脊椎健康コンサルタントです。 お受けになった内視鏡手術はたぶんPLDDですね。 PLDDの特徴は手術時間が短いし、当日退院ができる長所があるが、必ず再発する大きい欠点があります。ですので、活動性が多い方や若者はこの手術は合わないです。 特に、脊椎医療先進国と言われている韓国とアメリカ、ヨーロッパではこのPLDDよりもっと進んだPELDの方法を使っていまっすが、これもあまりに再発率が高くてよくありません。特に単純な軟性椎間板ヘルニアの場合だけこの内視鏡レーザー手術が使われていますが、非常に再発率が高いです。むしろもっと安全で、完璧に治療ができる微細顕微鏡レーザーヘルニア治療術が主に使われています。 方法は最小侵襲に基づいて約2センチ以下の皮膚切開後、病所を15倍位拡大して直接疾患があるヘルニアに接近します。この時正常組織には手を出さないので、体に負担が少ないです。また、手術後翌日から歩行がで