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  • Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと

    Amazon SQS は可用性やスケーラビリティの高いメッセジキューサービスであり、AWS の代表的なサービスの 1 つと言えるでしょう。ところが、本番の運用に耐えられるアプリケーションにしようと思うと考えることが意外に多いものです。本エントリーでは簡単なサンプルアプリケーションをベースに、本番で運用するために考慮すべき点・注意点について見ていきます。題材として扱うのが SQS なだけで、SQS 以外を使ったアプリケーションにも応用できる内容もあるでしょう。 なお、SQS には Standard queue と FIFO queue がありますが、Standard queue を使う前提とします。 アジェンダは次のとおりです。 サンプルアプリケーション 1. ログ 2. At-least-once delivery と visibility timeout 3. デプロイ 4. 異常系 5

      Amazon SQS を使ったアプリケーションを本番で運用する際に考慮すべき基本的な 5 つのこと
    • SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG

      こんにちは、カート決済部カート決済サービスブロックの林です。普段はZOZOTOWN内のカートや決済の機能開発、保守運用、リプレイスを担当しています。 弊社ではカートや決済機能のリプレイスを進めており、これまでにカート投入のキャパシティコントロールや在庫データのクラウドリフトを実現しています。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 本記事では新たにクレジットカード決済処理を非同期化したリプレイス事例を紹介します。 はじめに 背景・課題 非同期化のシステム構成 パターン1 - 完全非同期化パターン パターン2 - 非同期・同期切り替えパターン パターン3 - ポーリングパターン システム構成の決定 メッセージングサービスの選定 効果 今後の展望 まとめ さいごに はじめに 本章では、非同期化前のZOZOTOWNのクレジットカード決済を用いた注文処理の流れを説明

        SQSを用いたクレジットカード決済の非同期化 - ZOZO TECH BLOG
      • SQS + Lambda という⾮同期処理 ⻩⾦パターン再⼊⾨ #AWSDevDay / SQS-Lambda-DevDay2022

        Talked at AWS Dev Day Japan 2022. - 解説動画 : https://www.youtube.com/watch?v=hT7Se0oFEkU - イベントページ: https://aws.amazon.com/jp/events/devday/japan/ - Proposal:https://github.com/aws-events/aws-dev-day-online-japan-2022-cfp/issues/82

          SQS + Lambda という⾮同期処理 ⻩⾦パターン再⼊⾨ #AWSDevDay / SQS-Lambda-DevDay2022
        • Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express

          TL; DR Amazon SQS で Exactly-Once なキューを使おうとも冪等な処理を書くべき キューが Exactly-Once であるという性質はシステム全体が Exactly-Once になることを保証できない 結局マルチデータソースへの書き込みの問題が残る Designing Data-Intensive Applications (邦訳: データ指向アプリケーションデザイン) が良書でした 邦訳は未読1ですが原著の内容がいいのできっとだいじょうぶでしょう Designing Data-Intensive Applications: The Big Ideas Behind Reliable, Scalable, and Maintainable Systems 作者: Martin Kleppmann出版社/メーカー: O'Reilly Media発売日: 2017/

            Amazon SQSでFIFOだからってシステム全体が Exactly-Once になると思ったら大間違いだっていう話 - Smoky God Express
          • オミカレにおけるAWS SQS/Lambda/CloudWatchの障害対応|uedy

            2020年4月20日18:58頃に発生したSQS/Lambda/CloudWatchの障害への対応 20時12分に対応を開始。それからリリース、動作確認が取れたのが21時25分でした。 オミカレでもAWSのSQS/Lambda/CloudWatchを利用している。主にメールやPush通知を送信しており、これが止まれば 会員登録・予約 などの様々なユーザー体験が損なわれる。 なので対応を議論していたところ 天才的ひらめきですぐに移すことに取り掛かった。 結果から行くとSQSとLambdaのリージョンを移行するという手で解決できた。 移行先は近場、白羽の矢は香港か、シンガポールでした 距離で行くと香港だというはなしでしたが、香港に行くとリージョンの有効化から始めないといけないしなにかのwarningが出ているのでシンガポールにすることにした。 SQSの障害だけ察知していたのでSQSのリージョン

            • SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ

              誰一人見捨てない!!! どうも、かわしんです。Celery は見捨てるんです。 この記事は Pythonその2 Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 やや強めのタイトルですが、AWS SQS を使った非同期ワーカーでまともな実装は ndkale しかないという内容です。Celery は論外です。 github.com 前半はディスってばっかりなので、ndkale のことだけを知りたい場合は途中の「大本命 ndkale」から読んでください 前提としての欲しい機能 まず、諸々をディスる前に非同期ワーカーとして欲しい機能をあげておきます。 正しく SQS を使って信頼性のあるタスク実行をする 即時再実行をする 複数のキューを使い分ける。また同じタスクでも動的に利用するキューを切り替えたい Dead Letter Queue も使えると嬉しい まず Celery を

                SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ
              • [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 | DevelopersIO

                [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 こんにちは。サービスグループの武田です。開催中のre:Invent 2020でScalable serverless event-driven architectures with SNS, SQS & Lambdaのセッションを視聴しましたのでレポートします。 こんにちは。サービスグループの武田です。 開催中のre:Invent 2020でScalable serverless event-driven architectures with SNS, SQS & Lambdaのセッションを視聴しましたのでレポートします。 何度か配信がありますので視聴したい方はスケジュールを確認してみてください。 AWS re:Invent 2020 セッション概要

                  [レポート] SNSとSQSとLambdaによるスケーラブルでサーバーレスなイベント駆動アーキテクチャ #reinvent #svs303 | DevelopersIO
                • マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う AWS SaaS Factoryチームのシニアパートナーソリューションアーキテクト Raju Patel によって書かれた記事です。 モダンアプリケーションは、サービス統合、バッチ処理、またはワークフローオーケストレーションの一部として、キューイングに依存することがよくあります。キューは、システムの環境に拡張性と耐障害性を追加するうえ重要です。 これは、キューイング戦略をマルチテナントソリューションのワークロードにどのように適用するかを考える必要がある、Software-as-a-Service(SaaS)環境では特に当てはまります。SaaS アプリケーションのキューイングモデルを設計する際には、データの分離、パフォーマンス、および運用を考慮する必要があります。 多くの組織がアマゾンウ

                    マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services
                  • Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる | DevelopersIO

                    Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる いわさです。 先日見慣れない通知を受信しました。 30 分 ~ 1 時間ごとに 2 ~ 3 通繰り返し受信しています。 { : "InsightId": "AMxSFH12NiEZZsr-jfHFv2kAAAAAAAAAAo9JEljAspyrigPkDSFhyIgEF5aXkZgR", "InsightDescription": "SQS triggered Lambda does not have a Dead Letter Queue", "InsightSeverity": "medium", "StartTime": 1669356000000, "Anomalies": [ { "Id": "AcnYFT7UD35NVOSXRDW6XZX67EOH

                      Lambda + SQS サーバーレスアプリのデプロイ後に発生した Amazon DevOps Guru インサイトに対応してみる | DevelopersIO
                    • [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Simple Queue Service (SQS) 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Simple Queue Service (SQS) 資料及び QA 公開 先日 (2019/07/17) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Amazon Simple Queue Service (SQS)」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20190717 AWS Black Belt Online Seminar Amazon Simple Queue Service AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. AWS LambdaでサポートされたAmazon SQSに対するポーリングはどういう方式になりますか? A. 以前はLa

                        [AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Simple Queue Service (SQS) 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                      • BaggageをREST/gRPC/SQSで伝播できるようにした話 - Qiita

                        なお、弊社はベンダーとしてはDatadog、言語としてはGoを使っているのでその前提でこのブログを書きますが、その他のベンダー、言語でも参考になると思います。 Baggageに含めるとよさそうなもの よくあげられる例としては、UserIDやProductID、ソースIPアドレスなどのリクエストに紐づくデータが挙げられます。注意点として、誤って外部のベンダーにBaggageが渡ってしまう(注意しないとあり得ます)ことを考慮し、セキュアな情報は含めないようにすべきです。 他には、featureフラグを運用しているのであれば、feature情報をBaggageに含めると良いでしょう。 BFFなどの通信の入り口でどのfeatureかを判断し、その後のマイクロサービス間での通信はその情報を常に渡してあげることでマイクロサービス全体で同じfeatureを提供することができます。 以前、軽量featur

                          BaggageをREST/gRPC/SQSで伝播できるようにした話 - Qiita
                        • Amazon SQS の ApproximateAgeOfOldestMessage とは何なのか?

                          SQS には ApproximateAgeOfOldestMessage という、queue に存在する最も古いメッセージの、queue に入ってからの経過時間に関するメトリクスがあります。例えば queue の処理が遅延していることを検知したい場合、ApproximateNumberOfMessagesVisible よりも良い指標となる場合があります。ただ、このメトリクスの定義の詳細についてはドキュメントに載っておらず、ドキュメントに書かれている内容も正確さを欠くので実験を通して現在の挙動についてまとめてみました。 実験結果等を踏まえた ApproximateAgeOfOldestMessage の定義 結論から述べると、次のような定義と言えます。 メトリクスの対象メッセージは queue に存在するすべてのメッセージであり、invisible なものも含む メトリクスの値は queu

                            Amazon SQS の ApproximateAgeOfOldestMessage とは何なのか?
                          • AWS Lambda now supports partial batch response for SQS as an event source

                            AWS Lambda now supports partial batch response for SQS as an event source. With this feature, when messages on an SQS queue fail to process, Lambda marks a batch of records in a message queue as partially successful and allows reprocessing of only the failed records. By processing information at a record-level instead of batch-level, AWS Lambda has removed the need of repetitive data transfer, inc

                              AWS Lambda now supports partial batch response for SQS as an event source
                            • AWS再入門ブログリレー Amazon SQS編 | DevelopersIO

                              こんにちは、もこ@札幌オフィスです。 当エントリは弊社コンサルティング部による『AWS 再入門ブログリレー 2020』の 5日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでにAWSを活用されている方にとっても AWSサービスの再発見や2020 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。5日目のテーマはAmazon SQSです。 Amazon SQSとは? Amazon SQSとは「Amazon Simple

                                AWS再入門ブログリレー Amazon SQS編 | DevelopersIO
                              • Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog

                                こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、AWSを使っているプロジェクトではありがちなAmazon S3からGoogle BigQueryにデータを投入するためのツールを書いた話をします。 BQin - BigQuery data importer with AWS S3 and SQS messaging. 名前からお察しの方もいらっしゃるとは思いますが、BQinは弊社藤原のRinから着想を得ています。 このツールは一言で表すと、データ投入先がRedshiftからBigQueryに変更されたRinです。 プロダクションに投入し1ヶ月以上になりますが、深刻な問題は発生せず動いております。 開発動機的な話 とあるプロジェクトでAWS S3にデータが投入されるから、GCP BigQueryへデータを転送したいという話がありました。 はじめのうちは、Cloud ComposerやBigQue

                                  Amazon SQSを利用してAmazon S3からGoogle BigQueryにデータ投入するBQinというツールを書いた - KAYAC engineers' blog
                                • Amazon SNS, Amazon SQS, AWS Lambda のデッドレターキューによる耐久性のあるサーバーレスアプリケーション設計 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ Amazon SNS, Amazon SQS, AWS Lambda のデッドレターキューによる耐久性のあるサーバーレスアプリケーション設計 この投稿は Otavio Ferreira, Sr Manager, SNS の寄稿によるものです 郵便システムにおいて、デッドレターキューは配信不能な郵便物を取り扱うための施設です。pub/sub メッセージングモデルにおけるデッドレターキュー (DLQ: dead-letter-queue) は、トピックに対して発行されたメッセージがサブスクライブしているエンドポイントに配信できなかった場合に、そのメッセージを送ることができるキューを表します。 Amazon SNS による DLQ サポートによって、アプリケーションはメッセージ配信における各種故障モードに対する、さらなる耐久力と回復力を持つことが可

                                    Amazon SNS, Amazon SQS, AWS Lambda のデッドレターキューによる耐久性のあるサーバーレスアプリケーション設計 | Amazon Web Services
                                  • SQSデッドレターキューにメッセージが入ったことを検知するメトリクスはどれが良いのか | DevelopersIO

                                    デッドレターキュー(以下、DLQ)とは 正常に処理できないSQSメッセージを移動(退避)させるキューのことをいいます。この機能を使うと以下のようなメリットがあります。 問題のあるメッセージを分離して、問題の原因を調査できる。 元のキューのワーカーは、問題のあるメッセージを何度も受信してエラーし続けることを避けられる。そのため処理能力が向上する。 より詳細な情報は以下をご確認ください。 Amazon SQS デッドレターキュー | SQS 開発者ガイド DLQにメッセージが入ったら知りたい DLQにメッセージが入る=何かしらの問題が発生しているということなので、すぐに知りたいですよね。最低でも見逃すことは避けたいです。というわけで、CloudWatch AlarmでDLQにメッセージが入ったことを検知して、SNS経由でメール通知をします。 失敗例:NumberOfMessagesSentを使

                                      SQSデッドレターキューにメッセージが入ったことを検知するメトリクスはどれが良いのか | DevelopersIO
                                    • Amazon SQS での Lambda の使用 - AWS Lambda

                                      翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon SQS での Lambda の使用 Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) キュー内のメッセージを処理するには、Lambda 関数を使用することができます。Lambda イベントソースマッピングは、標準のキューおよびファーストイン、ファーストアウト (FIFO) キューをサポートしています。Amazon SQS を使用すると、タスクをキューに送信して非同期的に処理することで、アプリケーションの 1 つのコンポーネントからタスクを任せることができます。 Lambda はキューをポーリングし、Lambda 関数を、キューメッセージを含むイベントと共に同期的に呼び出します。Lambda はメッセージをバッチで読み取り

                                      • [アップデート] AWS LambdaがAmazon SQSをイベントソースとしたバッチ処理で部分応答をサポートしました | DevelopersIO

                                        こんにちは。サービスグループの武田です。 AWS LambdaはPythonやJavaScriptで書かれた処理をクラウド上で実行できるAWSのFaaSです。さまざまなサービスと統合されていますが、そのひとつとしてAmazon SQSがあります。イベントソースマッピングという機能を使用することで、SQSへのメッセージ送信をトリガーとしてLambda関数を実行できます。SQSをイベントソースとしたLambda関数のトリガーは、バッチ処理として複数のメッセージをまとめて処理させることができます。さて複数のメッセージをまとめて処理する場合に起こる問題として、一部は成功するが一部は失敗してしまったというものです。 これまでは関数が成功すればすべてのメッセージが成功したとしてキューから削除。関数が失敗すればすべてのメッセージが失敗したとしてキューに残される。のどちらかしかありませんでした。そのため、

                                          [アップデート] AWS LambdaがAmazon SQSをイベントソースとしたバッチ処理で部分応答をサポートしました | DevelopersIO
                                        • AWS CDKでAPIGateway/SQSと連携した2層LambdaをTypeScriptで開発してみる | DevelopersIO

                                          Lambda/API GatewayをAWS SAMを利用して定義していた所に代わり、CDKを使ったプロジェクトがもっと普及してもいいんじゃないかな?と思い、AWS CDK(Typescript)を利用してサーバーレスアプリケーションを開発してみました。 どうも、もこ@札幌オフィスです。 最近CDKにお熱で、Lambda/API GatewayをAWS SAMを利用して定義していた所に代わり、CDKを使ったプロジェクトがもっと普及してもいいんじゃないかな?と思い、AWS CDK(Typescript)を利用してサーバーレスアプリケーションを開発してみました。 作る物 APIGateway / Lambdaを利用して、SQSにキューイングする一般的なサーバーレスアプリケーションを作ってみます。 API Gateway/Lambdaの構成だけでは味気ないので、SQSをイベントソースに処理用のL

                                            AWS CDKでAPIGateway/SQSと連携した2層LambdaをTypeScriptで開発してみる | DevelopersIO
                                          • Amazon SQSのロングポーリング設定でコストを99%削減した話 - Uzabase for Engineers

                                            こんにちは。 NewsPicksエンジニアの美濃部です。 NewsPicksではAWSをインフラ基盤として利用しているのですが、この記事では実際に行ったSQSのコスト削減の話をしたいと思います。 結論から話すとタイトルにもありますが「SQSでメッセージを受信する時にはショートポーリングではなくロングポーリングにした方が大体においてコストが下がります」という内容です。 この話の発端はコスト削減の余地がないかを検討していてSQSのコストが高すぎないかと感じたところから調査が始まりました。SQSはAPIリクエスト数に応じた従量課金なのですがAPIリクエスト数を確認するとやはり多すぎると感じました。(ここはかなり感覚的なところなので何をもって多いと判断したかと言われると困るのですが) NewsPicksでは「SQS+ワーカープロセス」で非同期処理を行うシステムがいくつかあり、これはよくあるワーカー

                                              Amazon SQSのロングポーリング設定でコストを99%削減した話 - Uzabase for Engineers
                                            • [翻訳]SQSとKinesisの特徴の違いと使い分け方。 - Qiita

                                              KinesisとSQSはとても似ているサービスで、どのように使い分けたらよいか、どんな違いがあるのかが 気になっていました。 そんな時、以下の記事を見つけました。 とても良い記事なので、翻訳記事を紹介します。 以下翻訳記事: 私達がWorkviaのメッセージングシステムを設計する際、Kinesisをメッセージストレージ及びデリバリメカニズムとして利用することを検討しました。 最初は、kinesisはどのような課題も解決できる特徴を持っているように見えました。 Kinesisはテラバイト級のデータを保管でき、古いメッセージの再送をする機能を持っていて、複数のメッセージコンシューマを利用することをサポートしていたからです。 しかし、もう少し細かな点まで確認していくと、Kinesisは特別なユースケースにはとても適していることがわかりました。 そしてあなたのアプリケーションがそのユースケースに適

                                                [翻訳]SQSとKinesisの特徴の違いと使い分け方。 - Qiita
                                              • New – Enhanced Dead-letter Queue Management Experience for Amazon SQS Standard Queues | Amazon Web Services

                                                AWS News Blog New – Enhanced Dead-letter Queue Management Experience for Amazon SQS Standard Queues Hundreds of thousands of customers use Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) to build message-based applications to decouple and scale microservices, distributed systems, and serverless apps. When a message cannot be successfully processed by the queue consumer, you can configure Amazon SQS to st

                                                  New – Enhanced Dead-letter Queue Management Experience for Amazon SQS Standard Queues | Amazon Web Services
                                                • AWS SQS + Lambda + SES でメール送信システムを作る - 小さなエンドウ豆

                                                  AWS SQS + Lambda + SES でメール送信システムを作る Web サービスを運営しているとメールを送信したいタイミングが山程あります。 例えば、ユーザーの新規登録時、定期的に送信するメルマガ用途は多岐に渡ります。 メール送信の仕組みをモノリシックにサービスの一部として組み込むとパフォーマンスが低下してしまう恐れがあります。 そこでどのような設計にすれば悩んでいたところ、SQS をすすめられてため調査してみました。 また SES や SNS としった AWS による通知系のサービスと連携されることで完全マネージドな通知サービスとして構築を目指します。 Amazon Simple Queue Service(SQS) 名前の通りキューイングのサービスです。 キューには 2 種類あり、標準キューと FIFO キューが選べます。 2 つの違いは配信の順序です。 標準キューの配信順序

                                                    AWS SQS + Lambda + SES でメール送信システムを作る - 小さなエンドウ豆
                                                  • [Amazon SQS] FIFOキューを使用したメール送信(VUIのバックエンドのレスポンスを高速化する) | DevelopersIO

                                                    1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Amazon Connectや、Alexaなど(※1)、VUIなシステムで利用されるLambdaでは、UXへの配慮のためか、タイムアウトが厳密に定義されており、どちらも、レスポンスが8秒以上かかると、エラーとして処理されてします。 このような制限の中で、活用されるのが、Amazon SQS(以下、SQS)です。SQSで、処理を階層(非同期)化して簡単にボトルネックを解消できます。また、フルマネージドなサービスであるSQSを挟むことで、耐障害性の向上も同時に図れます。 なお、昨年末より東京リージョンも利用可能になっている、FIFOキューでは、順番や、重複の制御も必要ないので、要件にもよりますが、軽易にキューを扱えると言えます。 今回は、VUIなバックエンドでメールを送ることを想定しFIFOキューで処理する要領を纏めます。 記事の内容は、単純な

                                                      [Amazon SQS] FIFOキューを使用したメール送信(VUIのバックエンドのレスポンスを高速化する) | DevelopersIO
                                                    • Amazon SQSデッドレターキューにメッセージが入ったらSlackに通知するしくみをAWS CDKで構築する | DevelopersIO

                                                      こんにちは。サービスグループの武田です。 Amazon SQSやAWS Lambdaなどには、処理が失敗した際にメッセージを退避させるしくみとしてデッドレターキュー(以下、DLQ)というものが用意されています。DLQを用意しておくことで無制限のリトライを防止したり、デバッグに役立てることができます。 とはいえ、肝心のDLQにメッセージが入ったことを検知できなければ何の意味もありません。今回はDLQにメッセージが入った際に、Slackに通知されるしくみをAWS CDKを利用して構築してみました。 なお、ソースコードはGitHubに上がっています。 TAKEDA-Takashi/aws-cdk-sqs-dlq-alert-slack 環境 今回は次のような環境で検証しました。 $ node -v v10.19.0 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductV

                                                        Amazon SQSデッドレターキューにメッセージが入ったらSlackに通知するしくみをAWS CDKで構築する | DevelopersIO
                                                      • Understanding how AWS Lambda scales with Amazon SQS standard queues | Amazon Web Services

                                                        AWS Compute Blog Understanding how AWS Lambda scales with Amazon SQS standard queues Update March 21, 2024: The information explaining Lambda scaling behavior in this article has been superseded by https://aws.amazon.com/blogs/compute/introducing-faster-polling-scale-up-for-aws-lambda-functions-configured-with-amazon-sqs. Update Dec 8, 2021: AWS Lambda now supports partial batch responses for Amaz

                                                          Understanding how AWS Lambda scales with Amazon SQS standard queues | Amazon Web Services
                                                        • S3イベント通知→SNS→SQSをTerraformで作る | DevelopersIO

                                                          S3イベント通知機能で、S3へのファイルアップロードをSNS→SQSへ通知する処理をTerraformで作成する機会がありましたので、レポートします。 作成するリソースの概要 もちろんですが、S3、SNS、SQSを作成します。SNSについてはトピックとサブスクリプションが必要です。 各リソース間のアクセス許可が必要です。 S3イベント通知からSNSトピックへイベントを送信するには、SNSトピックのアクセスポリシーでS3がSNSメッセージを発行するのを許可する必要があります。 SNSからSQSへメッセージを渡すのにも、SQSキューのアクセス許可設定にてSNSからのメッセージ送信を許可する必要があります。 コード内容解説 S3 resource aws_s3_bucket main { bucket_prefix = "event-notification" acl = "private" f

                                                            S3イベント通知→SNS→SQSをTerraformで作る | DevelopersIO
                                                          • AWS X-Ray が Amazon SQS をサポート

                                                            AWS X-Ray を使って、Amazon Simple Queue Service (SQS) を通過したメッセージをトレースできるようになりました。AWS X-Ray を使うと、分散アプリケーションやマイクロサービスアーキテクチャにおけるパフォーマンス上の問題やエラーを、簡単にトラブルシューティングできます。 AWS X-Ray のコンソールには、Amazon SQS と、アプリケーションが使用しているその他サービスの間の接続のマップが表示されます。このコンソールを使って、平均レイテンシーや障害率といった指標を表示することも可能です。たとえば、Amazon EC2 Container Service およびオンプレミスのホストで実行している消費者に配布するために、Amazon SQS キューに送信したメッセージをトレースすることが可能です。 Amazon SQS は、完全マネージド型の

                                                              AWS X-Ray が Amazon SQS をサポート
                                                            • Amazon SQSとShoryukenを使ったバックグラウンド処理を検討してみる - ユニファ開発者ブログ

                                                              Webエンジニアのほんまです。 弊社ではインフラの管理コストを極力減らすため、AWSのマネージドサービスへの利用を推奨しています。(例:RDS -> Aurora) その中の一つに「バックグラウンドジョブに使うキューストアに Amazon SQS を使う」というものがあります。 SQSを使うことで急な負荷増減やデータ消失への対応といった悩ましい問題から解放されます。 Ruby on Rails で Amazon SQSをストアとするバックグラウンドジョブフレームワークだと Shoryuken がよく使われている印象です。 今回、Amazon SQS と Shoryuken でバッググラウンド処理を動かす方法、そして本番運用を見据えて検討が必要な事項を調査したのでシェアしたいと思います。 動かしてみる キューの作成 Railsアプリケーションの作成 ワーカープロセスの起動 エラー処理の確認

                                                                Amazon SQSとShoryukenを使ったバックグラウンド処理を検討してみる - ユニファ開発者ブログ
                                                              • Amazon Simple Queue Service (SQS) – 15 年が経過した今もキューを実行中! | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon Simple Queue Service (SQS) – 15 年が経過した今もキューを実行中! 時の流れは早いものです! 私は、2006 年に Amazon Simple Queue Service (SQS) の本稼働の開始についての記事を書きました。その頃は、15 年後にまだブログを書いていること、そして、このサービスが、非常に多くの異なるタイプのウェブスケールアプリケーションのアーキテクチャの基本でありながら、引き続き急速な成長を続けていることは考えてもいませんでした。 SQS の最初のベータ版は、2004 年後半にひっそりと発表されました。そのベータ版以降、当社は多くの機能を追加しましたが、元の説明 (「分散アプリケーションコンポーネント間でメッセージをバッファリングするための信頼性が高くスケーラブルなホストされたキュ

                                                                • 【AWS グラレコ解説】アプリケーション同士の疎結合を実現。「Amazon SQS」をグラレコで解説 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                  ※ 本連載では、様々な AWS サービスをグラフィックレコーディングで紹介する awsgeek.com を、日本語に翻訳し、図の解説をしていきます。awsgeek.com は Amazon Web Services, Inc. プリンシパル・テクニカル・エバンジェリスト、ジェリー・ハーグローブが運営しているサイトです。 これまでのグラレコ解説はこちら » 近年、「モノリス」と呼ばれる単一の大きなアプリケーションから、複数のモジュールで構成される「マイクロサービス」あるいは「サーバーレス」と呼ばれるアーキテクチャへ移行するケースが増えてきています。 今回ご紹介する Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) は、マイクロサービス や サーバーレスアーキテクチャ において、アプリケーション間をつなぐ、コーディネーターのような役割を担うサービスです。具体的に

                                                                    【AWS グラレコ解説】アプリケーション同士の疎結合を実現。「Amazon SQS」をグラレコで解説 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                  • AWSでよく使うSQS+Lambdaの組み合わせで気をつけるべきこと - Qiita

                                                                    今回はSQS+Lambdaを組み合わせて使う場合に気をつけるべきことについて書きました サーバレスなアーキテクチャを考えた時に、何かと候補に上がる組み合わせだと思います 一部、自分が体験した失敗から学んだこともあるので、反省の復習をしつつ同じ失敗をする人が減ってくれれば良いなと思います なんでSQS+Lambdaなのか? そもそもこの組み合わせを選ぶのはなぜか?ということですが サーバレスなアーキテクチャを組みたい Lambdaを使用するにはトリガーとして全段にサービスが必要(SQS、APIGateway・・・など) Lambdaの処理が失敗した場合、再実行したい このような理由からSQS+Lambdaの組み合わせを選択します 【ケース①】SQSの標準キューはメッセージの配信を1回”以上”保証する SQSの標準キューとはこれです 「少なくとも1回の配信」とあります 複数回同じメッセージが配

                                                                      AWSでよく使うSQS+Lambdaの組み合わせで気をつけるべきこと - Qiita
                                                                    • Go+Rails+SQS+S3で社内のオペレーターチェック入稿システムを刷新した話 - RAKSUL TechBlog

                                                                      こんにちは。サーバーサイドエンジニアの荒井です。 ラクスルでデータ入稿〜印刷用データ作成に関わる開発チームに所属しています。 以前、GoのおすすめDIツールについての話がありましたが、今回は、Goを使ってラクスルのオペレーターチェック入稿システムを刷新した話について書きたいと思います。 オペレーターチェック入稿とは ラクスルは、印刷物を扱うECサイトです。したがって、お客様に印刷用のデータを入稿していただく必要があります。 ラクスルでは現在、2つのデータ入稿方法をご提供しています。 1つは、システムが全自動で印刷用データを作成するスピードチェック入稿です。 (過去にスピードチェック入稿リリース秘話やそうだ スピードチェック入稿のテストを自動化しよう でも紹介しています) もう1つは、DTPオペレーターがデータを1つ1つチェックして印刷用データを作成するオペレーターチェック入稿です。本来はす

                                                                        Go+Rails+SQS+S3で社内のオペレーターチェック入稿システムを刷新した話 - RAKSUL TechBlog
                                                                      • [アップデート] Amazon SQS で AWS JSON プロトコルがプレビューとして利用出来るようになったので何が変わるのかを確認してみた | DevelopersIO

                                                                        [アップデート] Amazon SQS で AWS JSON プロトコルがプレビューとして利用出来るようになったので何が変わるのかを確認してみた いわさです。 今朝、Amazon SQS に関する次のアナウンスがありました。 「なんだかよくわからないがパフォーマンスが向上するのか?」という感じだったので、少し掘り下げてみてみました。 AWS JSON プロトコルに Amazon SQS の API が対応した(プレビュー) 上記のアナウンスに色々書いてあるのですが、変更点としては SQS を AWS API 経由で呼び出す際に、従来の方法(クエリプロトコル)の他に、AWS JSON プロトコルと呼ばれる形式もサポートとしたよという点があります。 この形式を使うことで HTTP 経由で API を呼び出す際のリクエストとレスポンスの形式がより効率的な形式になり、処理レイテンシーの削減やクライ

                                                                          [アップデート] Amazon SQS で AWS JSON プロトコルがプレビューとして利用出来るようになったので何が変わるのかを確認してみた | DevelopersIO
                                                                        • aws-sdk-railsでSQSをActive Jobのアダプターとして使う - LCL Engineers' Blog

                                                                          はじめに この記事はLCL Advent Calendar 2021 - 4日目です。 qiita.com バックエンドエンジニアの星野です。このアドベントカレンダー同じ人しかいないって?気のせいです。 LCLのバッチジョブ実行基盤解説記事の最後のエントリになります。 最終日はSQSとActive Jobについてです。この記事ではActive Jobそのものについては解説しませんのでRailsガイドを適宜参照してください。 railsguides.jp Ruby on Railsの非同期処理でActive Jobを使う場合はアダプターを選択する必要があります。 SidekiqやResqueなどRedisをバックエンドにしたアダプターが人気がありますがRedisの管理をしなければならず、シンプルにperform_laterしたいだけの要件に対して大掛かりになりすぎることがあります。*1 そこ

                                                                            aws-sdk-railsでSQSをActive Jobのアダプターとして使う - LCL Engineers' Blog
                                                                          • 非同期メッセージングでSQSを使う際に検討したこと

                                                                            背景と目的 マイクロサービス間で非同期メッセージングを実現するために、いくつかメッセージブローカーとしての選択肢があります。例えばAWSのサービスだとSQS, Kinensis, MKSなどが挙げられます。 今回はSQSがサービス間の非同期メッセージングを実現するために利用できるかを調査した時の観点をまとめました。 概要 まず非同期メッセージングの概要を整理します。 非同期メッセージングの役割 ネットワークを介してプロセス間でメッセージを送受信するには、同期的な通信と非同期的な通信があります。 同期的な通信はクライアントがリクエストを発行し、レスポンスを待つという形式になります。 リクエスト先のサービスが対応可能である必要がある レスポンスが返ってくるまでブロッキングされる すぐにリクエストが処理される リクエスト先のサービスの呼び出し方を知る必要がある 非同期的な通信はプロデューサー(あ

                                                                              非同期メッセージングでSQSを使う際に検討したこと
                                                                            • AWS SQS + Lambdaの同時実行数の挙動について

                                                                              SQSをイベントソースとするLambdaに同時実行数の制限をつけた場合どのような動きになるのか確認した。 Lambdaの同時実行数について AWS Lambda開発者ガイド 『Lambda 関数の同時実行数の管理』 によると 同時実行数とは、ある時点で関数が処理しているリクエストの数を指します。 とある。 この同時実行数には、 AWSから課されるアカウント(かつリージョン)単位の同時実行数の制限 ユーザが任意で関数単位に課す同時実行数の制限 の二つの制限がある。 後者は予約された同時実行数と呼ばれ、アカウント単位の同時実行数を関数毎にどう分け合うかというリソース配分としての意味の他、Lambdaの下流にいるリソースへのアクセス数を制限し過負荷から保護するため用途でも使用される。 同時実行数を超えた場合、関数の呼び出しは行われずスロットリングによるエラーが返される。 SQS + Lambda

                                                                              • Introducing maximum concurrency of AWS Lambda functions when using Amazon SQS as an event source | Amazon Web Services

                                                                                AWS Compute Blog Introducing maximum concurrency of AWS Lambda functions when using Amazon SQS as an event source This blog post is written by Solutions Architects John Lee and Jeetendra Vaidya. AWS Lambda now provides a way to control the maximum number of concurrent functions invoked by Amazon SQS as an event source. You can use this feature to control the concurrency of Lambda functions process

                                                                                  Introducing maximum concurrency of AWS Lambda functions when using Amazon SQS as an event source | Amazon Web Services
                                                                                • LambdaとSQSを使ってWebhookによるスパイクに対応する - DROBEプロダクト開発ブログ

                                                                                  はじめに CTOの都筑(@tsuzukit2)です。 DROBE では様々な外部サービスを利用していますが、事前に設定しておく事で外部サービス側で特定のイベントが発生した際に DROBE 側に HTTP のリクエストを送ってくれる仕組みを多く利用しています。 Webhook のわかりやすい例としては、例えば SendGrid のような外部サービスでメールの配信を行っている場合に、実際にメールの配信結果がどうだったかをアプリケーションで確実に検知したいといった場合に、SendGrid での配信完了イベントをトリガーとした Webhook を設定します。 SendGrid の Webhook を使ってメールの配信完了を Application で検知する例 こういった仕組みを使う事で、アプリケーション側ではメールの送信をリクエストした事だけではなく、メールがしっかりと配信された事、もしくはエラ

                                                                                    LambdaとSQSを使ってWebhookによるスパイクに対応する - DROBEプロダクト開発ブログ