うつの人が感じる「死にたい」と、そうではない人が感じる「死にたい」のギャップをテーマにした漫画がSNS上で話題となっています。「死」が近付く感覚を詳細に描いており「めちゃくちゃわかる」「まさに思いつきで死のうみたいな感覚」「人間やめたいなってたまに思うのでびっくり」「同じ方がいたとは」などと共感する声が上がっています。漫画の作者に話を聞きました。 うつに苦しんだ経験を題材に「『死にたい』覚感のギャップ」という全3ページの漫画には、猫のようなキャラクターの主人公が登場し「今はもうめちゃ元気だけど」「数年前 うつの真っ只中にいたときは(会社は行ってた)『あっ…死にたいな…?(会社はやめたくなかった)』とよく思ってた」と回想します。 そして「自分の『死にたい感覚』にビビる」「今死にたいって思ってた…!!?」「こあい!」とし、「でもその『死にたい感覚』はうつじゃないころに想像していたのと全くちがっ