《あらすじ》 主人公の男の子にはウサギのニニーというぬいぐるみのお友達がいます。 ぼくとニニーはいつも一緒です。 ある日、スクーターに乗っていたら転んでしまって、木にニニーが引っかかってしまいニニーの腕が取れそうになります。 僕は包帯を巻き、ニニーをベットに寝かせます。 しばらくしてニニーの元におもちゃの国からゆきまつりの招待状がきます。 僕とニニーはおもちゃの国に行きます。 ここで、ニニーは腕を治してもらい、僕は子どもの頃に一緒だったヌヌに出会います。 腕の治ったニニーとヌヌと一緒におもちゃの国の遊園地で遊びます。 お祭りの終わりの鐘がなりお別れの時間です。 僕はヌヌに一緒に帰るか聞きますが、ヌヌはここでの生活が楽しいからおもちゃの国に残るといいました。 僕は、ニニーも帰らないと言ったらどうしようと思いますが、ニニーは僕と一緒に帰りました。 次の日の朝、家の外は雪が降っていました。 僕と