大晦日ですね 昼間は暖かく作業日和でした 素材編は昨日のブログをご覧あそばせ♪ それでは本気のデッドニング、ボディリアパネル編スタートです はじめの状態 リアタイヤハウスからのノイズが広大な空間のなかで増幅され、とんでもなくうるさい 0.5ミリ厚の鉛シートを張り込んでいきます 鉛シートは高価ですがそのぶん効果も絶大 安いレジェトレックスとは違い40%程度の面積への施工で効果が発揮できます つづいて、吸音材の充填 多くの場合は吸音材を貼り付け処理すると思いますが、この場合は広大な空間を吸音材で「充填」します ロードノイズという空気の振動を吸収します 布団につつまれたような状態を作ります そして最後の壁 遮音材の施工 まさに壁を作るわけです 高密度かつ重量物の壁で吸音しきれない音を完全シャットアウトします それでも通過する音を吸音するため内装パネルへ吸音スポンジの貼り付け 想像しただけで静かそ