・既存のプリレンダーのワークフローとゲームエンジンを用いたワークフローの差異 ・映像制作においてゲームエンジンの不得手な表現と解決策 ・映像制作におけるゲームエンジンの有用性 本セッションでは、まず映像プロダクションである我々がゲームエンジンを用いて映像制作を行うに至った経緯を説明します。続いてゲーム制作未経験のスタッフ達がゲームエンジンを用いて映像を作ろうとした際に起こった問題点や疑問点、解決方法を紹介します。解決方法の具体的事例としては、リアルタイムエンジン用のEyeShaderの開発やプリレンダー用のアセットの落とし込み方法などを予定しています。最後にまとめとして、映像プロダクションがゲームエンジンを活用する事で、映像制作にどのようなメリットがデメリットが発生するかを解説いたします。