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  • SpeeeのWebエンジニアがCyberAgentでロボットエンジニアになった話 - Nikki

    この記事は退職者 Advent Calendar 2019の23日目の記事です(遅れましたごめんなさい)。 1年越しのご報告ですが、2018年の12月に株式会社Speeeを退職し、今年の1月から株式会社CyberAgentで新しい仕事を始めました。 Speeeでやってたこと Speeeには2015年に新卒で入社し、およそ3年半お世話になりました。 Webエンジニアデビュー Speeeは今でこそRuby界隈で名前を見かけることが多いですが、僕が入社したときはまだPHPとJavaの会社でした。 入社前は主にiOSアプリ開発をやってた僕でしたが、なんやかんやでWebエンジニアとしてキャリアをスタートすることになり、 初期は主にPHPで社内向けプロダクトとかWebクローラとかを作って過ごしていました。 たしか入社から4ヶ月後くらいに開発組織改革が始まってメイン開発言語はRubyになり、既存プロダク

      SpeeeのWebエンジニアがCyberAgentでロボットエンジニアになった話 - Nikki
    • AWS re:Inforce 2019に参加してきました - Speee DEVELOPER BLOG

      こんにちは。Speee 開発基盤ユニット 兼 セキュリティ推進室 エンジニアの @iogi です。 6月25日、26日の2日間、ボストンで開催された AWS re:Inforce に参加してきました。 reinforce.awsevents.com AWS re:Inforce とは セキュリティに特化したAWSのイベントで、昨年のre:Inventでアナウンスされ、今回が初回開催となっています。 今年は、(AWSではなくAmazonではありますが) AIやMachine Learningにフォーカスした re:MARS も初開催されていましたね。 会場は、Boston Convention & Exhibition Center で、日本でいう幕張メッセ的な展示会場です。先日、開催されたAWS Summit Tokyoの会場と比較すると、若干広くはあるものの、余裕があって、回りやすくてち

        AWS re:Inforce 2019に参加してきました - Speee DEVELOPER BLOG
      • 短歌の同人誌を作った話 - Speee DEVELOPER BLOG

        ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 9日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、PM(プロダクトマネージャー)の嶋です。2018年にSpeeeに来てから現在までイエウール事業を担当しています。あと、嶋稟太郎 @smrntr という名前で短歌をしています。 昨年2021年11月からSpeee社内で短歌部の活動をはじめて、それからちょうど1年後「文学フリマ東京35(略称:文フリ)」に出展しました。 万葉集から数えること1400年、短歌の長い歴史の中でも「企業発の部活で短歌同人誌を作って展示即売会に出た」のは史上初の試みだったかと思います。満足のいく仕上がりの同人誌ができたこと、なにより活動を続けてきて純粋に楽しかったのでここまでの振り返りを書きたいと思います。 ここまでの大まかな流れ 2021年10月に短歌とプロダクトマネジメ

          短歌の同人誌を作った話 - Speee DEVELOPER BLOG
        • SpeeeからA1Aに転職しました | blog | nisshiee.org

          2019年10月31日付けで株式会社Speeeを退職し、11月から新しい会社に転職する運びとなりましたので、いわゆる転職エントリというやつです。 なにをしてたか(Speee編)2013年の6月から、6年ぐらい、株式会社Speeeでソフトウェアエンジニアをしていました。 ソフトウェアエンジニアというとすごいざっくりしていますが、色々やってたので・・・ イエウール立ち上げ入社して半年ぐらい当時の既存事業の手伝いをしたのち、イエウールという新規事業の立ち上げを担当しました。 イエウール(ieul.jp)は不動産一括査定メディアで、いわゆるThe BtoBtoCメディアです。当初は3人(事業責任者、営業、僕)でスタートしました。 当時SpeeeはJavaとPHPの会社だったので、toCサイトをPHPで、toBサイトと社内運用ツールをJavaで作りました。PHPはほとんど知識ない状態だったのでしんど

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          • DX事業本部のプロダクト開発プロセス(現在進行系) - Speee DEVELOPER BLOG

            デジタルトランスフォーメーション事業本部でプロダクトマネージャーをしています、渡邊です。本日はデジタルトランスフォーメーション事業本部(以下、DX事業本部)のプロダクト開発プロセスについてご紹介します。 取り組み中の内容も多く、あくまでも現時点を切り取ったスナップショット的な内容になりますが、2019年の棚卸しの意味も込めて、ログとして残しておきたいと思います。 DX事業本部の取り組み DX事業本部では「リアル産業の情報流通をリ・デザインし、バリューチェーンを再開発する」というミッションを掲げ、歴史のある産業の非効率な情報流通を見つめ直し、オンラインとオフライン両方のネットワークをより良い形で繋ぐ取り組みを行っています。 speee.jp DX事業本部(イエウール)のプロダクト開発チーム DX事業本部の事業のひとつでもある、イエウールは不動産売却・査定サービスにおいて、業界トップのシェアと

              DX事業本部のプロダクト開発プロセス(現在進行系) - Speee DEVELOPER BLOG
            • 開発チームへの問い合わせが多すぎて困っていませんか? - Speee DEVELOPER BLOG

              ※この記事は、Speee Advent Calendar15日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、イエウールのPdM(プロダクトマネージャー)の嶋です。 あと嶋稟太郎という名前で短歌をやっています。 突然ですが、 開発チームへの問い合わせが多すぎて困っていませんか? プロダクト開発を続ける上で、改善要望や不具合調査のような「問い合わせ対応」は避けられないものです。しかし問い合わせ対応ばかりでは本来開発したいものが遅れてしまい事業の成長スピードも遅くなってしまいます。このトレードオフとどう向きあったか、最近1年の学びを書いていきます。 どんな人向け? オペレーションが複雑なサービスや、複数の開発プロジェクトが並行するフェイズのプロダクトマネジメントに関わっている方に読んでいただきたいです。 一般的な話と弊社の体制① 「問い合わせ」に含まれるもの 問い合

                開発チームへの問い合わせが多すぎて困っていませんか? - Speee DEVELOPER BLOG
              • 安易に見積もりを理由にしない、新卒1年目エンジニアが「ゴールから逆算して現在地を認識すること」の大事さに気付いた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 21日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめに 今年4月にSpeeeに新卒エンジニアとして入社した黒須です。 社内ではクロステックと呼ばれています。 入社してすぐに配属された、住所データ移行プロジェクト フェーズ2を完遂する上で「ゴールから逆算して現在地を認識すること」が最も大事だと思ったので、学びを交えて記事にすることにしました。 住所データ移行プロジェクト フェーズ2の概要 住所データ移行プロジェクトとは、プロダクトのローンチから数年間更新されていなかった住所データを最新の住所データに更新するためのプロジェクトです。 フェーズ2では、名前の通り先輩エンジニアが進めていたフェーズ1を引き継いで、住所データの移行を完了させるまでがスコープでした。 移行するためのコアな機能は先輩エンジニアたち

                  安易に見積もりを理由にしない、新卒1年目エンジニアが「ゴールから逆算して現在地を認識すること」の大事さに気付いた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                • 「まとめを作らない音読するだけの読書会」に参加してみたら良かった話 - Speee DEVELOPER BLOG

                  ※この記事は、Speee Advent Calendar 6 日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは、DX 事業本部のエンジニアの中嶋(@nyamadorim)です。今回は、ここ半年、DX 事業本部の開発者同士で行っている「まとめを作らない音読するだけの読書会」に参加してみたら良かったので、その感想について書いてみたいと思います。 読書会とは 読書会には様々な形式がありますが*1、私たちが行っているのは、1 冊の書籍を一区切りごとに数人で交代しながら音読するものです(これは輪読会式というようです*2)。ここ半年ほど、この読書会を DX 事業本部のエンジニアや PdM で集まって行っています。 読書会はまとめを作るのが大変? 私にとって読書会とは、本の内容をパートごとに内容をまとめて、そのまとめを発表することだと思っていました。もちろん、それ自体は学習に

                    「まとめを作らない音読するだけの読書会」に参加してみたら良かった話 - Speee DEVELOPER BLOG
                  • GoのAthena用database/sqlドライバーをOSSでリリースした話 - Speee DEVELOPER BLOG

                    この記事はGo3 Advent Calendar 2020の22日目です。 こんにちは、Speeeでサーバーサイドエンジニアをしている@muroon01です。SpeeeではUZOUという広告配信プラットフォームの開発をしています。 今回はGoでAthenaにアクセスするOSSを開発しましたのでそちらの話をさせていただきます。 github.com こちらは元々別の方々が作成されたものですが、 2年近くメンテナンスされてないようなので改修することにいたしました。 go-athena go-athenaはdatabase/sqlパッケージのAthenaのdriverです。下記のように(初期化)importをして使用します。 import ( "database/sql" _ "github.com/speee/go-athena" ) func main() { db, _ := sql.Op

                      GoのAthena用database/sqlドライバーをOSSでリリースした話 - Speee DEVELOPER BLOG
                    • 実践 jsx-slack: jsx-slack + Bolt で Slack のモーダルを自在に操ろう - Speee DEVELOPER BLOG

                      プロジェクト推進室の服部 (@yhatt) です。 弊社では今年 2 月より、Slack のメッセージをよりメンテナブルにするオープンソースライブラリ jsx-slack を公開しています(@speee-js/jsx-slack)。 公開から半年が経過しましたが、継続的に更新が行われておりますので、本記事では、現在までに新たに jsx-slack に追加された機能や、各種改善点についてお伝えしつつ、Slack 公式フレームワーク Bolt によるサンプルプログラムを交えた、jsx-slack のより実践的な利用方法をご紹介できればと思います。 Slack アプリケーション開発のエコシステムも拡充されてきており、快適な開発ができる環境が整っていますので、Slack アプリ開発の参考にしていただければ幸いです。 目次 jsx-slack のおさらい 半年間での追加・改善点 実践編: jsx-s

                        実践 jsx-slack: jsx-slack + Bolt で Slack のモーダルを自在に操ろう - Speee DEVELOPER BLOG
                      • 数打ちゃ当たるは的外れ。成果を生み出す「ユーザー中心設計」のABテスト - Speee DEVELOPER BLOG

                        デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部でPMをしています、九島です。 新卒でSpeeeに入社してから、約5年間グロースに取り組んでいて、中でもLPのABテストを継続してやってきました。この記事では、ABテスト初心者の方に向けて、自分の失敗や試行錯誤の過程をお伝えしながら、今一番上手くいっている「ABテストの型」を紹介します。 「サイトのABテストを任されたけど、どう考えたらいいの?」「ちょっとやってみたけど、もっと成果出すにはどうしたらいい?」 とお考えのEFO担当者の方にとって、一助になれば幸いです。 ABテストとは? 1年目:200施策やってCVR上がらない 2~3年目:ユーザーニーズを掴むことが糸口に 4~5年目:行き着いたのは「ユーザー中心設計」のABテスト ①ユーザーニーズを定義し、コアの提供価値を決める ②「何をやるか」ではなく「どういう仮説を検証するか」にこだわって

                          数打ちゃ当たるは的外れ。成果を生み出す「ユーザー中心設計」のABテスト - Speee DEVELOPER BLOG
                        • 弊社Wordpressサイトのバージョン管理・デプロイの変遷 - Speee DEVELOPER BLOG

                          ※この記事は、Speee Advent Calendar 4日目の記事です。 昨日の記事はこちら はじめに こんにちは、Speee開発の石原です。 今回は、弊社のWordpressサイトのバージョン管理・デプロイの変遷についてお話させていただきます。 バージョン管理すらされていなかったWordpressサイトが、Githubレポジトリの下に管理され、安全に更新・デプロイの可能な状態になるまでのお話です。 私が最初にWordpressを知ったのはいつの頃だったでしょうか。まだ学生だった頃、バイト先のWEBデザイン会社でのことだと思います。当時はMovable Typeが全盛の頃で、CMS/オープンソースなんて言葉を知らない私は、「わーどぷれすっていう無償のブログが出てきたよ」と耳にし、「無料じゃん!最強じゃん!」っとなんだかウキウキしていたのを覚えています。それからはご存知の通り。あっという

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                          • 一緒に働く仲間から見た、自社エンジニアの推しポイント - Speee DEVELOPER BLOG

                            ※この記事は、Speee Advent Calendar2日目の記事です。昨日の記事は こちら tech.speee.jp こんにちは。 Speeeでエンジニア採用担当をしているせりーぬです。 約4年間Speeeに在籍している中で、中途/ 新卒エンジニア採用、技術広報など、エンジニア組織にどっぷり浸かり、ここ1~2年はエンジニア新卒採用の立ち上げを現場エンジニアとともに邁進しています。 エンジニア人事特有の悩みとして、「人事が技術やエンジニア文脈の訴求をする難しさ」というのはあるあるで、私もそんな悩み常に持っています。 しかしエンジニアとプロジェクトを一緒に動かしていく中で彼らの解像度が上がり、一緒に働く仲間としての個人目線で彼らのかっこいいと思えるところを候補者に伝えられるようになってきました。 その過程で「自分が技術領域の人でない」という壁を感じなくなったのではないかと思います。 そし

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                            • Zabbix環境でなるべく手軽にアプリケーション監視を行う方法 - Speee DEVELOPER BLOG

                              SpeeeのDX事業本部にて、業務委託のエンジニアとしてお手伝いしている id:ayemos です。今回はSpeeeにおいて実践したアプリケーション監視の話をします。 アプリケーション監視とは メトリクスの収集による監視とは例えば、特定のEC2インスタンスのルートデータボリュームの空き容量が20%以下になったらアラートを上げる などの仕組みです。これにより、システムの異常を素早く検知、あるいは未然に防ぐことができます。 あるメトリクスがリリースなどの 変更に連動して変化 する可能性があり、そしてその 変化が異常と認められる ような場合、そのメトリクスは監視の対象とすべき有力な候補となります。例えば、ユーザーによるフォーム入力のバリデーション失敗数やスパムメール検知フィルタの検知数などのメトリクスはログやレコードには残らない場合があります。 この意味で、ホストやロードバランサ、nginxから

                                Zabbix環境でなるべく手軽にアプリケーション監視を行う方法 - Speee DEVELOPER BLOG
                              • itamae-plugin-recipe-datadogのリポジトリを移管しました - Speee DEVELOPER BLOG

                                はじめに こんにちは、情報システム部で主に社内システムを開発している三宅です。 この度、SpeeeがOSSとして公開していた speee/itamae-plugin-recipe-datadog について、リポジトリを移管することになりました。 SpeeeのOSSへの取り組みについては、 SpeeeでのOSS活動事例をご紹介します - Speee DEVELOPER BLOGの記事などを読んでいただけると幸いです。 そういった取り組みの中で、itamae-plugin-recipe-datadogは生まれました。 事の発端や経緯については、Speee在籍中にOSSとしてこのGemを公開された @takanamitoさんの書かれた記事に詳しく載っていますので、興味のある方はぜひご一読ください。 takanamito.hateblo.jp この記事では、移管するにあたってクリアコードの須藤さん

                                  itamae-plugin-recipe-datadogのリポジトリを移管しました - Speee DEVELOPER BLOG
                                • 新卒エンジニアがイエウールのRailsアプリケーションアップデートを乗り越えた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                  ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 19日目の記事です。 昨日の記事はこちら! tech.speee.jp はじめに はじめまして、イエウール事業部でエンジニアをしている22新卒の高島(@takatea_dayo)です。 本ブログでは、イエウールという規模の大きなRailsアプリケーションのアップデートを新卒がやってみて感じた辛さやそこから得た学びをまとめたいと思います。 イエウールのアプリケーションアップデートについて イエウールは、家を売りたい売主様がオンライン上で不動産の一括査定依頼ができるサービスです。そんなイエウールは、約8年以上前に立ち上げられ、今ではかなり規模が大きいプロダクトとなっています。 イエウールでは、今でも多くの開発者が機能追加や改修を行っており、アプリケーションのコアはRailsで実装されています。 詳細は、さとーるさんの記事「混沌

                                    新卒エンジニアがイエウールのRailsアプリケーションアップデートを乗り越えた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                  • Javaで実装されていたシステムをRubyに移行した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                    ※この記事は、Speee Advent Calendar 18日目の記事です。昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめに 背景 移行方針 どう移行したのか 実装 1.新しい機能をRubyで実装 2.一部機能を段階的に移行 3.メイン機能の移行 検証方法 うまくいかなかったこと 最後に、学びとか はじめに はじめまして、 Speee のDX事業部所属エンジニアの 渡邊 です。 Speee には昨年の12月に入社をして、気づけばもう1年がたっていました。今回が初めての DEVELOPER BLOG への投稿になります。 今回はJavaで実装されていたイエウールの請求周りのシステムをRubyでリニューアルした話についてご紹介します。 背景 2014年リリース当初のイエウールはPHPとJavaで実装されておりRubyに全面リニューアルされた現在でも社内向け管理ツールの特定の機能等、一

                                      Javaで実装されていたシステムをRubyに移行した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                    • GitHub Actions のワークフローファイルを共通化した話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                      この記事は、Speee Advent Calendar5日目の記事です。 昨日の記事はこちら! tech.speee.jp はじめに 背景 課題 ワークフローを再利用する 使用方法 使用例 共通化前のワークフローファイル 共通化後のワークフローファイル 共通化後のディレクトリ構成 今後の課題 結論 さいごに はじめに DX事業本部 開発基盤グループの秋吉です。 Speee では GitHub Actions を積極的に活用しており、開発する上で必要な様々な作業を自動化しています。 一方で、リポジトリや環境数が増加するにつれて同じような GitHub Actions のワークフローファイルが増加していました。 したがって、ワークフローに対して共通の変更を加える場合であっても、全リポジトリ・全環境のワークフローファイルをそれぞれ手動で編集する必要がありました。 GitHub Actions の

                                        GitHub Actions のワークフローファイルを共通化した話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                      • 「業務改善」やろうとして「業務改悪」にならないように注意したこと - Speee DEVELOPER BLOG

                                        ※この記事は、Speee Advent Calendar13日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは。Speeeの岡部です。 5月からSpeeeに入社してプロジェクトマネージャーをしています。 前職はネット広告の代理店で2年間は広告の運用を、その後2年間は業務改善系のプロジェクトをいくつか担当していました。 そんな僕が最近、ひしひしと感じていることがあります。 「業務改善って本当に難しい!」 「オペレーション・エクセレンス」という言葉をよく耳にするようになりましたが、それを実現するのはすごく難しいです。それどころか業務を改善しようとして、かえって悪化するケースもあるんです。「え、そんなことあるの?」と思うかも知れませんが、結構起こりがちです。 僕も何回かやってしまったなーという経験があります。 その改善施策を実施して、削減される時間とコストはいくらですか

                                          「業務改善」やろうとして「業務改悪」にならないように注意したこと - Speee DEVELOPER BLOG
                                        • 「意図的にひずみを起こす」ことでプロダクトの拡大を目指していく - Speee DEVELOPER BLOG

                                          ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar16日目の記事です。 はじめに Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しサービスにおいてディレクターをしている中分(なかぶん)です。 Housiiは、2022年4月に正式リリースされたプロダクトで、家を買いたいユーザー様と家を売りたい不動産会社様をつなぐプラットフォームとなっております。 今回は、新規プロダクトにおいて僕が取り組んできたことを通じて得た「意図的にひずみを起こすことでプロダクトの拡大を目指していく」ことについて書いていきたいと思います。 僕自身、社内異動で異業種からディレクターとなり、未経験のところから取り組みを進めてきました。 この記事は現在ビジネス側にいて今後プロダクト開発に興味がある方やすでに今ちょうど取り組んでいる方の少しでも参考になればと思い書かせていただきました。 よろしくお願いします! は

                                            「意図的にひずみを起こす」ことでプロダクトの拡大を目指していく - Speee DEVELOPER BLOG
                                          • 新米PdM奮闘記~プロセスやツールよりも個人と対話を~ - Speee DEVELOPER BLOG

                                            これはなに デジタルトランスフォーメーション事業本部 イエウール事業部PdMの酒井です。2020年に新卒でSpeeeに入社しました。 新卒で入社し、配属先は「おうちの語り部1」というリリースしたばかりのBtoBtoCの新規プロダクトのPdMとして、主に集客面でSEO開発の企画とディレクションを行っていました。 開発PdM1年目の学びを当時課題と感じていた出来事を振り返りながら棚卸ししました。 振り返ってみると当時感じていた課題は結構あるあるなものだと思いますし、社内にもPdMの先輩が多いわけではなく、色々な方が書いた記事に助けてもらっていたので、同じように困っている人の少しでも助けになればと思っています。 学び 結論から書くと、結局コミュニケーションが大事です! コミュニケーションは双方向である なぜやるのか、なにをやるのかを説明し伝え続けることは大事 リアクションは貴重なフィードバックで

                                              新米PdM奮闘記~プロセスやツールよりも個人と対話を~ - Speee DEVELOPER BLOG
                                            • Goの静的解析を使用したzap用コードGenerator - Speee DEVELOPER BLOG

                                              ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar5日目の記事です。 昨日の記事はこちら。 tech.speee.jp はじめに アドプラットフォーム事業部でバックエンドエンジニアをしている@muroon01です。UZOUという広告配信プラットフォームを開発・運用しています。業務でGoの静的解析を使用してzap用のコードGeneratorを作成したのでそれについて記載したいと思います。 zapとは uberがつくったGoのログライブラリ jsonなどプログラムで処理しやすい形式でのログ出力が可能。他にもフォーマッターのカスタマイズも可能 ゼロアロケーションである(ただし使用法による) 条件サンプリング機能を有している 独自のzapcore.Core機能を実装することにより独自Writerを定義して書き込みをカスタマイズできる 例えばこちらを使ってログの書き込みをトリガーにS

                                                Goの静的解析を使用したzap用コードGenerator - Speee DEVELOPER BLOG
                                              • SpeeeのOSS開発実例 - サポプロによる楽しく高速な知識習得 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                こんにちは。Speeeエンジニアの香川です。SpeeeではUZOUという広告配信プラットフォームの開発をしています。Speeeはクリアコードの須藤さんにOSS活動をサポートして貰っています。 この記事ではサポプロ(サポートプログラミングの略)と私達が呼んでる形式でOSS活動を須藤さんにサポートしてもらった事例についてサポートして貰った側(私)とサポートした側(須藤さん)の視点で紹介します。 当時、私はred-arrowというApache ArrowのRuby実装に足したい機能がありPRを出したかったのですが、難しすぎて断念した事がありました。それを須藤さんに相談した所、じゃあ詳しい人(須藤さん)が適宜アドバイスしながらやってみるのはどうでしょうか??と提案して貰い、お言葉に甘えてサポプロという活動が始まりました。 サポプロってなに? サポプロはペアプロ(ペアプログラミングの略)のドライバー

                                                  SpeeeのOSS開発実例 - サポプロによる楽しく高速な知識習得 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                • ボヘミアンを目指したフリーランスエンジニアがHousii開発チームに定住している理由 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                  ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar17日目の記事です。 昨日の記事はこちら。 tech.speee.jp はじめまして、Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームで、業務委託のエンジニアとして働いている川田です。 私はフリーランスエンジニアとして活動しており、Housiiの開発チームにはチーム立ち上げ時の約2年前から携わらせていただいています。 フリーランスになる前は、CMSベンダーで正社員として働いていました。会社員として働くのではなく、ボヘミアン(習慣にこだわらず放浪的な生活をする人)のように、いろいろな人や技術と関わりながらエンジニアとして成長したいと思い、フリーランスという選択肢を選びました。 しかし、約2年間Housii開発チームに定住してしまっていて、気付いたら私は全くボヘミアンしていない状態です。笑

                                                    ボヘミアンを目指したフリーランスエンジニアがHousii開発チームに定住している理由 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                  • Techブログとモメンタム - Speee DEVELOPER BLOG

                                                    ※この記事は採用広報 Advent Calendar 202114日目の記事です。 公開が遅くなってしまいすみません、、、!🙏 Speeeでアウトプットをいい感じにやっていこうぜ~活動をしている菅沢です。 元々ほぼ更新できていなかったTechブログや外部登壇などの発信活動を9月から頑張っています。 まだ開始から3ヶ月目と挑戦中ではありますが、 9月~12月で約50記事(アドベントカレンダー含む)公開 100はてブ以上のアウトプットが3つ うち1つは300はてブを超え、2017年のSpeee最高記録262はてブを更新 イベント登壇 5回 ブログ経由での面談がすでに約5件発生 と割といい走り出しができたのではないかな、と思っています。 かなり怒涛の3ヶ月だったので、自分でも振り返りをして再現性をもたせていきたいと考えているため、AdventCalendarの機会を借りてさせていただこうと思い

                                                      Techブログとモメンタム - Speee DEVELOPER BLOG
                                                    • AWS SSO のリソースを簡潔に記述するための Terraform モジュールを公開しました - Speee DEVELOPER BLOG

                                                      はじめに Terraform モジュールを作成した背景 Terraform モジュールの説明 導入方法と sso-importer の解説 まとめ はじめに はじめまして。 開発基盤ユニット エンジニアの秋吉です。 AWS SSO におけるアクセス権限の割り当てを簡潔に記述するための Terraform モジュール speee/sso-assignment/aws を公開しました。 AWS SSO のリソースを Terraform で管理する場合、アクセス権限の割り当てを定義する aws_ssoadmin_account_assignment リソースを大量に記述する必要があります。 しかしながら、 aws_ssoadmin_account_assignment は指定する引数の数が多く、約半数が共通した値であるため、全体として非常に冗長なコードを記述せざるを得ませんでした。 そこで、Te

                                                        AWS SSO のリソースを簡潔に記述するための Terraform モジュールを公開しました - Speee DEVELOPER BLOG
                                                      • デザイナーの関わり方のデザイン - Speee DEVELOPER BLOG

                                                        ※この記事は、Speee Advent Calendar 9日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめまして 前職時代は、、、 Speeeにジョインして、、、 普段の業務:チームのアウトプット クライアントワーク(受託)とSpeeeのインハウスデザイナーのちがい ちがいって? デザイナーの役割の幅イメージ フェーズによって、デザイナーの役割も変わるんだ! 目的によって、デザイナーに求めらるもの まとめ あとがき はじめまして こんにちは!Speee デザイナーのさとこです。(デザイナー歴17年の40歳になりました😄) 今日は、プロダクトのフェーズやプロジェクトによって、デザイナーの役割って違うんだなーーー、というお話をしたいと思います。 組織を横断してデザインに携わってきた経験から、 クライアントワーク(受託)とSpeeeのインハウスデザイナーのちがい プロ

                                                          デザイナーの関わり方のデザイン - Speee DEVELOPER BLOG
                                                        • Speee OSS挑戦 for Red Data Tools - Speee DEVELOPER BLOG

                                                          ※この記事は、Speee Advent Calendar19日目の記事です。 昨日の記事はこちらtech.speee.jp こんにちは! デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部エンジニアの岡田です。 Speeeでは、クリアコードの須藤さんにOSS活動をサポートしてもらっています。 今回、OSS活動はほぼ未経験の自分が、どのように挑戦したかを書いてみました。 最初はチャットでの相談から入り、現在もサポプロを使って勉強しています。 OSS 活動に挑戦した背景 自分は、プログラミングを社会人から始めて、特に体系だった知識をもたないまま、業務で必要なスキルを都度都度勉強してきました。 結果、WEB開発という文脈であれば、フロントエンドも、サーバーサイドも、クラウド周りもある程度は一人で実装できるようになりました。 一方で、まだまだ技術の話で分かってないことが多いなと感じており、特にライブ

                                                            Speee OSS挑戦 for Red Data Tools - Speee DEVELOPER BLOG
                                                          • 2022年12月 社内LT会フォトレポート - Speee DEVELOPER BLOG

                                                            ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar24日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れさまです、インフラとCICDを愛するデジタルトランスフォーメーション事業本部開発基盤グループの西田和史(@k_bigwheel)です。最近は事業部全体のWAFルールを改善しています。 先々週の12/09にSpeeeでは開発LT大会を行いました!この記事ではその雰囲気を画像とスライドで伝えたいと思います。 LT会の背景 このLT会はSpeeeのエンジニアが中心となって開催しました。 参加者はSpeee社内の人であれば誰でもOKにしており、当日は開発チームのBizメンバーだけではなく開発チーム外のメンバーも参加してくれていました。 Speeeには全く異なる事業部がたくさんあるのですが、その中から異なる事業部の異なる職種(エンジニア,Bizメンバー)がごち

                                                              2022年12月 社内LT会フォトレポート - Speee DEVELOPER BLOG
                                                            • SpeeeでのOSS活動事例をご紹介します - Speee DEVELOPER BLOG

                                                              こんにちは。2020年9月にSpeeeにジョインしたデジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部エンジニアの石井です。 先日、新入社員向けOSSイントロダクションでSpeeeのOSS活動がどのように行われているのかクリアコードの須藤さんから紹介していただきました。 その中で取り上げられている具体例のケース2が実は私なのですが、今回は私が取り組んだSpeeeでのOSS活動について実際の開発プロセスや雰囲気をお伝えできればと思います。 また開発の詳細については既にGoのAthena用database/sqlドライバーをOSSでリリースした話が公開されておりますのでそちらをご覧ください! 入社後、須藤さんのOSS相談会に参加! 入社後、早速須藤さんとOSS活動について相談させていただく機会がありました。新入社員向けOSSイントロダクションでも紹介されているように「OSSとは何か」といったお話

                                                                SpeeeでのOSS活動事例をご紹介します - Speee DEVELOPER BLOG
                                                              • ヌリカエチームのアラート改善 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar3日目の記事です。 昨日の記事はこちら https://tech.speee.jp/entry/infinite-environments-with-cloudfronttech.speee.jp リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」の開発チームメンバーの竹井です。 今回は、ヌリカエで恒常的に発生していたが対応されずに残ってしまっていたアラートの改善に着手したお話をさせて頂ければと思います! そもそもアラート改善の「アラート」とは? そもそもアラート改善の「アラート」とは、エラーなどが出た際にSentryからSlackチャンネルに投稿しているものです。 ヌリカエチームではSlackにアラートチャンネルと言うものを用意しており、もしも予期せぬエラーが発生したりするとアラートチャンネルにエラー内容が投稿されるように

                                                                  ヌリカエチームのアラート改善 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                • アウトプットを楽しく続けていこう🤟 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                  Speeeでアウトプットをいい感じにやっていこうぜ~活動をしている菅沢です。 この記事は、Speee Advent Calendar 2021の1日目の記事です! Speeeとして2年ぶりのAdvent Calendar参加です!!!めでたい!!!🎉 実は、SpeeeのTechBlogは2016年~2018年あたりは結構なペースで更新できていたのですが、2019年から更新がだいぶ少なくなっていました。 SpeeeTechBlogの記事数実績 そんな中で、2021年の9月から「アウトプットをどんどん出していこうぜ!」という活動を推進しています。 幸いなことに、直近記事数も伸び、今回のAdvent Calendarをやっていく機運もできてきました。 ですが、本質的にはアウトプットをしていく活動は続けていくことに意味があると思っています。 そこで、Advent Calendar初日でもあるので

                                                                    アウトプットを楽しく続けていこう🤟 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                  • ヌリカエチームのリリース作業を改善してみた - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                    ヌリカエチームのリリース作業を改善してみた リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」の開発チームメンバーの竹井です。 8月に「Amazon Connectの良いところと、弊社での使い方紹介」というタイトルで第二十一回 「アップデート紹介とちょっぴり Dive Deep する AWS の時間」にスピーカー参加しました - Speee DEVELOPER BLOGという記事を書きました! 私が執筆させて頂いたものではいくつかAmazon Connectの記事が続きましたが、今回はAmazon Connectの話ではなく、ヌリカエのリリースフローを変えた話をします。 今までのリリースフロー 今までのリリースフローを図にするとこんな感じです。 開発を行う際は、 master からブランチを切って ( feature ) 作業を行う feature ブランチの開発物が完成したらPRを作成し

                                                                      ヌリカエチームのリリース作業を改善してみた - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                    • 「ヤフーの1on1」を読んだらスラムダンク山王戦の謎が20年越しで解けた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                      お疲れ様です。スラムダンクで最も好きなセリフは「大好きです。今度は嘘じゃないっす」。稼働率のディフェンスに定評がある開発基盤グループのEM @k.bigwheel (= 西田和史) です。 今日はヤフーの1on1という本を読んでいたら20年謎だった安西先生の行動がやっと理解できた話をします。 スラムダンクについて みなさんスラムダンクという漫画はご存知ですか? SLAM DUNK 新装再編版 | 集英社コミック公式 S-MANGA スラムダンクは90~96年にかけて週刊少年ジャンプで連載された漫画で、シリーズ累計発行部数が1億2000万部の大ヒット漫画です。90年代のバスケットブームを牽引しました。 僕はスラムダンクがとても好きでもう何回読み返したか覚えていません。特に山王戦が好きで未だに年に一度は必ず読んでいます。今日はその山王戦の話をします。 一部ネタバレも含みますので気になる方はご注

                                                                        「ヤフーの1on1」を読んだらスラムダンク山王戦の謎が20年越しで解けた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                      • ブレインパッド、Speee、Yappliが語るOKRの実践例──導入企業が語る課題と柔軟な運用方法 | Biz/Zine

                                                                        これまで本連載で紹介してきたOKR。日本でも導入する企業が増えているが、すでに運用フェーズに入っている企業はどのようにOKRを活用しているのだろうか。 2019年4月10日、OKRのクラウドツールを開発するResily株式会社主催のセミナーで、株式会社ブレインパッド上川晃二朗氏、株式会社Speee大場光一郎氏、株式会社Yappli角田耕一氏が、モデレーターを務めたResily株式会社の西川哲郎氏とともにOKRの導入から運用までのつまずきや乗り越え方を語り合った。そのセミナーの内容を紹介する。 データ活用全盛の時代だからこそ、人間の“意志”や“野望”が重要になる──ブレインパッド内でのOKR運用 ブレインパッドは、全日本女子バレーボールの戦況予測から金融取引の不正検知、不動産物件画像の自動仕分けや大型商業施設のマーケティング分析など、多岐にわたる分野に対してAI/データ解析技術を活用して支援

                                                                          ブレインパッド、Speee、Yappliが語るOKRの実践例──導入企業が語る課題と柔軟な運用方法 | Biz/Zine
                                                                        • 2021年版Speeeエンジニアの働くデスクまわりってどんな感じなの? - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                          ※この記事は、Speee Advent Calendar16日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp 2019年11月に,外壁塗装業者紹介サービス「ヌリカエ」の開発チームにjoinした竹井です。 もう入社してから2年になります! 吃驚しました! 突然ですが!! 皆さんは,普段どのようなデスクで働いているでしょうか!? 業務効率を求めて何かカスタマイズしているのか。癒しを求めカスタマイズしているのか。 作業スペースってとっても大切ですよね。 私は結構作業スペースに自由度の高さを求めるタイプなのですが,Speeeのエンジニアってどういうデスクで働いているのか,気になったりはしませんでしょうか!? 私は気になります! と,言うことで突然ではありますが今回は,実際にSpeeeで活躍しているエンジニアのデスクまわりを一部お見せしたいと思います! No.1 竹井 No.2 西田

                                                                            2021年版Speeeエンジニアの働くデスクまわりってどんな感じなの? - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                          • 自身の開発チームが生み出した価値を計測し始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                            自身の開発チームが生み出した価値を計測し始めた話 プロダクト開発で価値あるものを生み出し続けたい、生み出し続けるプロダクトチームにしたい、塚本 (@nao_tsukamoto) です。 デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部でHousii(ハウシー)という事業で開発PMをしています。 はじめに 先日以下のような記事を書きました。 tech.speee.jp この記事では、短期〜中期で価値あるものを連続的に生み出していくために、OKRやNSMを活用しロードマップに落とし込んでいるという話をしました。 今回は、「実際の足元の開発で本当に価値あるものの開発ができているか?」「そのために何しているか?」ということをお伝えできたらと思います。 本記事では、 開発チームが生み出した価値の総量を計測する具体的な方法が分かって明日から実践できる 計測した指標の解釈の例が分かって次の日試してみたい

                                                                              自身の開発チームが生み出した価値を計測し始めた話 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                            • 新卒エンジニアが経験したSpeeeの実態 - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                              こんにちは、Speeeのヌリカエでエンジニアをしています。21卒の染谷です。 学生の皆さん、突然ですがエンジニアとして会社で働くってどのようなものか想像できますか??私は開発系の長期インターンやアルバイト未経験だったので、学生の頃はなーんにもわからなかったです!!! 今回は新卒2年目になったということで、1年間仕事をしてみてどうだったのか、Speeeで仕事をするとはどんなものかを裁量権という切り口から実態を取り上げ、少しでも働くということが想像できればと思います。 この記事を読めば、私はSpeeeは楽しく働けているぞ!ということがわかります。 私のバックボーンや何故Speeeに入社したのか、より詳しくはこちらのエンジニア新卒採用サイトへどうぞ。 newgraduate.speee.jp はじめに 現在、私は新卒採用のイベントや面談で学生とお話する機会があり、私自身も学生の頃、同じようなこと

                                                                                新卒エンジニアが経験したSpeeeの実態 - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                              • 「事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける」というタイトルでKaigi on Rails 2021に登壇しました - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                どうもこんにちは。デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部エンジニアの石井です。 先日行われた、Kaigi on Rails 2021 で「事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける」というタイトルで発表させていただきました。 スライドはこちらです: speakerdeck.com 改めてブログの方でも簡単に内容について触れたいと思います。 スタートアップでスキルコレクターになった話 このセクションは「私、手段を目的化しちゃっていました😇」という懺悔タイムになります。 私は元々フロントエンドエンジニアとしてキャリアをスタートしました。そして今から8年ほど前、知り合いが起業するということで創業メンバーとしてスタートアップにジョイン、そこで初めてRuby on Railsを始めとしたバックエンド開発も担当するようになりました。 当時、同じく創業メンバーとしてジョインし

                                                                                  「事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける」というタイトルでKaigi on Rails 2021に登壇しました - Speee DEVELOPER BLOG
                                                                                • 初心者がインフラ構築で「わからない」を克服したこと - Speee DEVELOPER BLOG

                                                                                  ※この記事は、Speee Advent Calendar20日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp こんにちは!22卒エンジニアで現在DX事業本部開発基盤チームで内定者アルバイトをしている角です。この記事ではインフラ未経験だった私がすまいステップのインフラ刷新業務を行う中でTerraformとKubernetesを扱う時に辛かったことと、それを克服した方法について紹介します。 すまいステップは、優良不動産会社に特化した不動産査定サービスです。 sumai-step.com 仕事始める前のスペック データサイエンス学部所属 機械学習完全に理解している(理解してないやつ) atcoder(競技プログラミングのサイト)水 信長の野望と史跡巡りが好き 今回行った業務 今回は、主にKubernetes環境の刷新とステージング環境の増設を行いました。すまいステップのKuber

                                                                                    初心者がインフラ構築で「わからない」を克服したこと - Speee DEVELOPER BLOG