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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (7)

  • ブラック&デッカー、片手でネジ締めができる電動ドライバー

    ブラック&デッカーは、片手でネジ締めができる電動ドライバー「3.6V コンパクトパワーアシスト」を3月中旬より発売する。希望小売価格は8,500円。 リチウムイオンバッテリー搭載のコードレスタイプの電動ドライバー。手動では約40秒かかる3.5cmのネジ締めが、約1/7の6秒で行なえるという。 3.6V コンパクトパワーアシストでは、体先端部分にネジを磁力で固定する「スクリューホルダー」を備えているため、片手でネジの固定を行なう必要がないのが最大の特徴。両手が使えない場所や狭い場所でもネジ締めができるという。 体は、最大で直径4.1mm、長さ45mmのネジまで対応しており、ねじの長さや種類に応じて回転力を調節できる機能を備える。先端部分に付け替えて使用するビットはプラス、マイナス、六角など11種類が付属する そのほか暗い場所で手元を照らすLEDライトライト機能なども備える。 体サイズは

  • コラム: やじうまミニレビュー新越金網「底が洗えるスタンド」

    年末を控えそろそろ大掃除の準備を始める季節になってきた。個人的には、日常では掃除しきれない場所や、物をイベント的にまとめて掃除する大掃除は嫌いではない。日常の中で絶対あそこ汚れてるよなぁ。と気づきつつもそのままにしておいた場所などを一気に掃除するのは意外にもストレス発散になる。 ただ、それが、許容範囲のものであればの話だ。先日、少しずつでも整理を始めようと、まずは欠けた箸を処分しようとしたら、とんでもないものを発見してしまった。陶器でできた筒型の箸立ての中が――かなり不潔なことになっていた……これは、ストレス発散とか気持ちいいとかそういうレベルの話ではなく、健康にも係わることだ。と慌てて新しい箸立てを購入した。 とにかく清潔に保てる物を。と購入したのは新越金網の「底が洗える菜箸スタンド」。菜箸立てとあるが、体の高さはそれほど高くなく、普通の箸にも対応できるサイズ。同じシリーズでお玉や、し

  • コラム: やじうまミニレビューサン・フレイム「スクリプト NYZ04-BK」

    グッバイ不健康&腰痛その他諸々ということで、涼しくなってきたこともあり、30分~60分程度の散歩を始めた。ストレス発散も含んでいるので、そのときはケータイを持たないようにしている。ただ時間がわからないのは困るので、腕時計を探した。ケータイを持ち始めて以来、10年以上振りの腕時計として選んだのは、サン・フレイム「スクリプト NYZ04-BK」。夜間の散歩でも安心な発光する腕時計だ。希望小売価格は6,090円。楽天市場でも同額で販売されている。 この腕時計が暗闇で発光する仕組みは蓄光である。根特殊科学製N夜光(ルミノーバ)を盤面全体に付着させたもので、放射性物質を含まず、長時間の発光を実現したもの。また半永久的に性能が変化しない、当たる光が強いほどよく光るといった特長を持っている。 以前の夜光時計は放射性の夜光物質を使っていたため針や文字盤の一部しか光らせることができなかった。N夜光の登場に

    robamoto
    robamoto 2008/09/03
    腕時計・安いな、、
  • コラム: やじうまミニレビュー三菱鉛筆 「KE-42」

    仕事で使う筆記用具は、水性や油性のボールペンだが、企画の思いつきをメモするときは、鉛筆を使うのが好きだ。 鉛筆は、持つ角度の許容幅が大きくて、素早く動かした手に遅れずについてきてくれるところと、芯が紙に当たる柔らかい感触が好きだ。ほかの筆記用具のように、微妙なひっかかりやかすれなどを気にすることなく、アイデアを紙に記録することに集中できるのだ。 しかし、このところ、こういう用途には、0.9mm以上の太いシャープペンシルを使うことが多かった。なぜなら、気に入った鉛筆削りがなかったからだ。 ただでさえ鉛筆削りは場所をとる存在なのに、手元に置いて置きたくなるようなデザインは少ない。かといって、不器用な私には小刀などで削るという選択はありえない。やはり電動ですっきりと削れる鉛筆削りがほしい。 いろいろ探した末に見つけたのが、三菱鉛筆の「KE-42」という製品だ。 メーカー希望小売価格は4,200円

    robamoto
    robamoto 2008/03/27
    鉛筆削り
  • コラム: 【特別企画】食卓で映える電球型蛍光灯を求めて

    昨今、消費電力量の多い白熱電球から、より消費電力が低い電球型蛍光灯に切り替えようという動きをよく耳にする。 とはいえ、家に戻り部屋の灯りのスイッチを押した瞬間に、さっきまでいたオフィスや、人が行き来する駅、電車内を照らしていたのと同じ、白色蛍光灯が自分の部屋を煌々と照らし出すのがどうも苦手だ。 白熱灯が持つ、温かみのある落ち着いた光色こそ、くつろぎの部屋にふさわしい。あのポンワリとしたナス型の丸みを帯びた白熱灯のあの形こそ、エジソンの時代から人々に愛されてきた、明かりらしい、やさしいカタチだと感じている。 そこで消費電力も少なく、電球色のある、電球型蛍光灯である。1980年代に登場した電球型蛍光灯は、現在より小さく、軽く、形も白熱灯に近いものに進化した。光色も電球色が当たり前のようにラインナップに加わっている。 かつて、電球色の電球型蛍光灯が登場した時、白熱灯好きとして思わず飛びついて購入

  • コラム: 家電製品ミニレビューデロンギ「電動フードナイフ KN500P」

    ホームベーカリーを入手した筆者が、手作りパン生活を始めて早4カ月。週1~2回ペースのパン焼きにもすっかり生活の一部になり、毎朝いただく天然酵母パンにとても満足している。 しかし、順風満帆のように見える手作りパン生活は、1つだけ重大な問題をはらんでいた。 筆者の底なしの不器用さを露呈してしまうようで恥ずかしいのだが、実はパンのカットがうまくいかないのだ。多少厚みが変わるぐらいならまだしも、パンの山から底、手前と向こう側と厚みが、1枚ごとにすべて違っている。もちろん、パンの味には影響を及ぼさないのだが、熱々のトーストの上に載せたバターが、薄い側へと流れていくのを見るのは、なんとも悲しい。 筆者は厚切りトーストが好きなので、1.5斤を6枚切りにしていたのだが、体重増加が気になり始めたため、最近では8枚切りに挑戦している。しかし、スライスが薄くなるため、パンがちぎれてしまい、よしんばスライス

    robamoto
    robamoto 2007/06/15
    振動ブレード……ではないけれど
  • コラム: やじうまミニレビューウェザリージャパン「SLEEPTRACKER」

    毎年4月を迎える時期になると“春眠暁を覚えず”という言葉をよく耳にする。筆者にとっては、春に限らずいつでも朝は眠くて目覚めが悪いのだが、4月になると進学や就職などで新生活を迎える人が多く、特に寝坊に気を付けなければならない時期であることは間違いないだろう。 目覚めが悪く、よく寝坊してしまうという人の大多数が、大音量のベルやブザーが鳴る目覚まし時計を使っていると思う。筆者も、比較的大きな音の鳴る目覚まし時計を使っており、朝早くに取材などの約束がある場合でも、なんとか遅刻しない範囲内で起きられている。 ただ、たまに気が付かないうちに音を止めて二度寝し慌ててしまうことがある。それも、6~7時間と十分な睡眠時間を取っている場合でもだ。かと思えば、前日仕事がたて込み、睡眠時間が3~4時間ほどしか取れなかったにも関わらず、目覚まし1発ですっきり目覚められることもある。読者の皆さんもこういった経験はない

    robamoto
    robamoto 2007/04/03
    身体の動きからレム睡眠を検知してアラームを鳴らす、腕時計型目覚まし。
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