エッセイと文化に関するqinmuのブックマーク (3)

  • ローマのぼったくりレストランであったこと

    ローマはぼったくり多いイメージだけど当に多いよね。 10年くらい前に、仕事でローマに行って、仕事仲間の日人何人かとドイツ人何人かでレストランに行ったんですよ。 2時間くらい会したんですが、テーブルで会計を頼むと明らかに想定以上に値段が高いんですよ。 だから明細とかレシートもってこい、って言ってもウェイターは発行できないっていいはるんです。 これは怪しいと思った日人たちはメニュー見ながら合計金額をみんなで算出しはじめて、明らかに怪しいということを確認するんです。 ああこれはぼったくりだなーって思ってたら、ドイツ人の人が切れながらウェイターに言い始めるんです。 私達はは日人とドイツ人で、仕事で来ている、みんな善良な人達だ。 イタリア人も善良な人達で、おまえも善良な人だ。 間違いは誰にでもあるから、間違いは問題ではない。 ちゃんとしたレシートをもってこい。それで何も問題はない。いいな?

    ローマのぼったくりレストランであったこと
  • アフリカの「若者の失業率60%」の国に行ったら、「日本人はよく働く」の意味がようやくわかった

    10月の終わりから、11月の頭にかけ、知人の紹介でアフリカの「ジブチ」に行ってきた。 変わった体験をしたので、レポートしたい。なお記事に書かれていることは事実に基づいてはいるが、あくまでも私見だ。 ジブチは、アフリカ東部の小さな国で、面積は四国の約1.3倍だが、人口はたったの100万人。 国土はほとんど砂漠で、「世界で最も暑い国」の一つと言われている。 農業に向いている国土ではないので、料の自給率はたったの3%。 輸入がストップすると飢えてしまう。 入国にビザが必要で、日人はほとんどいないが、自衛隊がソマリアの海賊から船を守るという名目で派遣されており、唯一の海外自衛隊拠点がある国だ。 他にもジブチにはアメリカ軍、フランス軍、イタリア軍、そして中国軍が駐留しており、巧みな外交と絶妙な軍事バランスの上に国防が成り立っている。 なお、ジブチでは東洋人と言えば、中国人らしい。 街を歩いてい

    アフリカの「若者の失業率60%」の国に行ったら、「日本人はよく働く」の意味がようやくわかった
  • 『日本発「こんまりメソッド」にアメリカ人女性が猛反対する理由と西洋の文化背景』

    シリコンバレーで日を想う 「真実は小説よりも奇なり」と言いますが、知りたくない事実も多いです。でも、知ってしまった以上、伝えないといけないこともあります。ま、個人ブログなので期待しないで読んでねw 昨日、アメリカ人の女性作家が「私はこんまりが嫌い」とツイートしたというニュースが出ていたので、それについて書きたいと思います。日語の記事では、まるでこの作家がアメリカで少数派のような書かれ方をしていて、それが英語を喋らない人たちへの差別に基づいているから、批判されている、というような論調が表に出ていたので、こちらに住む日人の私は両方の言いたいことというか音が痛いほど分かるので、ちょっと解説しておこうと思います。この作家が言った「私は散らかす側の人間」と言った意味も…。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00010017-abema-s

    『日本発「こんまりメソッド」にアメリカ人女性が猛反対する理由と西洋の文化背景』
    qinmu
    qinmu 2019/02/18
    面白い。
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