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  • WebAssembly所感

    WebAssemblyをちょっといじってみて思ったところをまとめてみます。 設計思想 WebAssembly/designに設計文書がまとまっています。特にHighLevelGoals.mdから読み取れるポイントは以下の4点です。 サンドボックス化された環境であること。 移植性があること。つまり、特定の実CPUアーキテクチャ等に依存しないこと。 少なくともC/C++の(十分に高速な)コンパイルターゲットとして機能すること。 安定した仕様を持つこと。 サンドボックスという観点からは、先行技術として以下のようなものが特筆に値します。 Webサンドボックス JavaScript および asm.js Javaアプレット Flash (ActionScript) NaCl, PNaCl Web以外のサンドボックス OSのユーザーランド、特にLinux userland これらのサンドボックスとの比

      WebAssembly所感
    • Rust と Wasm で極限まで PNG ファイルを圧縮した話

      はじめに 以前つくった Minsta というデジタルスタンプラリーの Web アプリの中で、ブラウザ上で Canvas を使用してスタンプ風の画像を生成する機能があるのですが、前々からもう少し画像のファイルサイズを落とせそうだなと思っていたので、今回 Rust と WebAssembly を使用して PNG ファイルを極限まで圧縮するのに挑戦してみました。 Minsta については以下の記事をご覧ください。 動機 Minsta では単色で背景透過の以下のようなスタンプの PNG 画像をブラウザ側で Canvas の toBlob メソッドを使用して生成しているのですが、このメソッドで PNG エンコードすると 32 bit の RGB+alpha 形式のファイルしか生成できず、 Minsta で扱うような単色の画像にとっては余計にデータサイズが膨らんでしまっていました。 PNG は使用する

        Rust と Wasm で極限まで PNG ファイルを圧縮した話
      • 管理画面にWasm入れてみた | CyberAgent Developers Blog

        こんにちは、CyberFight DX 事業本部で web フロントエンドエンジニアをしている久保です。CyberFight DX 事業本部は複数のエンタメサービスを開発、運用するFANTECH本部に所属しています。今回は、管理画面を対象に WebAssembly ( Wasm ) を導入した事例をご紹介します。 FANTECH 本部では技術ブログでの発信を強化しており、最近では下記のような記事を投稿しています。ぜひご一読ください。 Cloud Run サイドカーで Fastly の Prometheus Metrics を収集して Grafana で可視化する reminder-lintでFeature Flagsの削除漏れを防ぐ マルチリージョンで稼働する内製Feature Flagsの実装 私たちのプロダクト WRESTLE UNIVERSE では、ユーザー対象のキャンペーンを実施す

          管理画面にWasm入れてみた | CyberAgent Developers Blog
        • WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?

          色々あって WebAssembly の component model を調べていたら、未来が見えた気がしたのでここに書いておきます。 「今の WebAssembly」 とは何か WebAssembly の Web の部分は忘れてください。これは単に JVM version 20xx です。ポータブルなバイナリ仕様です。 実行にあたっては今はホスト言語として JS が使われていますが、実際にはホストがJSである必要すらなく、なんならホストが不要なスタンドアロン環境すらあります。(wasmtime/wasmer) じゃあ WebAssembly は何かというと、サンドボックスで実行される VM の仕様です。比較的高水準なバイナリで、 V8 や Spider Monkey に付属する WebAssembly Runtime や、 Wasmtime や Wasmer といった WebAssemb

            WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?
          • GitHub - kylebarron/parquet-wasm: Rust-based WebAssembly bindings to read and write Apache Parquet data

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              GitHub - kylebarron/parquet-wasm: Rust-based WebAssembly bindings to read and write Apache Parquet data
            • Equinox

              Embark on an interactive story among the stars

                Equinox
              • PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表

                PythonコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」がWasmer社から発表された。WebAssembly版CPythonよりも約3倍高速だ。PythonコードをCPythonのAPIコールに変換するトランスパイラがベースになっている。 WebAssemblyランタイムの開発と提供を行っているWasmer社は、PythonのコードをWebAssemblyバイナリにコンパイルする「Py2wasm」を発表しました。 Announcing py2wasm – A #Python to #WebAssembly compiler that speeds up by 3x your Python apps!https://t.co/0v4YLZC7lY — Wasmer (@wasmerio) April 18, 2024 WebAssembly版CPythonよりも3倍高速

                  PythonのコードをWebAssemblyにコンパイルする「py2wasm」、Wasmerが発表
                • Announcing py2wasm: A Python to Wasm compiler · Blog · Wasmer

                  Back to articlesAnnouncing py2wasm: A Python to Wasm compilerpy2wasm converts your Python programs to WebAssembly, running them at 3x faster speeds Since starting Wasmer five years ago we've been obsessed with empowering more languages to target the web and beyond through Webassembly. One of the most popular languages out there is Python, and while it is certainly possible to run Python programs i

                    Announcing py2wasm: A Python to Wasm compiler · Blog · Wasmer
                  • Wasmの概要|RustでWasm Runtimeを実装する

                      Wasmの概要|RustでWasm Runtimeを実装する
                    • RustでWasm Runtimeを実装する

                      Rustで"Hello World"を出力できる小さなWasm Runtimeをゼロから実装して、WasmとWASIの動作原理を理解する本です。

                        RustでWasm Runtimeを実装する
                      • Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす

                        Go のコードで文字列の変換をする関数があり、これが Google スプレッドシート上の関数としても利用できれば検証[1]に便利かもしれないと思いました。 Google スプレッドシートでは Apps Script の関数をセル上で実行できるので、Go のコードを Wasm にビルドして JavaScript から呼び出すことができれば良いのではないかと考え、実際に試してみることにしました。 動作環境 Go 1.22.2 Apps Script の設定 Chrome V8 ランタイムを有効にする その他 macOS の pbcopy コマンド[2]を利用した手順を記載していますが、Linux 環境でも pbcopy を他の手段に置き換えることで同様に動作しました。 事前調査 Go を Wasm にビルドして GAS で動かす事例は見当たりませんでしたが、Rust を Wasm にビルドして

                          Go を Wasm にビルドして Google Apps Script で動かす
                        • Wasmコンポーネントモデル、完成間近!WebAssemblyの最新動向についてchikoskiさんに聞いてきた!

                          こんにちは、テックフィード白石です。 日本のエンジニア界隈をリードするエキスパートに、テクノロジーの最前線を語っていただくYouTube動画連載「Ask the Expert」の新着動画が公開されました! 今回は、WebAssemblyのエキスパートchikoskiさんに、WebAssemblyの最新動向について詳しく伺ってきました。 chikoskiさんのアカウントをぜひフォローしましょう! chikoskiさん(Wasm Night運営) ついでに白石のもフォロー推奨: 聞き手: テックフィード白石 以下に掲載するのは、インタビュー動画の内容の要約です(正確な書き起こしではありません)。 内容をフルにご覧になりたい方は、ぜひ動画をご視聴ください。 (ご質問、ご感想などはYouTubeのコメント、もしくはこの記事のコメント欄でも受け付けております) Wasm コンポーネントモデルが固まり

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                          • moonbit で json パーサーを書いてみた 感想

                            エアプにならないために、実際に moonbit を使ってコードを書いてみた感想を書く。 JSON Parser を書いた パッケージレジストリである https://mooncakes.io を見た限り、使いやすい json parser がなさそうなので、とりあえず自分用のをでっち上げた。 mooncakes.io に publish してあるので、 moon add mizchi/json で使える。品質が良くなくても ネームスペース付きで publish するので別に邪魔にならない気がした。 なんで作ったかというと、公式 example の cloudflare workers の example は単純なフィボナッチを計算するだけで、構造的なデータを返すことができない。 moonbit と js 間の文字列の受け渡しについては、あとで別の記事を書く。 使い方 fn main { l

                              moonbit で json パーサーを書いてみた 感想
                            • Introducing Enhance WASM — Begin Blog

                              Backend agnostic server-side rendering (SSR) for Web Components Web Components are the browser native way to extend HTML. But as a primarily browser based technology they are defined with JavaScript which limits them to either rendering solely client side — which has janky performance, poor SEO, and is not optimally accessible — or within a server-side JavaScript runtime, which isn’t always an opt

                              • Rust、WASI 0.2への対応を表明 ー WebAssemblyの更なる促進に期待

                                4月10日、Rust言語はWASI(WebAssembly System Interface)ターゲットを現在の0.1から0.2に切り替えることを発表した。 4月10日、Rust言語はWASI(WebAssembly System Interface)ターゲットを現在の0.1から0.2に切り替えることを発表した。 この更新が行われるのはRust 1.78からで、wasm32-wasip1とwasm32-wasip2の二つの新しいターゲットが導入される。 wasm32-wasip2がWASI 0.2をサポートするターゲット名で、これを指定することでRustから出力されるWebAssemblyコードがWASI 0.2に対応したものとなる。 wasm32-wasip1は、既存のwasm32-wasiターゲットの別名として当面は機能するが、2025年1月5日のRust 1.84で削除される予定であ

                                  Rust、WASI 0.2への対応を表明 ー WebAssemblyの更なる促進に期待
                                • MoonBit が WebAssembly 時代の理想(の原型)だった

                                  最近 moonbit という言語を知ったのですが、これが調べれば調べるほど好きになる言語だったので、紹介させてください。 文法的には GC 付きの Rust で、 WebAssembly にコンパイルされます。とくに CDN Edge Worker 上での実行を想定しているようです。もう好き。 注意: まだ若い言語なので、これから言語仕様がガンガン変わっていくと思われます。あくまで現時点での情報です。 tl;dr Pros だいたい GC あり Rust と捉えていい 文法面のキャッチアップが容易 ライフタイムの難しさを考えなくていい すでに vscode 拡張やパッケージマネージャ等のエコシステムが整っている Cons まだ安定していない / しばらくはソースコードが公開されない 現時点では学習リソースやパッケージ数が足りず、書き手の腕力が求められる はじめに: JS/TS/Rust へ

                                    MoonBit が WebAssembly 時代の理想(の原型)だった
                                  • KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは。SRE部フロントSREブロックの三品です。 3月19日から3月22日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2024(以下、KubeCon EUと呼びます)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービスや基盤に関わるエンジニア、推薦システムに関わるエンジニアの合わせて4人で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションや現地の様子について紹介していきます。 目次 KubeConEU2024の概要 セッションの紹介 現地の様子 ブースについて 参加に向けてのTips 最後に KubeCon EU 2024の概要 昨年4月にオランダ アムステルダムで行われたKubeCon EUの様子については昨年の参加レポートをご覧ください。 techblog.zozo.com 今年のKubeCon EUはフラ

                                      KubeCon + CloudNativeCon Europe 2024 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                    • Bringing Python to Workers using Pyodide and WebAssembly

                                      Bringing Python to Workers using Pyodide and WebAssembly04/02/2024 Starting today, in open beta, you can now write Cloudflare Workers in Python. This new support for Python is different from how Workers have historically supported languages beyond JavaScript — in this case, we have directly integrated a Python implementation into workerd, the open-source Workers runtime. All bindings, including bi

                                        Bringing Python to Workers using Pyodide and WebAssembly
                                      • WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表

                                        WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表 WebAssemblyによるサーバレスプラットフォームをKubernetes上で実現するオープンソースの「SpinKube」が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈されたことが発表されました。 Today on the #KubeCon + #CloudNativeCon keynote stage, @michelledhanani alongside @Azure & @ZEISS_Group shared how & why #Wasm has taken root in the cloud native world. Read about it getting practical & about @SpinKube's

                                          WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表
                                        • モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog

                                          こんにちは、エンジニアのちぎら(@_naru_jpn)です。ミラティブでは、配信中のゲームに視聴者が介入できるゲームとライブ配信が融合した次世代のゲーム体験を提供しており、この体験を ライブゲーミング と呼んでいます。 ライブゲーミングは、Unity から WebGL 向けにビルドされた WebAssembly 製のゲームを、アプリに配置したウェブブラウザ上で動作させることによって実現しています。*1 今回は UnityでモバイルWebGLゲーム開発を頑張る話 の「メモリリークによって発生するクラッシュ」にも書かれているような、捕捉は難しいがユーザー影響があるような例外の発生を捕捉して、計測をするための仕組み作りについて解説をします。 ライブゲームが動作する仕組み 例外を捕捉することを考える前に、ライブゲームがどのように動作しているのかを知る必要があります。 Unity の WebGL 向

                                            モバイルアプリ上の WebAssembly 製ライブゲームで発生した例外を捕捉して計測する - Mirrativ Tech Blog
                                          • 「Rancher Desktop 1.13」で、WebAssemblyを実験的サポート開始

                                            Dockerコンテナの開発環境「Rancher Desktop」でWebAssemblyがサポートされた。Spinフレームワークを用いることで実現する。これでDocker DesktopやPodman Desktopを含む主要な環境でWebAssemblyがサポートされる。 SUSEがオープンソースで開発し提供しているDockerコンテナの開発環境「Rancher Desktop」の最新バージョンとなる「Rancher Desktop 1.13.0」で、WebAssemblyが実験的にサポートされると発表されました。 We're proud to introduce Rancher Desktop v1.13 Starting this release, we've enabled experimental support for #WebAssembly workloads, lever

                                              「Rancher Desktop 1.13」で、WebAssemblyを実験的サポート開始
                                            • 新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発

                                              新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元として知られているWasmer社は、新しいサーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」の正式版となる「WinterJS 1.0」のリリースを発表しました。 ❄️ Introducing WinterJS 1.0 - the fastest WinterCG Javascript runtime in the world powered by Rust and SpiderMonkey ...and #WebAssembly compatible! Now supporting: React Server Components Cloudflare mode 150

                                                新たなサーバサイドJavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」正式リリース、WebAssemblyへのコンパイルも可能。Wasmerが開発
                                              • GitHub - microsoft/aici: AICI: Prompts as (Wasm) Programs

                                                The Artificial Intelligence Controller Interface (AICI) lets you build Controllers that constrain and direct output of a Large Language Model (LLM) in real time. Controllers are flexible programs capable of implementing constrained decoding, dynamic editing of prompts and generated text, and coordinating execution across multiple, parallel generations. Controllers incorporate custom logic during t

                                                  GitHub - microsoft/aici: AICI: Prompts as (Wasm) Programs
                                                • WinterJS 1.0 · Blog · Wasmer

                                                  Back to articlesWinterJS 1.0Announcing WinterJS 1.0, the fastest Javascript web server now also supporting Cloudflare applications and React Server Components WinterJS 1.0 is finally here. WinterJS is an incredibly fast WinterCG-compatible Javascript runtime written in Rust using the SpiderMonkey engine to execute JavaScript, and Tokio to handle the underlying HTTP requests and JS event loop. Wint

                                                    WinterJS 1.0 · Blog · Wasmer
                                                  • BigQuery Emulator をアップデートしました - Route54

                                                    BigQuery Emulator の v0.6.0 をリリースしました。 今回のリリースでは、Recidiviz社 の @ohaibbq さんが多大な貢献をしてくださいました。Recidiviz社ではかなり前から BigQuery Emulator を使ってくれているようで、以前から Issue や DM などでそのことを伝えてくれていましたが、@ohaibbq さんが今Qエミュレータの改善にコミットできるということで、 Recidiviz社側で fork して使っていたものに加えていた patch をたくさん送ってくれました。 かなり多くの改善が入っているので、以前エミュレータを試して動かなかったクエリを再度試す良い機会かなと思っています。 @ohaibbq さんからは、嬉しいことに今後も貢献してくださると言っていただけているので、今後の改善も速いペースで進んでいくと思います。素晴らし

                                                      BigQuery Emulator をアップデートしました - Route54
                                                    • Bluesky、AT Protocol開発助成金を発表――招待制廃止、連合機能の実装に続き、オープンな開発エコシステムによる成長がさらに加速 | gihyo.jp

                                                      Bluesky⁠⁠、AT Protocol開発助成金を発表 ――招待制廃止⁠⁠、連合機能の実装に続き⁠⁠、オープンな開発エコシステムによる成長がさらに加速 2024年3月6日、分散型SNS「Bluesky」は、同サービスの根幹となるオープンプロトコル「AT Protocol」の一層の開発拡大・促進を目指すために、AT Protocol開発を対象とした助成金を発表した。 開発促進のエコシステムとしての助成金 Blueskyは、2023年1月にiOS/Android版アプリとしてリリースされた分散型SNSの1つ。元々、Twitter共同創業者の1人であるJack Dorsey氏らが集まって始まったプロジェクトで、リリース当初は招待制のSNSとして、熱量の高いユーザを中心に限定した中でサービスが動いていた。 その後、後述のように招待性が廃止、さらにBlueskyの注目機能の1つである連合機能の実

                                                        Bluesky、AT Protocol開発助成金を発表――招待制廃止、連合機能の実装に続き、オープンな開発エコシステムによる成長がさらに加速 | gihyo.jp
                                                      • WebAssemblyとWebGPUを用い、Webブラウザ上でStable Diffusion Turbo全体を高速実行可能な推論エンジン「ONNX Runtime Web 1.17」マイクロソフトから登場

                                                        WebAssemblyとWebGPUを用い、Webブラウザ上でStable Diffusion Turbo全体を高速実行可能な推論エンジン「ONNX Runtime Web 1.17」マイクロソフトから登場 ONNX Runtime WebがWebGPUに対応。Webブラウザ上でさらに高速な推論処理が可能になった。Stable Diffusion Turbo全体をWebブラウザ上で高速に実行可能で、RTX4090を用いた場合1秒以内で結果が出力される。 ONNX Runtime Webの基になっている「ONNX Runtime」はクロスプラットフォーム対応の推論エンジンです。TensorFlow、PyTorch、SciKit Learnなどをはじめとするさまざまな機械学習のモデルに対応し、これらで生成されたモデルによる推論処理をプラットフォームに依存せず実行するランタイムの役割を果たします

                                                          WebAssemblyとWebGPUを用い、Webブラウザ上でStable Diffusion Turbo全体を高速実行可能な推論エンジン「ONNX Runtime Web 1.17」マイクロソフトから登場
                                                        • GitHub - explodingcamera/tinywasm: A tiny, interpreted WebAssembly Runtime written in Rust

                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                            GitHub - explodingcamera/tinywasm: A tiny, interpreted WebAssembly Runtime written in Rust
                                                          • Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                            こんにちは、23卒の新卒エンジニアのfujinoです。今回は弊社のサービスでReactのフレームワークであるRemixを使い始めた話をしようと思います。 背景 弊社では今までVue.jsのフレームワークであるNuxt.jsを用いてフロントエンドを実装していました。 これは、採用当時は生のhtmlが使えるのが良いと思っていたことや、Vue.jsの経験のあるフロントエンジニアがチームにいたことが理由でした。 しかし、最近ではTypescriptとの親和性や、コミュニティの大きさなどの理由からReactの方が勢いがあるように感じます。 弊社でも少し前からReactに移行することを決定し、現在進行形でNuxt.jsからReactへの移行プロジェクトを進めています。 Reactの主要なフレームワークとして、Next.jsとRemixが挙げられます。 両者の違いとして、Next.jsはSSG(Stat

                                                              Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                            • WasmバイナリをrunwasiとPodman/crun/WasmEdgeから実行してみた | DevelopersIO

                                                              DockerやKubernetesで利用されているコンテナランタイム containerd からは、shim を通じてruncやAWS Fargateで利用されているFirecrackerなど様々なコンテナ実行方法をサポートします。 数年前にDocker社のプレスリリースで話題になったのように、WebAssembly(Wasm)アプリも実行することができ、Wasm向けshimから runwasi を呼び出すほか、runc 向け shimから Wasm対応した crun を 呼び出す事もできます。 ※ 図はIntroducing the Docker+Wasm Technical Preview | Docker から 本記事では、両ケースに対応する containerd をインストールしたあと、runwasi 方式とPodman&crun のそれぞれで実行します。 検証環境 Ubuntu

                                                                WasmバイナリをrunwasiとPodman/crun/WasmEdgeから実行してみた | DevelopersIO
                                                              • WasmLinux: WebブラウザでLinuxカーネルとBusyBoxを動かす(エミュレーションなしで)

                                                                WebブラウザでOS動かしてどうすんだよ という根源的な疑問に回答が無いままとりあえずできちゃった。。 ※ コマンドが終了してもプロンプトが出ません。Enterを空打ちする必要があります (バグ) WasmLinuxは、WebAssembly "ネイティブ" なLinux環境です。カーネルもユーザーランドも、WebAssemblyのツールチェインでコンパイルされたWebAssemblyモジュール(をwasm2cでCにしたもの)です。 前回はカーネルしか動いていなかったんですが、今回はブラウザ上で ifconfig lo up して ping 127.0.0.1 したり top したり vi したりできます。BusyBox入ってるので。 ただしまだ実用性は皆無 です。Proof of Conceptって奴ですね。 前回の記事: 今回はMUSL libcを移植してBusyBoxが動くようになっ

                                                                  WasmLinux: WebブラウザでLinuxカーネルとBusyBoxを動かす(エミュレーションなしで)
                                                                • 週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Rails World CFP, ActiveRe

                                                                    週刊Railsウォッチ: Rails 8でSprocketsがPropshaftに置き換わる、devcontainerサポートほか(20240228)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                  • GitHub - electric-sql/pglite: Lightweight Postgres packaged as WASM into a TypeScript library for the browser, Node.js, Bun and Deno

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                      GitHub - electric-sql/pglite: Lightweight Postgres packaged as WASM into a TypeScript library for the browser, Node.js, Bun and Deno
                                                                    • Instructions — WebAssembly 2.0 (Draft 2024-03-05)

                                                                      Instructions¶ Instructions are encoded by opcodes. Each opcode is represented by a single byte, and is followed by the instruction’s immediate arguments, where present. The only exception are structured control instructions, which consist of several opcodes bracketing their nested instruction sequences. Note Gaps in the byte code ranges for encoding instructions are reserved for future extensions.

                                                                      • WebAssemblyで実装したJava仮想マシン、CheerpJ 3.0が登場

                                                                        英Leaning Technologiesは、WebAssemblyで実装したJava仮想マシン「CheerpJ 3.0」の提供を2月1日(現地時間)に開始した。今回の新バージョンはゼロからコードを書き直し、新しいアーキテクチャを採用した。Leaning Technologiesは、CheerpJを商用ソフトウェアとして提供しており、企業などが商用ソフトウェア開発のために使用する場合は、有料のライセンス契約が必要になる。そして、個人やオープンソース開発者に向けては無料で提供している。 CheerpJは、Webブラウザ上でJavaアプリケーションをそのまま動作させることを可能にするソフトウェア。JavaのバイトコードをJavaScriptに変換して、HTML5アプリケーションとして実行する。Javaアプリケーションの「.jar」ファイルを実行できるほか、JavaアプレットやJava Web

                                                                          WebAssemblyで実装したJava仮想マシン、CheerpJ 3.0が登場
                                                                        • FOSDEM 2024 - vscode-container-wasm: An Extension of VSCode on Browser for Running Containers Within Your Browser

                                                                          FOSDEM 2024/Schedule/Events/Developer rooms/Containers/vscode-container-wasm: An Extension of VSCode on Browser for Running Containers Within Your Browser vscode-container-wasm: An Extension of VSCode on Browser for Running Containers Within Your Browser One of the limitations of on-browser VSCode is the lack of Linux-based terminals and containers running completely within the browser. In this ta

                                                                            FOSDEM 2024 - vscode-container-wasm: An Extension of VSCode on Browser for Running Containers Within Your Browser
                                                                          • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

                                                                            Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

                                                                              Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
                                                                            • モダンブラウザで動作するWebAssemblyベースのJVM「CheerpJ 3.0」が登場

                                                                              Leaning Technologiesは2024年2月1日(米国時間)、モダンブラウザで動作するWebAssemblyベースのJava仮想マシン(JVM)である「CheerpJ 3.0」の提供を開始したと発表した。 CheerpJ 3.0は、Java 8との幅広い互換性を持ち、Javaアプリケーション、アプレット、ライブラリ、Java Web Start/JNLPアプリケーションを、プラグインなしでブラウザで実行するためのランタイム環境を提供する。 JavaバイトコードをJavaScriptに変換するJIT(Just-In-Time)コンパイラと、OpenJDKに基づくJava SE 8(Java Platform, Standard Edition 8)ランタイムという2つのコンポーネントの組み合わせで、いずれもC++で書かれており、Cheerpを使ってWebAssemblyとJava

                                                                                モダンブラウザで動作するWebAssemblyベースのJVM「CheerpJ 3.0」が登場
                                                                              • どこでもGoodnotes

                                                                                どこでもグッドノート コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 過去 2 年間、Goodnotes のエンジニアリング チームは、成功した iPad のメモ作成アプリを他のプラットフォームに導入するプロジェクトに取り組んできました。このケーススタディでは、2022 年の iPad アプリが、ウェブ テクノロジーを基盤とするウェブ、ChromeOS、Android、Windows に実装され、チームが 10 年以上にわたって取り組んできた同じ Swift コードを再利用した WebAssembly について説明します。 ウェブ、Android、Windows に Goodnotes が登場した理由 2021 年、Goodnotes は iOS と iPad 向けのアプリとしてのみ提供されていました。Goodnotes のエンジニアリング チームは、Go

                                                                                  どこでもGoodnotes
                                                                                • WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース

                                                                                  WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行

                                                                                    WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース