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  • Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション

    プロ御用達のハードウェア・ソフトウェアメーカーとして幅広い製品展開をしている米Universal Audio。超パワフルなDSPを搭載するオーディオインターフェイスであり、ある意味スタジオそのものともいえるApolloシリーズはプロの世界で絶大な信頼を得ており、世界中で使われています。その大きな理由はUAD-2というプラットフォームにのっとったプラグインを使うことで、ビンテージ機材そのもののサウンドを手軽に得られるからでもありました。ここ数年でそのUAD-2プラグインの多くがDSPを使わずにCPUだけで動くネイティブ環境で動くようになったことは、これまでも何度か記事で紹介してきたとおりです。 そうした中、Universal Audioがまた面白い仕掛けを打ち出してきたのです。それは同じネイティブ環境で動くプラグインでありながら、ビンテージ機材を復刻させるというのとは異なる方向のプラグインの

      Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション
    • 【緊急特集】ミュージシャン・ボーカリストが遠隔で"本番録音"できる環境を構築するために最低限必要な機材と心得まとめ|OFFICE HIGUCHI

      はじめに 広告音楽制作会社、OFFICE HGIUCHI 代表の樋口太陽と申します。私たちは、CM曲など、オーダーメイドの音楽をつくる仕事をしております。 私たちは、ミュージシャンと接する時、雑談の中で時折、録音を自宅にて行うことのできる環境をつくることをおすすめしていました。理由は、広告音楽はフットワークが求められるため、急な追加録音などに対応できる事が、すごく大事だと実感していたからです。 今までは興味のある人に向けて、ゆるりとおすすめしていたぐらいですが、全てのミュージシャンに向けておすすめをしなければならない状況になりました。 この度のコロナの影響で、ミュージシャンの状況は、今までとまったく変わってしまったからです。ライブ会場での演奏の仕事はおろか、スタジオに集合して録音する事もままならないこの状況で、自宅録音が出来ないと致命的です。 仮録音ぐらい出来ればそれでよいかも・・・という

        【緊急特集】ミュージシャン・ボーカリストが遠隔で"本番録音"できる環境を構築するために最低限必要な機材と心得まとめ|OFFICE HIGUCHI
      • DAWソフトで音の違いはあるのか?同じソフトウェア音源、エフェクトプラグインを使用して書き出してみました! by PD安田 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

        本サイトでの Cookie の使用について: Cookie は、お客様のサインイン情報の記憶、サイト機能の最適化、お客様の関心事に合わせたコンテンツの配信に使用されています。当社は、当社のプライバシー・ポリシーに基づき、Cookie などの個人情報を収集・利用しています。 「同意して次へ」をクリックして Cookie を受け入れ、当社のサイトにアクセスするか、プライバシー・ポリシーにアクセスした Cookie についての詳細をご確認ください。 同意して次へ

          DAWソフトで音の違いはあるのか?同じソフトウェア音源、エフェクトプラグインを使用して書き出してみました! by PD安田 | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
        • OMNICHORD OM-108 〜ライトに弾ける。ディープに遊べる。 | 鈴木楽器製作所

          オムニコードとは? オムニコードは、オートハープをフィーチャーした1981年発売の電子楽器。誰でもどこでも楽しめる新しい楽器として特に欧米で人気を博しました。80年代特有のユニークな電子音と、オムニコードならではの音楽表現が多くのミュージシャンに支持され、プロモーション写真や曲、アルバムのタイトルにも使用されています。最後のモデルOM-300が販売終了した後も人気は続き、この度OM-108として復刻いたしました。 手にしたその日に即伴奏が可能

          • A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション

            すでにご存じの方も多いと思いますが、スタンドアロンで動くA4サイズのポータブルDJシステム、FJ1のクラウドファンディングがmakuakeにて1月30日18:00まで行われています。これは、日本発のオールインワンDJマシンとして大きく話題になったGODJ Plusの後継機種として7年ぶりに登場するマシン。仙台のベンチャー企業、株式会社ミューシグナルが、GODJ Plusの使い勝手はそのままに、まったくゼロから開発し直し、よりパワフルに、より高機能・高性能になる、というものです。 税込価格92,000円で今年の秋以降に発売される予定ですが、1月30日18:00まで実施中のクライドファンディングで申し込めば35%オフの59,800円で購入することが可能です。クラウドファンディング自体はすでに目標額の5,000万円を突破し、1月28日現在8,431万円となっているのでプロジェクトは成立済。さらに

              A4サイズのポータブルDJシステム、GODJ Plusの後継機、FJ1のクラファン1/30まで実施中。DJ KOOさん、DJ TAROさんによるイベントも|DTMステーション
            • ガジェット好きなら弾ける!ハマる!最新 音楽ガジェット #かんぷれ(By ゆーいち(インスタコード)) - Kibidango【きびだんご】クラウドファンディングとECで事業者をサポート

              「080-1234-1234」から、上記の番号に電話をおかけください。(通話料無料) 電話番号の確認が取れると自動で画面が切り替わり、認証完了となります。この画面を開いたままお待ちください。

                ガジェット好きなら弾ける!ハマる!最新 音楽ガジェット #かんぷれ(By ゆーいち(インスタコード)) - Kibidango【きびだんご】クラウドファンディングとECで事業者をサポート
              • アコースティックのリコーダーにBluetooth-MIDI搭載!?カスタマイズ自在なイタリアのlunaticaを試してみた|DTMステーション

                すでに昨年から国内でも発売されているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、イタリアのメーカー、ARTinoiseからユニークなリコーダー、lunatica(海外での名称はre.corder)が発売されています(税込実売価格37,400円)。これはアコースティックなリコーダーであり、電源がなくても、吹けばそのまま演奏できる縦笛でありながら、電源を入れるとBluetooth-MIDIに対応したデバイスとして機能し、さまざまな楽器音での演奏が可能になります。しかもMIDI化した際には、内部のさまざまなセンサーが動き出し、傾きを変えることでビブラートのかかり具合を変えたり、横に回転させることでPANを動かすなど、さまざまなコントロールも可能になっています。 ARTinoiseの無料配布するiOS/Android用のアプリを利用することで、ゲーム感覚で演奏を学習できる機能を持っているので、リコー

                  アコースティックのリコーダーにBluetooth-MIDI搭載!?カスタマイズ自在なイタリアのlunaticaを試してみた|DTMステーション
                • 作家というビジネスはどう成り立っているのか?ヒット曲を作り続ける杉山勝彦さんに聞いてみた|DTMステーション

                  乃木坂46、嵐、家入レオ、中島美嘉…をはじめ、2017年にはレコード大賞作曲賞を受賞している、作詞家、作曲家、編曲家でミュージシャンでもありプロデューサーである杉山勝彦(@sugisansugisan)さん。その杉山さんが、音楽を始めるようになったきっかけや、高校時代にQY300やCubasisを使って自分で音楽を作るようになった背景、さらには大学入学後に早速プロの作曲家として仕事をスタートさせ、JASRACと契約してお金を得られるようになった……という話を先日インタビュー記事として紹介しました。 今回はそのインタビューの後編として、杉山さんがどのようにして人気アーティストの曲を手掛けるようになり、その後どうして乃木坂46「君の名は希望」、中島美嘉「一番綺麗な私を」、倖田來未「好きで、好きで、好きで。」……といったヒット曲を生み続けられているのかなど、いろいろと伺うとともに、杉山さんが今、

                    作家というビジネスはどう成り立っているのか?ヒット曲を作り続ける杉山勝彦さんに聞いてみた|DTMステーション
                  • 「Steam Audio」がオープンソース化。UnityやUEに統合できる、ゲームやVRアプリ用の空間オーディオツール

                    Valveの空間オーディオソリューション「Steam Audio」がオープンソース化 同ツールはUnityやUnreal Engine、FMOD Studioへの統合をサポート 今後もバグ修正や新機能のリリースは継続されるとのこと

                      「Steam Audio」がオープンソース化。UnityやUEに統合できる、ゲームやVRアプリ用の空間オーディオツール
                    • クンビアのヨレたリズムの作り方|hirihiri|pixivFANBOX

                      クンビアやバイレファンキなどの南米の音楽に見られるヨレの話をします 私は昔Adam Neelyという音楽系Youtuberを好きでよく見ていたのですが、この動画で紹介、解説されていたStromaeのSantéという曲に衝撃を受け、ヨレている曲を探し始めました また動画ではヨレについてのリズムの説明もあり(動画内ではmicro-rhythm...

                        クンビアのヨレたリズムの作り方|hirihiri|pixivFANBOX
                      • 多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション

                        日本のベンチャー楽器メーカーであるSONICWAREが2018年1月にNAMM Showで発表し、2019年にワールドワイドでの発売となった、小さなデジタルシンセサイザ、SONICWARE ELZ_1。DTMステーションでも以前紹介したことあった、このユニークで、非常に多くのシンセサイザ方式を盛り込んだELZ_1は、コロナや半導体不足の影響に直面し、しばらく生産が止まっていました。しかし、今回新バージョンのELZ_1 playとして復活させることが決まった、というのです。しかも、ただ復活するだけでなく、ELZ_1のコンセプトを踏襲した上で、ソフト、ハードともに進化。 そんなELZ_1 playの復活は、SONICWAREから発売されるわけでなく、開発者であり、SONICWAREの代表取締役でもある遠藤祐(@yu_endo)さん個人のプロジェクトとして展開するとのこと。生産するのに必要な工場

                          多機能で高性能な日本のデジタルシンセがELZ_1 playとして復活!開発者が語るシンセにかける熱い思い|DTMステーション
                        • EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション

                          プラグインメーカー、Sound MagicがNeo EQというシリーズのEQプラグインを出しているのをご存じでしょうか?これは従来のパラメトリックEQ/ダイナミックEQの概念である「周波数を調整して、Qを調整」した上で、そのゲインを上げるか下げるか調整するという考え方を抜本的に覆すもの。プラグイン側が素材の音を聴いたうえで、調整すべき周波数やQをAIが自動的に割り出してくれるので、ユーザーは単に上げるか下げるかすれば、いい感じに処理してくれるというものとなっています。 現在でているNeo EQシリーズは第3世代になったもので、もっとも基本となる製品でるNeo EQ Violet、複数の楽器が混じった音にも効率よく対応できるNeo EQ Scarlett、そしてマスタリングに最適化されたNeo EQ Toscaの3種類があるほか、この3つをセットにしたNeo EQ Trinityが存在してい

                            EQの常識を覆す画期的なイコライザ、AIが調整すべき周波数帯を自動で割り出してくれるNeo EQシリーズのスゴさ|DTMステーション
                          • 全Cubase 13ユーザーのための無料プレゼント・プラグイン完全入手マニュアル|DTMステーション

                            これらのプレゼントは、2024年4月28日までに製品のライセンス登録が必要となっており、ここまでに入手しないと無効になってしまうので、ぜひそれまでに忘れないようにしてくださいね。ちなみにオーディオインターフェイスなどにバンドルされている無料版であるCubase AI 13およびCubase LE 13は対象外なので、この機会にアップグレードがおすすめ。また、上位のモデルになると、その分もらえるプラグインが増えるので、セールで安くなっているこの機会に上のモデルにしてしまうのもアリですね。 では、その入手方法について、手順を追って見ていきましょう。まずはMySteinbergに行きます。Cubaseユーザーであれば、Steinberg IDを持っているはずなので、その電子メールおよびパスワードを使ってログインしてください。 すると通常は製品のページが出てくるはずですが、左をみると「クーポンコー

                              全Cubase 13ユーザーのための無料プレゼント・プラグイン完全入手マニュアル|DTMステーション
                            • 【無料】日本の伝統楽器である琴を丁寧に収録した音源ライブラリ、FluffyAudio「KOTO」無償配布開始! | Computer Music Japan

                              HOMEDTM新製品情報【無料】日本の伝統楽器である琴を丁寧に収録した音源ライブラリ、FluffyAudio「KOTO」無償配布開始!

                                【無料】日本の伝統楽器である琴を丁寧に収録した音源ライブラリ、FluffyAudio「KOTO」無償配布開始! | Computer Music Japan
                              • DTMをはじめる時に読む記事|青木征洋 / Godspeed

                                これからDTMを始める人や今までやったことのないジャンルに挑戦しようとしている人にとって、打ち込みについて当たり前でない知識が沢山あるなと思ったので、本記事では初めてDTM(打ち込み)をする時に役立ちそうなベーシックな話を書いていきます。 後半にいくにつれてチンプンカンプンになっていくかもしれませんが、遠慮なく読み飛ばして実際にDAWを触ってください。しばらくDAWを触ってみて何となくふんわり仕組みが理解できてきたところでもう一度読み直して頂けると、理解が整理されると思います。 "打ち込み"とは何をすることなのかここでいう打ち込みとは、CubaseやStudio One、Logic、live等のDAWと呼ばれる所謂作曲ソフトを用いて音楽を自動演奏させるためのデータ入力のことを指します。ピアノのような形をしたキーボードで楽器を弾くように入力することも出来ますし、マウスやPCキーボードで入力す

                                  DTMをはじめる時に読む記事|青木征洋 / Godspeed
                                • 時代はおうちでポッドキャスト。「ZOOM H6」で,気軽にちょっとリッチな音質のラジオを録音してみた(「買い物Surfer」第22回)

                                  時代はおうちでポッドキャスト。「ZOOM H6」で,気軽にちょっとリッチな音質のラジオを録音してみた(「買い物Surfer」第22回) 編集部:町田 突然ですが,ラジオ,やりたくないですか? 筆者は幼少期にラジオパーソナリティになりたいと思っていたことがあるほど,ラジオに対して憧れがある。いつか自分でも,自由なおしゃべりを発信して,友人たちやまだ見ぬ相手と楽しく情報交換がしたい……。そう思った経験のある人は,少なくないのではないだろうか。 実際,近年は個人が配信しているラジオ番組やポッドキャストが増えている。現在は最低限スマホがあれば録音できる環境が整っているため,手軽な音声配信が盛んに行われているようだ。もちろんスマホで録音するより専門的な機材も,いろいろと販売されている。 一人でもラジオが作れる……いい時代である。でもどうせなら,ちょっといい機材を使ってリッチな音質のラジオをやってみた

                                    時代はおうちでポッドキャスト。「ZOOM H6」で,気軽にちょっとリッチな音質のラジオを録音してみた(「買い物Surfer」第22回)
                                  • 打ち込み新時代の幕開け。Roland A-88MKIIが世界初の高分解能ベロシティ/CCに対応。Cubase/LogicのMIDI 2.0エディットの実際|DTMステーション

                                    今年の秋に入って以来、MIDI 2.0対応製品がいろいろと登場してきていますが、兼ねてからアナウンスされていたRolandのキーボード、A-88MKIIがついにファームウェアアップデートを実現し、MIDI 2.0対応となりました。すでにNative InstrumentsやKORGがMIDI 2.0対応キーボードを発表/発売していますが、MIDI 2.0の最大の特徴ともいえる高分解能なベロシティや高分解能なコントロール・チェンジに対応しているのが、現時点でRolandのA-88MKIIのみのようです。 A-88MKIIユーザーのみなさんは、まだか、まだかと首を長くして待っていたことと思いますが、2020年3月の発売以来、3年半たって、ついに実現したわけです。これだけ時間がかかったのは実はRolandの開発が遅れていたというわけではなく、OSのMIDI 2.0対応待ちだったようです。最新のm

                                      打ち込み新時代の幕開け。Roland A-88MKIIが世界初の高分解能ベロシティ/CCに対応。Cubase/LogicのMIDI 2.0エディットの実際|DTMステーション
                                    • Native Instrumentsが国内流通をMedia Integrationに移管。ユーザーにはどんな影響があるのか担当者に聞いてみた|DTMステーション

                                      本日、2023年8月4日、Media Integrationから、Native Instrumentsの日本国内正規代理店業務を開始するというニュースが発表されました。これまでNative Instruments Japanが行ってきた日本国内市場における同社の製品の販売、流通、ユーザーサポートの業務が、本日、2023年8月4日よりMedia Integrationに移管される、というのです。これはNative Instrumentsの日本撤退のようにも見えるのですが、実はその真逆で、日本でのサービス体制強化、というのが背景にあるようなのです。 事実、Native Instrumentsの日本国内での売り上げは年々増しており、国内ユーザー数も増加の一途を辿っていたので、いわゆるリストラとは反対の状況。またNative Instruments Japanの社員の大半がMedia Integr

                                        Native Instrumentsが国内流通をMedia Integrationに移管。ユーザーにはどんな影響があるのか担当者に聞いてみた|DTMステーション
                                      • ありそうでなかった、本当の和太鼓を再現する専用音源、Taiko-Motofuji-の実力|DTMステーション

                                        「和太鼓を楽曲の中に入れようと思ったけど、探してみると、しっかりした音源が見つからない…」という話はよく聞きます。たしかに昔からマルチティンバー音源の中に「TAIKO」といった音源は入っているのですが、本格的な和太鼓にはほど遠く物足りない存在でした。また、海外メーカーの音源の中にも太鼓らしきものが入っているけれど、鳴らしてみると中国やアジアの太鼓だったりするのもしばしば。 そうした中、先日リリースされてプロ作曲家などからも注目を集めているのが、日本を代表する太鼓奏者である茂戸藤浩司(もとふじひろし)さんが演奏した太鼓をKONTAKT音源化したTaiko-Motofuji-(税込価格:22,000円)というもの。茂戸藤さんは、『NARUTO-ナルト-疾風伝』、『イノセンス』など日本を代表するアニメーションのサウンドトラックを演奏していることでも知られる方です。しかも、そのレコーディングは、茂

                                          ありそうでなかった、本当の和太鼓を再現する専用音源、Taiko-Motofuji-の実力|DTMステーション
                                        • AIボイスチャンジャー、Voidol 3にRVCエンジンが追加される形で無償アップデート。Voidol 3Rがリリース|DTMステーション

                                          これまで何度か取り上げてきたAIボイスチェンジャーのVoidolがまた新たな進化を遂げました。これまでVoidol、Voidol 2、Voidol 3と進化するなかで、SYNTHモードを追加したり、AIモードとSYNTHモードの連結を可能にしたり、UIを改良するとともに、キャラクターを次々と増やしていくなど、とさまざまな強化が図られてきましたが、今回さらに新たな声質変換方式が追加されることになりました。 今回リリースされたVoidol 3Rという新バージョンは、ちまたで話題のオープンソースのAIボイスチェンジャーエンジン、RVCが追加されているのです。これにより従来のVoidol 3の機能であるAIモード、SYNTHモードはそのまま利用できるのに加え、RVCによる、よりリアルなボイス変換も可能になりました。発売は4月26日でダウンロード価格は現行のVoidol 3と同様の29,700円で、

                                            AIボイスチャンジャー、Voidol 3にRVCエンジンが追加される形で無償アップデート。Voidol 3Rがリリース|DTMステーション
                                          • 映画で有名な「ウィルヘルムの叫び」、オリジナル録音テープ見つかる | スラド

                                            映画ファンの中では有名な「ウィルヘルムの叫び」は、やられ役が上げる叫び声の効果音で知られ、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」をはじめ、スター・ウォーズやインディ・ジョーンズ、トイ・ストーリーなど今でも何百もの映画で使われ続けている音源だという(CBS Mornings[動画])。 このユニークな効果音のオリジナルのテープは長い間行方不明とされてきたが、CBS Morningsの報道によると、カルフォルニア芸術大学の研究者Craig Smith氏が偶然、オリジナルを発見したそうだ。彼は南カリフォルニア大学(UAC)のアーカイブからテープの入った箱を渡され、その中からウィルヘルムの悲鳴のオリジナルを見つけることに成功した。Mitch costenという音響編集者がこのテープを保管しており、彼のオフィスで何年も見つかることなくほこりを被っていた模様。

                                            • Strudel REPL

                                              Strudel is a music live coding environment for the browser, porting the TidalCycles pattern language to JavaScript.

                                              • MIDI2.0をサポートした、Cubaseの最新版Cubase 13が登場!DAWも新時代へ|DTMステーション

                                                本日11月2日、Cubaseの新バージョン、Cubase 13が発表されると同時にその発売が開始され、Cubase Pro 13、Cubase Artist 13、Cubase Elements 13がSteinbergオンラインショップでダウンロード購入が可能となりました。Steinbergオンラインストアでの税込価格は、Cubase Pro 13が69,300円、Cubase Artist 13が39,600円、Cubase Elements 13が13,200円のそれぞれとなっています。 今回のCubase 13の目玉はなんといってもMIDI2.0がサポートされた、という点でしょう。詳細はこの後細かくチェックしていこうと思っていますが、かなりいろいろな仕様がサポートされているようです。もちろん、これまで通りMIDI 1.0もサポートされているので、従来通り使うことも可能なので、その点

                                                  MIDI2.0をサポートした、Cubaseの最新版Cubase 13が登場!DAWも新時代へ|DTMステーション
                                                • GitHub - dredozubov/polyrhythmix: Polyrhythmically-inclinded Midi Drum generator

                                                  Polyrhythmix (Poly) is a command-line assistant designed to generate MIDI files from the description of drum parts. It provides a convenient way to input a DSL (Domain-Specific Language) in the command line, then it calculates when the drum parts will converge together, making it easy to compose polyrhythmic parts with frequent shifts over the bar lines. Additionally, it can generate a bass MIDI t

                                                    GitHub - dredozubov/polyrhythmix: Polyrhythmically-inclinded Midi Drum generator
                                                  • ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション

                                                    Steinbergの大ヒットオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIは、これまでDTM入門として選ばれることも多く、長年ベストセラーが続いていました。UR12の発売日は2014年末、UR22mkIIの発売日は2015年と約10年間も発売されるほど大人気の機種。2019年にはUSB-Cを搭載した、UR-Cシリーズも発売されましたが、これは大きさや形は非常に近いもののDSPを搭載した新しいラインナップという位置づけだったこともあり、UR22CとUR22mkIIは併売されてきました。 そんな中、UR12とUR22mkIIは生産完了となり、これらの実質上の後継機として1月のNAMM Showで発表されたのがIXO12とIXO22です。ベースとなる使い勝手やシンプルさはそのままに、基本性能を向上させ、さらにコンパクトになり、軽量化にも成功しています。また、現代のスタイルに合わせ、マイクの

                                                      ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション
                                                    • 期間限定・無料で25人分のAIシンガーが使える試作品ボカロの受付開始。VOCALOID β-STUDIO、始まる(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                      ヤマハは8月22日、新しい歌声合成ツール「VOCALOID β-STUDIO」の参加申込受け付けを開始しました。審査に通ると、DAW(音楽制作ソフト)のプラグインとして使える「VX-β」が提供され、新しいVOCALOID音源を利用した楽曲の制作が可能になります。 ユーザーインタフェースは従来のVOCALOID Editorとは大きく異なり、自然な強弱をつけられるPowerノブなどで歌唱のディレクションを与えることができるようです。パラメータは従来のVOCALOIDとは大きく異なっています。歌詞とメロディーを入力するための独自エディタは持っていないという記述が気になります。 ▲ケロケロボイスにするKeroというスライダーも用意されている。UTAUの.ustファイルの読み込みにも対応している このスクリーンショットでは、ゲキヤクβという音源が見えますが、もともとは、くるくる数字さんによるUTA

                                                        期間限定・無料で25人分のAIシンガーが使える試作品ボカロの受付開始。VOCALOID β-STUDIO、始まる(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                      • RapidComposer Home

                                                        RapidComposer v5 Designed from the ground up for music composition. Used by thousands of composers since 2010. RapidComposer is a unique, non-destructive, phrase-based music prototyping software designed for composers, songwriters and musicians of all musical styles (for Windows and macOS: standalone, VST3, AU, AU MFX). Latest News: March 12, 2024: RapidComposer v5.1.4 fixes update checking Januar

                                                        • AIボイスチェンジャー、Voidolが大きく進化。よりリアルに、よりクリアな音声になったVoidol 3を試してみた|DTMステーション

                                                          文字を入力して喋らせる音声合成は、ここ数年で大きく進化して、よりリアルな声で人間の喋り声と判別できないレベルになってきています。ただ、いくらリアルになったとはいえ、リアルタイムでアクションするのは困難であり、どうしてもノリの悪いやりとりになってしまいます。そうした中、注目されるのが自分の声を直接違うキャラクタの声に変換できるボイスチャンジャーです。そうしたボイスチェンジャーもハードウェアタイプのもの、ソフトウェアタイプのものなど、さまざまなものがある中、現時点における本命ともいえるのが、クリムゾンテクノロジーが出す変幻自在の声質変換ソフトであるVoidolです。 DTMステーションでも、これまで何度か取り上げてきましたが、この度、Voidol 3へとメジャーバージョンアップを図り、よりリアルに、そしてよりクリアな声に変換できるように進化しました。その一方で標準搭載のキャラクタが従来の6つか

                                                            AIボイスチェンジャー、Voidolが大きく進化。よりリアルに、よりクリアな音声になったVoidol 3を試してみた|DTMステーション
                                                          • 無料でピッチ検出機能を備えたグラニューラーシンセ「gRainbow」v1.0.0が公開【17:30追記】/サンプル音声データ内の12音階に一致する箇所を検出し、自動で各音階に割り当て可能

                                                              無料でピッチ検出機能を備えたグラニューラーシンセ「gRainbow」v1.0.0が公開【17:30追記】/サンプル音声データ内の12音階に一致する箇所を検出し、自動で各音階に割り当て可能
                                                            • iZotopeがセール開始、業界標準のオーディオ修復ソフトウェアのライトエディション「RX 10 Elements」が10ドル等、各種製品が最大92%OFFに!!!!

                                                              iZotopeがセール開始、業界標準のオーディオ修復ソフトウェアのライトエディション「RX 10 Elements」が10ドル等、各種製品が最大92%OFFに!!!! 2024年1月8日月曜日 ↑70%OFF iZotopeがセール開始、業界標準のオーディオ修復ソフトウェアのライトエディション「RX 10 Elements」が10ドル等、各種製品が最大92%OFFに!!!!【期間限定無償配布】業界標準のオーディオ修復ソフトウェアのライトエディション iZotope「RX 10 Elements」(通常¥18,500相当)が期間限定無償配布中!!!!

                                                                iZotopeがセール開始、業界標準のオーディオ修復ソフトウェアのライトエディション「RX 10 Elements」が10ドル等、各種製品が最大92%OFFに!!!!
                                                              • Ultimate Vocal Remover

                                                                Ultimate Vocal Remover v5Ultimate Vocal Remover v5Ultimate Vocal Remover v5Ultimate Vocal Remover v5 The best vocal remover application on the internet, and it's totally free and open source! Available on Windows, Mac, & Linux

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                                                                • ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション

                                                                  フィンガードラムのために開発されたフィンガードラムパッド フィンガードラムパッドについて、あまりご存じない方もいるとは思うので、いきなりDAWとの連携の話に入る前に、簡単にその製品概要について紹介しておきましょう。まずは、以下のヤマハの公式ビデオを見ると雰囲気はすぐに分かると思います。 これまでもフィンガードラムという世界はありましたが、基本は4×4のパッドを利用して叩く形だったので、誰でも快適に叩けるというものではありませんでした。確かにフィンガードラマーの方々は、ものすごいスキルで、本物のドラムを叩くより上手に叩いてはいましたが、決して叩きやすいものではなかったと思います。 シンプルながら操作性は抜群のFGDP-30(左)とより高機能な上位機種、FGDP-50(右) そこにヤマハが指先だけで叩くドラムとして開発したのが、このフィンガードラムパッド。従来の4×4のパッドの概念にとらわれず

                                                                    ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション
                                                                  • Rolandがスマホにも対応するUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表。超高機能な専用アプリと連携して高品位な配信を実現|DTMステーション

                                                                    本日4月23日、Rolandが高性能なUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表しました。これはネット配信や動画制作を目的としたマイクで、USB Type-CでiPhone/iPad、Androidなどのスマートフォンやタブレットで利用することを主眼とした製品です。もちろんUSBマイクなので、WindowsやMacでの利用も可能で、24bit/48kHzに対応したデジタルマイクとして使うことができます。発売は5月25日でオープン価格となっていますが、税抜市場想定は16,800円です。 秀逸なのはiOS、Android用に公開される専用アプリ。これを利用することでYouTube Live、Facebook Live、Twitch…といった配信サービスですぐ利用することができ、動画制作用に録画も可能。その際、2台のスマホカメラを組み合わせて分割スクリーンやPinPで配信するといったことも

                                                                      Rolandがスマホにも対応するUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表。超高機能な専用アプリと連携して高品位な配信を実現|DTMステーション
                                                                    • CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション

                                                                      すでにご存じの方も多いと思いますが、先日Abletonが画期的なハードウェア製品、Push 3を発売しました。DTMステーションでも「Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を」という記事で速報記事を書いたとおり、Push 3にはハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類が存在しています。 プロセッサ内蔵版の258,000円という価格、簡単に手が出せるものではありませんが、コンピュータとオーディオインターフェイス、MPE対応の高性能な8×8パッドとコントローラなどがすべて1つにまとまったもの…と考えると、あながち高くもないのかもしれません。事実、

                                                                        CPU、SSD、メモリ、Linux内蔵でスタンドアロンで動作する話題のAbleton Push 3、ややマニアックにチェックしてみた|DTMステーション
                                                                      • コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ

                                                                        コルグ「PS-3300FS」(写真は開発中のものです) 『The NAMM Show』目前、とてつもないニュースが飛び込んできました。コルグが本日、開発をアナウンスした「PS-3300FS」は、1977年から1981年にかけて製造されたアナログ・シンセサイザー、PS-3300の復刻モデル。わずか50台のみ生産された48鍵フル・ポリフォニックの伝説のシンセサイザーが、約半世紀の年月を経て遂に蘇ります。 「PS-3300FS」は、オリジナル・モデルの開発を手がけた三枝文夫氏監修のもと、実機のサウンド、機能、外観を忠実に再現。その上で、同時発音数の増加(オリジナル・モデルよりも1音多い49音ポリフォニック仕様)、最大256スロットのパネル・メモリー機能、USB/MIDI端子の実装、専用ライブラリアン・ソフトウェアの提供といったアップデートが施されています。もちろん、スケール・モデルではなくフル・

                                                                          コルグ、伝説のシンセサイザーを復刻した「PS-3300FS」を発表…… 約半世紀の年月を経て蘇る、“全鍵ポリフォニック”のモンスター・シンセ
                                                                        • Atmosミュージックをヘッドフォンで制作&配信。最新音楽制作の姿とは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                                                                            Atmosミュージックをヘッドフォンで制作&配信。最新音楽制作の姿とは?【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                                                                          • パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                            柴田碧と西山真登により2015年に結成されたDTMユニット、パソコン音楽クラブ。 往年のハードシンセや音源モジュールを駆使しながらクラブミュージックとポップスが交錯する音世界を紡ぐ2人は、昨年にはフジロックフェスティバルへの出演も果たし、今年5月にはchelmicoや髙橋芽以(LAUSBUB)らをフィーチャーした4thアルバム『FINE LINE』をリリースするなど、着実にキャリアを積み重ねている。 そんな彼らに、ハード機材との出合いや制作環境の変遷、折衷的な音楽性を育んだ地元大阪のシーンなどについて、柴田のプライベートスタジオで話を聞いた。 ハード機材を使用するようになったきっかけとデジタルシンセの魅力 Roland SCシリーズやYAMAHA MUシリーズなど1990年代の音源モジュールやデジタルシンセサイザーといったハード機材を用いて音楽制作を行なっていることを公言されていますが、ど

                                                                              パソコン音楽クラブはなぜハード機材にこだわるのか――「実機は音色の一つひとつに愛着が湧いてくる」 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                            • 5Gの低遅延を活かして「リモート合奏」、ソフトバンクとヤマハが実証実験――5GとSRv6 MUPを活かした取り組みを技術者から聞いた

                                                                                5Gの低遅延を活かして「リモート合奏」、ソフトバンクとヤマハが実証実験――5GとSRv6 MUPを活かした取り組みを技術者から聞いた
                                                                              • FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist

                                                                                注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第20回は、筆者が独断と妄想に駆られて作ってみたFPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介する。 はじめに 本連載は、古今東西面白いデバイスを筆者の嗅覚で探し出し実際の製作や実験を交えながら対象デバイスを深堀りすることがテーマです。今回は筆者がただただ独断と妄想に駆られて作ってみたものになりますが、FPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介したいと思います。 音楽と組み込みというとちょっと縁遠い関係に見えるかもしれませんが、音楽を奏でる楽器は最も古い精密機器の一つです。現在まで使われている絶対12音階は、既にバッハの時代からあったのでしょうか。それを楽器として実現するには、それなりの数学的知識も必要ですし、経年変化しない素材の選択や加工なども含めて、当時としてはハイテクの粋を結集した工芸品であったことは想像に難くあ

                                                                                  FPGAでミュージックシーケンサーを作る:注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20)(1/3 ページ) - MONOist
                                                                                • ヤマハ、「SRv6 MUP」を用いた5G環境でリモート合奏の実証実験 ソフトバンクの技術を活用し、モバイル回線でも低遅延の接続を確保

                                                                                    ヤマハ、「SRv6 MUP」を用いた5G環境でリモート合奏の実証実験 ソフトバンクの技術を活用し、モバイル回線でも低遅延の接続を確保