員 100 名強にキャリア意識に関するアンケートを取りました。今回はこのアンケートの結果の一部についてご紹介します。 調査内容 キャリア意識に関するアンケートにはエドガー・シャインによるキャリアアンカーに基づいた質問や今後伸ばしていきたい技術領域など、多岐にわたって質問をしています。アンケートに含まれる質問のうち、『LeanとDevOpsの科学』に紹介されている「組織文化の測定」に基づいた調査とその結果が特徴的だったため、テックブログのこの場で公開します。 『Le

                                      ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal
                                    • なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal

                                      こんにちは。CTOのantipop.ethです。2022年3月7日に「組織の新設および役員の管掌変更等に関するお知らせ」という形で「ペパボ3推進室」の組成をお知らせしました。「ペパボ3推進室」とは、Web3に関する取り組みを進めていく組織です。 本記事では、どういう意図でそのようなお知らせをしたのか、なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのかについて、背景と課題について述べます。本記事は、社内向けの文書を元にしていますが、後半で具体的に何をやっていくのかを書いた部分については割愛しています。これからの取り組みにご期待ください。 TL;DR わたしたちは、これからのインターネットの展望を開く新たなパラダイムとなり得るWeb3に対して、これまでに築いてきた強みを生かした取り組みを始めます。 Web3の魅力のひとつは、経済システムをプロトコルとしてビルトインすることによって、クリエイター

                                        なぜGMOペパボがWeb3への取り組みを始めるのか - Pepabo Tech Portal
                                      • ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal

                                        こんにちは、ホスティング事業部の @dojineko です。 今日は2022年02月22日、スーパー猫の日です 🐾 そんな今回は、2022年01月に社内で共有した、Slackを活用した日常のコミュニケーションでストレスを与えやすいパターンの例とその改善手法の提案を、 テックブログの記事として編集したものを共有したいと思います。 今昔ペパボのテキストコミュニケーション GMO ペパボではコロナ禍以前より、テキストでのコミュニケーションを主体とした業務に取り組んでいます。 普段からほとんどのコミュニケーションはSlackによるテキストチャットで行われ、 それぞれが組織やサービスにある課題やそれらを改善する提案をしたり、業務に関わる内容を文字にしたりしながらコミュニケーションしています。 テキストでのコミュニケーションは、「考えていること」「思っていること」を文字として具体化できることや、 後

                                          ストレスを生まないSlackのコツ - Pepabo Tech Portal
                                        • Google Workspaceのプライマリドメイン変更を実施しました - Pepabo Tech Portal

                                          こんにちは、ペパボのCorporate Engineering Group(以下CEG)でソフトウェアエンジニアをしている加治です。 CEGでは、主にペパボ社内で利用されている社内向けサービスの開発・運用・保守を行っています。運用・保守を行っているサービスの中にはSaaSも含まれています。そのSaaSの一つであり、ペパボでメインで使用されているオフィススイートであるGoogle Workspaceのプライマリドメインを変更したお話をします。 最初に、このお話のターゲットを明確にしておこうと思います。 これからプライマリドメインを変更したい情シス、コーポレートエンジニアなどの担当者 プライマリドメインを変更したことがあり、ペパボではどうだったのかな〜と気になった人 Google Workspaceの運用をしていて、プライマリドメインが事実上のメインのドメインと異なるときの影響を知っておきたい

                                            Google Workspaceのプライマリドメイン変更を実施しました - Pepabo Tech Portal
                                          • 全社員が「デザイン」行為を CDOの意義と役割と取り組みについて、GMOペパボの小久保さんが語る

                                            CDOやCXOとして活躍するクリエイターに日々の取り組みや課題などについて取材することで、クリエイティブのこれからを考える本コーナー。第2回は、GMOペパボのCDO(Chief Design Officer)小久保浩大郎さんにお話を伺いました。(撮影時のみ、マスクを外しています) 問題解決だけではなく「問題定義」を CDOの役割とは ――まずは、2020年4月にCDOに就任された経緯から教えていただけますか? GMOペパボという会社は創業のころから知っていました。ずっとおもしろい会社だなと思いながらも個人的な縁がなかったのですが、前職にいるとき、20年来の友人である取締役のCTO・栗林から近況を聞かせてもらったことが最初のきっかけです。 話を聞いてみると、個々のデザイナーはみんな良いものを持っているし、力もあるし、精力的に仕事をしてくれているけれど、それを全体としてまとめ、組織のパワーに変

                                              全社員が「デザイン」行為を CDOの意義と役割と取り組みについて、GMOペパボの小久保さんが語る
                                            • エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal

                                              データ基盤チームの @udzura です。今回は、昨年の後半にかけてデータ基盤チームで取り組んできた、開発者の生産指標である Four Keys の可視化についてお話をします。 Four Keysとは何か 生産性ダッシュボードプロジェクトの全体図 開発活動のExtractとLoadパイプライン 取得したデータのTransform ビュー部分 まとめと今後 画像について Four Keysとは何か 始めに、Four Keysについての説明をします。 Four Keysとは、GoogleのDevOps Research and Assessmentチームが6年間の研究の結果割り出した、ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標のことです。 詳細はGoogle Cloudのブログ記事「エリート DevOps チームであることを Four Keys プロジェクトで確認する」などをご確認

                                                エンジニアの活動情報からFour Keysを集計、可視化した話 - Pepabo Tech Portal
                                              • 問いを立て目的を達成するものづくりを目指す。GMOペパボデザイン組織の挑戦   - ReDesigner Magazine

                                                今回は、GMOペパボ デザイン組織の知られざる魅力について、CDO(Chief Design Officer)である小久保さんにお話を伺いました。 2020年に立ち上がったデザイン組織がどのような歴史を辿ってきたのか。具体的な施策をお伺いしつつ、現在と未来について語っていただきます。

                                                  問いを立て目的を達成するものづくりを目指す。GMOペパボデザイン組織の挑戦   - ReDesigner Magazine
                                                • データチームの立ち上げ1年間で行ったこと - Pepabo Tech Portal

                                                  データ基盤チームの方から来ました、 @udzura です。 私の所属するGMOペパボのデータ基盤チームは、「Bigfoot」と名付けられたデータ基盤の開発・運用を行いつつ、全社のデータ駆動化を推進していく組織です。 これは2021年の資料になりますが、 @tosh2230 によるデータ基盤チームの立ち上げについての資料もありますので併せてご覧ください。このテックブログでもいくつかデータ基盤に関する記事があります。 さて、このチームは、2021年から発足した新しい組織です。なおかつ、立ち上がりの始めから全てをオンラインで行ってきた、リモートネイティブなチームでもあります。 この記事では、そんなデータ基盤チームをどのように整えていったか振り返ろうと思います。その過程で、実践したチーム開発のプラクティスを紹介します。 〜2020年のデータチームについて 2021年からの取り組み 新規ジョインメン

                                                    データチームの立ち上げ1年間で行ったこと - Pepabo Tech Portal
                                                  • GitHub Actionsを駆使してPuppetのCIを改善してきた道のり - Pepabo Tech Portal

                                                    こんにちは!技術部プラットフォームグループの@h0mirun_deux, @ryuichi_1208, @rsym1290 です。 今回は、社内で取り組んでいるPuppetのCI改善についてお話したいと思います。 ペパボにおけるインフラの構成管理とCIについて 弊社では様々なサービスを提供しており、その殆どのサービスでPuppetを用いてインフラの構成管理をしています。 また、GitHub Actionsを用いてCIを動かしており、リモートリポジトリへのpushのタイミングでの各ロールのCIが実行されます。 本稿では、カラーミーショップと30days Albumで取り組んだCI改善について掘り下げていきたいと思います。 従来のCI カラーミーショップや30days AlbumではPuppetを用いて各ロールのミドルウェアの構成管理をしています。 なにか変更をする場合は、Pull Reque

                                                      GitHub Actionsを駆使してPuppetのCIを改善してきた道のり - Pepabo Tech Portal
                                                    • ロリポップ100周年まであと80年【おかげさまで20周年】 - ロリポップ!レンタルサーバー

                                                      100――思えば我々は、常にこの数字を目指して前進を続けてきたような気がします。 2001年、ロリポップは誰でも簡単にはじめやすいレンタルサーバーをお客様に届けたいという想いから運営を開始いたしました。 以来、スタッフ一同100年後も愛されるようなサービスを目指し、「100周年まであと95年」「100周年まであと82年」と小刻みに運営年数をカウントし続けてまいりました。 その後も心のタイムカウンターは回り続け、ようやくあと80年というところまでやってきた今、我々が思ったことは、こうです。 「100周年まであと80年だな」 ありがとうございます。 この日を迎えられたことを、本当に嬉しく思います。 これからも、共に100周年まで走り続けていただけますと幸いです。 2001 ナウでヤングなレンタルサーバーのキャッチコピーで、「ロリポップ!レンタルサーバー」が誕生。 2002 簡単にCGIが導入で

                                                        ロリポップ100周年まであと80年【おかげさまで20周年】 - ロリポップ!レンタルサーバー
                                                      • GMOペパボが全社員300名で使うNotion活用術|リモートワークでも情報共有をスムーズに! | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                        「リモートワーク前に、Notionを導入して本当によかったです」こう語ってくれたのは、GMOペパボの小田知央さん。Notionを全社導入した立役者のひとり。タスク管理・プロジェクト管理もNotionで共有。チームや部署を超えてオープンに情報共有するGMOペパボのNotion活用術に迫った。 もくじ ・あえてルールは細かく決めない。 ・部署を超えてシェアする「みんなの日報」 ・最新情報やドキュメントを共有。ポータルとしてのページ構成 ・タスク管理は全員が同じボードでシェア。 ・API連携でミーティングノートを自動生成 ・部活紹介、オススメ本...業務外の情報も共有 ・いきなり全社導入を目指さず、まずは自分のチームから。 >>>[関連記事]「Notion」に関する記事一覧はこちら あえてルールは細かく決めない。 最初に全体像からお話すると、GMOペパボでは事業部ごとのミーティングの議事録、プロ

                                                          GMOペパボが全社員300名で使うNotion活用術|リモートワークでも情報共有をスムーズに! | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                        • 新卒エンジニア研修2021に参加しました (後編) - Pepabo Tech Portal

                                                          こんにちは!ペパボでは今年の6月から8月にかけて、新卒パートナー向けのエンジニア研修を実施しました。 今回は研修に参加した新卒パートナーが研修内容を振り返りながら、研修の中で得た気づきを紹介します。 ペパボの2021年研修では2021年にWebアプリケーション開発を行う上で必要な技術領域について広く扱っています。 Rails研修 フロントエンド研修 モバイル研修 コンテナ・デプロイ研修 機械学習研修 セキュリティ研修 詳細な研修内容については、先日公開された 「GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します」 において講師陣が紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください! またその他にも外部講師をお招きした1day形式のワークショップや読書会など盛りだくさんでした。 DBモデリングとRSpecについてのワークショップの内容をまとめたテックブログもありますので、気になる方はぜひ読ん

                                                            新卒エンジニア研修2021に参加しました (後編) - Pepabo Tech Portal
                                                          • training/security/web-security-training-2021.pdf at master · pepabo/training

                                                            You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                            • DBモデリングとRSpecのワークショップを行いました - Pepabo Tech Portal

                                                              皆さんこんにちは!2021 年の新卒エンジニア研修ではフリーランスのRailsエンジニアであるigaigaさんをお招きし2つのワークショップを行いました。1つ目はデータベース(DB)のモデリングについて、2つ目はRailsのテストフレームワークであるRSpecについてです!この記事ではそれぞれのワークショップの様子や学んだことについて参加したメンバーがお伝えして行きたいと思います! DBモデリングworkshop 実施日:2021/06/23 資料:https://github.com/pepabo/training/blob/master/workshop/db_modeling/db_modeling.md ここからは研修に参加した新卒11期エンジニアのゆうくんとやんまーがお送りします。 研修内容 研修は4時間のうち前半に座学を受け、後半に学んだ内容を実践する形で進みました。 前半はデ

                                                                DBモデリングとRSpecのワークショップを行いました - Pepabo Tech Portal
                                                              • GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal

                                                                はじめに 今年のエンジニア研修の担当をしたkurotakyとtokkyです。ペパボのエンジニア研修2021がはじまっていますという記事を書いてあっという間に時が経ち、先日研修が終わったので研修資料を公開します。各研修の講師からコメントをもらっているので、ぜひ読んでいってください! 研修を実施するにあたって、専門的な内容を学んでから現場に入る方法や、幅広い技術層に触れてから現場に入る方法など、さまざまなスタイルがあります。ペパボでは最新の技術の幅広く触れてOJTに入っていくやり方を選択しています。それはなぜかというと、GMOペパボのわたしたちが大切にしている3つのことの中で、「みんなと仲良くする」ということ話がありますが、みんなと仲良くするというのは、エンジニアという職種だけでも100人以上になり、そのみんなと仲良くするのは実際は結構難しいと思います。過去にCTOのあんちぽさんが2017年の

                                                                  GMOペパボのエンジニア研修2021の資料を公開します - Pepabo Tech Portal
                                                                • コミュニティとしてのエンジニアチームの作り方~GMOペパボCTO栗林健太郎氏が目指すクリエイターたちを支える技術力|Tech Team Journal

                                                                  創業から18年、クリエイターを支援する数々のインターネットサービスを提供し続けるGMOペパボ株式会社。同社で取締役CTOを務める栗林健太郎(あんちぽ)氏は、自社のエンジニアチームを「コミュニティ」と捉え、チーム作りやプロダクト開発を進めています。GMOペパボのエンジニアリングを支えるものは何か? 今回のインタビューで核心に迫ります。 OSS活動が、今の立場の第一歩 ――まず、栗林さん(以降、本文中もハンドルネームの「あんちぽさん」と表記します)ご自身のこれまでのキャリア、GMOペパボでの経歴などについて教えてください。 栗林さん(以下、「あんちぽ」):私はもともと大学で法学部に在籍し、卒業後の最初の就職先は市役所でした。それから、6年経ち、新しいことをやってみたいと、当時から日々重要性が高くなっていたIT業界へ飛び込みました。 エンジニアのキャリアは、2008年、株式会社はてなのWebアプ

                                                                    コミュニティとしてのエンジニアチームの作り方~GMOペパボCTO栗林健太郎氏が目指すクリエイターたちを支える技術力|Tech Team Journal
                                                                  • 「Rubyは一人で書いているんじゃない。」Rubyコミュニティ運営の裏側の話 - ペパボHRブログ

                                                                    明日、9月9日〜11日でRubyKaigi Takeout 2021が開催されます。ペパボでは各種技術コミュニティへの支援を積極的に行っていることから、今回はRubyコミュニティの運営に精力的に携わっている二人にお話を聞きました。 自己紹介 近藤 宇智朗(こんどう うちお) あだ名:udzura Twitter:@udzura 技術基盤チーム シニアプリンシパルエンジニア。最近自慢したいことは、風来のシレン5plus(switch版)の一番難しいダンジョン「運命の地下」を踏破したことです。 小林 智恵(こばやし ちえ) あだ名:cobachie Twitter:@co_bachie SUZURI事業部プロダクトチームエンジニア。柴犬と一緒にくらしています。 初めてのコミュニティ参加。同じ悩みを話せる仲間が増えた ーまずお二人の自己紹介をお願いします。 udzura: 技術基盤チームの近藤宇

                                                                      「Rubyは一人で書いているんじゃない。」Rubyコミュニティ運営の裏側の話 - ペパボHRブログ
                                                                    • 【Ruby】LinuxとRubyとCoW - 地方エンジニアの学習日記

                                                                      hiboma.hatenadiary.jp こちらのアンサー記事を書いてみますw なぜ CoW の話が出てきたのか なぜCoWを気にしたのかを話すとまず社内で動かしているAPIサーバがメモリ利用過多となってアラートがなったのが話のスタートでした。サービス自体はUnicornを使って動いています。 メモリ利用過多となったときに調べる手法は言語ごとに様々ですが私はRubyの経験がほぼなくプロファイラなども使ったことがありません。この状況でできることは/procを見るくらいしかなかったので/proc/$pid/smapsを見始めました。そこで始めたのがメモリ共有率の計算でした。 以下のツールを書いてUnicornの親子プロセスのメモリ共有率を確認するとなんと40~60%程度となっていて「え!?」ってなったのが始まりでした。プロセスの生存期間が長いのかと思ったのですが起動時間も出すと数分前に起動し

                                                                        【Ruby】LinuxとRubyとCoW - 地方エンジニアの学習日記
                                                                      • 社内で開催されている勉強会を紹介します 2021夏 - Pepabo Tech Portal

                                                                        はじめに @june29 と申します。minne事業部のシニアエンジニアリングリードを担当しています。 この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - ペパボテックブログ さて、上記の記事の通りペパボは「#採用目的フェス」を開催しておりまして、とにかくエンジニアを採用したすぎて穏やかじゃない気持ちでこの夏を過ごしています。積極採用だ!と鼻息を荒くして毎日のように面談や面接の時間を過ごしていると「よく聞かれる質問」があると気付きます。 「勉強会や読書会は開催されていますか?」 今回はこの質問に答えられるような記事を用意します。他にも知りたいことがあればハッシュタグ #採用目的フェス をつけてツイートしてくださいね、どんどん記事化して回答していきたいと思います。 こんな勉強会が開催されています 社内で情報を集めてみたらけっこうなボリュームになりましたので、古いものは除外して、だいた

                                                                          社内で開催されている勉強会を紹介します 2021夏 - Pepabo Tech Portal
                                                                        • この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - Pepabo Tech Portal

                                                                          こんにちは、エンジニア採用担当の @achamixx です。梅雨が明けて、晴れの日が続きいよいよ夏本番ですね! この度ペパボでは、8月9月「エンジニア採用目的フェス」を開催することになりましたので、お知らせします。 「エンジニア採用目的フェス」開催にあたっての思い 現在ペパボでは、エンジニアだけでも15種類の求人があり、絶賛積極採用中です! ただ中途エンジニア採用担当になって1年、「エンジニア積極採用中!」という状況は各社同じで、このままではペパボが埋もれてしまうのでは…という危機感を感じています。 もっとたくさんの人に「ペパボがエンジニアを積極採用していること」や、「どんな課題を解決したくて、どんな人と一緒に働きたいのか」を知っていただきたく 外部カンファレンスも盛り上がるこの8月9月に、イベントやブログでのアウトプットを頑張ろう!と決めました。 しかし、普通にイベントを開催してもいつも

                                                                            この夏、エンジニア #採用目的フェス を開催します!! - Pepabo Tech Portal
                                                                          • インスタンス数を最大化するためのハードウェア選定の工夫 - Pepabo Tech Portal

                                                                            はじめに 初めまして。技術部プラットフォームグループの馬崎と申します。 ペパボではOpenStackを利用したプライベートクラウドを運用しており、今回はそのサーバハードウェア選定についての記事です。 ペパボのプライベートクラウドのサーバ概要 各世代の製品を選んだときの選定ポイント 第一世代から第二世代への更新時の選定(2016年) 第二世代から第三世代への更新時の選定(2018) 第三世代から第四世代への更新時の選定(2019) サーバ消費電力と熱の問題とその対応 終わりに ペパボのプライベートクラウドのサーバ概要 採用しているサーバは一般的な1Uサーバです。データセンターに現在は46Uラックを7棟利用しており、2021年7月現在合計で80台のサーバを運用しています。 プライベートクラウドで採用しているサーバ遍歴 プライベートクラウドのサーバはまずレンタルのサーバで開始しました。便宜的にこ

                                                                              インスタンス数を最大化するためのハードウェア選定の工夫 - Pepabo Tech Portal
                                                                            • ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal

                                                                              執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。先週発売したモンスターハンターストーリーズ2をプレイしながら、「ティガレックスじゃなくてナルガ亜種出てよ〜」という感じにオトモンの卵探しに時間を費やしています。 今回は「ペパボさんには〜はありますか?」シリーズの第二弾として「ペパボさんではテックブログの執筆方針などはありますか?」という質問をもらったので、GMOペパボ(以下、ペパボ)でのテックブログの運営方針をこのエントリで紹介したいと思います。(第一弾は GMO ペパボでの Slack の使い方 2021 - ペパボテックブログ です) 運営方針 ペパボテックブログは 2015年11月17日にスタートしました。当時の執行役員CTO、現取締役CTOの @kentaro が書いたテックブログ開設の目論見について引用します。 日々の業務から得られた知見を少し立ち止ま

                                                                                ペパボテックブログの裏側 - Pepabo Tech Portal
                                                                              • 採用目的2021 minne編 - Pepabo Tech Portal

                                                                                はじめに @june29 と申します。2021年5月からminne事業部のシニアエンジニアリングリードを担当しています。 「ペパボの採用目的2021」というムーブメントに乗っかって、この記事ではminne事業部の様子を紹介します。Webアプリケーションやモバイルアプリケーションの開発に携わるソフトウェアエンジニアが主な想定読者です。ペパボやminne事業部でのお仕事がどんなものか、少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。 minneの事業と組織 minne(ミンネ)は、ハンドメイド作品を「買いたい人」と「売りたい人」をつなぐ国内最大のハンドメイドマーケットです。iOSアプリ、Androidアプリ、Webブラウザからご利用いただけます。 すでに多くのみなさんにご利用いただいている状況ですが、今後も老若男女あらゆる立場の人にもっともっと楽しんでいただけるよう、ライフスタイル領域全般の素敵な

                                                                                  採用目的2021 minne編 - Pepabo Tech Portal
                                                                                • 場という壁を超えてきた、インターネットの過去と未来 | DevLounge.jp Session A-4レポート | Wantedly, Inc.

                                                                                  エンジニアリング界をリードする著名人が「いま話を聞きたい」開発者を直接指名し、日頃なかなか聞けない開発トピックについて語り尽くすオンライントークセッション「DevLounge.jp」。 Session A-4のモデレーターは、ユニークな個人向けインターネットサービスを提供していることで知られる、GMOペパボ株式会社でCTOを務める「あんちぽ」こと栗林健太郎氏。そしてゲストは、力武健次氏です。力武氏は8歳でコンピュータをさわり始め、中学生の頃にはマイコンに夢中になり、後にインターネットの研究開発にも尽力。現在はプロフェッショナルインターネットエンジニアの肩書きを掲げ、コンピュータやインターネットを使ったビジネス全般を支援するコンサルタント業務に携わっています。 そんな力武氏のキャリアの話題とともに、インターネットを中心にデジタル技術に関する20~30年の歴史を振り返るスタイルで始まったセッシ

                                                                                    場という壁を超えてきた、インターネットの過去と未来 | DevLounge.jp Session A-4レポート | Wantedly, Inc.