ブックマーク / www.orangeitems.com (213)

  • 日本のIT業界はコロナ禍でどこに向かうのか?(と言うnoteを書いた) - orangeitems’s diary

    表題の有料noteを書きました。 note.com 中味についてはご興味があれば見て頂くとして、ちょっとコラム的なことを書いておきます。 有料noteについて5000字は絶対に書くようにしていまして、なかなか骨の折れる作業です。言いたいことを書いていって、最終的に3500字くらいで終わってしまい、あれあと1500字何を言おうかみたいな瞬間があります。 ブログと違うのはここで、一度考え直す瞬間が生まれます。 そうやって悩んでると、展開が浮かんでくることが多いので、困ることはないのですが面白いと思います。言いたかったことから、さらに言いたかったことが降ってくるこの現象。実際この、降ってくる内容がとても良かったりするので不思議です。 正直、何を書くかで、毎日のように悩んでいます。書き始めたら1時間くらいで書けてしまうのですが、何を書くかは一週間近く悩み続けます。何を書くかを考え出すために、いろん

    日本のIT業界はコロナ禍でどこに向かうのか?(と言うnoteを書いた) - orangeitems’s diary
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    rikuhiro1 2020/08/07
  • 議論の負けパターン - orangeitems’s diary

    仕事をしていると議論をすることは日常茶飯事です。 同僚、上司、部下、顧客、様々な関係性にて発生します。 議論を重ねて生きていると、何となく法則性のようなものに気が付きます。 議論に勝つ方法を意識するより、負けパターンを意識したほうがわかりやすいと思います。明らかに負けるやり方というのはわかっていて、しかしそれを平気でやってしまう人も散見します。 私の思いつく負けパターンを列挙していきたいと思います。 負けパターン1 感情的になる 怒る、鳴く、のような素振りを見せたら、たいてい負けます。 人間だもの、と思われる方もいるかもしれません。 時には感情に訴えることも重要だと思われる方もいらっしゃると思います。 しかし、議論の場において感情は出さないに越したことがありません。 私は、相手が感情を露わにした時点で、「まず落ち着いて」と促します。 話にならなくなるからです。相手の話を冷静に聴くことができ

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    rikuhiro1 2020/08/06
  • なぜ誰もリーダーをやりたがらないのか - orangeitems’s diary

    決断力、何かを決めてやりきる力というものはあった方がいいのですが、社会を見ていて、物足りないなあと思うことはよくあります。 何らかの集団ができたときに、誰がリーダーをやるか、というときになかなか決まらず、じゃんけんやくじ引きなどで決めるという場面をよく経験しました。なぜリーダーが嫌かというと、「決断しなければいけないから」ということに尽きると思います。 メンバーに徹すれば、報告だけすれば責任を全うできます。 そして、リーダーの決断に対して、もし気に入らなければ批判をすることができます。何も自分自身は決断することなく、人の決断に対して批判をし、自分の好きなように軌道修正を行わせます。 責任を負うというのは、決断したことについて、最後まで結果を把握し最善を尽くすということになろうと思います。 この決断する役割を避けようとするのはなぜ発生するのかな、と疑問に思いいくつか並べてみました。 ①面倒く

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    rikuhiro1 2020/08/03
  • こんな時代の東京を散歩してみた - orangeitems’s diary

    今日は一日、東京を散歩して参りました。 渋谷→六木→国立競技場→(歩き)→信濃町→大久保→(歩き)→新大久保→新宿 という順番です。疲れました。。 天気も良かったですから。 扉絵は国立競技場の今の写真。来なら今、オリンピックの陸上競技絶賛開催中のはずで、駅も大賑わい・・になるはずが、一人もいませんでした。駅で一人もすれ違わずに到着してしまいました。 また、国立競技場も周りがまだバリケードになっていて庭にすら入れません。 新品のパソコンが家に届いたのに、箱から開けられず、そっと地面に置いてある感じですかね・・。しかも少なくとも来年まで使わないのでしょうから、ああもったいない。建設業の方が滅茶苦茶がんばって納期に間に合わせたのになあ・・。 さて、東京の街並みはどうだったのか。概して、閉店している店は少なかったように見えました。飲店中心に見に行ったのですが、営業時間を短縮しつつ、ガイドライ

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    rikuhiro1 2020/08/02
  • 新型コロナウィルスの実害に対する警戒感を書く - orangeitems’s diary

    連日、東京、大阪、愛知などの大都市圏の感染者数がニュースを騒がせていますが、実際あの数字や、各種統計が表す数字の解釈にいろんな人が躍起になっています。これは大騒ぎするべきときなのか。それとも過剰反応なのか。どの程度になれば問題なのか。専門家の間でも意見が分かれていたり、政治家やコメンテーター、ジャーナリストや芸能人なども入り乱れてバトルロイヤルの様相です。 でも、当に問題なのは、自分の身の回りにマイナスの影響が起こるかどうか、なのではないのでしょうか。いわゆる「実害」です。 実際に害があること。例えば、自分の職場において、一人、陽性患者が出たら大騒ぎになるでしょう。もしオフィスで働いていた場合は数日職場に行けなくなります。しかしテレワークがあるじゃないか。ということで一人穴を開けるぐらいではまだなんとか耐えられるとしましょう(実際は一緒に働いていた人もPCR検査を受けなければいけないかも

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    rikuhiro1 2020/08/01
  • IT業界におけるセンスとは何か - orangeitems’s diary

    センス、という言葉が話題になっていて、興味があるのでコメントします。 anond.hatelabo.jp 当に迷惑なんだ。 センスがない奴の何が問題かというと、技術がないとか、ベストプラクティスを知らないということではなく、根的に「頭がおかしい」ことなんだ。 センスのない奴は、普通の人間が到底思い付かないことを平然と行う。所詮、に書いてあるようなアンチパターンは、「経験のない人は典型的にこういうことをしがち」という例であるが、センスのない奴はそういう典型的なアンチパターンにすら当てはまらないほど意味不明なことをする。だから、「センスのない奴は典型的にこういうことをする」という具体例を挙げることが非常に難しいし、「ここがダメだから直せ」という指摘もできない。 私も若手で経験が浅いころは、センスとは先天的なものだと思っていました。無い人がいくら努力したって、センスがある人にはかなわない、

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    rikuhiro1 2020/08/01
  • もう壊れていっている日本を歩く - orangeitems’s diary

    この写真なんだと思います? 今日、横浜駅前に買い物に行ったのですが、駅の中で「まっぴるまに」撮った一コマです。世の中は再開したように一見見えますが、相当に大ダメージを受けています。駅周辺の通路の店が軒並みシャッターが閉まっている!?。 特に、改札を抜けた周辺のテナントがかなり退店していました。結局のところ家賃が高いところから早めに抜けて行っているということです。一番商売に向いてそうな場所からシャッターになっていく。逆に家賃が安そうなハジの方の場所はまだなんとかやっているという様子でした。 もう1枚追加。 何度も言いますが、早朝とかじゃないですよ。 二枚とも撮ったのが午前11時過ぎくらい。 通路にはたくさんの人(with マスク)なのですが、肝心のお店がたくさん無くなっている。 あの、利用客数で日有数を誇る横浜駅が、この調子です。 多分、日の至る所で、退店ラッシュが起こっているに違いない

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    rikuhiro1 2020/07/30
  • 10TBのハードディスクを買った話 - orangeitems’s diary

    今日、秋葉原に行ってハードディスクを買ってきました。 自宅のPCのハードディスクが2TBで、昔の感覚から言えば一生足りると言う感じだったのですが、いやいやどうして微妙に足りません。 久しぶりにスペックに注文がついたので、よし、ディスクの増設でもやるかと思い立ったのでした。 で、いつものドスパラへ。私はほとんどの部品をここから仕入れています。 Amazonで通販っていう手もあるのですが、パーツ類は次の日に届かないものも散見されるので、現物を買いにいきます。そもそも秋葉原で買い物するのが楽しい。 最近はちゃんと、入口にアルコールが置いてあり手の消毒もできるし、レジもアクリルで覆われていて店員もマスクをしていらっしゃいます。 で、2階のパーツ売り場へ早速向かい、市場調査。 私が買ったのは、TOSHIBAの10TBのSATA HDD。 TOSHIBA MN06ACA10T (10TB) 購入価格は

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    rikuhiro1 2020/07/30
  • ワーケーションの現状を調べてみた - orangeitems’s diary

    定義があいまいなワーケーション ワーケーション、言葉だけ流行していますが定義が結構定まっていなくて、やってみる以前の問題のように思います。ワーク(労働)+バケーション(休み)の造語なのですが、ワークはワークでありバケーションはバケーションです。休み中に労働するのもおかしいですし、労働中に休むのも変な話でしょう。つまり、メリハリがないのです。 テレワークがコロナ禍で瞬く間に普及しましたが、テレワークに置いて重要なことは時間をマネジメント側がきちんと区切ることです。家に居る時間においていつからいつまでが労働だと明確に宣言することにより、それ以外の時間は労働時間外だと安心することができます。これをやらないと、いつまでも仕事をしてしまったり、あるいは仕事がないからと全く活動をしなくなったりしてしまいます。 では、ワーケーション。リゾート地の一室にWiFi+ノートパソコンを完備して、リモートから仕事

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    rikuhiro1 2020/07/29
  • 希望退職・構造改革という名の人減らしキャンペーンに潜む謀略 - orangeitems’s diary

    希望退職。 構造改革。 両方とも前向きに見える言葉ですが、中身は全くそうではありません。 www.huffingtonpost.jp 企業の人減らしが加速している。社員の希望退職を募った上場企業は、東京商工リサーチによると今年上半期(1~6月)だけで41社あり、昨年1年間を上回った。リーマン・ショックの影響が残る2010年上半期以来10年ぶりの高水準となった。7月は少なくとも4社が公表していて、今後も増えそうだ。 希望退職という言葉には「希望」という言葉が含まれています。辞めることを望むという意味だけ取っていますが、もし何もなければ会社を辞めたい人なんていないはずです。人が辞めざるを得ないような環境づくりをしていく。これが希望退職質にあると思います。 こんな業績で、会社には明るい未来は無く残っていてもあなたには仕事はない。今辞める決断をすれば、退職金も積み増すし再就職も援助する。こん

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    rikuhiro1 2020/07/27
  • 時給の感覚を取り払わないとお金儲けなんてできない - orangeitems’s diary

    たいていの労働の記憶って、だいたいアルバイトから始まるとは思うのですが、そこで用いられるのが時給です。 何時間拘束されました、だから(時給×拘束時間)という計算式も成り立ちますしわかりやすいと思います。 ただ、実際ビジネスをやっている側は、モノやサービスを作り顧客に届けています。そのとき時給のことなんて考えないはずです。 カフェでコーヒーを飲む時に、原価がいくらだと考えるより、そのコーヒーがおいしいかどうかに集中するはずです。 コーヒーの原価が人件費を除外して数十円だとして、数百円で売る。この差額から人件費や光熱費、税金などを支払ってビジネスが成り立っています。 もしモノやサービスがたくさん売れれば、それだけ利益は大きくなっていきますし、それを売るための仕掛けがスマートであれば人件費は抑えられることになります。 100倍売るために100倍人が必要であれば簡単ですが、どこかでECなどインター

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    rikuhiro1 2020/07/25
  • 「子供の成績と、世帯年収/父親の学歴」の関係に対する考察 - orangeitems’s diary

    世帯年収が高い、もしくは父親の学歴が高い世帯の子供は、学力が上がる、というツイートが話題となっていまして、返信をつけたら結構反応がありました。 親がチートの方法を知ってると子供は強いです。だからと言って統計に負ける必要は無く、親の学力が低くても独力で切り開く人もいます。 こういった統計のワナに飲み込まれないためのコツは、異端になることかな、と思います。 — orangeitems / ブロガー / note (@orangeitems_) July 20, 2020 この内容について、解説を付けておきたいと思います。 私自身はこの統計をひっくり返した立場にいます。この傾向の通りにならなかった、ということです。 私が育った家庭は超貧しかったですし、学費も日育英会から高校・大学と借りました。父親の学歴とありますが、そもそも母子家庭で父親もいなかったですし(笑)。でも、この統計のようにはなりま

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    rikuhiro1 2020/07/22
  • インフラ系システムエンジニアになるための習慣 - orangeitems’s diary

    私のジョブはカテゴライズすると「インフラ系システムエンジニア」なんだろうなと思いますが、そこからクラウドをやったり、企業の社内情シスを担当したり、オンプレミスでサーバー構築したりと、いろいろなことができる職業です。 この分野で同じカテゴリーの人と話したときに、会話をしていて、この人勉強不足だな、と感じることはよくありますが、これって何の勉強の差だろうと疑問に思います。勉強って、机の上にを広げてノートに書き写すのが古来の姿ですよね。未だに学校ではそんな勉強の仕方を推奨しています。オンラインでの勉強も一部始まっていますが、結局はディスプレイに紙のを模倣した形で進んでいるように思います。 しかし、私はを広げて勉強するのって苦手で、長い間学校が教えてきたようなスタイルは拒否してきました。今どうやって勉強してるかなあと思ったらちょっとした気づきがありました。 昔、インターネットが無かったころ。

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    rikuhiro1 2020/07/19
  • 音が悪いWEB会議を放置する社会人にビジネスセンスはない - orangeitems’s diary

    昨今は、テレビ会議抜きにはビジネスはできないほどです。毎日のようにWEB会議が組まれます。オフィスにいても、在宅の社員、顧客、商談など、様々なWEB会議に招待されお話しすることになります。 で。 あまりにも「聞こえない体験」を放置している人が多すぎるということで怒りの投稿。 1にマイクが悪い。2にネットワーク回線が悪い。3にパソコンのスペックが悪い。 結構インフラ寄りな内容だけに万人に対して要求するわけにはいかないのですが、でも、かなりの人が仕事の結果に、この音声品質が依存してきます。 いくら丁寧にしゃべっても、相手に聞き取られないって悲惨ではないでしょうか。自分の言い分が伝わらないので、うまく行く仕事もうまく行きません。 リアルで言えば、口を手でふさぎながら人と話しているようなものです。 もし営業ならば、顧客に商品・サービスの説明がうまく伝わりません。それじゃ売れませんよね。 もし技術

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    rikuhiro1 2020/07/16
  • noteを始めた感想 - orangeitems’s diary

    noteを始めて一週間ほど経ちます。 ご興味ある方もいらっしゃると思いますので感想を書きます。 5の有料記事を書きました。一200円を設定しています。 note.com note.com note.com note.com note.com 有料記事を作成する際には5000字以上書くこと。そして引用記事をできるだけ利用しないことを意識しています。水増しに近いですし、noteはオリジナルにこだわっていきたいからです。 5000字と言うのは、私のブログで言えば3~4記事分ぐらいが相当します。1つの記事として成立させるためには、ブログでやっているようにいきなり上から下まで書き続けるということは難しいです。まずは無料で見られる冒頭の段落を書き終えます。そこから構成を考え出します。章立てをまず考えます。これをやらないまま書き連ねていくとたいてい3000字くらいで息切れします。そこから構成をやり直

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    rikuhiro1 2020/07/16
  • オフィスが必要な理由がわかってきた - orangeitems’s diary

    この半年間、テレワークをずっとやってきたのですが、今月は少しづつオフィスに戻ろうということをやっています。テレワークをどう過ごすかということから、オフィスをどう使うか、ということに関心は移っています。 オフィスはいらないんじゃないか、ぐらいの発想にたどりついた企業もいるぐらいですから、オフィスを持つほとんどの企業で悩んだでしょう。テレワーク環境も整備し、今後どのようにバランスを取るか。完全にオフィスに戻すという次元から、完全にテレワーク化するまで。ありとあらゆる会社でシミュレーションを重ね、そして結論も様々という状況が今です。スタンダードというほどトレンドが見えていません。 ずっとオフィスでいた状態から、ほとんどテレワークの状態へ急にワープしたときに感じたことは、働くことに関しては意外とテレワーク環境でも続行できること。私の仕事がクラウドを主戦場にしていることから、インターネットさえつなが

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    rikuhiro1 2020/07/15
  • 孤独に強いことはビジネススキルになる - orangeitems’s diary

    孤独という言葉を恐れていたのは学生の頃で、だんだんとその恐れは無くなり、四十代のころに吹っ切れたような気がします。 この、孤独、という熟語自体がとても負のオーラをまとっていますよね。今も昔も学校というのは友達百人できるかなの世界で、いわゆる負けたことを表す表現でした。友達の多さこそがステータスであり、孤独であるのはこの世の地獄とも言えました。 私が特にこの孤独について向き合ったのは、高校時代でした。何と寮生活であり、かつ集団部屋での生活でした。私は全く馴染めないまま3年間を過ごしたのですが、何しろ馴染めないのに24時間学校の中に居なければいけません。学校の中に寮があったので逃げ場が無かったのです。 高校卒業してからも思い出したくない3年間としてトラウマのような状況でしたが、長い年月を経て、何が起こっていたかを反芻することができるようになっています。 この、孤独という言葉、実は表現だけの問題

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    rikuhiro1 2020/07/13
  • am/pmの冷凍弁当はメチャクチャ運用が大変だったんだよ - orangeitems’s diary

    私は今はもうないam/pmの深夜バイトを半年ぐらい学生の時やった経験がありまして。今日am/pmの冷凍弁当があったらいいなって話が上がっていたので内情をお話ししておきます。 news.yahoo.co.jp 来店客は、レジ脇に設置されたメニューパネルから、希望する弁当のカードを抜きとり、レジの店員に渡す。そして店員はレジ後ろに保管してある冷凍品をレンジ解凍、客に提供するというのが「とれたてキッチン」のシステムだった。ラインナップはおこめサンドやスパゲッティ、カレーと幅広い。06年にam/pmを取材した記事によれば、「ミートスパゲッティ」「こんがりチーズのシーフードカレー」「ジャージャー麺」が人気商品だったようだ(「デイリーポータルZ」記事「am/pm『とれたてキッチン』温める前の状態のものが見たい!」より。 コンビニの後ろにでっかい冷凍庫があって、そこに大量に保管されているんですね。で、レ

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    rikuhiro1 2020/07/12
  • コンテナは、パソコンからクラウドに運ぶまでが遠いということ - orangeitems’s diary

    コンテナは便利です。 案外インフラの世界では、あんまりコンテナを積極的に使っている人を見かけないんですよね。逆に、開発者たちが良く使っている。 そして、開発者たちは、自分のパソコンにDockerを入れて、バリバリと開発を行っています。もうここまではDockerの大勝利で、Dockerの行き先はとても明るいと思われていました。次のVMwareになるのか?くらいなものでした。 しかし、Dockerはあまり成長できず、そしてコンテナランタイムはオープンソース化され、エンタープライズの市場では存在感を発揮できないまま現在を迎えてしまいました。これはどう考えても、コンテナは便利でも、番環境(パブリッククラウドやオンプレミス)に置いて動かすのには、いろいろ考えなければいけないという現実に他ならないと思っています。 ここにパソコンがあって、そして雲の上にクラウドがある。コンテナをここから雲の上にえいっ

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    rikuhiro1 2020/07/11
  • みんなさびしいんだ - orangeitems’s diary

    最近は外に出かけることが多くなりました。 六月までは極限までテレワークというノリだったのですが、いよいよ七月になって社会は元に戻ることを決意しました。満員電車は普通にあるし会社に行くと人は結構います。マスクは手放せませんが、何しろ、仕事を一生懸命やっている。上半期で仕事の能率が上がった人は誰一人いないでしょうから、取り戻そうという熱意がたくさんの人にみなぎっているように思います。 テレワークとオフィスを交互にやっていると思うんです。テレワークばっかりというのはつらい。つらいというのは何がつらいんだろうと考えてみると、結構答えを出すのが難しいのです。通勤もないですし、環境もある程度整えたので、むしろ心地よいはずなのですが、何か仕事に集中できない要素が見え隠れします。断言できるのは、絶対にオフィスで仕事したほうが集中できるし、楽しいということです。 今日、知人と話したとき、「最近は他社に訪問す

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    rikuhiro1 2020/07/10