少林寺、ネットの「忍者に敗北」投稿に激怒 - ITmedia News 中国少林寺拳法発祥の地である少林寺の僧侶が、かつて日本の忍者に負けたことがあると発言したインターネットユーザーに対し、少林寺が謝罪を求めている。中国のメディアが8月31日に報じた。 忍者は武道で鍛えたプロの殺し屋で、その存在は中世の日本にさかのぼる。 同紙によると、「Five Minutes Every Day」を名乗る問題のインターネットユーザーは、オンラインフォーラムに先週、ある日本の忍者が少林寺を訪れて決闘を申し込み、多数の僧侶がこの忍者に敗れたと書き込んだ。 この投稿には「僧侶たちが日本の1人の忍者を倒せなかったという事実は、僧侶たちがカンフー指導者の名に値しないことを示している」と記されていたという。 ボーガスニュースもインターナショナルになったなあ、と思いつつ、ちょっと調べてみた。 北京で太極拳 : 山本義