太陽の光は非常に強烈なので「直接見てはいけない」というのは子どものころからよく言われることですが、カメラを用いた撮影も同様に危険を伴う部分があり、特に光学ファインダー式のカメラの場合は太陽を直視すると失明の危険性があります。では直接見なければ大丈夫なのかというとそうでもなく、カメラのセンサーが焼かれることがあるという実例を、カメラ屋の「Every Photo Store」がYouTubeで映像として公開しています。 How to MELT your camera shooting the eclipse! - YouTube 「Every Photo Store(Everything Photography Store)」はアイオワ州ダビュークに店を構えるカメラ屋。「次に日食が来たとき、自分でも撮影したい」と考えている人に向けて、太陽光フィルターを使わない場合にどんなことが起きるかという注