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思想と物語論に関するreponのブックマーク (1)

  • なぜ村上春樹はオタクよりもタフなのか その2 オタクよ、美しく咲きそして散れ - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「なぜ村上春樹はオタクよりもタフなのか」http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20080204に質問をいただいたので、解説してみる。 「物語」とはなにか まず「物語」とはなにか。それは動物と違う「人間」とはなにか、ということです。動物は「世界において自分は多くの一人であるということ、そしてもし自分がいなくなっても明日は変わらずくる」世界を生きています。簡単にいえば、代替可能性です。自分がいなくなっても、誰かが代替するだけのことです。 しかし人間は、代替可能性を受け入れることはできません。たとえば子供を失った親は、違う子供で入れ替えることはできないということです。親にとって子供は唯一の存在です。そしてこの代替不可能性を支えるのが、その人の「物語」です。その人にはその人だけの物語があるのです。「自分の物語では自分が主人公」という歌がありましたが、人間であるということは、「

    なぜ村上春樹はオタクよりもタフなのか その2 オタクよ、美しく咲きそして散れ - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    repon
    repon 2008/02/05
    世界の魔術化、脱魔術化(デカルトによる主体の確立)、再魔術化(物語による回収)。海外では村上春樹はむしろ「東洋的」なものの代表として受け止められている。「その1」での三幅対は正しいと思う。
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