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アートとエンジニアリング 私はゴラン・レヴィンです。アーティストでエンジニアです。こういう組み合わせは増えていると思いますが、それでもみんなに理解されない妙な場所にいる気がします。ちょっと面白い画像を見つけました。これは1967年にアートフォーラム誌が送った手紙です。「美術におけるエレクトロニクスとコンピュータの特集というのはちょっと考えがたいと思います」。今もそうですね。ではコンピュータ時代の成功者たる皆さんは もっと目が開けているのでしょうか? この間 iPhone Appストアをのぞいていました。「アート」はどこにあるんだろう? 「仕事効率化」や「スポーツ」のカテゴリならあります。iPhoneのためのアート作品というのは、私と友人が今作ろうとしているものですが、コンピュータの用途として思い付くものにはなっていないのです。時代に応じた物を素材にするアーティストというものの意義を、両者と
「細胞を創る」研究会2.0 公開シンポジウム2009 「バイオメディア・アートの新展開:交錯する美と知の迷宮へようこそ」 チラシはこちらからダウンロードしてください (pdf, 573 KB) 日時: 2009年10月2日(金)18:30-20:30 入場無料(登録不要,定員280名) 場所: 東京大学鉄門講堂 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html 「細胞を創る」研究会2.0(2009.10.1-3)のホームページ:http://jscsr.org/sympo2009/ お問い合わせ:info (at) jscsr.org パネリスト: 久保田晃弘(メディアアーティスト,多摩美術大学教授) 銅金裕司(メディアアーティスト,京都造形芸術大学教授) 竹内昌治(マイクロデバイス工学,東京大学准教授) 岩崎秀雄(造形作家・微生物
田町で下車、この時点で9時を廻っている。ここから六本木ヒルズに向かう港区のコミュニティバス『ちぃばす』は、普段ならばとっくに終わっている時間なのだけれど、この日は延長営業している。 そう、この日は、『六本木アートナイト』というイベントがあるからなのです 六本木アートナイト 美術館がどんどん増えて、近年急に『アートの街』になった六本木で、夜通し開かれるアートイベント。ロンドンやパリでは、年に一回、一晩中美術館などが開館し、公共交通機関も終夜運転し…というイベントがあり、日本でもそれにあやかったイベントをやってみましょう、ということらしい。まだ初回なので、なかなか広がりがなかったり、運営がグダグダだったり、問題点も見えることになるイベントになるだろうけれど…なんだかんだで六本木のアート周辺に思い入れのある身としては、とりあえず参加するしかないではありませんか。 まず企画の趣旨から言えば、六本木
人間50年…「あの夜のことは間違いだった」と後から言われてションボリしないようにしたいものですが、すっかり徹夜できなくなってしまった三十路の男性が『一夜限りのアートイベント』を取材してまいりました。 六本木一丁目からヒルズ方面に向かって歩いていく途中で、アートナイトのロゴを背負った飛行船を目撃。たまたまコースがかぶっていたらしく、ずっと頭の上に飛行船を連れていく格好となったため、いざなわれているみたいな感覚だった。 国立新美術館 美術館通りを通って国立新美術館へ。 前庭には3つのアートキューブが特設されていました。アートキューブというのは美術家の日比谷克彦がディレクションした小型の展示スペースで、六本木のいたるところに設置されているんですが、 これはその中の1つに展示されていたカメラ。写真家石川直樹が飛行船で旅をしていて海に墜落したとき、数年経ってから海岸に打ち上げられていたところを発見さ
「駅 2008―鶴見線に降りたアートたち」展 2008年10月25日(土)- 12月7日(日)鶴見駅、国道駅、浅野駅、海芝浦駅、扇町駅
最近「こくばん.in」というブラウザ上で黒板にチョークと黒板消しで描いた絵を共有、リプレイできるサービスがあるのだが、これがよくできてる。マウスもしくはタブレットで6色のチョークと黒板消しを使って落書きから、もっと描き込んだものまでアイデアと腕次第で何でも描けるのだけれど、黒板消しの再現性というか、使い方が結構キモになっている。以下、最近話題になった「杏仁豆腐」をチェック。杏仁豆腐 - こくばん.in出来るまではなかなかどうなるかわかりにくいかもしれないけれど、黒板消しの使い方が非常にうまく、フルーツのみずみずしさやシロップの光沢などがよく描けている。 これともうちょっと前に話題になった「タモリさん - こくばん.in」を見ていて思ったのは、このサイトのうまい人の描き方って、木炭デッサンや油彩を描いていく過程と通じるところがあるなあということ。他の画材(水彩だったり、鉛筆、岩絵の具、アクリ
久々の中野はマルイがなくなった以外はあまり変わらず。 用事があったので「LLでアート」まで見て、帰ってきました。 で、その「LLでアート」について。 プログラム(予定表のほうね)では、「ファインアート」とあったので、結構期待したのですが、半分以上はコマーシャルと結びついたものだったので、ちょっとがっかりでした。 #結びついちゃ駄目ということは無いんですが 発表されたものだけだと、「変なモノ作りました」レベルと「アート」の境目が良くわからないのですよ。こんなこと出来るよ!っていう発表だからあれでもいいんだとは思うんですが、メディアアートの追っかけをしているような人から見れば、フラストレーションがたまるわけです。 真鍋さんが質問への回答で、「メディアアート」「メディアアーティスト」というものが現在存在しているかも微妙と言っていたように、「メディアアート」って社会的には、絵画や音楽のように認知さ
高橋コレクション 白金(港区白金3-1-15 2階) 「鴻池朋子 『私の作品は他者のもの』」 1/19-3/1 この美しさに付け加える言葉は殆どありません。「みみお」シリーズも印象深い、鴻池朋子の個展です。 ともかく圧巻なのは、表題のインスタレーション、「私の作品は他者(ひと)のもの」(2006)でしょう。赤いロープが縦横無尽に駆ける空間に閉じ込められるかのようにして佇んでいるのは、眩しいばかりに煌めくガラスの毛皮を纏った一匹の狼です。口からは生々しいガラスの唾液を垂らし、尻尾を靡かせながら、その立派な体躯を誇示するかのようにして悠然と構えています。光り輝くライトを浴びて、暗がりにぽっかりと浮かび上がるその姿は、まさに宝石で出来た狼の彫像とも言えるでしょう。体を包む一種の光の粒を床一面に振り落として、実に稀有な美の空間を構築しています。寒々しい雪山の最奥部にて、ただ一匹、孤高に生きる狼のイ
宮下誠「ゲルニカ ーピカソが描いた不安と予感」(光文社新書)を読む。先月発行されたばかりだが、宮下誠の美術書とあっては読まないわけにはいかない。前に読んだ宮下誠「20世紀絵画 ーモダニズム美術史を問い直す」(光文社新書)は刺激的でとてもおもしろかった。同じ著者の「20世紀音楽 ークラシックの運命」(光文社新書)は買ったけどまだ読んでいない。 本書はピカソの有名な作品「ゲルニカ」を徹底的に分析している。ゲルニカが描かれた当時の政治情勢、戦後紆余曲折した収蔵場所。また制作過程について45点の素描と、愛人ドラ・マールが撮影した8枚の制作過程の写真を示して解説している。ついで美術史の中の位置づけ、ピカソの様式の変遷。そしてオリジナリティーの問題、歴史画として、戦争画としての位置づけを考察している。 これで146点も掲載されている図版が大きかったらもう何も言うことはないのだが。
今日から「豹」にバージョンアップした。 うちのアクリルの押入用衣装ケースの中にいつの間にかG4を利用したサーバが仕込んであって、前は机の下のマックminiがサーバだったはずだが、それは母の家に行ったのでG4が復活したのだった。とにかくその新サーバに映像が沢山バックアップしてあることを教えてもらいとりあえず「フランケンシュタインの花嫁」見る。 そして「Exposé」という機能について、私には関係ないことと思っていたが前からとっくに使えていたことを知る。便利! 2007年11月17日 〜 2008年02月11日 11点の作品が原美の一部屋一部屋にインスタレーションされている。 親密でいい感じ。 以前東京都現代美術館で「身体の夢」に出ていた「Sip My Ocean(私の海を綴って)」が私はすごく好きだ。この作品は今回出ていたけれど小さいモニターによるものだったので、現美ででかい展示室いっぱいに
アンリ・カルティエ・ブレッソンといえば、去年、東京国立近代美術館の「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌展」を見に行ったのだが、その時は、何も言葉が浮かんでこず、ブログにはなにも書かなかった。 今改めて、いろんな方のブログでの言及を拝見してみたところ、こんなふうに書いてらっしゃる方がいた。 1930年代の作品の新しさはまるで古びた印象がなく、我々アマチュア写真家はカルティエ=ブレッソンのエピゴーネンにもなりえていないという事実に驚愕する。笑われるのを覚悟で正直に言うと、僕は自分の撮る写真はカルティエ=ブレッソンの追求した方向と似ているのかもしれないと思い……(中略) ただ、方向は同じでも、我々素人はカルティエ=ブレッソンら一流が作った流れのなかで遊ばせていただいているだけなのだ。 ログイン - はてな なるほど確かに、古い写真、昔の風景なのに、古びた感じがしない。とても「身近な感
Date: Tue, 12 Dec 2006 17:35:35 +0900 From: tamamik@arttowermito.or.jp Subject: [atm-info,02187] Press Release "The Door into Summer: The Age of Micropop" To: atm-info@arttowermito.or.jp Message-Id: <49257242.002F340A.00@david.arttowermito.or.jp> X-Mail-Count: 02187 ▼水戸芸術館ATM速報2006年12月12日発 --------------- Press Release 夏への扉 マイクロポップの時代 松井みどりは、美術評論家として1995年から2006年に至る 約10年間のアートシーンの中に「マイクロポップ」的表現の出現と
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