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"Vision Pro"の検索結果1 - 40 件 / 100件

"Vision Pro"に関するエントリは100件あります。 AppleVRapple などが関連タグです。 人気エントリには 『Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】』などがあります。
  • Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】

      Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】
    • Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】

        Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】
      • Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z

        昔は海外の電波を発する新製品は国内で使用できなかったが、今は総務省の技適の特例制度を利用することでいち早く試すことができる。 「海外法令」云々のところで多少つまづいたが、これはFCC IDを検索すれば解決した。 https://fccid.io/BCGA2117 VisionProのFCC IDはBCGA2117だった。 これで準備完了。 吾輩は、かつては1990年代にキヤノンのMR(混合現実感)システムや理化学研究所のSR(代替現実感)システムを試し、大学院の履修生をやっていた頃はVR特講を受講し、学生対抗国際VR(人工現実感)コンテストに参加したこともある。htc Viveでいくつかのデモを作り(ほとんどは非公開)、Oculusもほとんど持ってるくらいはHMD好きである。片目リトラクタブルHMDで自転車の走行を支援するシステムのデモも2008年頃に作った。 2017年には機械学習したM

          Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z
        • 「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験

          「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験(1/3 ページ) Appleが「初の空間コンピュータ」として発表した「Vision Pro」。これをかぶって本体を右手でつかみ、人差し指がくる位置にあるデジタルクラウン(リュウズ)を押し込むと、目の前にiPhoneのホーム画面にあるようなアプリのアイコンが突然、現れる。 どんなアイコンがあるのだろうと視線を動かすと、視線の先にあるアイコンが立体的に動いて反応する。起動したいアプリアイコンに視線を合わせた状態で、右手の親指と人差し指をくっつけると、アプリが起動する。 話題のVision Proを一足早く、日本のメディア関係者としては1人だけ先行して体験する機会を得た。筆者がこれまでAR/VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)に対して懐疑的で「Appleには出してもらいたくない」と否定的なことばかりを書い

            「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験
          • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

            「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 本記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル本社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

              「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
            • はてなエンジニアによるApple Vision Pro座談会 - Hatena Developer Blog

              2023年6月のWWDC(World Wide Developers Conference)23で発表され、2024年2月に米国で販売が開始されたApple Vision Proを、はてなのエンジニア5人が入手しました。 ということで、3月初旬に5人がApple Vision Proをつけて、オンライン座談会を行いました。その様子をお伝えします。 Google Meetで座談会をしています 本記事中のApple Vision Proは、使用者がそれぞれ「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づく届出を行い、適切な管理の下に使用しています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。 座談会の模様はYouTubeでも公開し

                はてなエンジニアによるApple Vision Pro座談会 - Hatena Developer Blog
              • ごめんVisionPro誤解してた (๑˃̵ᴗ˂̵)|shi3z

                朝起きて、「うーんまだ布団から出たくないな」と思ったとき、おもむろにVisionProを被ってみた。 暗い部屋では認識が格段に悪くなるが、なぜPSVRではこういう使い方をしなかったのかわかった。後頭部だ。 PSVRは後頭部にゴツい部品があって、それで寝ながらVRを見るということが少し難しくなってる。VisionProの標準のバンドはこういうときにちょうどいい。 VisionProでTerminalを動かして、継之助の様子を見る。今日も元気に学習しているようだ。 昨日寝落ちした Amazon Primeの「沈黙の艦隊」第五話と六話を見る。音がいい。空間オーディオに対する長年の研究が結実してる感じ。しかもすごくいい音なのだ。 昨日、路上で歩きながら使ってみた(技適の特例申請には移動経路を申告済み)。路上で使うと思わぬ欠点というか盲点にぶちあたる。ウィンドウがついてこないのだ。 他のHMDと違い

                  ごめんVisionPro誤解してた (๑˃̵ᴗ˂̵)|shi3z
                • Apple Vision Proを買いました|MIRO

                  まあなんやかんやとありまして、アメリカ・ロスアンゼルスまで出かけて新発売のApple Vision Proを買いました。羽田からロスアンゼルス国際空港まで直行便で向かい、空港についたらそのまままっすぐ近隣のApple Storeへ。その場でデモ体験とフィッティングをして、予約分を受け取ったらストアから徒歩数分のホテルへ。そのあとはもう海外?観光?なんすかそれ??の勢いでずっとホテルの部屋でApple Vision Proと戯れていました。あ、途中ご飯は食べにいきましたけど。 いやー、たいへん充実した旅というのはこういうのを言うのであるのだなあ。ふっひっひ。実にたのしいです。いまこの記事も、MacBook Air M1+Apple Vision Proで書いてます。目の前に、巨大なモニタをばーーーんと広げて。ばばばーーーーんと、ね。 ともかくビデオパススルーがきれいなのと、映像がとても緻密で

                    Apple Vision Proを買いました|MIRO
                  • Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Metaが「Meta Quest 3」を発表した翌週にアップルがWWDC23で「Apple Vision Pro」を発表したことで、またにわかにHMDに注目が集まってきている。 筆者も米・クパチーノのアップル本社で取材し、実機を体験することができた。 ▲Vision Pro。アップル本社内のスティーブ・ジョブズ・シアターで撮影 アップルはVision Proを「空間コンピュータ」と定義した。 一方で、Metaは違う考えを持っているようだ。 では両者は具体的にどう違うのか? 筆者はVision Proも取材できたし、MetaのCTOなどにも取材経験がある。だから、アップルのビジョンとMetaのビジョンの違いを、ある程度深掘りでき

                      Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • ソニーGが「PSVR2」の生産休止、在庫積み上がる-関係者

                      米メタ・プラットフォームズと並び、ソニーGはVR機器の大手メーカーだが、両社ともユーザーを引きつけるコンテンツを集めることに苦労している。米アップルのゴーグル型端末「ビジョン・プロ」でも同様の問題があり、動画配信サービスのネットフリックスや、米アルファベットのユーチューブと接続できるアプリがないまま発売した。 マッコーリーキャピタル証券のアナリスト、ジャイ・イージャー氏は、VRヘッドセットが爆発的に普及するためにはハードルがあると述べ、ハードが高いことやコンテンツが限られていることなどの課題を挙げた。 ソニーGはブルームバーグの問い合わせに対して、回答していない。 ソニーGは2月末、人員削減などについて発表し、ゲーム子会社のVRゲームの製作に注力していたロンドンのスタジオも閉鎖すると明らかにしていた。同社は現在もヘッドセットで利用可能なコンテンツの拡大に取り組んでおり、2月にはPSVR2を

                        ソニーGが「PSVR2」の生産休止、在庫積み上がる-関係者
                      • Vision Pro分解 部品の4割は日本製

                        分解スタート調査会社のフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ(東京・中央)の協力を得て、アップルが米国で2月2日に発売したビジョンプロを分解した。実機を分解する過程に沿ってビジョンプロに使われている部品を調べていく。部品配置や性能の検証を通じ、カギを握るデバイスを掘り下げる。 目を映すディスプレーは原価1.8万円ガラスカバーを外すと、ゴーグルを覆う有機ELディスプレーが現れた。ここにユーザーの「両目」が映る。使用中でもまわりの人とコミュニケーションを取りやすくするためのアップル独自の仕組みだ。ディスプレーは立体的な形で、表面に凹凸の細かいレンズがついている。フォーマルハウトは原価を約1万8000円と推定する。 外界つかむセンサー・カメラ前面にはゴーグル周囲の様子を読み取る多くのカメラ、センサーが搭載されている。左右に一対のメインカメラに加え、奥行きを測る3Dカメラも一対。中央にあるのは

                          Vision Pro分解 部品の4割は日本製
                        • Apple Vision ProとMeta Quest 3を比較した貴重な本音レビューが明らかに、Apple Vision Proは買いなのか?

                          2024年2月2日(金)にアメリカで発売されるApple初のヘッドセット型空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」について、実際に先行で数日間使ったという人がオンライン掲示板サイト・Redditに、Apple Vision Proのおよそ7分の1の価格で入手できるスタンドアローン型MRヘッドセット「Meta Quest 3」と比較したレビューを投稿しています。 [Long post]Tried Vision Pro. Here's what I thought : OculusQuest https://old.reddit.com/r/OculusQuest/comments/1aetqks/long_posttried_vision_pro_heres_what_i_thought/ Apple Vision Proはアルミニウムフレーム製で、しっかりした手触

                            Apple Vision ProとMeta Quest 3を比較した貴重な本音レビューが明らかに、Apple Vision Proは買いなのか?
                          • Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】

                              Apple Vision Pro買ってきた日記 3日目:Vison Proの価値を総括する【西田宗千佳のRandomTracking】
                            • Apple Vision Pro買ってきた日記 2日目:飛行機内で映画体験。オーディオビジュアルは上質【西田宗千佳のRandomTracking】

                                Apple Vision Pro買ってきた日記 2日目:飛行機内で映画体験。オーディオビジュアルは上質【西田宗千佳のRandomTracking】
                              • MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」

                                米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2月14日(現地時間)、米Appleが2日に米国で発売した空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」を実際に使ってみた感想を語る動画を、Instagramに投稿した。 「ほとんどの人にとってQuest(同社のMRヘッドセット「Quest」シリーズのこと)の方が価値があると予想していたが、実際に使ってみたら、Questの方が確実に良かった(I think the quest is the better product period)」という。 その理由として、以下のような点を挙げた。 Quest 3は価格が7分の1(Vision Proは3499ドルから、Quest 3は499ドルから) Quest 3は本体の重さが120g軽い(Vision Proは650グラム、Quest 3は525g) Quest 3はバッテリーが一

                                  MetaのザッカーバーグCEO、「Apple Vision Pro使ってみたけどQuest 3の方が優秀」
                                • アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売

                                    アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売
                                  • Vision Proを買って(だいたい)1週間、4つの疑問に答える。例えるなら初鰹のような存在(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    Vision Proの購入から一週間ちょっとが経過した。その間、ほぼ毎日数時間は使っている。気に入っているかといえば「もちろん最高に気に入っている」のだが、それは別に、「だからみんなすぐに買いなさい」という話でもないし、「このまますぐ世界を席巻します」という話でもない。 というわけで、買って5日でわかってきたことから、4つの「よくある疑問」に答えて行きたいと思う。 その1:便利ですか?答え:便利。機能を分解していけば、似た体験は他のHMDでもできる。ただし、実際の体験としてはレベルが違う。 Vision Proでできることは、極論すれば2つに集約できる。「空間にアプリを配置していく」ことと、「見えている世界を別のものに書き換える」ことだ。 それを「ただ大きなディスプレイを空中に置くだけ」というのは簡単なのだが、次の画像くらいになると、まあだいぶ話は変わってくる。 作業中の画面。Macの画面

                                      Vision Proを買って(だいたい)1週間、4つの疑問に答える。例えるなら初鰹のような存在(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • Apple Vision Proを支えるvisionOSは何を目指すのか。開発者が語る新連載「バスケの言い分」第1回 | テクノエッジ TechnoEdge

                                      エンジニアです。他にもDIY、3Dプリンタなどが趣味です。visionOSのディベロッパーになるぞ!という企画ものをYouTubeで公開してます。観てね。 どうも、バスケです。サンフランシスコの近くでエンジニアをやってます。2000年代の初め、Mac OS Xが出た頃から5年ほど、MacPower誌において「バスケの言い分」というコラムを書かせてもらってました。 久々に文章を書きませんか?という依頼をいただきまして、それではあのときの続きということでこのタイトルとなりました。今回は僕がハマっていることについて広く書いて良いということなので、Appleのことだけでなく3Dプリンタとか他のエンジニアリングトピックも拾っていければと思います。よろしくお願いします。 さて僕は古くからのMac周辺のエンジニアでして、かれこれ35年ほどAppleテクノロジーと共に生きてきました。 しばらくアプリとか作

                                        Apple Vision Proを支えるvisionOSは何を目指すのか。開発者が語る新連載「バスケの言い分」第1回 | テクノエッジ TechnoEdge
                                      • Apple Vision Proが外科手術で活躍していることが明らかに

                                        Apple初の空間コンピューターである「Apple Vision Pro」が、外科手術で活躍していることが明らかになっています。 Apple Vision Pro used to assist in shoulder surgery https://appleinsider.com/articles/24/04/03/apple-vision-pro-is-getting-more-wear-time-in-the-surgical-theater Apple Vision Pro é usado em cirurgia ortopédica no Brasil - MacMagazine https://macmagazine.com.br/post/2024/04/19/apple-vision-pro-e-usado-em-cirurgia-ortopedica-no-brasil/

                                          Apple Vision Proが外科手術で活躍していることが明らかに
                                        • “PV詐欺”じゃない、本当にすごい 「Vision Pro」を試してわかった、Appleが作りたい未来

                                          Appleがうわさ通り、「ARデバイス」を発表した。「Apple Vision Pro」だ。6月5日(現地時間)のWWDC基調講演で発表されたが、やはりインパクトは大きかった。 短時間だが体験することができた。正直な感想として「これはすごい」。公開されたビデオは、決して「PV詐欺」ではない。 「Appleが開発した初の空間コンピュータ」という触れ込みのVision Proは、過去の「VR機器」とどう違うのか? 体験から感じた市場変化の可能性を考えてみよう。 なお、体験時には写真撮影などが許可されなかったため、実機は別の場所で撮影したものであり、その他は基調講演で公開された映像からの抜粋である。 VRではなく「空間コンピュータ」 Vision Proは非常に洗練されたデザインになっている。特にフロントのカバーガラスは美しい。 一方、全体的な「カタチ」を考えると、ここ2年で広がった「VR機器」

                                            “PV詐欺”じゃない、本当にすごい 「Vision Pro」を試してわかった、Appleが作りたい未来
                                          • Apple Vision Proは夢の万能未来機械…では、ない|MIRO

                                            …んですよ。 私はレビューについて「気に入ったところ」を中心に書くことがおおいので勘違いされがちですが、Apple Vision Proは夢の万能機械ではありません。すげえなよくできてるなと思うところが当然多いのですが、このへんまだまだだなーと思うところもいっぱいあります。今回は、そういったところを書きます。 ビデオパススルーの品質はとても高いが、万能ではないVision Proのビデオパススルーは、Quest 3と比べても非常に高品質で、深度推定も含めてほぼ違和感ない視界が得られています。表示パネルの画素も高密度なので普通に「視界として成立している」のが驚きポイントです。また、自分の手とのオクルージョン、ウインドウその他のオブジェクトが配置されたときの影や反射・透過などの処理、さらにはライティングによって現実空間の色合いも変化するなど、実体とCG空間の融合にもかなりの処理が入っているとこ

                                              Apple Vision Proは夢の万能未来機械…では、ない|MIRO
                                            • Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO

                                              こちらのポスト(ツイート)に、けっこういろいろな意見がぶら下がっていたので、私の率直な感想をここにまとめておきます。 まず、HMDをつけているときの「疲れ」とは何か。これは3つの要因に分解することができると思います。 重量物を頭へ搭載することに対する、首・頭への負担感 純粋な目、視力への負担感 視界がコンテンツに覆われていることによる酔い、ベクションによる疲労 人が「VRって疲れるんだよね」という場合、わりとこれらがごっちゃになっていることが多いです。冒頭にあげたポストでは二番目(目への負担感)のみに絞って語られているように感じますが、同ポストにぶら下がっているリプライではわりと一緒にされているようです。これらを混ぜると論点がぼやけますので、Apple Vision Proではいったいどうなのか、それぞれの要素に分解して現時点での自分の所感をまとめます。 重量物を頭へ搭載することに対する、

                                                Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO
                                              • アップル、約50万円「超ハイテクゴーグル」の正体

                                                特に注目度が高いのは、「空間コンピューター」という新しい提案となるVision Proで、発売タイミングはアメリカ国内で2024年初頭を目指しており、価格は3499ドル(約49万円)。アメリカ以外では2024年後半の発売をアナウンスした。 Apple Vision Proとはどんなデバイス? Apple Vision Proは、アップルにとって、コンピューター、音楽プレイヤー、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチに次ぐ、第6のプラットフォームとなるハードウェアだ。 5000を超える特許を詰め込んだテクノロジーの集合体のようなデバイスだが、見た目は思った以上にコンパクトな印象だ。またファブリックの柔らかな印象と落ち着いたグレーで、あまり存在感を強く主張しすぎない。基調講演後は写真撮影のみで、装着することはできなかった。 表面は湾曲したガラスとなっており、装着している人の没入感のレベル

                                                  アップル、約50万円「超ハイテクゴーグル」の正体
                                                • 約50万円のアップル「Vision Pro」予約にいたった経緯を解説する(西田宗千佳) (1/3)

                                                  1月19日22時(日本時間)といえば? そう、もちろん「Apple Vison Pro」の予約開始時間だ。 まあ普通に考えればハードルは高い。高いだけでなく、「アメリカ市場向けのみ」というのがいろいろ大変だ。普通なら「数ヵ月から1年以内に日本で出るから、それまで待とう」という判断になるだろう。 だが、筆者の友人・知人やSNSで絡む人々はテックガジェットガチ勢ばかりなので、「3500ドル(およそ51万8500円)の高額商品をアメリカから(もしくはアメリカに行って買う)」覚悟が完了した、面構えの違う人々なのでだいぶ麻痺している。 というわけで、その麻痺した頭で購入にいたった経緯をちょっと解説してみよう。 まずは「アカウントの準備」から アメリカからは事前に「Tips」メールも すでに述べたように、Vision Proはまずアメリカ市場でだけ売られる。 根本的な理由はアップルのみぞ知る、というと

                                                    約50万円のアップル「Vision Pro」予約にいたった経緯を解説する(西田宗千佳) (1/3)
                                                  • VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?

                                                    VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?(1/5 ページ) 米Appleが6月5日(現地時間)に発表したMRヘッドセット「Apple Vision Pro」について、VRヘッドセット「MeganeX」など、VR向けハードウェア製品の開発・販売を手掛ける、Shiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨氏から見た視点をコラムとしてお届けする。本稿は、岩佐氏のブログ「キャズムを超えろ! Rev.2」に掲載された記事をもとに加筆していただいたものを、ITmedia NEWS編集部で掲載している。 これはVRヘッドセットではない 米AppleのARヘッドセットが発表されました。正確にはSpatial Computing Device…?(空間コンピューティングデバイス)らしいですが。限られた人しか製品を見ることができず、日本国内でPreview品を見るこ

                                                      VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?
                                                    • Apple Vision Proをハワイで買う 見えてきた「空間コンピューティング」【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                        Apple Vision Proをハワイで買う 見えてきた「空間コンピューティング」【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                      • Apple Vision Proはビデオシースルー方式を採用。光学シースルーはダメなんですか? 現実視界再現の手法をまとめてみた(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                        テクニカルジャーナリスト。東京工芸大学特別講師。monoAI Technology顧問。IT技術、半導体技術、映像技術、ゲーム開発技術などを専門に取材を続ける。スポーツカー愛好家。 新しいHMD(Head Mounted Display)機器が発売されると、話題の中心となるスペックは、映像パネルの種類、解像度、重さ、バッテリー容量、ユーザー位置、コントローラ位置などの各種トラッキング機構などについてが多い。 しかし、最近では接眼レンズをはじめとした、進化著しい光学系に関心が集まることも増えてきた。 そんな最中の2024年2月2日、ついに北米市場にてAppleが「Apple Vision Pro」(以下、AVP)の販売を開始した。 さっそく、各所でAVPの光学系の分析が始まっており、光学系ベンチャーのHyperVisionは、かなり詳しい独自の分析と考察を自社ブログサイトに掲載している。 本

                                                          Apple Vision Proはビデオシースルー方式を採用。光学シースルーはダメなんですか? 現実視界再現の手法をまとめてみた(西川善司のバビンチョなテクノコラム) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                        • 「Apple Vision Pro」を実機体験して言葉を失った。驚くべき製品である5つの理由

                                                          今回のWWDCについて、やはり大きなトピックは「Apple Vision Pro」だ。 AR機器にしろVR機器にしろ、最大の課題は「体験しないとわからない」ことだ。スペックでもPVを見ても伝わらない。 筆者は米・クパティーノにあるアップル本社で、Vision Proの実機を体験できた。その様子をお伝えしたい。 仕事柄色々なIT機器を使うし、その中には業務用の特別なVR/MR機器もある。ただVision Proは、それらを超えて、近年なかったほど「驚き」としか表現できない体験だった。実機で感じたことを言語化してみたい。 なお、体験時には写真撮影などが許可されなかったため、実機は別の場所で撮影したものであり、その他は基調講演で公開された映像から抜粋している。

                                                            「Apple Vision Pro」を実機体験して言葉を失った。驚くべき製品である5つの理由
                                                          • Appleの「Vision Pro」海外レビューまとめ、「これまでのVR・AR・MRヘッドセットの中で群を抜いて最高」という評価も

                                                            2023年6月に発表され、アメリカでは2024年2月2日に発売されるApple初のARヘッドセット「Vision Pro」の事前レビューを、複数の海外メディアが公開しています。 Apple Vision Pro pre-reviews, this time with pictures! - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/01/16/apple-vision-pro-real-world-use/ アメリカでは複数メディアの記者たちがVision Proの試遊体験をこれまで12回にわたり実施しているそうです。Apple関連メディアの9to5Macによると、Vision ProはApple史上最も多く発売前に試遊されたAppleハードウェアであるとのこと。最新の体験会に参加したレビュアーたちはAppleから「Vision Proの写真を公開すること」を許可さ

                                                              Appleの「Vision Pro」海外レビューまとめ、「これまでのVR・AR・MRヘッドセットの中で群を抜いて最高」という評価も
                                                            • 「Apple Vision Pro」へ至る空間コンピューティングの歴史【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                「Apple Vision Pro」へ至る空間コンピューティングの歴史【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                              • ついに出るApple初のゴーグル型空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」開封&海外レビューまとめ

                                                                Apple初となるVR/MRヘッドセット「Apple Vision Pro」が、まずはアメリカで2024年2月2日に登場します。3499ドル(約51万6000円)という価格でありながら、20万台が予約開始直後に完売するほどの注目を集めているApple Vision Proをさっそく開封する様子が、YouTuberのMarques Brownlee氏によってムービーで公開されています。 Apple Vision Pro Unboxing! - YouTube Apple Vision Proの化粧箱はこんな感じ。 箱を開けると、Apple Vision Proの本体が登場。 その下にはApple製品おなじみの「Designed by Apple in California」というコピーが書かれた紙のケース。 このケースに収まっているのはライトシールクッション。 ライトシールはApple Vi

                                                                  ついに出るApple初のゴーグル型空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」開封&海外レビューまとめ
                                                                • Apple Vision Proを快適にするためにしたこと(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                  1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Apple Vision Pro(以下Vision Pro)を購入して1カ月以上が経過した。「飽きて使わなくなった」という人もいるようだが、筆者はほぼ毎日、便利に使っている。 仕事自体も、Mac+物理ディスプレイ6に対してMac+Vision Proが4、くらいの比率で利用している。 そういう風に使うとなると、仕事環境や周囲の配置自体も、Vision Pro向けの最適化が必要になってくる。 今回はどんなことをしたのか、ちょっとまとめてみたいと思う。 イベント告知:Vision Proがドレスコードの「Apple Vision Proパーティー」第2回、秋葉原UDXで3月28日(木)開催。持っていなくても参加できます | テクノ

                                                                    Apple Vision Proを快適にするためにしたこと(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                  • 実はアップルが「圧倒的優位」に立っている分野

                                                                    2月末、アメリカの経済誌や通信社が一斉にアップルが電気自動車(EV)の開発計画を中止したと報じた。 2014年に始まったと言われるアップルによる自動運転のEV開発計画、Project Titan。アップルはその計画を一度も公式に認めなかったが、テスラやフォルクスワーゲンの重役を引き抜いていたり、最大で5000人近いスタッフが関わったり、同社周辺で頻繁にトヨタ自動車のレクサスを改造した自動運転車両が目撃され、公然の事実となっていた。 同社は今後、その分の研究開発費を生成AIの研究開発に充てるといわれている。計画を進める上で獲得した技術や特許は、今後、さまざまな形で他の製品に転用されるものと期待したい。 「Vision Pro」の存在感 EV開発撤退のニュースを受けて、アップルの先行きを不安視する動きも出ているが、同社は今後、何を事業の柱にしていくのだろうか。 「生成AI」が重要な要素であるこ

                                                                      実はアップルが「圧倒的優位」に立っている分野
                                                                    • Appleの新型デバイス「Vision Pro」 Q&A集|小林佑樹 / MESON CEO

                                                                      先日、Appleが主催するWWDC2023にて、ついにAppleから新型HMD「Vision Pro」が発表されました!我々MESONにとっても待望のリリースです。 Tim Cookが「One more thing…」といった瞬間、思わず叫んでしまいました。。。笑自分はそんな歴史的なWWDCに現地のApple本社でリアル参加することができました! そして更に光栄なことに、実際にデベロッパーとしては初にして唯一実機を体験できる日本人に選んでいただくことができました! 今回のnoteでは、そんなWWDC現地にてVision Proの開発に携わるAppleのSpatial Computingチームのデベロッパーやエバンジェリストの方々から直接質問した内容をまとめました。 WWDCの初日に開催される「Meet the team」というセッションで様々なSpatial Computingチームのデベ

                                                                        Appleの新型デバイス「Vision Pro」 Q&A集|小林佑樹 / MESON CEO
                                                                      • Apple Vision Proを予約した アップルが目指す「空間コンピューティングのエンタメ」【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                          Apple Vision Proを予約した アップルが目指す「空間コンピューティングのエンタメ」【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                        • アップル「Vision Pro」を着けたまま24時間過ごしてわかったこと | 仕事や動画視聴、料理、スキーをした結果…

                                                                          アップルの複合現実ヘッドセット「Vision Pro(ビジョンプロ)」をほぼ24時間ぶっ続けで装着してみた結果、驚いたことがいくつかあった。 1. 吐かなかった 2. 多くの仕事をこなせた 3. おいしい料理を作れた それともう一つ。筆者のペルソナ(ビデオ通話用のアニメーションのアバター)にあなたは夢でうなされるだろう。 筆者は先週、スマートフォン後の未来に関するアップルの最も大胆な賭けとなるビジョンプロをテストした。重さ約635グラムのゴーグルを着けると、リビングルームにアプリが浮かんでいるのが見える。イライラするほど散らかったリビングルームを仮想現実(VR)の世界に変えれば、ハワイの火山の火口に据えられた巨大なスクリーンで3D映画を視聴できる。 最初にはっきりさせておこう。あなたは恐らく3500ドル(約51万円)するアップルのビジョンプロを買わないだろう。アプリ開発者やアップルの筋金入

                                                                            アップル「Vision Pro」を着けたまま24時間過ごしてわかったこと | 仕事や動画視聴、料理、スキーをした結果…
                                                                          • Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                            ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント北米でApple Vision Proの予約が開始され、筆者も1台を確保した。最初は出遅れて3月出荷組になっていたのだが、「ある理由」から大逆転で現地発売日ゲットできることになった。 その理由は、Vision Proの特別な「買い方」と深い関係があるとともに、Vision Proが普通のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)ではない理由とも関係がある。 予約注文だけで、そんなことがわかるの?と思うかもしれない。数か月後にやってくるだろう日本国内でのVision Pro予約祭

                                                                              Apple Vision Proの賢い買いかた。国内予約開始に備え知っておくべきこと(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                            • Apple Vision Pro米国版を購入・プレビューして体感した「今、手に入る未来」(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 「ねんがんの Apple Vision Proをてにいれたぞ!」 ▲Vision Pro米国版 「そう かんけいないね」なんて言わないでほしい。 確かに最低でも3500ドル(約52万円)というのは高価だし、現状は英語環境のみでの動作だ。後述するが、いわゆる「技適」もない。不便な点も留意すべき点も多々ある。 しかし、使ってみると確実に「これは未来の1つの形だ」と感じる。過去さまざまな機器で試みられてきた方向性を、アップルが大きな予算とコストをかけ、一気に新しい次元まで持ち込んだ。 それはどういうことなのか。実機写真とともにファーストインプレッションをお届けしたい。 ハワイでVision Proをゲット今回、Vision Proは

                                                                                Apple Vision Pro米国版を購入・プレビューして体感した「今、手に入る未来」(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • Apple Vision Proを持ってないことを後悔させる空間シンセサイザー「Animoog Galaxy」ってどんなもの?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                俺は今、猛烈に後悔している。Apple Vision Pro、無理してでも買っておくべきだった。どうせすぐにはアプリは出てこないだろうとたかを括っていたら、とんでもないキラーアプリが発売初日から出ていたからです。 故ボブ・モーグ博士のレガシーであるMoogシンセサイザーを受け継いでいるMoog Musicの新作シンセサイザーアプリ「Animoog Galaxy」が、Apple Vision Pro専用としてApp Storeで発売されたのです。Vision Proは現在、米国アカウントでしか購入できませんが、このアプリは日本のアカウントでも4500円で買えてしまいます。 ▲Animoog Galaxyは、iPadのApp Storeからも見えていて、購入はできてしまった。Vision Proがないと使えないけど DJアプリはすでに予告されていたし、Meta Questでもいくつか似たような

                                                                                  Apple Vision Proを持ってないことを後悔させる空間シンセサイザー「Animoog Galaxy」ってどんなもの?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • 発売日にApple Vision Proを購入した人が続々返品。いったいなぜ?

                                                                                  発売日にApple Vision Proを購入した人が続々返品。いったいなぜ?2024.02.15 20:30226,995 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) Appleが作る空間コンピューター、VRヘッドセットのApple Vision Pro。 去年の発表直後から話題をさらい、今月2日についにアメリカで発売。予約しても発売日には手に入らなかった人がたくさんいたのですが…、今、返品する人が続出みたい。 SNSに返品報告購入者のうちどれくらいの人が返品しているかはわかりませんが、少なくともXには「Apple Vision Pro返品しました」報告が届いています。 がっかりな1日。信じられないけど、Vision Pro返品した What a bummer of a day. Can’t believe it, but I’ve returned t

                                                                                    発売日にApple Vision Proを購入した人が続々返品。いったいなぜ?

                                                                                  新着記事