レコード会社の洋楽部門の経験あり。 今アメリカを中心に全世界で報道されている様々な音楽情報を毎日提供。 12月3日、アメリカの調査会社ニールセンが、第3四半期のアメリカの消費者のメディアとの接触時間を発表した。それによるとアメリカの消費者は1週間に以下のメディアやコンテンツに時間を使った。 1)TV 35.1時間 2)ラジオ 14.0時間 3)インターネット(コンピュータからの利用) 5.1時間 4)ビデオ(インターネットからの視聴) 1.5時間 4)テレビ・ゲーム 1.5時間 6)ビデオ(スマートフォンからの視聴) 1.3時間 6)DVD/ブルー・レイ 1.3時間 TVの視聴率調査で唯一無二の巨大な会社ニールセン。ニールセンはオーディオだけのオールド・メディアのラジオが、消費者がTVの次に時間を使っている事を強調した。ラジオは1日にすると2時間聴かれている。朝と夕方のラジオ聴取者の2/3
ソニーは、映像配信サービス「Video On Demand powered by Qriocity」を1月26日から日本国内でスタートする。ネットワーク対応の液晶テレビ「ブラビア」で視聴できる。 配信されるのは、20世紀フォックス、ユニバーサル・ピクチャーズ、パラマウント・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー・ブラザースなどの最新ハリウッド映画と邦画に加え、先行、独占配信を含むアニメーション作品など約200タイトル。コンテンツは順次増やしていく予定だ。 すべてストリーミング形式で提供され、画質はHDとSD。価格は1タイトルあたりHD画質が500〜1000円、SD画質が350〜700円になる。音声は2chが基本だが、一部のHDコンテンツでは5.1chのものが含まれる。購入したコンテンツは、再生を開始した時点から48時間もしくは72時間の視聴制限が付く。 視聴できる
激烈!メディア覇権戦争――新聞・テレビ・出版×アップル・グーグル・アマゾン…新しい支配者は誰か?(1) - 10/07/07 | 00:00 弱肉強食、超格差社会ではあっても未来がある「新大陸」。そして、天変地異にざわめき立つかつての楽園「旧大陸」。この二つが今ほど、苛烈に引き裂かれ、その格差をさらしているときはない。 541億ドル対9億ドル――その差60倍。前者がアマゾンの株式時価総額、後者が全米に最も多くの書店網を展開するバーンズ&ノーブル(B&N)の時価総額だ。わずか5年前まで債務超過だったオンライン上の「仮想の書店」は、「リアルな書店」にとって格下の存在だった。ところがB&Nは今、経営危機にあえぐ。 19・5億ドル対0・1億ドル――その差153倍。前者がグーグルの1〜3月期の純利益で、後者が同じ時期のニューヨーク・タイムズの純利益。前者は同じ時期に広告収入を20%伸ばし、後
Appleは、クラウドコンピューティングを音楽以外にも拡大しようとしているようだ。 先ごろAppleの関係者が大手映画スタジオ数社と話し、「iTunes」ユーザーがスタジオ各社のコンテンツをAppleのサーバ上に保管できるようにすることについて討議したという。この討議に詳しい消息筋2人が米CNETに語った。テレビ番組と音楽のストリーム配信についての報道があるが、これに加えて映画コンテンツも配信されることになるかもしれない。 Appleは映画スタジオに対し、この計画では、iTunesユーザーはインターネットに接続されたさまざまなデバイスからビデオにアクセスするようになる、と伝えたというが、この消息筋は、Appleはもちろん、間もなく発売の同社のタブレットコンピュータ「iPad」からビデオにアクセスしてもらいたいのだろうと話す。Appleの広報担当者Tom Neumayr氏は、Appleはうわ
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