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  • 【独占取材】バーチャルキャストはソーシャルVRに進化する──岩城CTO・山口CVOに聞く資金調達の理由 | PANORA

    バーチャルキャストといえば、「ちょっと間違った未来をつくる」を標語にドワンゴとインフィニットループが2018年に立ち上げた企業だ(関連記事)。 VR空間においてリアルタイムでコミュニケーションできる「バーチャルキャスト」を始め、3Dアバターの標準規格「VRM」、アイテム・背景データのフォーマット「VCI」、VRMやVCIを各種VRサービスで利用するための流通プラットフォーム「THE SEED ONLINE」など、わずか1年半ほどの間に矢継ぎ早に新サービスを立ち上げてきた。 そして10月1日、なんと川上量生氏個人がバーチャルキャスト社に単独で出資するというニュースが飛び込んできた。一体、この資金調達で何を実現したいのか。同社のCTO・岩城進之介氏とCVOの山口直樹氏にインタビューしたところ、ソーシャルVRプラットフォームを目指すという壮大なビジョンが示された。 一度買ったアイテムを他のアプリ

      【独占取材】バーチャルキャストはソーシャルVRに進化する──岩城CTO・山口CVOに聞く資金調達の理由 | PANORA
    • PS VR2レビュー。簡単・快適。だが“ゲーム向け”でAV面では不満も【西田宗千佳のRandomTracking】

        PS VR2レビュー。簡単・快適。だが“ゲーム向け”でAV面では不満も【西田宗千佳のRandomTracking】
      • Meta社の新型VRヘッドセット“Meta Quest 3”は「多くの人にお届けできる」価格で2023年後半に発売予定。言及したザッカーバーグCEOは「メタバース事業からの撤退」も否定

        マーク・ザッカーバーグ氏 Meta社は、2月末に開かれた社内のReality Labs部門および海外メディアThe Vergeへ向けたプレゼンテーションイベントで、“Meta Quest 3”と仮称されるものを含む3種の新型ヘッドセットやARグラス、およびARグラスに付随するスマートウォッチを2027年までに存在を明らかにしていた。 また、決算説明会の場でザッカーバーグ氏は、2022年11月から断続的に続くレイオフ(一時解雇)から発生した「メタバース事業からの撤退」の噂を否定。サービス内のレコメンデーション・広告運用をはじめとするAIインフラの整備とあわせて「今後も(AIとメタバースの)両方に注力していく」との方針を示した。 Meta Quest 2 (画像はMeta Quest VRヘッドセット、アクセサリー、機器 | Meta Quest | Meta Storeより) 一方、決算発表

          Meta社の新型VRヘッドセット“Meta Quest 3”は「多くの人にお届けできる」価格で2023年後半に発売予定。言及したザッカーバーグCEOは「メタバース事業からの撤退」も否定
        • 日本初の「3Dアバターでメタバース教室に通う」通信制高校が登場、4月入学・転入生を募集中。全員にVR機器を無償貸与、授業では大学・専門学校レベルのプログラミング・CG制作も学べる

          学校法人 青叡舎学院は、同法人が展開する広域通信制高等学校「勇志国際高等学校」において、2024年4月期における「メタバース生」の入学生および転入生の募集を開始した。 VR(仮想現実)やCG・メタバース関連のソリューション事業を展開するアオミネクストの発表によると、本コースは学校教育法や文部科学省の定める要項に則った形で展開。海外を含むどこからでも編入学が可能で、全日制の高等学校と同じ高校卒業資格を取得できる。 発表によると、今回の「メタバース生」コースでは全生徒にVR機器を無償で貸与し、Zoomなどのビデオ通話ツールの代わりとして、メタバース空間上に設けられた教室でオンラインホームルームを実施するという。 通信制高校のカリキュラムでは通常テキストチャットツールを用いる性質上、他者との関わり合いは薄くなる傾向にあるが、本コースでは自分の好きなアバターや疑似的なスキンシップが可能なメタバース

            日本初の「3Dアバターでメタバース教室に通う」通信制高校が登場、4月入学・転入生を募集中。全員にVR機器を無償貸与、授業では大学・専門学校レベルのプログラミング・CG制作も学べる
          • MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizo​​n OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化

            Home » MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizo​​n OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizo​​n OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 4月23日(火)Meta社は、VR/MRヘッドセットMeta QuestシリーズのOS「Quest ソフトウェア プラットフォーム」を「Meta Horizo​​n OS」と改称し、サードパーティ企業にもオープンにすると発表しました。すでに、Lenovo、Microsoft、ASUSなどが最初のパートナー企業となることが告知され、今後さらに多くの企業が参加すると説明しています。 また、VR/MRコンテンツを入手できるストア「Meta Quest Store」も「Meta Horizo​​n Store」に名称変更されます。 今回

              MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizo​​n OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化
            • Meta、画像内アイテム識別のAIモデル「SAM」と大規模データセットを無償公開

              米MetaのAI部門であるMeta AIは4月5日(現地時間)、画像内から個々のオブジェクトを選択できるAIモデル「SAM(Segment Anything Model)」(なんでもセグメントするモデル)をオープンライセンス(Apache 2.0)で公開したと発表した。 このモデルと共に、SAMのトレーニングに使われる大規模画像データセット「SA-1B」も公開した。このデータセットは、大手写真企業からの約1100万枚のライセンス画像と、そのセグメンテーションモデルで生成された11億枚以上のプライバシー保護された画像に基づくセグメンテーションマスクが含まれる。このマスク数は既存のセグメンテーションデータセットの400倍に相当するという。 セグメンテーションは、AIモデルが特定の画像内のオブジェクトを認識できるようにするコンピュータビジョンのタスク。正確なセグメンテーションには、強力なAIトレ

                Meta、画像内アイテム識別のAIモデル「SAM」と大規模データセットを無償公開
              • Googleマップ ストリートビューでランニングできるウェブアプリを作った

                ノートPCやタブレットとかについてるウェブカメラを使って、Googleマップ ストリートビューでランニングできるRunning on StreetViewというウェブアプリを作りました。 Google Maps Street Viewとウェブカメラを使って、ストリートビューを走るウェブアプリを書きました。 走るとストリートビューが進む感じ(雑な判定なので走らなくてもいい)https://t.co/bhYq289QmS 使い方はこちらhttps://t.co/kypr9Oo9JU Google MapのAPIキーは自分で取得する必要があります。 pic.twitter.com/tmD1XNwjSa — azu (@azu_re) May 8, 2020 動画はデバッグ用のモデルに走ってもらっていますが、ウェブカメラで走るなどのアクションに応じてストリートビューを進行できるアプリです。 色々検

                  Googleマップ ストリートビューでランニングできるウェブアプリを作った
                • TechCrunch

                  When Julie Trias and Elizabeth Nammour were working together at Airbnb on the company’s data team, they had to deal with data spread across a variety of sources, and that growing sprawl led to chall

                    TechCrunch
                  • 初代PS VR所有者から見ると、Apple Vision Proは「やりおったな」です #WWDC23

                    初代PS VR所有者から見ると、Apple Vision Proは「やりおったな」です #WWDC232023.06.06 08:4375,011 ヤマダユウス型 ヘッドマウントディスプレイもここまで来たかぁ。そしてこっち方面もあったかぁ。 と、思いました。WWDC2023にて、Appleは全く新しいデバイス「Apple Vison Pro」を発表しました。見た目はVRゴーグルのようですが、発表会でAppleは一度もVRとは言っていません。Appleが考えた、次世代のディスプレイです。 僕は2016年に登場した「PlayStation VR(PS VR)」や、Meta社の傑作「Meta Quest 2」などのVRゴーグルを持っています。Vision Proの詳しい紹介はこちらの記事にゆずるとして、この記事ではそれなりにVR慣れしているユーザーから見たVision Proについて語っていきた

                      初代PS VR所有者から見ると、Apple Vision Proは「やりおったな」です #WWDC23
                    • 21世紀の「見る権利 vs 見られる権利」|深津 貴之 (fladdict)

                      ARやMR、VTuberのような、視覚情報を上書きするテクノロジーを見ていて、疑問に思うことがある。 将来、ARやMR、あるいはVTuberのテクノロジーが進歩したとき、人間にとって「見る権利」と「見られる権利」が衝突するではないか。そのとき何がおき、どちらが優先されるのだろうか。 見られる側が、権利をもつ世界まず、とっかかりとしてVTuber(ヴァーチャルユーチューバー)を例にとるとわかりやすい。VTuberは、「私が自由に外見を決め、あなたに見せれる」テクノロジーだ。VTuberを用いることで、人は自分の外見を自由に定義できるようになった。 現在の倫理観では、Aさんの外見を決めるのはAさんである。VTuberもこの価値観に従っている。価値観は従来のままで、「私が定義できる私のカスタマイズ性」が拡張されたのがVTuberだ。観測者は、発信者の定義した姿を観測することになる。 ところが、A

                        21世紀の「見る権利 vs 見られる権利」|深津 貴之 (fladdict)
                      • 期待度大、シャープが作る国産VRヘッドセット

                        期待度大、シャープが作る国産VRヘッドセット2023.11.10 20:0028,788 武者良太 水中ゴーグルくらいのサイズ感。持ち運びもしやすそう。 11月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催されているSHARP Tech-Dayにやってきましたよ。右を見ても左を見てもシャープのロゴ。シャープだらけのテックフェスです。 グローバル企業としての道を爆走しているシャープゆえに、展示されている製品や技術はバリエーション豊か! 高効率な太陽光発電パネルもあるし、鮮やかで低ノイズな映像・写真が撮れる1/2インチ6400万画素カメラセンサーや、背負って運べる5G基地局などなど、興味深い展示ばかりです。 その中でも一番気になったのがコレ。今年1月のCESで公開されたシャープのVR用ヘッドマウントディスプレイです。 最新プロトタイプはやや重くなったけどそれでも軽いPhoto: 武者良太ミラー加工

                          期待度大、シャープが作る国産VRヘッドセット
                        • VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?

                          VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?(1/5 ページ) 米Appleが6月5日(現地時間)に発表したMRヘッドセット「Apple Vision Pro」について、VRヘッドセット「MeganeX」など、VR向けハードウェア製品の開発・販売を手掛ける、Shiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨氏から見た視点をコラムとしてお届けする。本稿は、岩佐氏のブログ「キャズムを超えろ! Rev.2」に掲載された記事をもとに加筆していただいたものを、ITmedia NEWS編集部で掲載している。 これはVRヘッドセットではない 米AppleのARヘッドセットが発表されました。正確にはSpatial Computing Device…?(空間コンピューティングデバイス)らしいですが。限られた人しか製品を見ることができず、日本国内でPreview品を見るこ

                            VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?
                          • PlayStation VR2はいかにして生まれたか。開発責任者に聞いた【西田宗千佳のRandomTracking】

                              PlayStation VR2はいかにして生まれたか。開発責任者に聞いた【西田宗千佳のRandomTracking】
                            • 新型iPad ProのLiDARスキャナでできること、アプリ開発者が紹介 - iPhone Mania

                              iPad Pro(第4世代)に搭載されたLiDARスキャナを使ってできることを紹介した動画が公開されました。著名アプリの開発者たちが語っています。 光を検出して測定するLiDARスキャナ 発表されたばかりのiPad Pro(第4世代)の外観上の最大の特徴は、デュアルカメラと一緒に設置されたLiDARスキャナです。 LiDARは、「Light Detection and Ranging」(光検出と測距)の略称で、光が対象物に到達してから反射して戻るまでの時間を測定して距離を割り出す技術です。 iPad ProのLiDARスキャナは、屋内でも屋外でも、最大5メートル先から反射する光を測定するダイレクト・タイムオブフライト(TOF)方式を利用しており、拡張現実(AR)での活用が期待されています。 著名アプリの開発者たちが解説 著名アプリの開発者たちが、自身の開発したアプリを使ってiPad Pro

                                新型iPad ProのLiDARスキャナでできること、アプリ開発者が紹介 - iPhone Mania
                              • 続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版)

                                続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版) 昨今、AR(拡張現実/Augmented Reality)やMR(複合現実/Mixed Reality)技術が進歩し、さまざまな企業が「AR/MRグラス」や「スマートグラス」として開発・発表しています。海外イベントでは、デバイスの展示が多く行われるなど、盛り上がりを見せています。 本記事では「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いや、2019年10月時点で各企業が発表・開発しているデバイスを紹介します。 目次 1.「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いは? 2.AR/MRグラス 2-1.HoloLens 2 2-2.Magic Leap One 2-3.NrealLight 2-4.GLOW 2-5.ThinkReality A6 2-6.Facebook/AppleもARグラスを開発中 3.スマートグ

                                  続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版)
                                • OculusがVRアプリ開発者に機能削除を要求 「Virtual Desktop」のSteamVR対応で

                                  米Facebook傘下のOculus VRが発売したスタンドアロンVR(仮想現実)ヘッドセット「Oculus Quest」でPC向けVRプラットフォーム「SteamVR」のアプリやゲームを操作できるVRアプリ「Virtual Desktop」が、Oculus VRからSteamVR対応機能を削除するように求められていることが分かった。 Virtual Desktopの開発者はOculusの公式アプリストアを介さずに、同機能が使えるアプリの実行ファイルを数日以内に公開するとしている。 Virtual Desktop開発者のガイ・ゴーディンさんが、米ソーシャルニュースサイトのredditや自身のTwitterアカウントで明らかにした。数カ月間をかけてVirtual Desktopに無線ストリーミング方式のSteamVR対応機能を実装し、機能の改善に取り組んでいたが、Oculus側から「Ques

                                    OculusがVRアプリ開発者に機能削除を要求 「Virtual Desktop」のSteamVR対応で
                                  • Nianticが軽量ARグラス試作機を公開。 QualcommのAR専用チップSnapdragon AR2発表 | テクノエッジ TechnoEdge

                                      Nianticが軽量ARグラス試作機を公開。 QualcommのAR専用チップSnapdragon AR2発表 | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • Apple Vision Proはビデオシースルー方式を採用。光学シースルーはダメなんですか? 現実視界再現の手法をまとめてみた(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge

                                      テクニカルジャーナリスト。東京工芸大学特別講師。monoAI Technology顧問。IT技術、半導体技術、映像技術、ゲーム開発技術などを専門に取材を続ける。スポーツカー愛好家。 新しいHMD(Head Mounted Display)機器が発売されると、話題の中心となるスペックは、映像パネルの種類、解像度、重さ、バッテリー容量、ユーザー位置、コントローラ位置などの各種トラッキング機構などについてが多い。 しかし、最近では接眼レンズをはじめとした、進化著しい光学系に関心が集まることも増えてきた。 そんな最中の2024年2月2日、ついに北米市場にてAppleが「Apple Vision Pro」(以下、AVP)の販売を開始した。 さっそく、各所でAVPの光学系の分析が始まっており、光学系ベンチャーのHyperVisionは、かなり詳しい独自の分析と考察を自社ブログサイトに掲載している。 本

                                        Apple Vision Proはビデオシースルー方式を採用。光学シースルーはダメなんですか? 現実視界再現の手法をまとめてみた(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge
                                      • Appleが「iPhoneを終わらせる」理由 | AppBank

                                        まさか? と思うかもしれませんが……。 大ヒット製品のiPhoneを、Appleが自らの手で「終わらせる」シナリオが存在しうると海外YouTubeチャンネル「The Apple Circle」が解説しています。 Appleが開発する「iPhoneを終わらせる」製品とは? iPhoneを終わらせかねない存在、それが「Appleグラス」です。Appleグラスは現実世界にデジタルのUIを重ね、ユーザーに新たな体験をもたらすもので、現在開発中であることが噂されています。 「The Apple Circle」はこれが、「iPhoneと完全に置き換わるかもしれない」と指摘しています。確かにAppleグラスが完成すれば、動画鑑賞やウェブ閲覧、他にも様々なことができるでしょう。 もちろん、これは容易なことではなく、技術的な課題はいくつもあります。ただし長期的に見れば、この製品はパラダイムシフトを起こす可能

                                          Appleが「iPhoneを終わらせる」理由 | AppBank
                                        • 「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発

                                          このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「TongueTap: Multimodal Tongue Gesture Recognition with Head-Worn Devices」は、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告である。 頭部装着型デバイスにおける舌を使った操作は、ハンズフリーだけでなく、唇や顎を最小限に動かし、口を閉じたままで操作できる利点がある。外部から気付かれにくいため、公共の場でも使用しやすい。 しかし、過去の舌

                                            「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発
                                          • 農工大、「フォートナイト」内でオープンキャンパスを実施 ゲーム内に大学の校舎を再現

                                            東京農工大学は6月12日、オンラインゲーム「フォートナイト」(Epic Games)内に大学の校舎を再現し、ゲーム上でオープンキャンパスを行うとを発表した。校舎は同ゲーム内のクリエイティブ機能を使い、小金井キャンパスを再現する。開催日は8月11日・12日の2日間。 体験には事前の申込みが必要。同大学OBのお笑いコンビ「ハマカーン」が司会進行役を務め、現役の農工大生がバーチャルキャンパスを案内する。同大学のYouTubeチャンネルでも配信予定。8月13日以降には、個人でもバーチャルキャンパスを体験できるようにする。バーチャルキャンパス内でのバトルロイヤルは想定していないという。 バーチャルキャンパスの制作には、フォートナイトのクリエイティブ機能を使った制作物を公開しているYouTuberのNevertyさんが協力した。 同大学では6月12日開催のオープンキャンパスでリアルの来場とオンラインの

                                              農工大、「フォートナイト」内でオープンキャンパスを実施 ゲーム内に大学の校舎を再現
                                            • 2本腕の商品陳列ロボット、ファミマで実験スタート 遠隔操作でペットボトルを並べる動画を公開

                                              ファミリーマートは8月26日、小売店の商品陳列などを想定した遠隔操作ロボット「Model-T」の試験運用を始めたと発表した。東京・虎ノ門にあるオフィスから豊島区の店舗に設置したロボットを遠隔操作して商品陳列を行う。実際にロボットを遠隔操作している様子の動画も公開した。 Model-Tは、ロボット開発を手掛けるTelexistence(東京都港区)が開発する遠隔操作ロボット。胴体やアームに22自由度の関節を備え、人間は離れた場所からVR機器を使って現地の様子を見ながら遠隔操作できる。7月にファミリーマートとローソンが一部店舗で試験導入すると発表していた。 まずは第一段階として、店舗のバックヤードから飲料売り場のペットボトルを陳列する作業で商品陳列の速度や精度の検証を行う。今後はおにぎりやサンドイッチ、弁当など、ロボットが商品陳列を行う商品カテゴリーを拡大し、2022年までに最大20店舗への導

                                                2本腕の商品陳列ロボット、ファミマで実験スタート 遠隔操作でペットボトルを並べる動画を公開
                                              • ソニーGが「PSVR2」の出荷縮小へ、発売間近の先行予約振るわず

                                                ソニーグループが2月22日に発売する仮想現実(VR)ヘッドセット「PSVR2」の先行予約が想定していたほど伸びていない。同社の計画に詳しい複数の関係者によると、当初予定していた出荷台数は大幅に削減される見通しだ。 関係者らによると、ソニーGは3月末までのPSVR2出荷数を当初計画より半減させる。ブルームバーグは以前、ソニーGは3月までに200万台生産すると報じていた。翌23年度の出荷も150万台に抑える。昨年10月時点で立てていた強気の見通しは早くも修正を迫られた。 ソニーGがプレステ向け「VR2」で強気の賭け、3月まで200万台 IDCの推計によると、AR(拡張現実)およびVRヘッドセットの世界出荷台数は、2023年には1280万台に拡大する。マーケットシェアは現在、メタ・プラットフォームズのクエストシリーズが85%近くを占め、ソニーGの第1世代のPSVRは1%に満たない。 関係者らによ

                                                  ソニーGが「PSVR2」の出荷縮小へ、発売間近の先行予約振るわず
                                                • 脳波や筋電図を読み取るVRデバイスをValveが開発中、「これまでのエンターテインメントを絶滅させる」との意気込み

                                                  Valveの共同設立者であるゲイブ・ニューウェル氏がニュージーランドのメディア・1NEWSにVRの未来について語る中で、脳の信号を読み取る「Brain Computer Interface(BCI)」を搭載したVRヘッドセットを開発していると明らかにしました。ニューウェル氏によれば、BCIの研究は予想よりも早く進んでおり、2022年までにテストが行われるだろうとしています。 Gabe Newell says brain-computer interface tech will allow video games far beyond what human 'meat peripherals' can comprehend | 1 NEWS | TVNZ https://www.tvnz.co.nz/one-news/new-zealand/gabe-newell-says-brain-co

                                                    脳波や筋電図を読み取るVRデバイスをValveが開発中、「これまでのエンターテインメントを絶滅させる」との意気込み
                                                  • 「抽象的なことより具体的な製品の改善」 Oculus顧問CTOが語ったメタバース実現の課題

                                                    「メタバースは『アーキテクチャ宇宙飛行士』(具体的な処理については話さず、抽象的なことばかり話したがるエンジニアやデザイナーの意)にとってのハニーポット(わな)。私はそこに頭を悩ませている。抽象的なことは何かを構築するときには重要でない」──Meta(旧社名Facebook)傘下のOculusで顧問CTOを務めるジョン・カーマックさんは、10月28日(現地時間)開催のオンラインカンファレンス「Connect 2021」で、仮想空間「メタバース」についてこんな見解を示した。 カンファレンスの基調講演全体を通じてMetaのビジョンを語ったマーク・ザッカーバーグCEOとは対照的に、具体的な製品の改善が重要と主張するカーマックさん。メタバースの今後について「それでもザッカーバーグはメタバースを構築すると決めた。歯車は回り、リソースは投入されるだろう」と分析する。この状況を踏まえると、今後の最大の課

                                                      「抽象的なことより具体的な製品の改善」 Oculus顧問CTOが語ったメタバース実現の課題
                                                    • フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に

                                                      フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に フェイスブックのAR/VR部門Facebook Reality Labs(FRL)は、物理的なキーボードを使わずに、AR/VRでテキスト入力を行うためのハンドトラッキングの研究内容を公開しました。マーカー付き手袋を使用しているものの、入力精度は物理キーボードの水準に近い数値となっています。 マーカー付き手袋とOculus Questのカメラで手指の動きを追跡 今回FRLが公開したのは、AR/VR空間上での操作の中でもっともフラストレーションがたまりやすい「文字入力」に関するもの。新たなハンドトラッキング方式では、マーカーを取り付けた手袋をOculus Questの内蔵カメラで追跡し、机などの平面上で文字入力ができるようになっています。 フェイスブックは研究がまだ初期段階であることを述べつつも、「新方式では高速タ

                                                        フェイスブックがVR内テキスト入力の研究内容を公開、物理キーボードと近い水準に
                                                      • Engadget | Technology News & Reviews

                                                        A new Lord of the Rings film, The Hunt for Gollum, will hit theaters in 2026

                                                          Engadget | Technology News & Reviews
                                                        • 「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能

                                                          「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能 VRヘッドセットを装着してPCを操作できるアプリ「Virtual Desktop」が、2020年10月13日に発売される「Oculus Quest 2」(以下Quest 2)に対応していることが確認されました。米メディアUploadVRによれば、すでに90Hz(リフレッシュレート)の状態でワイヤレス使用できる状態であるとのこと。 「Virtual Desktop」は、いわゆる「リモートデスクトップ」のような形で、VRヘッドセットからPCを操作することができるアプリ。2016年にSteam版が配信開始、その後Oculus Go版やOculus Quest版なども配信されています。 「Quest 2」は現行モデルのQuestの後継モデル。ディスプレイ解像度や重量の軽減など、様々な改良が盛り込まれています。リ

                                                            「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能
                                                          • Google マップが超絶進化へ。細かい歩道まで見れて、時間帯で表示も切り替わるし、AR機能がクール #GoogleIO

                                                            Google マップが超絶進化へ。細かい歩道まで見れて、時間帯で表示も切り替わるし、AR機能がクール #GoogleIO2021.05.19 03:3272,430 塚本直樹 もうこれなしじゃ生きられない!? 毎日お世話になっている人も多いであろうGoogle マップ。こちら、Google(グーグル)のイベント「Google I/O」にて100以上のAI(人工知能)を利用した改良があると発表されました。 たとえばAR Live Viewはこれまでナビゲーション(経路案内)に利用されていましたが、今後は自分の周りの世界の探索にも利用できます。そして、AR表示にお店の情報などが表示されるのです。まるで、ARスマートグラスを装着しているようですね! Image: Google/YouTubeさらに、複雑な交差点をナビしてくれるバーチャルストリートがより進化し、横断歩道などの細かい情報も表示。また

                                                              Google マップが超絶進化へ。細かい歩道まで見れて、時間帯で表示も切り替わるし、AR機能がクール #GoogleIO
                                                            • 日清食品 POWER STATION [REBOOT]

                                                              日清食品 POWER STATION [REBOOT]/パワステリブートとは? 全席、神席。 日本初の音楽特化・配信特化・無観客ライブハウス 「食」を楽しく、エキサイティングにする提案を続けてきた日清食品グループ。 ニューノーマルへの変化が起きている今しかできない、新しいエンタテインメントを提案したいと考えました。 今やネットの世界は、若者にとっての“リアル”な空間。 VチューバーやボカロPといった新時代の文化を体験し、 ストリーミングサービスによってあらゆる時代の音楽に触れられる場所でもあります。 「日清食品 POWER STATION [REBOOT]/パワステリブート」は、こうした時代背景を反映した、 “時空”と“次元”の常識を超えるような体験を詰めこんだライブハウスです。

                                                                日清食品 POWER STATION [REBOOT]
                                                              • TechCrunch

                                                                TikTok suspended a gamification feature in the European Union following an intervention by the bloc. With attention on TikTok’s growing pile of US legal woes, the announcement went mostly unnoti

                                                                  TechCrunch
                                                                • 花ひらく「サングラス型ディスプレイ」「軽量AR」市場。XREAL CEO単独インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                    花ひらく「サングラス型ディスプレイ」「軽量AR」市場。XREAL CEO単独インタビュー【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                  • 次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】

                                                                    次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】 9月25日(水)から2日間にわたって開催中の、国内最大のUnityカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2019」。本記事では、2日目に行われた講演「VRアニメ制作ツール AniCast!!」で発表された新プロダクト「AniCast Maker」についてレポートします。 (左から狩野成太氏、吉高弘俊氏、室橋雅人氏。そしてテーブルの上のロボット経由で遠隔登壇しているのが近藤”GOROman”義仁氏だ) 講演に登壇したのは、「AniCast」の開発に携わる株式会社エクシヴィの4名。ビジュアルディレクター・室橋雅人氏、Unityエキスパートエンジニア・狩野成太氏、リードオーディオプログラマ・吉高弘俊氏。そして、アメリカからのバーチャル登壇となったGOROmanこと同社代表取締役社長・近藤義仁氏は、ロボの姿で登場

                                                                      次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】
                                                                    • プレイステーション公式 on Twitter: "2023年 初頭発売 #PSVR2 https://t.co/z9Nha5Ewfx"

                                                                      2023年 初頭発売 #PSVR2 https://t.co/z9Nha5Ewfx

                                                                        プレイステーション公式 on Twitter: "2023年 初頭発売 #PSVR2 https://t.co/z9Nha5Ewfx"
                                                                      • Microsoftが2兆円超でアメリカ陸軍に「HoloLens」12万台を供給する契約を締結

                                                                        現実空間と仮想空間を混合した空間「複合現実(MR)」を実現するMicrosoftのヘッドマウントディスプレイが「HoloLens」です。Microsoftが、アメリカ陸軍にHoloLnes12万台を供給する契約を結んだことを2021年3月31日に発表しました。この契約は最大219億ドル(約2兆4000億円)の価値があるとみられています。 IVAS Production Contract Award > Program Executive Office Soldier > Article Display https://www.peosoldier.army.mil/News/Article-Display/Article/2556870/ivas-production-contract-award/ Army moves Microsoft HoloLens-based headset f

                                                                          Microsoftが2兆円超でアメリカ陸軍に「HoloLens」12万台を供給する契約を締結
                                                                        • 若手アーティストたちにより運営されるバーチャル空間のクラブ、技術とデザイン力で創りだされた不思議なワールド「GHOSTCLUB」

                                                                          TOP 特集 若手アーティストたちにより運営されるバーチャル空間のクラブ、技術とデザイン力で創りだされた不思議なワールド「GHOSTCLUB」 2022/04/05 若手アーティストたちにより運営されるバーチャル空間のクラブ、技術とデザイン力で創りだされた不思議なワールド「GHOSTCLUB」 xR VRChat内の人気クラブワールド「GHOSTCLUB」。現実とフィクションの狭間を行き来するその舞台は、日常的にVRChatを楽しむ若手アーティストたちの手によるもの。ここでは、ユニークな運営方法から世界観構築のブレイクダウンまで、広く深く制作の背景を紹介する。 ※本記事はCGWORLD283号(2022年3月号)の記事を一部再編集したものです クラブワールド「GHOSTCLUB」 プラットフォーム:VRChat https://ゴーストクラブ.コム Copyright©GHOSTCLUB

                                                                            若手アーティストたちにより運営されるバーチャル空間のクラブ、技術とデザイン力で創りだされた不思議なワールド「GHOSTCLUB」
                                                                          • “4Kの16倍”「16K」の360度VR映像を配信できるシステム、ドコモが開発 スポーツや音楽イベントに活用

                                                                            NTTドコモは3月5日、5G通信を活用し、4Kの16倍の解像度「16K」の360度VR映像を配信できるシステムを開発したと発表した。スポーツや音楽イベントのライブを従来より高画質で配信できるという。2021年度中の商用提供を目指す。 周囲がスクリーンに囲まれた会場でのライブビューイングといった用途を想定。まず複数台の4Kカメラで映像を撮影し、データを米Amazon Web Servicesのクラウド基盤「AWS」か、ドコモのクラウド基盤「ドコモオープンイノベーションクラウド」で構築したクラウドサーバに送る。 次にクラウドサーバ上で複数の4K映像をつなぎ合わせ、1つの360度映像を生成。完成した映像を5Gを使って会場まで配信する。映像を再度分割し、複数の機器で再生することも可能という。 8KのVR映像とマルチアングル映像を重ね、同時に伝送する「スーパーインポーズ」映像の配信にも対応する。こち

                                                                              “4Kの16倍”「16K」の360度VR映像を配信できるシステム、ドコモが開発 スポーツや音楽イベントに活用
                                                                            • Apple Vision Proを買いにアメリカへ行く|MIRO

                                                                              Appleの「空間コンピューティング」デバイスのVision Proがアメリカで2024年2月2日に発売されることがアナウンスされました。おねだん3499ドル。日本円で…50まんえん超…。ああ、円安が…にくい…。 アメリカでは2月2日発売ですが、これまでの発表では日本含む他国での発売は2024年末までに、と半年~1年弱遅れる予定となっています。 ううむ、もっとはやくほしいぞ。出るならいますぐほしいんだぼくは。ちょっとこれはしっかりがっつり自分で使って感覚を体験したいやつなんだ。 と、いうわけで。しかたないので!アメリカに買いに行くことにしました。まあしょうがないよね。うまいことにちょうど1人ぶん、日本←→アメリカの往復チケットが取れるくらいマイルが溜まっていたので航空券自体にはほとんどお金はかかりませんし。ってまあ、マイルがあるから行く気になったとも言えますけども。 2月2日に羽田を出て、

                                                                                Apple Vision Proを買いにアメリカへ行く|MIRO
                                                                              • 市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア

                                                                                現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)を実現するには、眼鏡型やヘッドマウントディスプレイ、スマホなどが主流だが、かねてから開発が進められていた、直接目に装着するコンタクトレンズ型のデバイス「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」のプロトタイプが、ついに実装にまでこぎつけたようだ。 コンパクトかつ高解像度。眼球だけで操作できるハンズフリー・スマホフリー仕様となっており、SFの世界が現実になった感が凄い。 今回、CEOが自らがプロトタイプを装着したところ、「未来を目にして、言葉を失った」とコメントしている。

                                                                                  市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア
                                                                                • 無料公開中の「FANZA 8K VR動画」をマジメにレビューした (1/4) - Phile-web

                                                                                  いつか出るだろうとは思っていたが、ついに出てしまった。デジタルコマースが提供する「FANZA動画」の8K VR動画のことである。 さっそく当サイトでもニュースとして紹介したところ、膨大なPVが出て、相変わらずみなさんご興味おありですね、と感じ入った次第だ。 当サイトを古くからご覧の方はご存じの方もいるかもしれないが、こういった新フォーマットの大人向けコンテンツが出るたび、その有用性を確かめるべく、レビューを続けてきた。古くは3D、VR、4K。いろいろやってきたのでよく覚えていないが、とにかく節目節目で記事を書いてきた気がする。 そしてこの伝統(?)を引き継いでか、PHILE WEBの現編集長である押野も、ASMRなど音方面を中心に活躍。「えっちなイヤホン」の実力を確かめた記事などが大きなアクセスを集めた。 そんななか登場してしまった、今回のFANZA 8K VR動画。4K相当の画質から8K

                                                                                    無料公開中の「FANZA 8K VR動画」をマジメにレビューした (1/4) - Phile-web