サイトにデモ映像があるので是非見て欲しい。 MITが研究しているCopenhagen Wheelがなんとも素晴らしい。 モーターを内蔵した自転車用の後輪で、これを組み入れることにより自転車をこぐのが楽になるという仕組みだ。 もっと具体的には下り坂でエネルギーを蓄積し、上りでその力を使う、というものらしい。 またスマホとも連動して運動量なども測れるようだ。普段使いからアスリートまで幅広く使えるのではなかろうか。 まさしく車輪の再発明ではあるが、この再発明は歓迎したいところだ。発売が楽しみである。
昔からあるアイデアだが、わりと悪くないデザイン(薄さは4.1mmだ)で実用性も高そうなのでご紹介。 Stick’n Findはなくしそうなものにつけておくことができる小型のタグである。 ちょっとしたポーカーチップのような形状で、リモコンやらキーホルダーやら犬の首輪なんかにつけておくことができる。 またそうしてつけたタグはスマホから探知することができる。通信方式がBluetoothなので遠くまでは難しいが、家庭内ぐらいだったらOKではなかろうか。 2つで$50という値段がややネックではあるが、よくモノをなくす人にはいいのかもしれない。
だいぶ前から存在するが、あらためて癒されたのでご紹介。 meowbifyは、サイトのURLを指定するとそのサイトの画像をごっそり猫画像に変えてくれるツールだ。 普段見慣れているサイトがネコだらけになるのも悪くない(かな?)。 癒されたいときに良いかな、思うサイトですがいかがすかね。
「ググれ、(ry」と言いたいのをぐっと押さえて友達のパソコントラブルを解決しなくてはいけないときもあるだろう。 そうしたときに使えそうなのがSupport Detailsだ。 このサイトにアクセスすれば、今使っているコンピュータに関する情報がざっと表示される。 OSやブラウザの種類とバージョン、Cookie利用の有無、IPアドレス、画面の解像度などなど、サポートに必要な情報ばかりなので、あとはそれを読み上げてもらえばOKだろう(それ以前の問題である場合も多いが)。 友達のサポートに限らず、企業のカスタマーセンターでも使えそうではありますな。こうしたツールをうまく使いこなしてさっと問題を解決したいものである。
これは日本でも展開してほしいぞ…。 QLessはお店や施設などの「待ち行列」を解消するためのシステムだ。 仕組みはシンプルで、そのお店にキオスク端末(PCでも良い)を置き、お客さんにケータイ番号を入れてもらい、「バーチャルな行列」に並んでもらう、という感じだ。 行列が進んでその人の番が来たらショートメッセージや電話をかけて知らせることができる。またお客さんもiPhoneなどで現在の状況を知ることができるのでストレスがないだろう。 待ち行列はなにかとストレスがたまるので、そろそろこうした仕組みを広く導入してもらいたいですな。 ディズニーランドなんかが率先して導入してくれたら一気に広まるかもしれないですよね…。
これは素敵なアイテム。 オリンピックがもりあがっていますが、将来はこんなゴーグルをみんなつけるのかも。 TranscendはなんとGPS内蔵のゴーグルだ。 したがって自分の位置や、スピードなどが丸わかり、しかもそれがロボットのパイロットよろしく、ゴーグルの内側に表示されるというものだ。 なおかつ、温度計やストップウォッチ、時計なども表示してくれるらしい・・・。 まだ未発売ではあるが、これはとてつもなく便利ですな・・・ちょっと輸入しちゃおうかな・・・。
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