本日は、「オールブラックニッポン!その4」と題しまして、リクルーティングのプロフェッショナルの方にゲストに来ていただき、就職の現状とそこからのはい上がり方について、キツーイ話をお送りします。 では、お楽しみに。 パーソナリティ c-taka,repon ゲスト ビリさん:現役人事コンサルタント ロスジェネを地獄に送った男 c-taka 「なぜ彼が『ロスジェネを地獄に送った男』なのかというと、話は1年半前のダンコーガイオフにさかのぼります。その夜、ロスジェネの星、sync_syncさんが、私を正座させて言うんですよ。『いかに苦しい人生を私は送ってきたか』と。蕩々と語るわけです。その中で、『知っていますか。就職においてエントリーをすると、大学によって、セミナーが満員になっていたりするんですよ。大学によって、差別されているんですよ!』って話が出て、どっかで聞いたことのある話だなぁ、とおぼろ
9/26(Sat) 21:00-23:00 番組URI: http://std2.ladio.net:8100/survive_.m3u パーソナリティ:c-takaさん、repon、Bonezineさん、ookamiさん パーソナリティ・スーパーバイザー:どぶたすさん(新人) インタビュアー:nemuriさん 構成:repon 今回のテーマ:「オールブラックニッポン!その4」 今回は、 「ロスジェネを地獄に送った男が語る、地獄からの這い上がり方」 ということで、ゲストをお迎えしてお送りします。 タイムテーブル 20:00- 第0部(試験放送) Podcastなし。生放送のみ 21:00- 本放送 Podcast 配信あり 23:00- 第2部「真剣サバイバーしゃべり場」 Podcastなし。生放送のみ CUEシート 21:00 オープニング: 「サバイブ放送部
これまでのまとめ repon 「これまでのまとめですが、サバイブSNSのメンバーがいるようなブラック企業の特徴は、 ブラック企業しか行くところが無くなってしまった 一度ブラック企業に入ると、スキルが積み重ならないので、抜け出すことができない。 最初はブラック企業というわけでもなく和気あいあいとしていたんだけれど、だんだん経営がおかしくなってしまった。でも、ずっとその企業だけにいたので、その中でしか仕事ができず、結局抜け出すことができないでいる。まるで『茹でガエル』のような話だ です」 これが「ブラック企業」だ! c-taka 「基本的なスタンスですが、ブラック企業そのもの、というのと、ブラック企業に勤めざるを得なくなってしまった人、と言う問題がある。で、ブラック企業がどうなるかは、あまり興味のない問題だが、ブラック企業に勤める友人が多くいるのでほっとけないよ、というのが根本です。ですか
サバイブSNSには、いわゆる「ブラック企業」に勤めている人が多いです。 その、「ブラック企業」について、語り合う、第2回目です。 おたよりから 1通目。家電量販店での体験。 c-taka「家電量販店は、体育会系的コミュニティ能力が高くない人は行かない方が良いですね。日々値下げ・値引き交渉などのいわゆる『きったはった』の世界を生きているので、すさんでいるんだよね。 そもそも、家電量販店の根本的なところに、店員さん以外の人が、店員さん以上に死ぬほど働かせられているという現実がある。ケータイ売り場とか企業のブースとか。で、メーカーよりも家電量販店の方が力を持っていて、キックバックなどでメーカーが潤っている仕組みがあるので、派遣されてきている人がどういう使われ方をされてもメーカーなどは文句を言えないという部分があるんだな。 それで店員も、無茶な働き方をさせられるわけで。だから、あそこで
「オールブラックニッポン」の文字起こしをしてみました。主な内容がダイジェストになっています。 「最初に勤めた会社の社長は、人を育てる人だった。その人が最後に言ってくれた言葉は『20代は(労働の)単価が低い。でもそれは当たり前だ。というか、だからろくに能力が無くても雇ってもらえるんだ。30代になったら、ざくっと仕事を渡されてそれができるような、まとまった仕事をできるようになれ』だった。それが『卒業』の言葉だった」 「ブラック起業で起きていることって、シュリンク(圧縮)できる可能性が高い。ブラック企業の人を助けることを考えるとき、役割(ファンクション)が複数にわたっているかどうかを考える必要がある。作業(タスク)が複数にわたっていてもかまわないが、役割が多岐にわたっている状態、つまり、マルチファンクションマルチタスクだと仕事の圧縮のしようがない。ウェブデザインとトラック配送の仕事を両方受け
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