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  • ウクライナ軍がロシア軍の最新鋭戦車「T-90M」を鹵獲してしまい唖然とする軍オタの皆様「信じられない…」「なぜほぼ無傷のまま…」

    🇺🇦 Ukraine Weapons Tracker @UAWeapons #Ukraine: For the first time ever the most advanced Russian main battle tank T-90M was captured by the Ukrainian army - presumably in #Kharkiv Oblast. This tank is also covered with Nakidka radar-absorbent and heat-insulating material. pic.twitter.com/EgS9gxnd3b 2022-09-19 01:09:07

      ウクライナ軍がロシア軍の最新鋭戦車「T-90M」を鹵獲してしまい唖然とする軍オタの皆様「信じられない…」「なぜほぼ無傷のまま…」
    • ドイツ ウクライナにドイツ製戦車供与方針固めると複数の報道 | NHK

      ドイツの複数のメディアは、ドイツ政府がウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与する方針を固めたと一斉に伝えました。「レオパルト2」を保有している国が、ウクライナへ供与することも認める方針だとも伝えています。 ドイツのDPA通信や有力誌シュピーゲルなど複数のメディアは、24日、ドイツ政府が、ウクライナにドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与する方針を固めたと一斉に伝えました。 「レオパルト2」は攻撃能力が高く、世界で最も優れた戦車の1つとして、ヨーロッパ各国が保有していて、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナが供与を求めています。 ドイツ政府は、今月20日にドイツで開かれた欧米各国がウクライナへの軍事支援について話し合う会合で供与の判断をせずその対応が焦点となっていました。 また、24日には、ポーランドが、自国が保有する「レオパルト2」をウクライナに供与するための許可を正式にドイツ

        ドイツ ウクライナにドイツ製戦車供与方針固めると複数の報道 | NHK
      • 半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..

        半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で 「重要だった兵器は戦車」という主張は正しい。 だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。 占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。 なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。 肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。 その要因は主に次のような理由であると思う。 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった②ドローンによる敵防空網破壊/航空優勢確保③アルメニア軍の杜撰な戦力運用 ①アゼルバイジャンが戦力で優勢だった 近年のアゼルバイジャンの軍事

          半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。 戦車..
        • 「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター

          言われてみれば、戦車という兵器は20世紀的な風貌をしている。21世紀に戦車はまだ必要なのか? 時事問題と歴史を切り結ぶ歴史学者のスティーブン・ミームが、戦車の歴史を振り返り、その未来を展望する。 戦車は時代遅れか? 1世紀以上も前に戦車が初めて戦場に登場して以来、軍事アナリストたちが問うてきた疑問だが、ウクライナでの戦争が2ヵ月目に突入した最近もまた問われている。 ロシアが2月24日のウクライナ侵攻に備えていたとき、これまでの常識からして、ロシアはその装甲部隊と優れた空軍力で即座に勝てるだろうと思われていた。 ところが世界が目の当たりにしたのは、ロシアの戦車が何台も路上で炎上し、その砲塔が吹き飛ばされ、乗組員も焼き殺されているという光景だった。無数の装甲車がこのような憂き目に遭ったのは、「ジャベリン」「NLAW」「スタグナ」などと呼ばれる新世代の携行式対戦車ミサイルのせいだ。 こんなことで

            「戦車」の繊細な歴史─最初から時代遅れと言われつつなぜか廃れない兵器 | 葬られた墓からよみがえりつづけるモンスター
          • まるで「ビックリ箱」、ウクライナで戦うロシア軍の戦車が抱える設計上の欠陥とは

            (CNN) 砲塔部分が吹き飛ばされたロシア軍の戦車の残骸は、同国のウクライナへの侵攻が計画通りに進んでいないことを示す最新の兆候だ。 ウクライナ侵攻の開始以降、これまで破壊されたロシア軍の戦車は数百台に上ると考えられている。ウォレス英国防相は25日、その数を推計で最大580台と発表した。 しかしロシアにとっての問題は単に台数のみにとどまらない。専門家らは戦場を写した画像から、ロシア軍の戦車がある不具合を抱えていることが分かると指摘する。それは西側諸国の軍隊が数十年間にわたり認識している欠陥で、「ビックリ箱」効果と呼ばれている。ロシア側もこの問題については把握していたはずだと、専門家らはみている。 問題は戦車の弾薬の搭載方法に関連する。最新の西側の戦車と異なり、ロシア軍の戦車は回転式砲塔の内部に多数の弾薬を搭載している。被弾の際の危険は極めて大きく、直撃ではない場合でさえもそこから連鎖反応が

              まるで「ビックリ箱」、ウクライナで戦うロシア軍の戦車が抱える設計上の欠陥とは
            • ハマス戦闘員が一人でイスラエル軍「メルカバ戦車」を攻撃 その動画を見た軍事関係者が仰天するワケ | デイリー新潮

              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                ハマス戦闘員が一人でイスラエル軍「メルカバ戦車」を攻撃 その動画を見た軍事関係者が仰天するワケ | デイリー新潮
              • https://twitter.com/RichardSoviet/status/1618224025469345795

                  https://twitter.com/RichardSoviet/status/1618224025469345795
                • アメリカ 主力戦車「エイブラムス」31両 ウクライナに供与へ | NHK

                  アメリカのバイデン大統領は、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援としてアメリカの主力戦車「エイブラムス」を供与すると発表しました。 バイデン大統領は25日、ホワイトハウスで演説し、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対してアメリカの主力戦車「エイブラムス」31両を供与すると発表しました。 バイデン大統領は「エイブラムスは世界でもっとも有能な戦車であり、ウクライナの防衛力や戦略的な目標を達成する力を高める」と述べてその意義を強調しました。 バイデン政権の高官は戦車は新たに調達する必要があるため、実際にウクライナに届くのは数か月後になるとしていて、それまでの間、ウクライナ側に対し戦車の運用や維持のための訓練などを行うとしています。 ウクライナに対してはドイツ政府がドイツ製の戦車「レオパルト2」の供与を決めるなど、各国による戦車の供与の表明が相次いでいます。 バイデン大統領は演説の中で

                    アメリカ 主力戦車「エイブラムス」31両 ウクライナに供与へ | NHK
                  • 独、ウクライナに戦車供与へ 政府筋

                    ウクライナ軍のT72戦車。東部リマン近郊で(2022年4月24日撮影、資料写真)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【4月26日 AFP】ドイツ政府筋は26日、AFPに対し、政府がウクライナへの戦車供与を承認する方針だと明らかにした。兵器供与に慎重だった政府の政策転換が明確なものとなる。 南西部ラムシュタイン(Ramstein)にある米空軍基地で同日行われる、国際国防相会議で正式発表されるという。(c)AFP

                      独、ウクライナに戦車供与へ 政府筋
                    • 中国が新型「軽」戦車を作ったワケ 対戦車戦は無理! 特異なスペックに見る意図、背景 | 乗りものニュース

                      中国が新規開発し運用を始めたとある戦車は、対戦車戦など眼中にないようで、装甲も武装も強力とはいえません。それはまるで、かつての「軽」戦車のよう。伝えられるわずかな情報と写真や映像から、その開発意図を読み解きます。 軍事パレードの映像に見えた、いまどき珍しい「軽戦車」 2019年10月1日に、中国、北京の天安門広場で中国建国70周年パレードが実施されました。派手なミサイルなどが目立つ、いわゆる軍事パレードです。記者(月刊PANZER編集部)はもちろん戦車を注視していましたが、中国が誇る99式戦車で構成された「戦車隊列」ではなく、装甲車で構成された「軽装甲車隊列」に参加していた、小型の戦車に注目しました。 拡大画像 天安門広場を行進する15式軽戦車。砲塔側面には「黒豹」をイメージしたマーク。砲塔側面装甲は2重になっているように見える(2019年10月1日、Gordon Arthur撮影)。 こ

                        中国が新型「軽」戦車を作ったワケ 対戦車戦は無理! 特異なスペックに見る意図、背景 | 乗りものニュース
                      • 【解説】 ドイツからウクライナへ戦車供与 なぜ決定に時間がかかったのか - BBCニュース

                        戦車こそが決め手になると、ウクライナは言う。ウクライナ国内からロシアを追い返し、自分たちが上手を取るには、戦車が大きな助けになると。 ドイツは、欧州で使われる大多数の最新型戦車、レオパルト2の製造国だ。約2000両が欧州各地の同盟諸国に提供されており、輸出権はドイツが握っている。

                          【解説】 ドイツからウクライナへ戦車供与 なぜ決定に時間がかかったのか - BBCニュース
                        • 【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン

                          ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性 バイデン米大統領は、1月27日に実施されたウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で「ロシアが2月にウクライナに軍事侵攻する可能性は十分ある」と警告したと、米政権幹部が明らかにした。 また、バイデン大統領は28日、近く東欧にも米軍を派遣する考えを示した。 米・ウクライナ首脳電話会談(2022年1月27日) バイデン米大統領(左)、ゼレンスキー ウクライナ大統領(右)(ファイル) この記事の画像(19枚) 活発化するロシア軍地上部隊の演習 ウクライナの周辺で、10万もの軍隊を展開しているとされるロシア軍は、1月中旬、国内外各地の演習場で大規模な演習を実施。 ロケットでロープ状の爆発物を飛ばし、雪や土とともに地雷など敵が仕掛ける地中/地表の爆発物を一気に爆破処理。幅6m長さ90mの道を開く能力のあるUR-77地雷除去車輌を使っ訓練を実施した。 UR-

                            【解説】ロシアとウクライナ 戦車を狙うドローン...ドローンを惑わす電子戦車輌 そして・・・|FNNプライムオンライン
                          • 「やられメカ」の悪夢再び ロシア戦車T-72がウクライナにやられまくっているワケ | 乗りものニュース

                            ロシア陸軍の主力戦車T-72B3Mが、ウクライナ軍に次々と撃破されています。原型のT-72戦車はかつて「やられメカ」のイメージが定着していましたが、いまなぜこの戦車が多く残り、そしてなぜ、やられまくっているのでしょうか。 撃破されたロシア戦車の25%を占めるT-72B3M 2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過しました。 ウクライナ軍と民兵の激しい抵抗により、ロシア軍が受けた損害は日を追うごとに増加しています。その中でも、数のうえではロシア陸軍の主力戦車と言える、T-72B3Mの損害数の多さが目を引きます。 拡大画像 撃破されたロシア軍のT-72B3M戦車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 各国の軍事情勢を分析しているオランダの「Oryx Blog」は、開戦以来、公開情報を基にロシア、ウクライナ両軍が喪失した兵器のリストを更新しています。3月22日付の同ブログは

                              「やられメカ」の悪夢再び ロシア戦車T-72がウクライナにやられまくっているワケ | 乗りものニュース
                            • レオパルト2・T-72…ウクライナ戦争の戦車 ビジュアル解説 - 日本経済新聞

                              ロシアによる軍事侵攻への抗戦を続けるウクライナに対し、ドイツの主力戦車「レオパルト2」と英国の主力戦車「チャレンジャー2」が訓練・整備を終え、引き渡されている。米国は「エイブラムス」の供与を前倒し秋までに引き渡す。戦車以外にも欧米が供与した兵員輸送車や長距離ロケット砲などがウクライナ軍の反撃の主力を担う。ロシア軍も「T-72」に加え「T-90」の最新型で対抗する。戦闘車両をビジュアル解説する。

                                レオパルト2・T-72…ウクライナ戦争の戦車 ビジュアル解説 - 日本経済新聞
                              • ハマス戦闘員が一人でイスラエル軍「メルカバ戦車」を攻撃 その動画を見た軍事関係者が仰天するワケ(全文) | デイリー新潮

                                ハマスの戦闘員が、たった一人でイスラエル軍の戦車「メルカバ」を攻撃。対戦車ロケット擲弾(てきだん)「RPG」を見事、命中させた──。パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織・ハマスが公開した動画はインターネット上で今も拡散され、日本でも話題になっている。 *** 【写真7枚】ハマスの戦闘員が、単独で戦車のシステムを無力化する「決定的瞬間」 一部始終を写真で見る 動画はFNNプライムオンライン(註1)やミリタリーチャンネル「ミリレポ」(註2)などでも報じられた。一体、何が凄かったのか、軍事ジャーナリストが解説する。 「トンネルから出たハマスの戦闘員が、茂みをかき分けて前進するところから動画は始まります。すると目の前を、イスラエル軍の戦車メルカバが通り過ぎます。戦闘員は躊躇せず戦車に近づくと、大きな瓶のようなものを取り出し、安全ピンと思われるものを抜き、戦車の後部に置きました。そして一目

                                  ハマス戦闘員が一人でイスラエル軍「メルカバ戦車」を攻撃 その動画を見た軍事関係者が仰天するワケ(全文) | デイリー新潮
                                • ウクライナ情勢、今後の戦闘で戦車が決め手となる理由

                                  ドイツがウクライナへの供与を発表した主力戦車「レオパルト2」/Patrick Stollarz/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナでの戦争に突入した1年前、一般的な通念では戦車はもはや時代遅れということになっていた。ドローン(無人機)や自動追尾機能のあるミサイルには太刀打ちできないというのがその理由だ。 この考えは明らかに間違っている。かなり明確になりつつあることだが、ウクライナのような戦場において、装甲車両による優越性は形勢を逆転させ得る。それも劇的に。 数週間にわたる緊迫した熟慮を経て、ドイツは25日、主力戦車「レオパルト2」をウクライナに供与すると発表した。米国もまた、自前の主力戦車「M1エイブラムス」を供与するとしている。他の欧州諸国も後に続く構えだ。 しかし西側は、これら最新世代の戦車の配備を急ぐ必要がある。この瞬間にも、時計の針は音を立てて進んでいく。 「

                                    ウクライナ情勢、今後の戦闘で戦車が決め手となる理由
                                  • 情報BOX:独戦車「レオパルト2」、ウクライナが欲しがる理由

                                    1月25日、 ドイツ政府は、独製主力戦車「レオパルト2」をウクライナに供与すると発表した。写真は2022年11月、演習のためスイス国内を移動するスイス軍の「レオパルト2」戦車(2023年 ロイター/Arnd Wiegmann) [25日 ロイター] - ドイツ政府は25日、独製主力戦車「レオパルト2」をウクライナに供与すると発表した。ポーランドなどの保有分をウクライナに提供することも認める。 ウクライナ政府は、数カ月前からロシアの防衛線を突破するには火力の増強が必要だと訴えてきた。特に英国の「チャレンジャー2」や米国の「M1エイブラムス」など他の戦車に対して優位性がいくつもあるとして、レオパルト2の提供を強く求めていた。

                                      情報BOX:独戦車「レオパルト2」、ウクライナが欲しがる理由
                                    • 軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露

                                      米陸軍は新たに採用する戦闘車輌を「M10 Booker」と命名したが、陸上戦闘システムの開発責任者を務めるグレン・ディーン少将は「どれだけ軽戦車(Light Tank)に見えてもM10は戦闘車(Combat Vehicle)だ」と強調した。 参考:US Army’s new combat vehicle named for soldiers killed in Iraq, WWII 参考:It’s Not a Light Tank: Army Unveils New Armored Combat Vehicle UAVの登場で戦場認識力が大幅に拡張されたため地上戦も視界外戦闘の割合が増えている米陸軍の歩兵旅団戦闘団(IBCT)向け火力支援車輌「Mobile Protected Firepower(MPF)」はAjaxの車体に105mm砲を搭載したGD製グリフィン(重量38トン)と、過去開発

                                        軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露
                                      • ドイツ ウクライナに戦車供与を発表 ロシアは強く反発 | NHK

                                        ドイツ政府はウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与すると発表するとともに、戦車を保有している国がウクライナへ供与することを認める方針も示しました。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは強く反発しています。 ドイツ政府は25日、ウクライナに対してドイツ製の戦車「レオパルト2」を供与すると発表しました。 2個大隊を速やかに編成することを目標に、第1段階としてドイツ軍から14両をウクライナに供与する方針で、ピストリウス国防相は25日、最初の戦車を3か月後に届けられるという考えを示しました。 またドイツのメディアは国防省の報道官の話として来月にもウクライナ軍の兵士向けの訓練が始まると伝えています。 さらに発表ではポーランドなどヨーロッパ各国が保有する「レオパルト2」についても、ウクライナに供与することを認める方針をあわせて示しました。 攻撃能力が高いことで知られる「レオパルト2」の

                                          ドイツ ウクライナに戦車供与を発表 ロシアは強く反発 | NHK
                                        • なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ | 乗りものニュース

                                          良い意味でも悪い意味でも、とび抜けた発想で知られるイギリス製兵器ですが、そのひとつに、主砲の向きを後ろにしてしまった対戦車自走砲があります。ところがこれが実に優秀な、まったくもって理にかなったものでした。 前が駄目なら後ろにすればいいじゃない 第2次世界大戦中、イギリスは強力なドイツ戦車に対抗するために、様々な対戦車火器を開発しました。特に「17ポンド砲」は、有名な「タイガー(ティーガー)」重戦車に対抗できる対戦車砲として開発されたため重用されましたが、強力な貫徹力を追求したため重く大きなものとなり、自走化、つまり自力走行が可能な車両化が早くから要望されました。 拡大画像 イギリス、ボービントン戦車博物館に現存する「アーチャー」対戦車自走砲。正面に見えるが、実はこれが後背面(2017年6月、柘植優介撮影)。 戦車についても、17ポンド砲を搭載した新型の開発が始まりましたが、新造車は実戦投入

                                            なぜ主砲が後ろ向き? 文字通り逆の発想なイギリス製対戦車自走砲が意外と使えたワケ | 乗りものニュース
                                          • ポーランドから戦車供与へ ウクライナにドイツ製レオパルト | 共同通信

                                            Published 2023/01/12 07:57 (JST) Updated 2023/01/12 08:13 (JST) 【ベルリン、キーウ共同】ポーランドのドゥダ大統領は11日、ウクライナに対し、ドイツ製の主力戦車「レオパルト2」を供与する方針を決めたと明らかにした。ドイツの承認が必要となる。戦車の提供は、ウクライナのゼレンスキー大統領が強く求めていた。供与が実現すれば、各国との防衛協力がさらに進展する。 ドゥダ氏は訪問先のウクライナ西部リビウでゼレンスキー氏、リトアニアのナウセーダ大統領と会談。会見で「要件を満たさなければならず、国際的な協力を望む」と強調。ゼレンスキー氏はポーランドの方針を歓迎した上で「一国では私たちを助けられない」とし、さらなる支援の必要性を訴えた。

                                              ポーランドから戦車供与へ ウクライナにドイツ製レオパルト | 共同通信
                                            • ウクライナに日本の最新鋭戦車がもし投入されたら・・・(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                              平成22(2010)年に制式化され量産が始まった「10式戦車」は、令和5(2023)年現在、約100両余が北海道、関東および九州に配備され任務についている。 2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻においては、地上戦闘の主役である戦車の動向が話題となっている。 特に、ロシア側の戦車損耗の大きさとウクライナに対する米国、英国、ドイツの戦車供与が今後の戦況推移に大きく影響するとして話題となっているこの頃である。 そこで、「10式戦車の開発と現状」と題し、2回に分けて10式戦車を徹底的に解剖してみたい。 なお、10式戦車は自衛隊では「ひとまる・しき・せんしゃ」と呼ぶ。 ■ 10式戦車開発の目的 平成14(2002)年春、新戦車の開発が本格的に開始された。 しかしながら実際は、「90式戦車」の開発終了直後から防衛庁技術研究本部(現防衛省防衛装備庁)と関連企業の間で砲・弾薬・エンジン・射

                                                ウクライナに日本の最新鋭戦車がもし投入されたら・・・(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                              • 日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                平成28(2016)年末に配備開始された陸上自衛隊の最新鋭、「16式機動戦闘車」(以下MCV)は、世界に類を見ない正確な砲撃精度、機動性能を持っている。 ロシアによるウクライナ侵略戦争では、改めて戦車の有用性が認識された一方、こうした機動戦闘車も極めて有用であることが証明されている。 日本が誇る「10式(ひとまるしき)戦車」の陰に隠れてあまり注目を集めていないように見える16式機動戦闘車だが、いざ台湾有事、尖閣諸島有事となれば、大いに活躍が期待されている。 しかし、今となっては日本の虎の子とも言える16式機動戦闘車も、実は鳴り物入りで開発が始まったわけではなかった。 非常に厳しい自衛隊の予算内で、しかもアンチ自衛隊の反発を極力受けないように、ひっそりと開発がスタートした。 今回は、この16式機動戦闘車の開発に携わった一人として、知られざる開発物語をお届けしたいと思う。 16式機動戦闘車は、

                                                  日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 過小評価するのは危険、米海兵隊に戦車廃止を決意させたUAVの脅威

                                                  現在、シリア内戦やリビア内戦で猛威を奮っている小型無人航空機による戦闘車輌狩りは、本当に「ローエンドの戦い」でしか効果を発揮しないのだろうか? 参考:Libya is turning into a battle lab for air warfare 小型無人航空機は中国と事を構える可能性がある日本に適さないと解釈は間違いである可能性が高い近年、物事の状況や流れを一変させる「ゲームチェンジャー」という言葉が安全保障政策の中でも頻繁に登場するようになり、様々な兵器がゲームチェンジャーになりうると取り上げているが、今のところ実際に「物事の状況や流れを一変させる」ことに成功したのは無人航空機(UAV)だけと言っていい。 特にトルコが開発した小型無人航空機「バイラクタルシリーズ(約500万ドル)」はシリア内戦やリビア内戦に実戦投入された結果、地上の戦闘車輌にもはや逃げ場は無くなったと言われており、

                                                    過小評価するのは危険、米海兵隊に戦車廃止を決意させたUAVの脅威
                                                  • Motor-Fan[モーターファン]

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                                                      Motor-Fan[モーターファン]
                                                    • DJI、戦車型教育用ロボット「RoboMaster S1」体験会を実施。レースや対戦でプログラミングを楽しく学べる

                                                        DJI、戦車型教育用ロボット「RoboMaster S1」体験会を実施。レースや対戦でプログラミングを楽しく学べる
                                                      • ドネツク州戦車戦、ロシア軍が「130両損失」…ウクライナ外相「冬のテロに打ち勝った」

                                                        【読売新聞】 【ジュネーブ=森井雄一】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は1日、ウクライナ東部ドネツク州ウフレダルでの戦闘で、ロシア軍が少なくとも130両の戦車や装甲車を失ったとみられると報じた。露軍は同州の要衝バフムトで攻勢を強

                                                          ドネツク州戦車戦、ロシア軍が「130両損失」…ウクライナ外相「冬のテロに打ち勝った」
                                                        • ロシア軍「レオパルト・ハンター」としてロシア製の自律型戦車「Marker」をウクライナへ配備か(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          ロシア軍事高等研究財団は2020年12月に「Marker(ロシア語ではМаркер)」と呼ばれる自律型戦車の新たなモジュールを公開していた。そして2021年10月には自律型戦車Markerがロシア極東のボストチヌイ宇宙基地でパトロール用に試験運用されていることを明らかにした。自律して決まったルートの監視、偵察を行っていた。 ボストチヌイ宇宙基地をパトロールしている自律型戦車Markerは兵器の搭載はしていないので攻撃は行わないが、ロシア軍事高等研究財団では2019年にMarkerによる戦闘イメージの動画を公開していた。無人の戦車が戦場で、自律的に標的を攻撃する映像だった。 ロシア軍は無人で自律型戦車のMarkerを「未来の戦争の兵器」として位置づけて開発を行ってきた。AI(人工知能)技術の軍事分野での活用は進んでおり、人間の判断を介さないで兵器が判断して標的を攻撃する「キラーロボット」と称

                                                            ロシア軍「レオパルト・ハンター」としてロシア製の自律型戦車「Marker」をウクライナへ配備か(佐藤仁) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 仏Nexter、次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の映像を公開

                                                            仏Nexterは3日、ユーロサトリ2022で公開した次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の詳細な映像を公開して注目を集めている。 参考:L’ EMBT 個人的には多砲塔戦車ぽっく見えるEMBTよりシンプルなPantherの方が好みだドイツとフランスはレオパルト2(約300輌)とルクレール(約200輌)を更新するため次期主力戦車を共同開発する「Main Ground Combat System(MGCS)」プログラムを進めている最中で、2025年までに技術検証用車輌を製造、MGCSのプロトタイプを製造、各種テストを経て2035年頃に量産車輌の引き渡しを予定しており、本プログラムにかかる最終的な研究開発コストは約15億ユーロ(約1,850億円)を予定している。 最近ではユーロサトリ2022にMGCSのコンセプトモデル「EMBT」を出展して注目を集めたが、仏NexterはEMBTの詳細な映

                                                              仏Nexter、次期主力戦車のコンセプトモデル「EMBT」の映像を公開
                                                            • 2千両もの装甲車両を喪失したロシアの対応策は保存中旧式戦車の「再生」。新型戦車の生産が追いつかないため。

                                                              軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....変化が激しい防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発、情報収集手段としてのISR、電子戦等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。また、航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。 ロシアがウクライナ戦争で失った戦車は2200両以上。プーチンは代わりに旧式戦車を「再生」しようとしている ロシアはウクライナとの紛争で2,200両以上の主力戦車を失ったが、装甲車両戦力では依然大きな優位を保っている。ウクライナが少量の戦車を供給するドナーを見つけるのに苦労する一方で、ロシアの工場は新しい車両を着実に前線に送り込んでいる。実際、ロシアは戦車を製造するのではなく、作り直しており、その能力は限界に達しているのかもし

                                                                2千両もの装甲車両を喪失したロシアの対応策は保存中旧式戦車の「再生」。新型戦車の生産が追いつかないため。
                                                              • ロシアが「戦車不足」に陥る可能性をアナリストが指摘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                最近公表された評価が正確であれば、ロシアは2、3年以内に歩兵戦闘車を使い果たす可能性がある。同時期に戦車も尽きるかもしれない。 ある集計によると、2022年2月のウクライナ侵攻開始時、ロシア軍は2987両の戦車を運用していた。その後、ロシア軍は1年11カ月にわたる激戦で少なくとも2619両の戦車を失った。この損失は独立アナリストが確認したものだ。 ロシア軍が運用するT-55、T-62、T-72、T-80、T-90のうち、1725両が破壊され、145両が損傷し、205両が放棄され、544両が鹵獲(ろかく)された。 もしロシアが損失を埋め合わせる手段を持っていなかったなら、ロシア軍の戦車はわずか368両となっているだろう。ウクライナ軍の機甲部隊から防衛するには少なすぎる数だ。一方のウクライナ軍の戦車は、戦前に運用していたものに修復したり供与されたりしたものを加え、そこから損失分を差し引くと10

                                                                  ロシアが「戦車不足」に陥る可能性をアナリストが指摘 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • ポーランド国防相、K2や歩兵戦闘車など実績のある韓国製装備を購入する

                                                                  ブラスザック国防相は13日「K2を補完する歩兵戦闘車など実績のある韓国製装備を購入する予定で、ポーランドと韓国は戦車と装甲兵員輸送車を共同開発することで合意した」と明かした。 参考:Powstaną nowe dywizje Wojska Polskiego wyposażone w nowoczesne uzbrojenie 韓国側の報道通りポーランドは本気でK2や装甲車の調達を実行するつもりなのだろうブラスザック国防相は演説の中で「ここまで安全保障環境が変化すると誰も想像していないかった。COVID‑19の流行、ルカシェンコ政権によるポーランドへのハイブリッド攻撃(恐らく難民問題のこと)、ロシアによるウクライナへの凶悪な攻撃を目の当たりして『安全保障における軍隊の存在が如何に重要で絶対的な役割を果たすのか』を再確認した。ポーランドには近代的で規模の大きい軍隊が必要だ」と明かし、現在進め

                                                                    ポーランド国防相、K2や歩兵戦闘車など実績のある韓国製装備を購入する
                                                                  • イスラエル国防軍、Iron Vision搭載のメルカバIV最新バージョンを発表

                                                                    イスラエル国防軍は20日「5年間の開発プロセスを経て新しい戦車“Barak/バラク”を発表した。高度なセンサーとAI処理を搭載した新しい戦車は国防軍の即応性と能力を向上させるだろう」と発表、この戦車はメルカバIVの最新バージョンだ。 参考:Israel unveils new ‘5th generation’, ‘lightning’ version of Merkava tank 重装甲化、APS採用、徘徊型弾薬の搭載の次に来る地上車輌のトレンドは「360度の状況認識力」になるかもしれないイスラエル国防軍は20日「5年間の開発プロセスを経て新しい戦車“Barak/バラク”を発表した。高度なセンサーとAI処理を搭載した新しい戦車は国防軍の即応性と能力を向上させるだろう」と発表、この戦車は2015年頃に開発構想の検討が始まり、2018年に正式な開発作業を開始、2020年頃にプロトタイプが完成

                                                                      イスラエル国防軍、Iron Vision搭載のメルカバIV最新バージョンを発表
                                                                    • レオパルト2A8にトロフィー採用、欧州でのAPS普及が本格化する兆し

                                                                      APS需要の高まりを受けてラファエル、GD、KMWが設立したEuroTrophyは6日「ドイツとノルウェーが導入するレオパルト2A8の標準APSにトロフィーが採用された」と発表、欧州でのAPS普及が本格化するかもしれない。 参考:TROPHY APS SELECTED AS THE BASELINE APS OF THE NEW LEOPARD 2 A8 MBT CONFIGURATION WITH FIRST CONTRACTS AWARDED FOR GERMANY AND NORWAY 参考:Trophy protection system to be used on new Leopard 2 tanks in Norway, Germany: Rafael レオパルト2A8にトロフィーが採用されたため、欧州ではAPSの普及が本格化するかもしれないイスラエル国防軍はラファエルが開発

                                                                        レオパルト2A8にトロフィー採用、欧州でのAPS普及が本格化する兆し
                                                                      • チャレンジャー3が設計レビューを通過、プロトタイプ開発へ

                                                                        タグ 61式戦車バングラディシュ軍モロッコ軍メルカバポーランド軍ベラルーシ軍ブルガリア軍フランス軍フィンランド軍フィリピン軍ハンガリー軍ラインメタルパキスタン軍ノルウェー軍ナイジェリア軍トルコ軍ドイツ軍デンマーク軍チャレンジャー3チャレンジャー2チャレンジャー1ヨルダン軍ラオス軍タイ軍対空砲陸上自衛隊軽戦車米陸軍米軍米海兵隊米宇宙軍第一次世界大戦水陸両用車対空兵器リトアニア軍台湾軍北朝鮮軍中国軍中国人民解放軍ロシア軍レオパルト2レオパルト1ルクレールルーマニアチェコ軍センチュリオン99式戦車MGCST-84T-80T-72T-64T-62T-55T-54T-14M60UAE軍M48M47M2bradleyM109KF51K2HIMARSBMPTBMP-1T-90VT-4セルビア軍エチオピアスロベニア軍スペイン軍スウェーデン軍スイス軍クェートキプロス軍カナダ軍オランダ軍オーストラリア軍エイブ

                                                                          チャレンジャー3が設計レビューを通過、プロトタイプ開発へ
                                                                        • 米GD、次世代主力戦車Abrams-NextGenのティザーサイトを公開

                                                                          米ジェネラル・ダイナミクスは「The Next Generation」と銘打った次世代戦闘車輌群のティザーサイトを唐突にオープン、10月10日に開催される米陸軍協会(AUSA)の年次総会で詳細を明らかにすると告知している。 参考:The Next Generation とにかく情報が無いのでAbrams-NextGenやStryker-Leonidasが有人車輌なのかも不明だこのティザーサイトに登場する情報は不明瞭なものが多く「何と表現していいのか良く分からない」が、次世代主力戦車に相当するAbrams-NextGen、次世代装甲兵員輸送車に相当するStryker-NextGen、高出力マイクロ波兵器を搭載した対ドローン車輌のStryker-Leonidas、数十発の徘徊型弾薬を運搬する無人地上車両TRX-Razorback、作業支援に特化した無人地上車両TRX-Breacher、小型の多

                                                                            米GD、次世代主力戦車Abrams-NextGenのティザーサイトを公開
                                                                          • 装甲車の足まわり 混ぜるな危険! だった「タイヤ」と「履帯」が昨今そうでもないワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                                                                            戦車を掩護する歩兵戦闘車は、戦車に随伴できる機動力が必要とされてきた。陸上自衛隊の90式戦車に続行する89式装甲戦闘車(2019年1月16日、月刊PANZER編集部撮影)。 子どもが戦車の絵を描くと必ず履帯(いわゆるキャタピラ)を描くように、履帯は広く一般的にも、戦車の必須条件のように見なされています。一方、タイヤを装備する陸上自衛隊の16式機動戦闘車は、戦車とは呼ばれません。 【比較】その差約75年 ここまで一変した戦車 このように、履帯で走る車両は「装軌車」、タイヤで走る車両は「装輪車」と呼ばれ、従来、両者はまったく別物として扱われてきました。単純に優劣比較もできるものではなく、装軌か履帯かというテーマは議論が尽きないネタだったのですが、最近では「まったく別物」と断言できないような傾向が見られます。 1992(平成4)年7月に発効した「CFE」こと「欧州通常戦力条約」では、「戦車は、空

                                                                              装甲車の足まわり 混ぜるな危険! だった「タイヤ」と「履帯」が昨今そうでもないワケ(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 独ラインメタル、130mm滑腔砲を搭載する主力戦車Pantherを発表

                                                                              ドイツのラインメタルは13日、パリで開幕したユーロサトリ2022で130mm滑腔砲を搭載する主力戦車「KF51 Panther」を正式に発表した。 参考:Rheinmetall presenting KF51 Panther at Eurosatory 2022 – a game changer for the battlefields of the future 130mm滑腔砲を搭載して59トンのPanther、MGCSのデモンストレーターは120mm滑腔砲搭載で61.5トンラインメタルは今年2月、装甲戦闘車両ファミリーLynx(KF41)の車体に120mm滑腔砲を搭載した火力支援車輌「Lynx120」に発表したが、ユーロサトリ2022で発表された「KF51 Panther」はLeopard2を参考にラインメタルが開発した新設計の主力戦車で、運用重量は欧州製としては軽量で59トン(最大

                                                                                独ラインメタル、130mm滑腔砲を搭載する主力戦車Pantherを発表
                                                                              • 祝実装! 今こそじっくり味わいたいシュトルムティーガー 「World of Tanks」10周年記念で、あの幻の“重突撃戦車”を期間限定で実装へ

                                                                                  祝実装! 今こそじっくり味わいたいシュトルムティーガー 「World of Tanks」10周年記念で、あの幻の“重突撃戦車”を期間限定で実装へ
                                                                                • 主力戦車の需要が高まる欧州、リトアニアでも戦車大隊の創設が浮上

                                                                                  地上戦主体の「伝統的な戦争」がウクライナで勃発したため欧州諸国では主力戦車への需要が高まっており、リトアニアのルプシス陸軍中将も「機械化歩兵大隊の1つを戦車大隊に変更することを政府に提案している」と明かした。 参考:Vyriausybė bei prezidentas remia lietuviškos divizijos kūrimo idėją 参考:Lithuania wants 54 new tanks in tweak to land forces layout 生産拠点が欧州にあって保守やメンテナンスで有利なレオパルト2とK2PL、米国の後ろ盾を得られるエイブラムスへの引き合いは増加するだろうリトアニア陸軍は機械化歩兵旅団と志願兵や予備役に訓練を提供する国防義勇軍(予備旅団)の4個旅団で構成されており、バルデマラス・ルプシス陸軍中将(国防長官=制服組のトップ)は13日「陸軍の編

                                                                                    主力戦車の需要が高まる欧州、リトアニアでも戦車大隊の創設が浮上