苫米地英人氏「大谷選手は最初に話すべきだった」、水原氏については「弁護士を通してしか発信すべきでなかった」 認知科学者の苫米地英人氏が25日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に生出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)が違法賭博に関与した疑いで解雇された件について、コメントした。 この日の番組では、日本時間26日にも大谷の会見が行われることを報じた。 意見を求められた苫米地氏は「アメリカの放送社会、メディアのあり方が日本の人はあまり分かってないんで、ここまで(問題が)大きくなっちゃったのは、お二人(大谷と水原氏の)のマネージメントが逆ですね。それこそ、私に相談してもらえば良かったくらいです」と発言。 「まず、ESPNの取材を通訳者の方(水原氏)は受けちゃったんですよね。思いっきり当事者だから、絶対ダメです。最初に弁護士を通さないと