2005年の活動休止宣言から復帰することを明らかにしたガービッジ。現在、およそ6年ぶりとなるニュー・アルバムを制作中だが、新作は「不適合者、変人、オタク、忘れられた人たち」がテーマになっているという。 ヴォーカルのシャーリー・マンソンは、Spin.comにこう話した。「(新作を)聴いた人はみんな、デビュー・アルバムに似ているって言うの。自分では“全然、そんなことない”って思うんだけど。でも、エネルギーがあって、それは1stを連想させるかもね。ハングリーさがあるのよ」 「テーマはある意味、不適合者、変人、オタク、忘れられてしまった人達のことかな。すごく象徴的なのよ。だって私、バンド始めたとき、“これで変人じゃなくなる! 私ってクール! ヒップだわ! 人気者!”って思ったんだもの。この感覚はずっと残っている」 バンドはすでに7曲のミキシングを終え、あと5曲仕上げる予定だそうだ。待望の復帰作は2
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「Driving in the silence」には“冬”をテーマした新曲9曲を収録。プロデュースおよびアレンジを手がけたのは河野伸で、アニメソングカバーアルバム「プラチナ・ジャズ」シリーズで日本でも高い人気を誇るスウェーデンの音楽プロデューサー、ラスマス・フェイバーをはじめ、江口亮、永野亮(APOGEE)、柴草玲といったアーティストが楽曲を提供している。8曲目に収録される「誓い」は、2010年発表の「everywhere」に続き、真綾が作詞のみならず作曲にも挑戦したナンバーだ。 アルバム発売に先駆け、10月19日にはSchool Food Punishmentとのコラボレーションによるニューシングル「Buddy」と、最初で最後の写真集「坂本真綾 1st & Last 写真集“You can't catch me”‐ドキュメント2011.3.5-6.15」がリリース。さらに翌週10月26日
× 289 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 58 17 6 シェア 10月19日に発売される「Buddy」は、School Food Punishmentとのコラボレーション作品で、10月より放送されるテレビアニメ「ラストエグザイル -銀翼のファム-」のオープニングテーマ。カップリング曲「something little」は、安藤裕子の楽曲アレンジを一手に担う山本隆二が編曲を担当している。 そして10月26日発売の「おかえりなさい」は松任谷由実書き下ろしの新曲で、こちらも「ラストエグザイル」同様10月より放送されるアニメ「たまゆら~hitotose~」のオープニングテーマに起用された楽曲だ。カップリングにはユーミンの名曲「A HAPPY NEW YEAR」のカバーが収められる。2010年には荒井由実時代の大ヒット曲「やさしさ
8月10日、ゴンチチが2人だけで録音したニュー・アルバム『humble music』をリリースした。 ◆ゴンチチ画像 アコースティック・ギターデュオの彼らだが、これまでのアルバムには様々なミュージシャンが参加しており、2010年末に発表したクリスマス・アルバムではビッグ・バンドも入っていたほど。2人だけで制作したアルバムは10年振りで、意外にもデビュー以来、28年間に本作含めたったの3枚しかない。時節柄、節電を意識か? 「実は震災前にレコーディングが終了してました。2人で全て制作したので、結果的に節電になったかもしれませんが(笑)」とチチ松村は話す。 震災の影響はあったのだろうか?「音楽家として何が出来るのか…と虚無感がありました。ある日、震災の報道番組のバックに流れていた曲を聴いて、普通の何気ない曲なのに、なぜかとても勇気づけられたんです。ああ、音楽でも出来る事があるんだなと。その曲は、
2005年のデビュー・アルバム『クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー』がセルフ・リリースながらに大ヒットを記録し、一躍00年代のUSインディを代表する存在となった、ニューヨーク・ブルックリンの5人組、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー(Clap Your Hands Say Yeah)。約4年ぶり、通算3枚目のアルバム『Hysterical』が、アメリカで9月20日、日本で9月12日に発売されることが発表されました。 デイヴ・フリッドマンをプロデューサーに迎えた2007年の2ndアルバム『サム・ラウド・サンダー』以来となる新作『Hysterical』は、モデスト・マウスやマウンテン・ゴーツ、オッカーヴィル・リヴァー、デヴィッド・バーンらとの仕事で知られるペイパー・チェイスのジョン・コングルトンをプロデュースに迎え、彼らならではの“緩やかな疾走感”をたたえたギター・ロックを展開。中心人物アレッ
現在は廃盤となっているSyrup16gの作品7タイトルが復刻。10月27日にDAIZAWA RECORDSから再発盤がリリースされることが明らかになった。 今回の復刻企画では、「Free Throw」「coup d'Etat」「delayed」「HELL-SEE」「パープルムカデ」「My Song」「Mouth to Mouse」の7作品を紙ジャケット仕様で発売。ミニアルバム「My Song」「パープルムカデ」はCD2枚組でリリースされる。 また「Free Throw」には3曲、「Mouth to Mouse」には1曲ボーナストラックを収録。さらに「HELL-SEE」は高山徹によるリマスタリングが施される。 Syrup16gは1999年にインディーズデビューし、2008年3月に惜しまれつつ解散。昨年末には廃盤音源を含むCD9枚とDVD1枚をまとめたボックスセット「a complete un
フランスを代表する大女優、シャルロット・ゲンスブール(Charlotte Gainsbourg)が、BECKの全面バック・アップで作り上げたニュー・アルバム『IRM』をリリース! 前作『5:55』(2006年)に続く新作で、BECKが全曲を書きおろし、さらにプロデュースとミキシングも担当しています。アルバムには今年10月より無料ダウンロード配信されているタイトル曲「IRM」のほか、BECKとのデュエット曲で、公式サイト内にてビデオ・クリップが公開されている「Heaven Can Wait」など、全12曲を収録。ストリングスのアレンジにBECKの父親デヴィッド・キャンベルが参加しているほか、ドラムにジョーイ・ワロンカーとジェームズ・ガドソンが、キーボードにブライアン・ルバートンが、トランペットにデヴィッド・ラリックがそれぞれ参加しています。 発売は米国盤が2010年1月25日に、国内盤(WP
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