どうすることも できなかった それを選んだ 僕が悪いのだ どうすることも 許されていたのに 何もしなかった @gaku konishi
わかってる 出した答えだけの道なんて まっぴらで 本当の僕は とある端を、際どくかわして 体を軽くしたい ありえない角度から世界をみたい 悩むふりをしていることなんて もう無意味なんだろう @gaku konishi
もう、5日かと目を覚ました 昼過ぎ 夜更かし寝太郎にとって 連休は朝晩の時間を逆転させる そんな幾日 所用でふらふら外へ出ると、柿の木に花が咲いているのを見つけた 見上げないとわからないような そんな可愛らしい咲き方に こんなにたくさん蕾をつけているのかという驚きに 樂録書くか、という気持ちに至った 柿の木は、たいていどこかにあって 気がつけば実を成しているのに どうして花が咲くことに気がつかないのかね 蕾がこんな形をしていたことも知らなかった あともう一つ 友人に短歌を書く人がいて 学生時代からの友人 短歌という存在を教えてくれた人でもあり 4月末に知らせてくれた 角川短歌の掲載 「ちんまりと載りました」 というので、大きく載せます↓226頁に掲載あり どーん 正直、文芸を続けていくことは とぎれとぎれになりやすく 人によっては、生活と想像のはざ間で エネルギーが分割されて納得のいくもの
人の心は あやふやな記憶の形 どれもこれも 自分本位な愛おしい形 きみが教えてくれた @gaku konishi
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