ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (9)

  • 「学校はタダ」だと思う保護者、その裏側で自腹を切る先生 現役中学教員に聞く「労働時間だけではない教育現場のブラックさ」

    ブラックな労働環境、厳し過ぎる部活動、なくならないいじめ………。子どもの成長を支える学校を巡って、ニュースではさまざまな問題が取り上げられています。実際に働いている教員は、どのような思いを抱いているのでしょうか。 記事は、公立校の中学教員に「一般教員として感じている“学校の問題点”」を語ってもらう連載企画。今回は「学校行事などのために、教員が自腹を切っている実態」について、Aさん、Bさん(仮名)にインタビューしました。 合唱コンクールはあるのに、練習に使えるキーボードがない A:ブラック企業の話題でよく上がるのが、労働時間。でも、もう1つ「お金」という要素もあるよね。 ―― 残業代が出ないとか、自爆営業をさせられるとか…… 教員の世界では「自腹を切って、仕事で必要なものを購入する」というのが非常に多い。例えば、合唱コンクールのためにキーボードを買ったり、CDデッキを買ったり。 ―― 学校

    「学校はタダ」だと思う保護者、その裏側で自腹を切る先生 現役中学教員に聞く「労働時間だけではない教育現場のブラックさ」
    right_eye
    right_eye 2019/12/21
    ユーザーとかクレームとかそんな問題ではない。義務教育というのは誰もが受ける権利があるんだから全て無料が原則に決まっている。問題は国が適切に教育投資しないこと。この国の公的教育投資はGDP比でOECD最低。
  • 「アーーーーー」は監督のアドリブだった!? (たぶん)世界に1人だけの実写版デビルマン研究家にインタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「実写版デビルマンよりもひどかった」インターネットをしているとそんな感想を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。永井豪原作の漫画『デビルマン』を那須博之監督が2004年に実写映画化したのが実写版「デビルマン」。 公開直後から酷評が相次ぎ、現在でもクソ映画の代名詞として語り継がれるなど、何かと悪い意味で話題になりがちな「邦画の実写版」というジャンルの中でも群を抜いて悪名高いこの作品ですが、実写版デビルマンをきちんと最後まで見たことのある人、そしてその中でも「実写版デビルマンとはなんなのか」「なぜあのような映画が作られたのか」「あの描写の意味は? その根拠は?」という部分まで掘り下げて考えている人は意外と少ないのではないでしょうか? そこで、今回は実写版デビルマンについて研究をしているというグレイト斎藤さんにインタビューしました

    「アーーーーー」は監督のアドリブだった!? (たぶん)世界に1人だけの実写版デビルマン研究家にインタビュー
  • 「2ちゃんねる」誕生から20年 名無しさんたちに聞いた“昔ながらの匿名掲示板”の魅力と今なお存続する理由

    ある程度の年代の人なら、かつて巨大掲示板群「2ちゃんねる」が、かなり“あやしい”存在だったことを覚えているでしょう。独特なネットスラングが飛び交い、リンク先はブラクラ、書き込んでいるのは匿名のユーザーばかり。「殺伐」「アングラ」などと形容されていました。 しかし、当時の“名無しさん”たちに取材したところ、返ってきたのは「自分に友達が少なかった理由を教えてくれた場所だった」「いろいろなことに長けた人たちが集まった『サーカス』に見えた」「『個』が求められない心地よさがあった」。一般に根付いているイメージとは大きく異なるものでした。 令和元年を迎えた2019年は、2ちゃんねる誕生20周年の年。Twitter、InstagramといったSNSが台頭した今でも使われ続けている“匿名掲示板の魅力”とは何なのでしょうか。 2004年時点の2ちゃんねる入り口(Webアーカイブより) 左:5ちゃんねる、右:

    「2ちゃんねる」誕生から20年 名無しさんたちに聞いた“昔ながらの匿名掲示板”の魅力と今なお存続する理由
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    right_eye 2019/08/21
    guest guest
  • 「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた

    ネット掲示板に“不正なプログラム”を書き込んだとして、兵庫県警により女子中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けたとの報道が話題になっています。ネット上ではこれを受け、「この程度で補導されるのか」と批判的な声が多数あがりました。 NHKの報道 報道によると、中学生らはクリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをネット掲示板に書き込んだとのこと。このプログラムは、クリックすると画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ~」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されていたといいます。いわゆる「無限アラート」と呼ばれる、JavaScriptを用いたいたずらプログラムとみられます。 無限アラート これに対しTwitterなどでは「いたずらでしかない」「ブラクラ(※)を貼ったくらいで補導されるなんて」と行きすぎを主張する声があがっています。編集部では、Coinh

    「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた
    right_eye
    right_eye 2019/03/06
    この話題において同時に家宅捜索され送検予定とされている39歳と47歳のおじさんが完全に無視されているのは、いわゆる"KKO問題"と言うやつですか?
  • 「自己評価が低い人」の心理を「ボールの飛距離=自分の力」で表した漫画に「分かる」「完全に自分」の声

    自己評価が低い人の心理を描いた漫画Twitterに投稿され、分かる! と反響を呼んでいます。 デザイナーでイラストレーターのすぴかあやか(@spicagraph)さんが「自己評価が低いひとのめんどくさい心模様」と題して投稿したもので、“ボールの飛距離”という概念を通してやや抽象的に自己評価をめぐる心理を描いています。 漫画ではまず、自己評価が高い人は自分が投げたボールの飛距離=自分の力が分かっていると定義。逆に自己評価が低い人はそもそもボールが見えていない状態だとしています。 しかしボールが見えていなくても、ボールを投げた先に“壁”があればボールは跳ね返ってきます。“跳ね返り”とは仕事趣味における周囲の評価の例えで、ボールが手元に「バシッ」っと戻ってきた手応えによって、自己評価が低い人でも自分の力を知覚することができるのです。 漫画ではこうした“ボール”や“壁”が存在する空間を元に、自

    「自己評価が低い人」の心理を「ボールの飛距離=自分の力」で表した漫画に「分かる」「完全に自分」の声
    right_eye
    right_eye 2018/05/12
    ボールは行動で反射は評価や対価を含む応答でしょう。共感はしないがなんのアナロジーかは明白だ。
  • オタク男子とかわいい一般人女子彼女の漫画 尊さとうらやましさが溢れる内容に反響

    オタクな男子とオタク目線で見た場合に“一般人”に属する彼女が登場する漫画オタク男子と一般人女子」に、「最高か」「尊い」という声と同時に「うらやましすぎて泣けてくる」という声が上がるなど、いろんな意味で心に刺さる人が続出しています。 自分の部屋にいる同い年でかわいい彼女に「このアニメさ、面白いん?」と聞かれた彼氏のオタク男子。ダーッと言葉を並べて伝えたい熱い気持ちをあえて抑えていくスタイルで対応します。心の中で「それくらいがちょうどよく興味をもってくれるはずだと俺のデータが語っている」と、軽めの感想で作品の良さを伝えるも、彼女には「ふーん」とイマイチ響かなかった様子。 するとそのまま彼氏の懐に入るように近づいてきた彼女は「じゃあさ、一緒に見よ。いいでしょ?」と仰ぐ姿勢でかわいらしく提案。無防備すぎる彼女を指摘しようとするオタク男子ですが、それに割り込むように「……好きだぜ」と話しだす彼女。

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    right_eye
    right_eye 2018/01/10
    ブコメ見て一言「はてなーに恋は難しい」
  • 「深夜1時に引く」「ちひろを蒸す」――根強い「ガチャ宗教」は“運営不信”の裏返しか 「ドッカンバトル」騒動が浮き彫りにしたもの

    ガチャの誤表記が発端で「ユーザーごとに出ないキャラを設定しているのでは」という疑惑に発展していた、スマートフォン用ゲーム「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」。もし事実ならばスマホゲーム業界が丸ごと吹き飛びかねない大騒動になるところでしたが、最終的には「誤表記期間中の龍石全返還」「全ユーザーに詫び石300個(約2万円分)配布」「詫びソースコード公開」という対応で、ようやく騒ぎは沈静化しつつあります(関連記事)。 公式サイトに掲載されたお知らせ こうした「ガチャの確率操作疑惑」は、ユーザーの間では以前からささやかれており、過去にも似た事例はありましたが、ここまで大きな騒ぎに発展したのは今回が初めてです。なぜ「ドッカンバトル」はここまでの騒動になってしまったのか、モバクソゲーサークル「それいゆ」発起人であり、スマートフォン用ゲーム炎上に詳しい「怪しい隣人」(@BlackHandMaiden)さ

    「深夜1時に引く」「ちひろを蒸す」――根強い「ガチャ宗教」は“運営不信”の裏返しか 「ドッカンバトル」騒動が浮き彫りにしたもの
    right_eye
    right_eye 2017/11/20
    人間の思考がそもそも確率的事象の理解に向かない、常に因果論でものを捉えようとする。だから宗教などと言った超越的なものも欲する。
  • ヤマザキが「メロンパンの皮」を発売 「夢のような商品」「これが欲しかった」と話題騒然

    山崎製パンの新製品「メロンパンの皮焼いちゃいました」がおいしそうだとTwitterで話題になっています。メ、メロンパンの皮だけだと……!? 名前のとおり、メロンパンから土台の「パン」部分を取り除き、クッキー生地だけを単品で焼いたもの。確かにメロンパンって、クッキー部分は甘くてサクサクでおいしいのに、パン部分はパサパサしててあんまりおいしくないんですよね。そのクッキー部分だけがついに単体の商品に! た、た、べてみたい! が、気になって山崎製パンのサイトで調べてみたものの、残念ながらサイトには商品情報なし。特に新発売のニュースリリースらしきものも出ておらず、また電話窓口も営業時間外だったため、残念ながら正体を確かめるには至りませんでした。 ちなみに、ブログでこの「メロンパンの皮焼いちゃいました」を紹介しているお店もあり、そこに電話してみると「今もありますよ、1カ月くらい前からあるかなあ?」と

    ヤマザキが「メロンパンの皮」を発売 「夢のような商品」「これが欲しかった」と話題騒然
    right_eye
    right_eye 2014/10/21
    でもお高いんでしょう?(カロリー)
  • ネットで有名な「女性専用車両インタビューの女の子」の正体が判明 → 現在はタレントに!

    2ちゃんねるでよく貼られる画像のひとつに、かわいい女性が女性専用車両についてのインタビューに「私は特に、どこでもいいです」と答えているものがあります。画像自体はかなり昔からあるものですが、今ごろになって「あの画像の女の子」の正体が分かったとネットで話題になっています。 あの画像(4コマver.)。ネットを良く見る人なら、たぶん何度となく目にしているはず そして現在の「あの画像の女の子」 女性の名前は「関口愛美」さん(Twitter / 公式サイト)。なんと現役のタレントさんで、あの画像は高校生くらいの時にインタビューを受けたものだそう。少し前にTwitterで「女性専用車両4コマの最後、私って気づいた?」と発言したのが2ちゃんねらーに捕捉され、たちまち「あの画像の子だ!」と話題になりました。 関口さんのWebサイト 自分の画像がネタ画像として広まっていることについては、知人から「2ちゃんで

    ネットで有名な「女性専用車両インタビューの女の子」の正体が判明 → 現在はタレントに!
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    right_eye 2013/04/06
    痴漢は現に存在するのにどこでもいいってことは無いのでは、彼女はそう答える事を期待されていると理解しているだけだ。であるのにまんまと称賛するアホな男の嫌らしさ。タレントになってたんスか、適職では。
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