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  • 自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理

    切り替える理由 自社の主力製品で利用している技術(WebRTC / WebTransport)がブラウザベースのため TypeScript を利用する Go を採用したのは sqlc が使いたかったという理由 sqlc-gen-typescript が出てきたのでもう Go を使う理由がなくなった 自社サービスチーム全員が Go にまったく興味が無い sqlc 自体は便利 そもそも自社に Go への興味がある人がいない 自社サービスの規模ではボトルネックになるのはデータベースであって言語ではない もしアプリでスケールが必要なときは Rust や Erlang/OTP に切り替えれば良い コネクションプールは PgBouncer を利用すればいい TypeScript からは 1 コネクション 1 接続で問題無い どうせフロントエンドでは TypeScript を書く 自社では React

      自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理
    • 知的・技術的進歩のスピードを限界まで加速するノートアプリ『Heptabase』 - Qiita

      はじめに 1年半ほどObsidianというノートアプリを使い、Qiitaにも記事を3つほど公開をしていました。 効率的に成長するためのデジタルノート術(Obsidian x Zettelkasten(LYT Framework)) コーディングのようにノートを取る技術 がんばらないObsidianノート術 確かにNotionやEvernoteとは違う感覚のノートアプリであり、双方向リンクを利用したグラフで繋げていくノートに当時は感動を覚えました。 その反面、Obsidianを百パーセント有効に活用できていたかと聞かれると「はい」と答えることは難しいと感じています。がんばらないObsidianノート術の記事はまさにその一角であり、Obsidianの拡張性と自由度に翻弄されてしまわないように書いた記事です。 1年半を通して紆余曲折した中、先日新しいツールとの出会いがあり、自分に合うツールを見つ

        知的・技術的進歩のスピードを限界まで加速するノートアプリ『Heptabase』 - Qiita
      • 詰将棋アルゴリズムdf-pnのすべて | やねうら王 公式サイト

        将棋AIで用いている詰将棋ルーチンにdf-pnというアルゴリズムがある。 これは、proof number(証明数)、disproof number(非証明数)を用いて効率的に探索を行い、その局面が詰むか、詰まないかを判定できるとても強力なアルゴリズムである。 将棋ファンなら『脊尾詰』と言う「ミクロコスモス」(1525手詰)を解く詰将棋専用ソフトについて一度ぐらいは聞いたことぐらいあるだろう。これは、脊尾さんが大学時代に作成されたプログラムである。そこに使われていたのが脊尾さんが考案されたdf-pnというアルゴリズムである。 df-pnに関しては、脊尾さん自身の論文(1998年)があるものの、要点しか書かれておらず、いまのようにGitHubにソースコードがあるわけでもなく、その詳細については長らく謎に包まれたままであった。(この脊尾さんの論文では、証明数のみを用いており、非証明数は陽には出

        • pytest でテストケース毎に DB を自動的に初期化して、テスト開発体験を向上させる - SalesNow Tech Blog

          概要 Web バックエンドのテストコードを書く場合、その多くは DB に依存していることが多いです。 DB 関連のテストは、テストデータの準備やテストケース毎の DB 処理化を適切に行うことが重要ですが、手間がかかる場合あるため、Mock で擬似的にテストしてしまうことも多いかと思います。 ただ、Mock を使ったテストは本質的な問題を検知できない意味のないテストになってしまう可能性があり、可能な限り DB の Mock を行わずに、実際の DB を使用してテストすることが望ましいと考えています。 本記事では、pytest、sqlalchemy、PostgreSQL を使った場合に、テストケース毎に DB を簡単に初期化しつつ、テストケース毎の前提データ登録も簡単うことでテスト開発体験を向上させる方法を紹介します。 前提環境 本記事では、以下の環境を前提として説明いたします。 python

            pytest でテストケース毎に DB を自動的に初期化して、テスト開発体験を向上させる - SalesNow Tech Blog
          • プロンプトエンジニアリングを最適化する為のフレームワークSAMMOを実際に使ってみた - Taste of Tech Topics

            いつの間にか春も過ぎ去りすっかり夏模様の今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか?菅野です。 生成AIの重要性が高まり、生成AIで利用できるテキスト量が長くなるにつれてにつれて、プロンプトエンジニアリングの重要性が高まってきました。 プロンプトエンジニアリングとは、そのプロンプトにどのような命令、事前情報等を入力すると、より適した応答が返ってくるかを設計する技術です。 そんなプロンプトエンジニアリングを最適化する為のPythonライブラリ、SAMMOがMicrosoft社から2024年4月18日にリリースされたので紹介していきます。 www.microsoft.com SAMMOとは? Structure-Aware Multi-objective Metaprompt Optimizationの頭文字をとったフレームワークです。 元来、プロンプトエンジニアリングでは、エンジニアが、様々な

              プロンプトエンジニアリングを最適化する為のフレームワークSAMMOを実際に使ってみた - Taste of Tech Topics
            • パワーポイントの品質と生産性を向上させるデザイン・テンプレート ― 2024年版 ― |プレゼンデザイン

              パワーポイント用デザイン・テンプレートの2024年版を公開しました。今回の変更点としては、ワイド画面(16:9)のスライドがより使いやすくなるようルールを拡張し、併せて新しいデザインパーツの収録、そのほか細かなフォントサイズや余白の調性といった微調整を行っています。とはいえ、前回(2022年3月版)と比べてテンプレートのつくりに大きな変更はないため、今までと同じ感覚で利用いただけると思います。まずはダウンロードしてお試しください! 当サイトの「デザイン・テンプレート」とは 当サイトのテンプレートを初めて利用する方向けに。プレゼンデザインでは、パワーポイント用のデザイン・テンプレートを2012年のサイト開設後間もない頃から無償公開し続けています。 一般的なデザイン・テンプレートとは少し毛色が異なり、デザイン済みスライドの提供に加えて、スライドサイズや色の選び方、フォント、余白の取り方など、プ

                パワーポイントの品質と生産性を向上させるデザイン・テンプレート ― 2024年版 ― |プレゼンデザイン
              • Sakana.aiが公開した「Evolutionary Model Merge」手法を「mergekit」で実施してみる - Taste of Tech Topics

                皆さんこんにちは 機械学習チームYAMALEXの@tereka114です。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) 日々、LLMが進化していて、画像が本職(のはず)の私ですら、ここ数年LLMの勉強をはじめています。 学習してモデル公開しましたといった記事はよく見ますが、今回は今、非常に注目されている日本に拠点があるAIスタートアップである「Sakana.ai」が公開した「Evolutionary Model Merge」を使う話をします。 Evolutionary Model Merge 「Evolutionary Model Merge」は「Sakana.ai」から発表された進化的モデルマージと呼ばれる技術です。 端的に言ってしまえば、複数のモデルを利用して新し

                  Sakana.aiが公開した「Evolutionary Model Merge」手法を「mergekit」で実施してみる - Taste of Tech Topics
                • Next.jsのSSRF脆弱性 CVE-2024-34351

                  Next.jsでSSRF(=Server Side Request Forgery)の脆弱性が発覚したことが社内で話題になったので、まとめておこうと思います。対象の脆弱性は以下です。 脆弱性の概要 SSRF脆弱性は本来到達できないサーバーに対して、公開されてるサーバーを経由してアクセスすることができてしまう脆弱性です。 今回のNext.jsの脆弱性はhttpヘッダーのHostを書き換えることで、self hostingなNext.jsサーバーから任意のhttpリクエストを送信できてしまうというものです。これは、外部には公開してない内部APIに対するリクエストも可能になるため、SSRF攻撃になりえます。 今回の脆弱性の対象は、以下の条件を満たしている必要があります。 Next.jsをself hostingで運用している Next.jsアプリケーションがServer Actionsを利用して

                    Next.jsのSSRF脆弱性 CVE-2024-34351
                  • TypeScriptの型とパフォーマンス (TSKaigi 2024)

                    TSKaigi 2024での発表です。 テキスト編集時の型の重さの影響、 Type Instantiationの回数が型の重さに繋がるという観点から、 Distributive Conditional Types、Template Literal Types、Generic Constraintsについてと、 それらがType Instantiationの回数に与える影響について、MUIやreact-hook-formの実例からお話しました。 また、改善方法やデバッグツールについても触れています。 https://tskaigi.org/talks/ypresto 当日Google Driveで上げたものをそのまま上げております。デバッグなどの参考リンクを拡充して、後日更新予定です。 FAQ:写真は自分で撮影したのですか?→すべて万博記念公園で撮影しました! ==== TypeScript

                      TypeScriptの型とパフォーマンス (TSKaigi 2024)
                    • React Compiler を試す

                      はじめに 先日 React Compiler がオープンソース化されました。 ソースコードはこちら。 公式ドキュメントにも React Compiler のページが追加されています。 この記事では React Compiler を簡単に試してみたいと思います。React Compiler の登場背景や詳しい解説などは、公式ドキュメントや React チームのブログを参照してください。(タイトルに React Labs とついているブログで詳しく書かれています) 検証 React Compiler は useMemo や useCallback、React.memo を使わずとも、無駄な再レンダリングを抑制してくれるコンパイラです。それが本当に機能するのか、簡単なサンプルを作成して検証します。 まずプロジェクトを作成します。今回は手軽な Vite を使用しますが、Next.js や Webp

                        React Compiler を試す
                      • OBSのブラウザソースで動くものを作るあなたへ

                        MacOSのみ一部バージョンが異なるのは26.1.1リリースのタイミングでブラウザソースがクラッシュする問題が発生し、hotfixとして26.1.2リリースのタイミングでMac版のみアップデートがなされたためです。 このようにバージョンアップのタイミングはまちまちで、XSplitに関しては最近までChrome 68系、OBSについても最新版の30.xでもChrome 103系と執筆現在(2024/04/22)での最新バージョンであるChrome 124から21バージョン遅れをとっている状況です。 これらのアップデートが進まないことの背景には、OBSがCEF経由でページの表示をテクスチャとして使用するためにテクスチャ共有を利用しながら、ゲームなどの他のソフトウェアやキャプチャを使用するためにもテクスチャ共有を利用していることと、CEFがOffscreen Rendering(OSR)時にハー

                          OBSのブラウザソースで動くものを作るあなたへ
                        • Model Spec (2024/05/08)

                          May 08, 2024 Overview This is the first draft of the Model Spec, a document that specifies desired behavior for our models in the OpenAI API and ChatGPT. It includes a set of core objectives, as well as guidance on how to deal with conflicting objectives or instructions. Our intention is to use the Model Spec as guidelines for researchers and data labelers to create data as part of a technique cal

                          • Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO

                            CDK の中で DB を初期化する点についても後ほど触れます。 S3 にサンプルデータをアップロードする 続いて、以下のコマンドで S3 にサンプルのデータを入れます。 bucket_name=$(aws cloudformation describe-stacks --stack-name BlogAthenaJoinS3AndMysqlStack --output text --query 'Stacks[0].Outputs[?OutputKey==`BucketName`].OutputValue') aws s3 cp ./s3_test_data/data "s3://${bucket_name}/data" --recursive これで CloudFormation で作成した S3 バケット名を取得し、そのバケットに以下の CSV ファイルをアップロードしました。 ※4都

                              Athena で S3 と MySQL を JOIN する | DevelopersIO
                            • ollamaで Fugaku-LLM を動かす

                              昨日公開された Fugaku-LLM は珍しく公式が GGUF ファイルを配布してくれているので、これを使って手元の Macbook で動かしてみます。 準備: ollama をインストールする 以下のインストーラに従ってアプリケーションを入手できます。 アプリケーションの指示に従って、CLI 上でも ollama コマンドを使えるようにしておきます。 ステップ1: Fugaku-LLM のファイルをダウンロードする からお好みのファイルを選びます。 とりあえず、一番サイズの小さい(おそらく量子化が一番効いている) 「Fugaku-LLM-13B-instruct-0325b-q5_k_m.gguf」を選びます。 の download ボタンからダウンロード。 ステップ2: Modelfile を作成する モデルファイルのダウンロードが終わったら、同じディレクトリに、Modelfile と

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                              • Fugaku-LLMをollamaで利用する

                                国産LLMであるFugaku-LLMが2024-05-10に公開されました。 LLMのチャットアプリとしてインストールが簡単で人気のollamaに、Fugaku-LLMのモデルを登録して使うことができたので、その手順を紹介します。 動作確認環境 OS Ubuntu 22.04 Desktop および WSL上のUbuntu-22.04 ollama v0.1.34 (2024-05-10時点の最新バージョン) (1) ollamaをインストールする (まだollamaをインストールしていなければ) ollamaの公式サイトに行って「Download↓」をクリックし、 OSに応じたインストーラーを入手してインストールします。 (WSL上のUbuntu-22.04の場合はもちろんLinuxです) (2) Fugaku-LLMのGGUFファイルをダウンロードする Fugaku-LLMには2024

                                  Fugaku-LLMをollamaで利用する
                                • AI Agents are disrupting automation: Current approaches, market solutions and recommendations

                                  The mainstreaming of AI tools has ignited hope for dramatic productivity improvements for knowledge workers and consumers alike. Transformer-based Large Language Models (LLMs) have demonstrated AI capabilities that are transforming workflows with new automation approaches. In the article below, we trace the automation journey in the age of AI and dig into some of the current and evolving platforms

                                    AI Agents are disrupting automation: Current approaches, market solutions and recommendations
                                  • Highlights from Git 2.45

                                    The open source Git project just released Git 2.45 with features and bug fixes from over 96 contributors, 38 of them new. We last caught up with you on the latest in Git back when 2.44 was released. To celebrate this most recent release, here is GitHub’s look at some of the most interesting features and changes introduced since last time. Preliminary reftable support Git 2.45 introduces preliminar

                                      Highlights from Git 2.45
                                    • The life and times of an Abstract Syntax Tree

                                      By Francesco Bertolaccini You’ve reached computer programming nirvana. Your journey has led you down many paths, including believing that God wrote the universe in LISP, but now the truth is clear in your mind: every problem can be solved by writing one more compiler. It’s true. Even our soon-to-be artificially intelligent overlords are nothing but compilers, just as the legends foretold. That sma

                                        The life and times of an Abstract Syntax Tree
                                      • PostgreSQL supported platforms over time

                                        The recent discussion about AIX support in PostgreSQL (as of now removed in PostgreSQL 17) led me to look through the project’s history, to learn what platforms we have supported when. In this context, “platform” really means operating system. One useful proxy is looking at the files in src/template/, because every supported platform needs to be listed there. There are other dimensions, such as wh

                                        • Announcing TypeScript 5.5 Beta - TypeScript

                                          Today we are excited to announce the availability of TypeScript 5.5 Beta. To get started using the beta, you can get it through NuGet, or through npm with the following command: npm install -D typescript@beta Here’s a quick list of what’s new in TypeScript 5.5! Inferred Type Predicates Control Flow Narrowing for Constant Indexed Accesses Type Imports in JSDoc Regular Expression Syntax Checking Iso

                                            Announcing TypeScript 5.5 Beta - TypeScript
                                          • AlphaFold3の中身の日本語解説

                                            AlphaFold3の中身の日本語解説 2024年5月21日 佐藤 悠輝、古井 海里、大上 雅史(東京工業大学 情報理工学院) ⚠ 本記事で引用しているAlphaFold3論文[1]の図および表は、Springer Natureより著者らにpersonal, non-exclusive, non-transferable, non-sublicensable, revocable, world-wide Licenseが付与されています。これらの図および表の二次利用を禁止します。 1. はじめに AlphaFold3[1:1]は、2024年にGoogle DeepMindとIsomorphic Labsによって共同開発された最新のタンパク質構造予測モデルです。2021年に発表された前バージョンに相当するAlphaFold2[2]ではアミノ酸配列からタンパク質の立体構造を予測する問題を扱って

                                              AlphaFold3の中身の日本語解説
                                            • Error Handling for Large Rust Projects - A Deep Dive into GreptimeDB's Practices | Greptime Blog

                                              This blog shares our experience organizing variant types of Error in a complex system like GreptimeDB, from how an error is defined to how to log the error or present it to end-users. Such a system is composed of multiple components with their own Error definitions. Status Quo of Rust's Error Handling ​A few standard libraries in Rust provide Error structs that implement std::error::Error, like st

                                                Error Handling for Large Rust Projects - A Deep Dive into GreptimeDB's Practices | Greptime Blog
                                              • WebKit Features in Safari 17.5

                                                Happy May! It’s time for another release of Safari — our third significant update of 2024. With just a month until WWDC24 and the unveiling of what’s coming later this year, we are happy to get these 7 features and 22 bug fixes into the hands of your users today. CSS There are several exciting new CSS features in Safari 17.5, including text-wrap: balance, the light-dark() color function, and @star

                                                  WebKit Features in Safari 17.5
                                                • WebKit公式ブログにてタイル状にアイテムを配置するメイソンリーレイアウトのデザイン例が掲載される

                                                  Safariのレンダリングエンジン「WebKit」の公式ブログにて、CSSグリッドレイアウトLevel 3で実装される予定のメイソンリーレイアウトの使用例が掲載されました。 Help us invent CSS Grid Level 3, aka “Masonry” layout | WebKit https://webkit.org/blog/15269/help-us-invent-masonry-layouts-for-css-grid-level-3/ メイソンリーレイアウトは下図のように、コンテンツがレンガや石の壁のように積み上げられているレイアウトです。コンテンツがページ上を滝のように流れていくためウォーターフォールレイアウトとも呼ばれています。 メイソンリーレイアウトを使用することでさまざまなアスペクト比のコンテンツをきれいに配置したり、ページをスクロールするときの自然な読み

                                                    WebKit公式ブログにてタイル状にアイテムを配置するメイソンリーレイアウトのデザイン例が掲載される
                                                  • [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO

                                                    サクッとSAML認証を実装したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんサクッとSAML認証を実装したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 自分でSAML認証のService Provider(SP)側の処理を実装するのは大変です。そのような場合はALBとCognitoを使うと簡単に行えます。 ということで実際にやってみました。今回はIdPとしてOktaを使用します。 「SAML認証ってなんやねん」や「OktaのSAMLアプリってどうやって作成すればいいんだ」、「CognitoでSAML認証ってどうやって行えばいいんだ」という方は以下ドキュメントをご覧ください。 初心者向けSAMLガイド SAMLアプリ統合を作成する | Okta ユーザープールへの SAML ID プロバイダーの追加 - Amazon Cognito また、せっかくなので以下アップデートで可能

                                                      [AWS CDK] ALBとCognitoを使ってOktaをIdPとするSAML認証をしてみた | DevelopersIO
                                                    • 週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                      こんにちは、hachi8833です。以下のお知らせに先ほど気づきました🎉。 💎Kaigi on Rails 2024 公式サイト オープン!💎 オンラインとオフラインのハイブリット開催です! 日程:2024.10.25 (Fri.) - 26 (Sat.) 有明セントラルタワーホールhttps://t.co/Jwk5Zro27S#kaigionrails — Kaigi on Rails (@kaigionrails) May 7, 2024 週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 Te

                                                        週刊Railsウォッチ: Railsコンソールが最新のIRB APIに移行、assertionless_tests_behaviorほか(20240513前編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                      • Printing music with CSS grid

                                                        Printing music with CSS Grid Too often have I witnessed the improvising musician sweaty-handedly attempting to pinch-zoom an A4 pdf on a tiny mobile screen at the climax of a gig. We need fluid and responsive music rendering for the web! Stephen Band 24 Apr 2024 Music notation should be as accessible and as fluid as text is, on the web; that it is not, yet, is something of an afront to my sensibil

                                                        • Weave と Elyza-tasks-100 で ローカルLLMを評価する|npaka

                                                          「Weave」と「Elyza-tasks-100」で ローカルLLMの評価を試したので、まとめました。 1. Weave と Elyza-tasks-100「Weave」は、LLMアプリケーションの記録、実験、評価のためのツールです。「Weights & Biases」が提供する機能の1つになります。「評価関数」と「評価データセット」を用意するだけで、LLMの評価に必要な面倒な処理 (記録・集計など) をすべて肩代わりしてくれます。 「Elyza-tasks-100」はElyzaが提供する指示チューニングモデル用の評価用データセットです。問題固有の採点基準の情報も含まれています。 2. 評価データセットの準備評価データセットの準備手順は、次のとおりです。 (1) 「Elyza-tasks-100」から「test.csv」をダウンロード。 (2) 以下のプロンプトテンプレートを作成。 ・pr

                                                            Weave と Elyza-tasks-100 で ローカルLLMを評価する|npaka
                                                          • PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball

                                                            プログラミングとプロダクト作りは楽しいよ, っていう「個人開発ネタ」の話です. スポーツ観戦, 具体的には野球のデータ分析DX(Digital transformation)*1を実現しました. 記事の前半はプロダクト企画とアーキテクチャ, 後半はDash(Python)を使ったマルチページ・データ・アプリケーション開発の話となります. TL;DR SpreadsheetとPythonのアプリケーションでいつでもメジャーリーガー(全選手)のパフォーマンスを好きな条件で可視化できるようにしたら野球が面白くなりました. https://example.com/batter/ohtani-shohei/2024-03-20/2024-04-28?cache=false みたいなURLを開くと, オオタニサンのパフォーマンス(現地時間2024/4/28までの数字) 以下の成績をいい感じにグラフ・可

                                                              PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball
                                                            • Unity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp

                                                              Flutter「を」Unity製Androidアプリ「へ」 本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の2回目となります。 前回の記事で、なぜUnity製アプリにFlutterを導入するのかという話をしているのでまだ見ていない方はそちらも合わせて読んでいただけると幸いです。 Unity製のアプリにFlutterを組み込むためにはいくつかの手順が必要となるので今回から複数回にわたり実際のコードを交えながら解説していきます。 2回目となる本記事はUnity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む方法の解説となります。 なお、本連載はUnityとFlutterの連携がメインとなるのでUnityとFlutterの基本的な部分の説明は省略させていただきます。 開発環

                                                                Unity製のAndroidアプリにFlutterを組み込む | gihyo.jp
                                                              • microsoft/Phi-3-vision-128k-instruct · Hugging Face

                                                                Intended Uses Primary use cases The model is intended for broad commercial and research use in English. The model provides uses for general purpose AI systems and applications with visual and text input capabilities which require memory/compute constrained environments; latency bound scenarios; general image understanding; OCR; chart and table understanding. Our model is designed to accelerate res

                                                                  microsoft/Phi-3-vision-128k-instruct · Hugging Face
                                                                • 2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能

                                                                  JSer.info #692 - Headless UI v2.0 for Reactがリリースされました。 Headless UI v2.0 for React - Tailwind CSS Floating UIのanchor指定をサポート、Checkboxコンポーネント、Fieldsetコンポーネント、Comboboxがvirtual propsをサポートなどの変更が含まれています。 Astro 4.8がリリースされました。 Astro 4.8 | Astro 実験的な機能としてAstro Actions、Request Rewritingの追加が行われています。 また、パフォーマンスの改善やinjectRouteのバグ修正などの変更が含まれています。 Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたちという記事では、外部パッケージで提供されていた機能の一部がNode

                                                                    2024-05-12のJS: Headless UI v2.0 for React、Astro v4.8、外部パッケージに依存せずにNode.jsで使えるようになった機能
                                                                  • Mergekit-Evolve登場!進化的アルゴリズムで手元のLLMを最強進化させよう!

                                                                    前回の記事では、GPUが1枚だけの環境でなるべく高速にローカルでElyzaTasks100の評価を回す方法を示した。 GPUが1枚でもローカルで高速にLLM評価を回したい! だから次はこれ使って進化的アルゴリズムでモデルを進化させてみたいね!という話だったのだが、そんな時、まさに渡りに船のグッドタイミングでMergekit-Evolveが登場した! mergekit-evolve登場!https://t.co/Gx4IJjajba の進化モデルのマージ手法論文を元にMergeKitで実装 競走馬のインブリード配合みたいに父方と母方の4代前と3代前に同じ祖先を持つ4×3の「奇跡の血量」みたいな”黄金配合率”が見つかるかもしれない https://t.co/CD3H1WAeG0 — Ryousuke_Wayama (@wayama_ryousuke) April 24, 2024 Sakana

                                                                      Mergekit-Evolve登場!進化的アルゴリズムで手元のLLMを最強進化させよう!
                                                                    • Vue3でモーダルダイアログの起動をいい感じに実装する | フューチャー技術ブログ

                                                                      Reactでのダイアログの開閉制御については以前、別のエントリーで書きました。 ダイアログもアラートも、Reactで子コンポーネントの開閉管理を実装するVue3でも、何か簡単に書ける方法はないかと試行錯誤して、ちょっといい感じかな?という方針を見つけたので、備忘がてら技術ブログに書いておきます。 使いやすいダイアログAPIとは太古の昔より、便利なダイアログ機能というのは、呼び出し元はダイアログの開閉状態とか細かい制御は気にせず、必要な情報を渡して、結果だけもらうというものです。JavaScriptのブラウザのAPIにもありますよね。 const result = confirm("今日はいい天気でしたね") // OKのときはtrue console.log(result) これはVisual Basicとかでもなんでも同じですね。ただし、JavaScriptだとconfirm()、ale

                                                                        Vue3でモーダルダイアログの起動をいい感じに実装する | フューチャー技術ブログ
                                                                      • TSKaigi2024参加レポート

                                                                        2024/5/11日に初開催された、TSKaigiに参加してきました。 私が聴講したセッションのタイムライン順に、軽いまとめ&感想と、TSKaigi全体を通しての感想のまとめです。 備忘録がてらの事後記録のため、詳細は書いていません💦 (あと、LTセッションに関しても自分が聞いたものは残していますが、感想は含めていません。あしからずです🙇🏻‍♀️) 👏🏻 KeyNote 「ただセッションを聞くだけでなく、TypeScript仲間と交流することでTSコミュニティを盛り上げてほしい」といったオープニングのもと、TSKaigi2024がスタートされました👏🏻 👏🏻 KeyNote: What's New in TypeScript MicrosoftのPrincipal Product Manager である @drosenwasserさんによる基調講演でした。 Announc

                                                                          TSKaigi2024参加レポート
                                                                        • New alternatives to innerHTML

                                                                          Browser support note: setHTMLUnsafe is supported in all browsers. setHTML is still being standardised and is only available in Firefox behind a flag. getHTML is supported in Chrome and Edge since version 125. Browsers recently implemented a new setHTMLUnsafe method. Unsafe in this context means that, just like innerHTML, it does not perform input sanitization. This naming is not consistent with pr

                                                                            New alternatives to innerHTML
                                                                          • Extension

                                                                            Extension is a plug-and-play, zero-config, cross-browser extension development tool for browser extensions with built-in support for TypeScript, WebAssembly, React, and modern JavaScript. Designed with practicity and fast prototyping in mind, running a single terminal command is enough to start developing your extension and requires no extra knowledge to get started. Create cross-browser extension

                                                                            • 無料版GoogleColabで7Bや13BのLLMを動かす方法(OOMにならない!/Fugaku-LLM-13Bも動いたぞォ!) - Qiita

                                                                              無料版GoogleColabで7Bや13BのLLMを動かす方法(OOMにならない!/Fugaku-LLM-13Bも動いたぞォ!)GoogleColaboratoryLLMMistralFugaku-LLM 無料版GoogleColabで7Bや13BのLLMを動かす方法(OOMにならない!) 結論 bitsandbytesで4bitや8bitでロードすればいい AutoModelForCausalLM.from_pretrainedの引数に load_in_8bit=True,や load_in_4bit=True,を追加するだけ やってみる 失敗例(bitsandbytesを使わずにLLMを動かす) クラッシュします。 (使用可能な RAM をすべて使用した後で、セッションがクラッシュしました。) 成功例 accelerateとbitsandbytesのインストール なぜか、普通にインスト

                                                                                無料版GoogleColabで7Bや13BのLLMを動かす方法(OOMにならない!/Fugaku-LLM-13Bも動いたぞォ!) - Qiita
                                                                              • AWS Support - Troubleshooting in the cloud Workshopをやってみた③

                                                                                AWS Support - Troubleshooting in the cloudとは AWSが提供するWorkshopの一つで、現在(2024/5)は英語版が提供されています。(フィードバックが多ければ日本語化も対応したいとのこと) クラウドへの移行が進む中でアプリケーションの複雑性も増しています。このワークショップでは様々なワークロードに対応できるトラブルシューティングを学ぶことが出来ます。AWSだけでなく一般的なトラブルシューティングにも繋がる知識が得られるため、非常にためになるWorkshopかと思います。また、セクションごとに分かれているので、興味のある分野だけ実施するということも可能です。 学習できるコンテンツ・コンセプトとしては、CI/CD、IaC、Serverless、コンテナ、Network、Database等のシステムに関わる全てのレイヤが網羅されているので、ぜひ一度

                                                                                  AWS Support - Troubleshooting in the cloud Workshopをやってみた③
                                                                                • Go HTML Template のエスケープの挙動に気をつけよう - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                                  TL; DR Go HTML Template では、渡した文字列がデフォルトでエスケープされますが、Typed Strings を渡すとエスケープされません そこにユーザーが自由に指定できる値を設定すると、XSS 脆弱性につながる恐れがあります Revel の関数の中には、引数に渡した値を、内容はそのまま Typed Strings にして返すものがあります すべての条件が揃うケースは稀ですが、気をつけましょう Go の HTML テンプレート html/template は Go の標準ライブラリです。 他の言語にも存在するような、HTML へのテンプレート展開を実現してくれます。 以下のコードが <!-- greeting := "hello!" --> <p> {{ .greeting }} </p> このように変換されます。 <p> hello! </p> 便利な一方で、変数を

                                                                                    Go HTML Template のエスケープの挙動に気をつけよう - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog