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speeeに関するエントリは85件あります。 開発仕事エンジニア などが関連タグです。 人気エントリには 『エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG』などがあります。
  • エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar25日目の記事です。 どうもこんにちは。まさかのアドベントカレンダー2022最終日担当、デジタルトランスフォーメーション事業本部 (以下、DX事業本部)ソフトウェアエンジニアの石井です。 私はこれまでDX事業本部の中でも特にHousii (ハウシー)という事業にメインで携わり、約2年間、「エンジニアとして事業に貢献する」というテーマと向き合い続けてきました。過去にも以下のようなテーマで登壇させていただきました。 tech.speee.jp そこで今回はHousiiを通じて得た自身の学びや実際の取り組みをご紹介しつつ、 エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である そのためには、Why-What-Howの接点に関わりながら、技術意思決定力を磨き続けること

      エンジニアとして事業に貢献するとは「Why-What-Howの一貫性を保ちながら、技術意思決定を積み重ねること」である - Speee DEVELOPER BLOG
    • 新卒一年目のときには全く見えていなかった、エンジニアが技術以外で大切にしたい 3 つのポイント - Speee DEVELOPER BLOG

      概要 こんにちは Speee エンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。 これまで社内の Wiki に、仕事の内容に関する振り返り記事を年単位で書いてきました。これらの記事を改めて振り返ると、個別具体の技術的なこと(例: オブジェクト指向設計)より、仕事や対人コミュニケーションの仕方のほうが収穫が多く、仕事で成果を出す上ではこうした学びこそ大切にする必要があると思いました。 この記事では、新卒 5 年目の私が、仕事の仕方や対人コミュニケーションにおいて学んだことを 3 つに絞って紹介したいと思います。これから紹介するものは、具体的なプラクティスというより、感じてきたことベースでつらつらと書いているのであしからずご了承ください。 対象読者 過去の自分に向けて これから入ってくる新卒エンジニアに向けて ジュニアエンジニアに向けて 新卒当時の筆者のスペック 17 新卒でイエウールの開発チー

        新卒一年目のときには全く見えていなかった、エンジニアが技術以外で大切にしたい 3 つのポイント - Speee DEVELOPER BLOG
      • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

        ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

          GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG
        • 仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG

          ものづくり組織をいい感じにしていきたい菅沢です。 普段は、エンジニア採用やプロダクト組織の強化にまつわる必要なことを必要に応じて突破するマンみたいなことをしています。 この記事は、Speee Advent Calendar 2022の1日目の記事です! 今年もやってきましたね!AdventCalendar! Speeeは去年2年ぶりの参加、5年ぶりの完走ができました!🎉🎉 tech.speee.jp 今年も完走目指してみんなで楽しくやっていきたいと思います! そんな2年連続の完走を目指したAdventCalendarの初日 です!やるぞーーー!(🙋‍♀️:おーーー!) 個人的に2022年を振り返ると、複数の新たな取組や新たなメンバーのJOINがあり「仕事を引き継ぐ」というシーンに多く関わった年でした。 そういった中で、仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務に注目するのが良さそう

            仕事の引き継ぎは、その業務だけじゃなく、責務にも注目すると良さそう、という話 - Speee DEVELOPER BLOG
          • 成果に向き合うと、仕事が面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG

            ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar15日目の記事です。 昨日の記事はこちら みなさんこんにちは。 イエウール事業部マーケティング推進チームの八重樫(@yegs_)です。ポーカーが好きです。 この1年間、アド運用やグロースハック等、イエウールのtoC集客に関わる中で、仕事に対する考え方にアップデートができたのでその話をしようと思います。 具体的には、 目の前の数値目標ではなく、成果に向き合うと良い という話で、 自分のように、若手で最近やる気がから回りしているなと感じている人とか、できることは増えてきているのに、最近悶々としていて楽しくないなみたいな人に何か気付きがあると嬉しいです。 フェーズでいくと、停滞期の最初の一歩を踏み出せたくらいのイメージです。 今の私たちがやっている事 イエウールは「中古不動産のデジタル流通を社会実装し、ユーザー主体のスマートな不動

              成果に向き合うと、仕事が面白くなる - Speee DEVELOPER BLOG
            • Goのロギングライブラリから見たゼロアロケーション - Speee DEVELOPER BLOG

              はじめに UZOUという広告配信プラットフォームでバックエンドエンジニアをしている@muroon01です。 Goのロギングライブラリであるzerolog, zapは(使用法によりますが)ゼロアロケーションであると言われています。 そこでゼロアロケーションのロギングライブラリとは一体どのようなつくりなのか、またGoのソースをゼロアロケーションにする方法について記述していきたいと思います。 ゼロアロケーションとは? (メモリ)アロケーションとはプログラムが動作するのに必要なメモリの割り当てを意味しており、スタック領域へのもの(静的アロケーション)とヒープ領域へのもの(動的アロケーション)が存在します。 スタック領域へのメモリの割当は割当サイズおよび確保・解放されるタイミングがプログラムの記述時に静的に決まります。 一方、ヒープ領域は宣言時にメモリの最大割当サイズを指定せずに、プログラム実行時に

                Goのロギングライブラリから見たゼロアロケーション - Speee DEVELOPER BLOG
              • MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG

                Ruby コミッターの村田です。Ruby 3.0 に組み込まれる実験的な新機能を作ったので解説します。 新機能は MemoryView と名付けられました。これは C などで書かれる拡張ライブラリ向けの機能です。メモリ上の、型が均一で同一サイズの要素から構成される配列 (e.g. 行列や画像など) を、複数の拡張ライブラリ間でコピーレスで共有するために必要な仕組みを提供します。 MemoryView が導入された背景 多次元数値配列が重要な役割を持つ時代になった 深層学習やデータサイエンスの流行にあわせて、メモリ上で大きなサイズの多次元数値配列データを処理する事例が増加しています。このような数値配列データに対する処理は、複数のライブラリの機能を組み合わせて実現されます。この分野でよく使われる Python では、データ構造を numpy と pandas が提供し、機械学習アルゴリズムを

                  MemoryView: Ruby 3.0 から導入される数値配列のライブラリ間共有のための仕組み - Speee DEVELOPER BLOG
                • 西田和史(k.bigwheel) 開発基盤エンジニア @ Speee ⌨️🖊️ on Twitter: "前の会社は僕が入ったときにkubernetesでクラスタ組んでて問題頻発かつ構築した人が退職済みで誰も管理できる人がいない状態だった。だから僕もそのときk8sさっぱりだったので提案してECSへ移行したんだけど今kubernetes… https://t.co/IZnpunTGoE"

                  前の会社は僕が入ったときにkubernetesでクラスタ組んでて問題頻発かつ構築した人が退職済みで誰も管理できる人がいない状態だった。だから僕もそのときk8sさっぱりだったので提案してECSへ移行したんだけど今kubernetes… https://t.co/IZnpunTGoE

                    西田和史(k.bigwheel) 開発基盤エンジニア @ Speee ⌨️🖊️ on Twitter: "前の会社は僕が入ったときにkubernetesでクラスタ組んでて問題頻発かつ構築した人が退職済みで誰も管理できる人がいない状態だった。だから僕もそのときk8sさっぱりだったので提案してECSへ移行したんだけど今kubernetes… https://t.co/IZnpunTGoE"
                  • プロダクトマネージャーが担っている役割とその必要性を言語化する - Speee DEVELOPER BLOG

                    こんにちは、イエウール事業部でプロダクトマネージャーをしている酒井(@ryo-touch)です。 プロダクトマネージャー(PdM)という役職は、会社によって役割の実態が多様で「この会社のPdMはどんな役割を担っているのだろう?」と疑問に感じる方は多いのではないでしょうか。 Speeeでは「事業を連続的に立ち上げおり様々なフェーズを抱える事業の集合体である」「同じ役職でも役割はそれぞれの事業状況によって異なる」という背景から、意図して役職に対する明確なJob Descriptionを定義していません。 そのため今回は、わたしがイエウールで担っているPdMの役割を言語化し、大事にしていることを n=1 事例としてご紹介しようと思います。 目次はこちら 事業とプロダクトが成長していくための理想状態はなにか 事業責任者とエンジニアだけではスケールする難易度が高い PdMが事業責任者とエンジニアの間

                      プロダクトマネージャーが担っている役割とその必要性を言語化する - Speee DEVELOPER BLOG
                    • 混沌としたモノリシックRailsを手懐けるためにやったこと - Speee DEVELOPER BLOG

                      ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar11日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX事業本部エンジニアのさとーる(@satotoru2000)です。 私は今年の6月から「イエウール」というプロダクトのSEOコンテンツ開発チームで開発をしています。今回はその中でやったことをまとめながら、 モノリシックRailsアプリの一部のドメイン領域を担当する状況下で、自信をもって変更できる領域をどうやって広げたか? という話をしようと思います。 当初のイエウールの課題 イエウールは、アーキテクチャ的にはいわゆる一般的なモノリシックRailsアプリです。下の図のように、一つのRailsアプリケーションにほぼ全ての必要な機能が乗っているような状態です。 イエウールcoreに乗っているものたち また、サービスとしてもそれなりに歴史があるプロダ

                        混沌としたモノリシックRailsを手懐けるためにやったこと - Speee DEVELOPER BLOG
                      • OKR運用を1年間やりきって見えた成功と失敗のふりかえり - Speee DEVELOPER BLOG

                        デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部でPMをしています、渡邊です。 1年ぐらいOKRを運用し続けていろいろ経験できたので、失敗パターンの紹介とうまくいったケースの工夫した点について紹介します。 OKRを始めて見たけど、運用がしっくりこないという方にとっての一助になれば幸いです。 Agenda OKRとは OKR本の「よくある失敗事例」と比較してみた 成功ケースから振り返るOKR運用の5つのポイント OKRとは? Objectives and Key Resultsの略称です。目標達成や評価のフレームワークとして、言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか? 昨年4月に発売された以下の書籍(以下OKR本)がきっかけで弊社でも有志を中心に実施される運びとなり、今は全社での導入が進んでいる状態です。 OKR(オーケーアール) 作者: クリスティーナ・ウォドキー出版社/メーカ

                          OKR運用を1年間やりきって見えた成功と失敗のふりかえり - Speee DEVELOPER BLOG
                        • エンジニアとして視座をあげるというのは、プロダクトの未来を見通していくということなんじゃないか - Speee DEVELOPER BLOG

                          ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar18日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめまして、Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームで、テックリードとして働いている八木です。 Housiiの開発チームには約1年半前から携わらせていただいています。 前職では、3年半ほど保守をメインに担当していました。発生したトラブルと向き合っていく日々だったのですが、トラブルを最小限に抑え、価値を作ることにエンジニアが楽しく向き合っていくためにはどうしていくべきかを追求していきたかったので、プロダクトの初期フェーズから安全に価値を作っていく方法を模索しながら作っていくことにチャレンジすることができる環境を求めている中でSpeeeに約1年半前にJOINしました! 転職して1年半ほど経ち、私自身はテックリード

                            エンジニアとして視座をあげるというのは、プロダクトの未来を見通していくということなんじゃないか - Speee DEVELOPER BLOG
                          • 新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG

                            ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 23日目の記事です。 昨日の記事はこちらからチェック! tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、先輩エンジニアと比べ、経験や技術力・経験の乏しい新卒エンジニアである自分が、どうやって同じスピード感で開発を進めていくのかを言語化を通して模索した話をブログとして公開します。 現在新卒で中々自分の開発のスピードが上がらないことに悩んでいる方や、これから新卒エンジニアになる方々にとって少し参考になれば嬉しいです! 大きな開発物の開発においてスプリントがなかなか達成できないという壁 Housiiにjoinして1ヶ月くらいの間、プロダクトのキャッチアッ

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                            • 開発基盤グループが採用しているTerraformのディレクトリ構造 - Speee DEVELOPER BLOG

                              ※この記事は、Speee Advent Calendar12日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れさまです、インフラとCICDを愛するデジタルトランスフォーメーション事業本部開発基盤グループの西田和史(@k_bigwheel)です。最近はGitHub ActionsのWorkflowファイルのCue化を進めています。 本日は、開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造となぜそうしているのかについて書きたいと思います。 開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造の例 いきなりですが、うちで採用しているディレクトリ構造の例が以下です。 /aws /system-alpha /root-modules /production-account /account-unique /production1 /staging

                                開発基盤グループが採用しているTerraformのディレクトリ構造 - Speee DEVELOPER BLOG
                              • Cloud Runを用いたIDaaSのID情報更新システム - Speee DEVELOPER BLOG

                                こんにちは。開発基盤ユニットの森岡 (@selmertsx) です。Speeeでは全社的なセキュリティの向上として、社員のアクセス管理にIDaaS(Identity as a service)を導入しています。このブログではIDaaS導入の背景と、Cloud Runを用いたIDaaSへのID情報反映の自動化の仕組みについて、またその監視やCI/CDについて説明していきます。 IDaaS導入及び設定自動化の背景 IDaaSという言葉についてあまり馴染みがない方もおられるかも知れませんが、SSO(Single Sign On)という言葉についてはみなさん耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はSSOはIDaaSというサービスの機能のごく一部でして、他にもIDaaSは、従業員のID管理、ユーザープロビジョニング、アクセス管理、多要素認証、リスクベース認証、SAML認証や監査対応のためのレポー

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                                • Kaigi on Rails 2021 にオンラインブース運営として参加したら、最高だった! - Speee DEVELOPER BLOG

                                  こんにちは!PdMとしてエンジニア採用をしている菅沢です。 このブログは、10/22、10/23に開催された、Kaigi on Rails 2021の参加レポートです。 SpeeeはRubyスポンサーとして、スポンサー登壇、オンラインブース運営として参加しました! また、弊社石井が2日目にスピーカーとして『事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける』というタイトルで登壇しました! 登壇内容については、石井が以下のブログでまとめています。 tech.speee.jp 今回のKaigi on Rails 2021では、登壇者の方々の発表と並行して、 reBakoを活用してオンラインブースでワイワイできるという面白い試みがありました。 Speeeとしてもイベントを盛り上げたく色々な工夫を凝らしたので振り返りを兼ねて、 このブログでは、 オンラインブースやってみてどうだったのか?

                                    Kaigi on Rails 2021 にオンラインブース運営として参加したら、最高だった! - Speee DEVELOPER BLOG
                                  • 開発者向けSEO対策 ページスコア改善 第1段 - Speee DEVELOPER BLOG

                                    ※この記事は、Speee Advent Calendar7日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、Speeeのヌリカエでエンジニアをしています。21新卒の染谷です。 ヌリカエのTopページのページスコアを改善しました。この記事はどのようなことを考え、何をしてページスコアを改善していったのかという奮闘記になります。 まだまだ改善すべきページはあるのでそのうち第2段があるかも!? ヌリカエの構成技術 バックエンド: Ruby 2.6.5 + Ruby on Rails 6.0.4.1 フロントエンド: slim + jQuery + Stimulus ページスコアとは この記事で言うページスコアとは、PageSpeed InsightsやLighthouseを実行した時に表示されるスコアのことです。Webサイトの読み込み速度をサーバ応答時間やコンテンツのレ

                                      開発者向けSEO対策 ページスコア改善 第1段 - Speee DEVELOPER BLOG
                                    • 「なんとなくアジャイル風」の開発をしないために気をつけるべき観点 - Speee DEVELOPER BLOG

                                      ※この記事は、Speee Advent Calendar24日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX事業本部エンジニアのさとーる(@satotoru2000)です。 先日、学生たちにアジャイル開発によるプロダクト開発の立ち上げを体験してもらうインターンを開催しました。インターンというコンパクトな形で行うことでかえってエッセンスを抽出することが出来たと感じているので、当日にアドリブで色々喋ったことを改めて言語化して整理しようと思います。 Speeeのプロダクト開発ではインセプションデッキやユーザーストーリーなど、アジャイル開発でよく使われれるツールを駆使しながら進めていくのですが、こういったツールは漫然と利用しても意味がなく、事業の成功と紐付けて考える必要があります。形式としてアジャイルの方法論を取り入れても、目的を理解し、勘所をしっかり抑えていなけ

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                                      • 2021年版イエウールで導入しているRailsのデザインパターンのKPT - Speee DEVELOPER BLOG

                                        ※この記事は、Speee Advent Calendar22日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp 2021年7月から業務委託のエンジニアとして主にイエウールの開発のお手伝いしている高尾です。所属は株式会社ネットワーク応用通信研究所。Rubyのまつもとゆきひろさんも在籍されており、Rubyに関するSIでそれなりの実績のある会社です。私は20年近くSIerとして仕事をしてきました。 そんな私にとってもSpeeeでの開発は魅力的です。 プロジェクトの運営、プロダクトの仕様、技術の採用、リリースなど、多くのことをエンジニアが主体的に決めます。各エンジニアがお客様の価値を理解してプロダクトを作り上げるという意識が伝わってきます。そんなエンジニアのみなさんが、 Rubyをつかって楽しくプログラミングできるように全力でサポートしていきたいと思います! 前置きが長くなってしまい

                                          2021年版イエウールで導入しているRailsのデザインパターンのKPT - Speee DEVELOPER BLOG
                                        • 流しのアジャイルロックスターとSpeeeの出会い | 株式会社Speee

                                          Speee開発部では、ものづくり組織を強固にし、プロダクト開発力を高めていくため、社内外関わらず最適な手法で日々改善改良に努めています。 今回はSpeee開発部の中でも、リアル産業の進化に対しデータとテクノロジーを用いて取り組んでいるデジタルトランスフォーメーション事業本部に、Ruby界隈で幅広く活躍されている角谷信太郎さんにお手伝いしていただいたお話を紹介したいと思います。 なぜこの記事を書くのか?Speee開発チームをもっと赤裸々に知ってもらいたい!という思いです。 私たちは日々新たな課題にぶつかり、改善し、PDCAを回していく成長途中のフェーズ。今回のような事例を紹介する事により、外からは見えづらい現場の様子や課題をお伝えできるのではないかと思いました。 この記事で話すことなぜ角谷さんを呼んだのか?角谷さんはどんな人?Speeeとの接点は?開発チームの課題、どうやって改善したのか?そ

                                            流しのアジャイルロックスターとSpeeeの出会い | 株式会社Speee
                                          • 3Dプリンタを使って1日で会社ロゴを立体にする方法 - Speee DEVELOPER BLOG

                                            ※この記事は、Speee Advent Calendar3日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れ様です。年明けに本体重量40kgの大型3Dプリンターが届く予定でこれからワクワクと不安が止まらない、DX事業本部開発基盤グループの@k.bigwheelこと西田和史です。 優秀なエンジニアであるためには、ソフトウェアエンジニアリングにこだわらず様々な領域の知識を身につけることが必要です。 ということで今後は3Dプリンタ技術も身につけておいたほうがよいと考え、夏頃から様々な印刷をしてきました。 デスクに飾っているもの。左3つは僕のGitHubの草を立体化したもので、右上はミロのビーナス、右下は会社周辺の標高を印刷したものです 今回は 3Dプリンタの布教のために エンジニアリングの実践の例として1日で会社ロゴを印刷していきます。 今回使用するもの 光造形プリンタ1体

                                              3Dプリンタを使って1日で会社ロゴを立体にする方法 - Speee DEVELOPER BLOG
                                            • 目的思考について株式会社Speeeのインターンシップで学んだこと - Qiita

                                              はじめに 株式会社Speeeでの12日間のエンジニアインターンシップで学んだことを書きます。技術的なことではなく、何かを成し遂げるにあたって意識するといいことについてです。 インターンシップの概要はこんな感じでした。 ワーク内容 3, 4人1チーム 課題定義から実装までのサービスの立ち上げ 合計3回社員の方にプレゼンテーション&フィードバック サポート体制 1チームごとにビジネスメンターとエンジニアメンター各1人 人事の方と面談 + 毎日メンターの方と1on1面談 フレームワーク Ruby on Rails KPT1・YWT2などのフレームワークを使い、自分やチームの課題を見つけ、目標を立て、実行する、というサイクルを回し続けました。 12日間本当に色々な学びがありましたが、その中でも最も大きな学びの一つである「目的思考」について書きます。目的思考とは(私の解釈では)「目的の達成を一番に考

                                                目的思考について株式会社Speeeのインターンシップで学んだこと - Qiita
                                              • RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                こんにちは、新卒で入社してから早くも 1 年がたってしまったことに驚きを隠せない、DX 事業本部エンジニアで 22 新卒の高島です。 本ブログでは、プロダクトを伸ばすために OSS をもっとやっていきたいと気づけた話として、直近参加した RubyKaigi 2023 で得られた学びをまとめたいと思います。 目次はこちら OSS 活動について 私が RubyKaigi にオフライン参加した第 2 の目的 「プロダクト開発」 と 「OSS 活動」 はトレードオフ関係ではない OSS と プロダクトは 表裏一体な関係である OSS に関わる機会は自分でもっと作っていける まとめ 謝辞 RubyKaigi の思い出 最後に OSS 活動について 私は昨年の 12 月からクリアコードの結城さんのサポートを受けながら、週 1 回業務時間を使って OSS 活動を行っています。 特に、業務の中で使っている

                                                  RubyKaigiに参加してプロダクト価値を高めるためにOSS をやっていきたいと再認識した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                • The story of Marp Next: 次世代の Marp への取り組み - Speee DEVELOPER BLOG

                                                  プロジェクト推進室の服部 (@yhatt) です。 この記事は Marp 公式ブログ の記事 "The story of Marp Next" をベースに、意訳と一部加筆・修正を行ったものです。現在オープンソースで開発に取り組んでいる、次世代の Marp(通称 Marp Next)への取り組みについて、現在の状況をお伝えできればと思います。 marp.app はじめに tech.speee.jp Marp の最初のバージョンは、およそ 3 年前に個人開発の成果として公開されました。プレゼンテーションスライドライターとしての価値が認知され、 GitHub では ⭐️ 8000 over のツールに成長し、スライド作成のためのオープンソースアプリケーションとして、一定の成功を収めることができました。 多くの要望やフィードバックを Marp に頂きましたが、Marp は開発のメンテナビリティが低

                                                    The story of Marp Next: 次世代の Marp への取り組み - Speee DEVELOPER BLOG
                                                  • DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG

                                                    お疲れさまです。SREの西田和史(@k_bigwheel)です。 僕が所属するDX事業本部の開発基盤グループは主にインフラが安定して高いパフォーマンスで動くことに責務を持っています。 今DX事業本部には3つの事業部があり、その中ではイエウール、ヌリカエ、ケアスル介護などのサービスを展開していますので、僕らはそれらのだいたい10サービス前後のインフラを日々増築・改善しています。 僕がSpeeeにジョインしたのが3年前の2019年11月なのですが、それからDX事業本部のインフラは様々なことが進化しました。3年前から変わらず残っているインフラコンポーネントは永続化層1ぐらいといえる程です。ここではその差分を振り返ってこんな良いインフラになったぞ!という部分を書いていきたいと思います。 レガシーインフラの脱却 いきなりですが、3年前に使っていたツール・サービスと今使っているツール・サービスの対応表

                                                      DX事業本部インフラの3年分の進化 (2019 ~ 2022) - Speee DEVELOPER BLOG
                                                    • 新型コロナワクチン・職域接種のスケジュール調整を自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                      こんにちは、経営企画・戦略推進室の布施です。 当社内では、ビジネス上の課題に対して技術的解決を橋渡しする「ビジネストランスレーター」という役割を主に担っています。 今回は、コロナワクチンの職域接種をいかにうまくスケジューリングするか、というテーマに関しての投稿になります。 技術的な内容がメインですが、今まさにお困りの企業さんもいらっしゃるかと思ったので、なるべくそういった方のご参考にもなるように、周辺的な情報もシェアしていきたいと思います。 (最後にソースコードも公開しています) 概要 短期間で、多数の従業員やご家族の接種希望日時を、機械的にマッチングするには? 職域接種における、他の手段(予約システムなど)とのメリデメ比較、およびTips 状況および課題 職域接種について 弊社では、6/29,30に、第一回の職域接種を実施することになりました。 もちろん、その実施に向けては、総務部門を中

                                                        新型コロナワクチン・職域接種のスケジュール調整を自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                      • reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                        こんにちは、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部のエンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。もともと Rails のサーバサイド開発をメインに担当していましたが、今期はフロントエンド開発に取り組んでいます。 この記事では、「おうちの語り部*1」というプロダクトにビジュアルリグレッションテストを導入して、CSS の改善サイクルが回り始めた話を紹介します。 ビジュアルリグレッションテストとは ビジュアルリグレッションテスト導入の動機 テストツールの選定 reg-suit 他のテストツール reg-suit によるテスト環境の構築 reg-suit によるビジュアルリグレッションテストのフロー reg-suit の利用イメージ 差分が見つかれば、Pull Request に通知 どのページ/コンポーネントが変わったかを見る ピクセル単位で差分を確認する 差分がなければ ✨✨ R

                                                          reg-suit によるビジュアルリグレッションテストで Rails アプリの CSS 改善サイクルが回り始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                        • 新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG

                                                          Speeeの新入社員向けOSSイントロダクション (この記事および記事中で使用している画像のライセンスはCC BY-SA 4.0です。原著作者名は須藤功平です。) SpeeeのOSS活動をサポートしているクリアコードの須藤です。2016年からいろいろな形でサポートしてきました。たとえば、OSSの開発に参加する方法を体験するワークショップを開催したり、RubyKaigiでのコード懇親会というコード(OSS)にフォーカスした新しい懇親会のスタイルを企画したり、特定のOSSの開発を支援したり、毎月何人かの社員の方と最近どう?という話をしたり、新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介したりしています。今回は最後の「新入社員のみなさんにSpeeeとOSSについて紹介」を紹介します。Speeeに入社するとこんな感じなんだということの一部が伝わってSpeeeに入社したくなる人が増えることを期待

                                                            新入社員向けOSSイントロダクション - Speee DEVELOPER BLOG
                                                          • モブ・プログラミングを3ヶ月ほどやってみて見えてきたメリット/デメリット - Speee DEVELOPER BLOG

                                                            2019年11月に,外壁塗装業者紹介サービス「ヌリカエ」の開発チームにjoinした竹井です。 ヌリカエ開発チームにjoinしてからほぼすぐにモブ・プログラミング (以下,モブプロ) を行ってきました。 モブプロを3ヶ月ほど経験したので,自分なりに見えてきたモブプロのメリット/デメリットをまとめ,2点ずつ挙げてみたいと思います。 なぜモブプロ? そもそもモブプロを始めた背景としては, チームメンバーの1人が「こういう手法のプログラミングがあって,興味があるからやってみよう!」と発言したのが始まりです。 その時に出ていた目標に対する主な課題として,「個々にIssueがアサインされた結果,開発背景が分からずレビューの難易度が上がる」というものがあり,これを解決する手段としてモブプロを行い,チームメンバー全員で開発背景を理解し,チームメンバー全員で1つのIssueに取り組むことにしました。 元々D

                                                              モブ・プログラミングを3ヶ月ほどやってみて見えてきたメリット/デメリット - Speee DEVELOPER BLOG
                                                            • 言葉を削る。短歌で鍛える具体と抽象を行き来する力 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                              はじめに イエウールのPdM(プロダクトマネージャー)の嶋です。あと、嶋稟太郎 という名前で短歌をしています。 PdM歴は5年、マーケターとwebディレクター畑で育ったタイプのPdMです。 歌歴は7年で、今はアララギ系の短歌結社に所属しています。 イエウール事業は、立ち上げ時の小さな組織を経て徐々に組織が大きくなるフェーズです。その中で私はPdMとして連続的に複数プロジェクトに関わるような仕事をしています。この頃、短歌で大事にしてることとチームでの仕事に共通点があるな〜と思ったので記事にしました。 短歌って何? 「短歌」は 5-7-5-7-7 の31音のフォーマットがあるだけ。 それ以外の制約はありません。5-7-5 の俳句と違って季語も不要です。 例えば私は、こんな歌を作っています。 短歌で何を大事にしているか? 言葉によって感覚を他者と共有すること です。 「共有できている状態」とは、

                                                                言葉を削る。短歌で鍛える具体と抽象を行き来する力 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                              • Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                開発部 R&D ユニットの村田です。OSSの開発をしております。本記事では、Ruby で書かれたマンデルブロ集合を計算するメソッドを実行時に Julia に変換して実行するとめっちゃ速くなる (場合がある)、という話をします。 はじめに Ruby 3.1 では YJIT がマージされ、Rails アプリケーションが速くなりました。今後のバージョンアップがとても楽しみですね。ただし、Ruby のデータ処理対応を進めている身としては、データ処理や数値計算がより高速になって欲しいと思っています。 データ処理や数値計算を高速化する試みとして、Python では NUMBA というライブラリが開発されています。NUMBA は、メソッド単位でバイトコードを LLVM を用いてネイティブコードにコンパイルすることでメソッド実行を高速化します。ただメソッドをネイティブコードに変換するのではなく、実行時にメ

                                                                  Ruby を Julia に変換して実行すると速くなる (場合がある) - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                • 4499 Speee   2021.9期(44.6P)時価総額からすれば爆発性は少なくなっていくが、成長過程では上昇余地もあり。原価率の向上はあるが、販売管理費率は上昇で収益性は一桁台も 今後は二桁台に乗る見込み。 MarTech X‐Tech マーケティング データ分析・解析 デジタルトランスフォーメーション リフォーム - ねこぷろ

                                                                  成長性実績 ☆☆☆☆ 成長性来降 ☆☆ 収益性直近 ☆☆ 時価総額変 ☆☆ 2022年1月14日終値の時価総額は時価432億円 予想PER44倍ほど。 売上規模が前期126億~今期135億とすると、PSRで3倍程度。 規模が大きくなったため、売上成長率はやや鈍化傾向ではあるが、まだ成長は続く見込み。 レシオで2倍まではないくらいなので、時価総額からすれば爆発性は少なくなっていくが、成長過程では上昇余地もあり。 ただ現状では株価に織り込んだ状態とも言えそう。 原価率の向上はあるが、販売管理費率は上昇で収益性は一桁台も 今後は二桁台に乗る見込み。 現状☆1つが妥当か 4499 Speee   2020.9期(44.6P) 売上126.92億 (2021) Aランク M ✩(2022.1.15改) データを活用したマーケティング支援と 中古物件売却や外装リフォームの仲介サイトも運営 2021年9

                                                                    4499 Speee   2021.9期(44.6P)時価総額からすれば爆発性は少なくなっていくが、成長過程では上昇余地もあり。原価率の向上はあるが、販売管理費率は上昇で収益性は一桁台も 今後は二桁台に乗る見込み。 MarTech X‐Tech マーケティング データ分析・解析 デジタルトランスフォーメーション リフォーム - ねこぷろ
                                                                  • 営業組織のデータ活用をBigQueryで推進した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                    ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar7日目の記事です。 昨日の記事はこちら。 tech.speee.jp みなさんこんにちは。イエウール・ビジネスコンサルタントの椎木陸斗(@rikus1023)です。2021年4月に新卒で入社し、現在はイエウールに加盟いただいている不動産会社様の成果創出支援を担当しています。 普段はビジネスコンサルタントとして働く傍ら、1年ほどかけてBigQueryを活用した提案のアップデートも行っており、最近は各所で徐々にいい事例が生まれてきました。データ活用をチームや組織(特に営業)に浸透させる過程には難所が多かったなと感じています。改めて振り返ってみると大事なポイントを経てきた感覚もあったため、1年の締めくくりとしてそれらをまとめたいと思います。 私と同じように「チームのデータ活用を推進したい!」という方や「営業組織でデータ活用していく

                                                                      営業組織のデータ活用をBigQueryで推進した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                    • 一度頓挫したプロジェクトで成果を出すために重要だった意思決定と学び - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                      こんにちは、DX 事業本部エンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。 私は「イエウール」というプロダクトにおいて、数年前に頓挫した「住所データ更新プロジェクト」の再開に携わりました。この記事ではそうしたプロジェクトで成果を出すために重要だった意思決定と学びについて話します。 やることが大量にありしかも既存事業に大きな影響を与える、そういった頭を抱えるような改修プロジェクトに携わるエンジニアの参考になれば幸いです。 背景 イエウールにおける住所データ イエウールというプロダクトにおいて住所データはさまざまな場所で利用されています。わかりやすいところでは例えばイエウールのトップページにある次のような入力フォームです。 イエウールでは、一括査定依頼を行う物件住所を「都道府県」「市区町村」「丁目」「字・丁目」の 4 つの階層で入力し、そのエリアを取り扱える不動産会社群に対し一括査定依頼を行う

                                                                        一度頓挫したプロジェクトで成果を出すために重要だった意思決定と学び - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                      • Ruby KaigiTakeout 2021 で Charty の新機能について発表しました - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                        開発部 R&D ユニットで OSS を開発している村田です。GitHub のアカウントは @mrkn です。 半月ほど前に RubyKaigi Takeout 2021 で Charty について話をしました。その動画はこちらになります。 この記事では、この動画でも説明している Charty の特徴について文章で簡単にまとめ、さいごに動画で使用した Jupyter Notebook へのリンクを示します。 Charty の特徴 Ruby 用のデータ可視化ライブラリは既ににいくつか存在します。動画でも紹介したように、gnuplot を操作できるライブラリ、RMagick (ImageMagick のバインディング) をバックエンドとしている Gruff、daru のデータを Google Chart で可視化できる daru-view などがあります。 Charty はこれら既存のライブラリ

                                                                          Ruby KaigiTakeout 2021 で Charty の新機能について発表しました - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                        • Athenaを使ったデータ処理基盤の設計 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                          こんにちは。UZOUのプロダクト開発をしているエンジニアの@kanga333です。 UZOUでは広告データの集計の一部にAmazon Athenaを採用しています。 この記事ではUZOUにおけるAthenaを使ったデータ処理基盤の設計について紹介したいと思います。 全体構成 データ処理基盤の全体構成は次のようになっています。 以後はそれぞれのコンポーネントについて順次紹介していきます。 FleuntdによるS3への集約 UZOUでは特にFluentdアグリゲータのような中継サーバは設けていません。広告配信サーバに常駐するFluentdがログを直接S3にプットしています。 以下はFluentdのS3 output部分の設定の一部抜粋です。 <buffer time> @type file timekey 60m </buffer> path example_table/dt=%Y%m%d/h

                                                                            Athenaを使ったデータ処理基盤の設計 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                          • graphql-guardでGraphQL APIのアクセス制限をシンプルに実現する方法を考えてみた - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                            ※この記事は、Speee Advent Calendar23日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp どうも、最近は専らgraphql-rubyと戯れている石井です。 みなさん、graphql-rubyを使っていて「このTypeのこのフィールドはAdminユーザにしか見せたくないんです!」といったようにアクセス制限したくなる時が3日に1回ぐらいはやって来るのではないでしょうか。 今回はRailsとgraphql-rubyでAPIを作る際にgraphql-guardを使ってシンプルなアクセス制限を実現する方法をソースコードを織り交ぜつつ紹介してみたいと思います。 ※本記事で記載するコードは全て実装の雰囲気を伝えることが目的のサンプルコードなのでご了承ください。 想定する環境 この記事では下記のバージョンの言語、ライブラリの利用を想定しています。 Ruby: 2.7.5

                                                                              graphql-guardでGraphQL APIのアクセス制限をシンプルに実現する方法を考えてみた - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                            • 良いSRE(Site Reliability Engineer)、悪いSRE - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                              お疲れ様です、2週間前に思いついた自作キーボードがさっき完成したSREの西田(k.bigwheel)です。 初めて自分で設計したキーボードが完成!名前はuni48にしました🌚 #自作キーボード pic.twitter.com/wFxz6DoVvn— k.bigwheel⌨️🦀🖊️ SREエンジニア@Speee株式会社 (@k_bigwheel) 2020年12月29日 僕がSRE(Site Reliability Engineer)という職種を知ったのは一年前のSpeeeの採用面接の中でした。SREになったのも入社のときからなのでやっと1年経ったばかりですね〜。 この1年のSREとしての自分を振り返ると、元バックエンド屋・インフラ屋としての経験もあって技術選定やアーキテクチャ的な面での大きな失敗は幸いにしてありませんでした。 発生した失敗もすべて想定の範囲内でその面ではよく価値を発揮

                                                                                良いSRE(Site Reliability Engineer)、悪いSRE - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                              • Auth0のデプロイをGitHub Actionsで自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                はじめに デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部で新規事業開発をしている八木です。 アウトプットの習慣をつけるために、簡単なところからでもブログ化していこうという思いから書いてみました。 今回はAuth0のデプロイ自動化のお話をさせていただきます。 Auth0のデプロイの自動化をした背景 現在、私のプロジェクトでは認証、認可機能を実装するためにAuth0を採用しているのですが、これまでデプロイまわりで以下の二つの問題を抱えていました。 一つ目は、単純に手間がかかることです。 フロント、バックエンドのデプロイに関してはテスト環境、本番環境のレポジトリにmergeされたら自動でその環境にデプロイされるようになっていました。ただ、Auth0のデプロイに関しては、手動で手元で実行していたため、通常のデプロイフローとは別にデプロイしなければならないという手間がかかっていました。 二つ目は、

                                                                                  Auth0のデプロイをGitHub Actionsで自動化した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                                • 東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ | 株式会社Speee

                                                                                  株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、以下当社)は、本日、株式会社東京証券取引所より、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されましたことをお知らせいたします。 東京証券取引所への上場日は、2020年4月20日(月)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。 ここに謹んでご報告申し上げますとともに、当社サービスをご利用の皆様、お取引先様、株主様をはじめ当社に関わる全てのステークホルダーの皆様に、これまでのご支援、ご高配に心より御礼申し上げます。 詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。 ■日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト ( https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html ) ※この文章は一般に公表するための

                                                                                    東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ | 株式会社Speee

                                                                                  新着記事