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  • 風力発電所の風車が炎上 部品落下の恐れで放水できず:朝日新聞デジタル

    21日午後2時55分ごろ、佐賀県唐津市鎮西町串にある串崎風力発電所の近所の人から「風車が燃えている」と119番通報があった。県警や消防などによると、風車の羽根や、根元の接続部付近などが燃えた。けが人はいないという。 消防によると、部品が落ちる恐れがあり、放水は行っていない。発電所は、九州電力玄海原発(同県玄海町)から海を挟み700~800メートルほどの所にある。 JFEエンジニアリング(東京)によると、発電所は同社の子会社が運営。柱は鉄製で高さ60メートル。羽根は樹脂製で3枚あり、長さは40メートル。発電容量1980キロワットで、2004年4月に発電を始め、九州電力に売電してきたという。 同年8月、羽根部分の回転軸…

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  • 「ニート」が過疎を救う? 山あいの廃校に若者ら続々:朝日新聞デジタル

    和歌山県田辺市の限界集落にある廃校跡に、都会から若者が続々と訪れ住み始めている。定職に就かず「ニート」とも呼ばれる人々が、自由な生き方を求めてたどりついた。今では地域おこし事業や力仕事などにも積極参加し、貴重な戦力として歓迎されている。 「思った以上に出来が良いですね」。JR紀伊田辺駅から車で1時間半。紀伊半島のほぼ真ん中、山と清流に沿うように民家が点在する五味地区の畑で、ニンニクを収穫していた奥谷成(じょう)さん(27)が笑顔を見せた。東京都出身。高校3年生の途中からひきこもり生活を続けていたが、2014年に移り住んできた。 奥谷さんが暮らすのは、NPO法人「共生舎」が拠点とする小学校の元校舎だ。ひきこもりの若者を支援しようと発足したが、14年に代表者が亡くなって以降、利用する若者が自主運営する形に変化。3年前、奥谷さんら2人だった住人は、インターネットなどで情報が拡散し十数人に増えた。

    「ニート」が過疎を救う? 山あいの廃校に若者ら続々:朝日新聞デジタル
    recrecrecon
    recrecrecon 2017/08/21
    環境変わると変われるよね
  • 狂犬病ワクチン、「格安」広がる 獣医師会は反発、なぜ:朝日新聞デジタル

    飼い犬への年1回の接種が義務づけられている狂犬病ワクチンをめぐって、獣医師がもめている。自治体からの委託で集団接種をしている獣医師会の設定料金に対して、獣医師会に所属しない獣医師が格安で実施。愛犬家にはうれしいことだが、獣医師会は「国民の健康を守るワクチンなのに、このままでは接種率が下がってしまう」と反発する。いったい何が起きているのか。 間獣医科医院(院・静岡県磐田市)は今年、ホームセンターなど21都府県の305カ所で狂犬病のワクチン接種を行った。料金は1回2千円(税抜き)。獣医師会の設定料金より3割ほど安い。「消費者サイドに立って、安全なワクチン接種を適正な値段でやっている」 こうした動きの広がりに対して、獣医師会からは「国民の健康のための事業で、ビジネス感覚でディスカウント(値下げ)が広く行われている」といった批判が出ている。 狂犬病のワクチン接種は、狂犬病予防法で義務づけられて

    狂犬病ワクチン、「格安」広がる 獣医師会は反発、なぜ:朝日新聞デジタル
    recrecrecon
    recrecrecon 2017/08/16
    安い方があがるのでは?
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