メールに関するryosuke-fujiiのブックマーク (16)

  • レピュテーションやエンゲージメントに影響を与える要因について | SendGridブログ

    この記事は Your Quick Guide To: Email Reputation and Email Engagement Metrics の抄訳です。 ISPではレピュテーションやエンゲージメントをメトリクスとして利用しメールを配信するかどうかを判断します。そのため、メールキャンペーンを成功させるためにはこれらのメトリクスについて正しく理解することが必要になります。記事では、レピュテーションやエンゲージメントに影響を与える要因について紹介します。 メールを送信するたびにレピュテーションは変動します。ISPによりその基準に差はありますが、どんな要因が影響をあたえるのか理解しておくことは非常に重要です。 1. 迷惑メール報告率 メールを受け取った人が迷惑メールとして報告した割合を表す数値です。この数値はISPがメールを受け入れるかどうかを判断する基準に最も影響を与えるもので、もしこの

    レピュテーションやエンゲージメントに影響を与える要因について | SendGridブログ
  • 迷惑メールを規制する法律 | SendGridブログ

    メール配信業務において「法律」を意識されたことはあるでしょうか? 今や当たり前になりつつある、配信停止リンクの記載やオプトイン方式の採用ですが、これらも実は『迷惑メールを規制する法律』で規定されています。他にもメールに記載する内容や記録の保存など、様々なことが法律で規定されています。 迷惑メールを規制する法律とは?そしてどのようなことが記載されているのでしょうか?知らないうちに「法律に違反していた」ということがないように、一通り把握しておきましょう。 どんな法律があるのか? 日では、以下の2つの法律で迷惑メールが規制されています。 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(「特電法」と略されます) 特定商取引に関する法律(「特商法」と略されます) 2つ合わせて「迷惑メール防止二法」と称されることもあります。 法律が制定された背景と、近年の迷惑メールに関する状況 法律が制定された主な要因

    迷惑メールを規制する法律 | SendGridブログ
  • ブラックリストの基礎知識と対処法 | SendGridブログ

    この記事は What Are Email Blacklists and How to Avoid Them の抄訳です。翻訳にあたり説明を一部加筆している箇所があります。 メール配信業務に携わる方なら、一度は「IPアドレスやドメインがブラックリストに載ってしまった」という経験があるのではないでしょうか。万一ブラックリストに登録されてしまったら、まずはメールアドレスの収集方法やSunset Policyを見直しましょう。その上で、各ブラックリストに削除依頼を出します。 IPアドレスやドメインがブラックリストに載ってしまうと、メールマーケターにとっての最優先事項である「メールの到達性」に大小様々な問題が生じてしまいます。ブラックリストへの掲載リスクを減らすために、その仕組みや送信者としてなすべきことを理解しておく必要があります。 ブラックリストの仕組み ブラックリストとは、不正なメールを送信し

    ブラックリストの基礎知識と対処法 | SendGridブログ
  • BIMIとは? | SendGridブログ

    この記事は What Is BIMI? (Brand Indicators for Message Identification) の抄訳です。 フィッシングやなりすまし、詐欺メールの増加に伴い、受信トレイに入るメールを受信者が疑う傾向が強まっています。これにはもっともな理由があります。アメリカ人の約60%が、自分や家族が詐欺の被害にあった経験があるそうです。誰もが疑り深くなるのはやむを得ないのかもしれません。 そんな中、メールのセキュリティをさらに高めるため(そして、ブランドの認知度を高めるため)、BIMI(Brand Indicators for Message Identification)と呼ばれる新しい規格が登場しました。BIMIはまだ黎明期にありますが(現在採用しているのはYahoo! Mailのみ)、メールの信頼性を次のレベルに引き上げると言われています。それは誰にとっても良

    BIMIとは? | SendGridブログ
  • DMARCとは? | SendGridブログ

    この記事は What is DMARC? の抄訳です。 DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance) とは、メールの認証を行うSPF (Sender Policy Framework) とDKIM (DomainKeys identified mail) を利用して、メールの信頼性を判断するプロトコルです。 DMARCを使うことで、ISPは悪意のあるメール(個人情報を盗もうとする”なりすましメール”など)を見破りやすくなります。 DMARCでは、SPFまたはDKIMで認証されなかったメールを迷惑メールフォルダに振り分けるか、まとめてブロックするかを送信元のドメイン所有者自身がコントロールできます。 こうすることで、スパマーの識別がより正確になり、悪意あるメールの侵入を防ぐだけでなく、誤検知を最小限に抑

    DMARCとは? | SendGridブログ
  • 自動IPウォームアップ機能とは? | SendGridブログ

    IPウォームアップの重要性 メールの世界には、IPレピュテーションと呼ばれる、IPアドレスの信頼度を表す指標が存在します。レピュテーションが高ければ高いほど、安全にメールを送信できる量や、宛先への到達率が上昇します。レピュテーションは「IPウォームアップ」という作業によって高めることができます。レピュテーションが低いIPアドレスから急激に大量送信を行うと、スロットリング(遅延)やブロックが発生してしまう可能性があるので、新しくIPアドレスを追加する際には必ずIPウォームアップが必要です。 送信通数が大きくなってくると、それに応じて固定IPアドレスの数も増やす必要があります。記事では、固定IPアドレスを追加する際に役立つ「自動IPウォームアップ」機能について解説します。 IPウォームアップの考え方 安全にメールを送信できる量や到達率は、送信元IPアドレスのレピュテーションに左右されます。

    自動IPウォームアップ機能とは? | SendGridブログ
  • 迷惑メール判定を回避するには? | SendGridブログ

    この記事は How to Stop Your Emails From Going to Spam – 10 Tips の抄訳です。 メールが確実に届く方法は科学的に説明できるものではないため、送信者はフラストレーションが溜まりがちになります。正当なメールであっても、宛先リストやドメイン認証の状態などが原因で迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあります。そんな時はSendGridにお任せください!迷惑メール判定を回避するためのお手伝いをさせていただきます。 迷惑メール判定を回避し、受信トレイに届くようにするためには 熟練したメールマーケティング担当者でも、メールが宛先に届かない事態に陥ることはよくあります。 今回は、あなたのメールが迷惑メール判定を回避し、宛先に確実に届くようにするためのベストプラクティスをご紹介します。 自分の宛先リストを利用する(購入したリストは使わない) ダブ

    迷惑メール判定を回避するには? | SendGridブログ
  • スパムトラップとは?その仕組みと回避策 | SendGridブログ

    スパムトラップ(別名ハニーポット)とは? 迷惑メールを特定するための方法として、スパムトラップというものがあります。この仕組みはシンプルで、使われていないメールアドレス(もしくはドメイン)を用意しておき、そこにメールを送ることで機能するというものです。「メールの購読を一切希望していないのに送られてくるということは、迷惑メールだろう」ということです。 迷惑メール業者をあぶり出すためにスパムトラップを作成しているのは、ISPです。つまり、スパムトラップにメールを送ると、それを仕掛けたISPによって直接ブラックリストに載せられてしまう、ということです。 スパマーじゃないから別に気にする必要はない、と思っていませんか? 残念ながら、善良な送信者であっても、宛先リストにスパムトラップが紛れ込んでいる可能性があります。 スパムトラップが含まれていると、IPアドレスやドメインがブラックリストに登録され、

    スパムトラップとは?その仕組みと回避策 | SendGridブログ
  • まず最初にすることシリーズ:メール送信までにするべきこと | SendGridブログ

    Twilio SendGridでメールを配信できるようになったからといって、いきなり大量のメールを送信しようとしていませんか?事前準備なく大量のメールを送信すると、相手にメールが届かない、メールの配信ログが残っておらず、後から到達状況や開封状況などを確認できない、といった事態に陥ってしまいます。 そこで今回は、メールを実際に送信する前にしておくべきことをご紹介します。 メールの到達率を高めるために 独自ドメイン利用設定 独自ドメイン利用設定とは、SendGridが送信者の許可を得てメールを送信していることを証明するための設定です。裏を返すと独自ドメイン利用設定をしていない場合、なりすましメールとみなされてしまい、宛先から受信拒否されてしまう可能性があります。 SendGridではSender Authenticationという機能を使用します。以下の3つが利用可能ですので、実際にメールを送

    まず最初にすることシリーズ:メール送信までにするべきこと | SendGridブログ
  • How Google’s New Changes Affect Email Marketing Metrics

  • Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help

    Sender requirements and guidelines Follow these guidelines to help ensure messages are delivered to Gmail accounts as expected, and to help prevent Gmail from limiting sending rates, blocking messages, or marking messages as spam. Requirements for all senders Starting February 1, 2024, all email senders who send email to Gmail accounts must meet the requirements in this section. Important: If you

  • 送信レピュテーションを確認する5つの方法 | SendGridブログ

    この記事は 5 Ways to Check Your Sending Reputation の抄訳です。 送信レピュテーションを高く保つことはとても重要です。レピュテーション、つまりメールボックスプロバイダがメールをどう判断するかは、購読者のメールへの反応で決まります。 もし、送信したメッセージが大量に迷惑メール判定された場合、レピュテーションは低下し、その後のメールは受信トレイに届きにくくなり、逆に、受信者がメールに興味を持ってくれれば、受信トレイに届きやすくなるでしょう。残念ながら、レピュテーションの算出方法はブラックスボックスであり、すべてのメールボックスプロバイダで統一された基準やスコアは存在しません。しかし、レピュテーションのモニタリングや把握に役立つサードパーティのツールやヒントがいくつか存在しています。 送信レピュテーションを確認できる5つのツール 以下で紹介するツールは異な

    送信レピュテーションを確認する5つの方法 | SendGridブログ
  • なぜ迷惑メール扱いされてしまうのか? | SendGridブログ

    この記事は Why Are My Emails Going To Spam? の抄訳です。 メールを受信トレイに届けることは、送信者にとって最優先事項です。受信者の目にとまらなければメールの効果は発揮できません。しかし、どんなに経験豊富な送信者でも「受信トレイに届かない」問題に直面することがあります。「送信したメールがなぜ迷惑メール扱いされてしまうのか?」と疑問を持つ方も多いでしょう。 メールはコミュニケーションチャネルとして変化・進化し続けています。つまり、送信者は常にそれに対応していかなければならないのです。 迷惑メール扱いされる理由は様々ありますが、同時に解決策も多く存在します。記事では、迷惑メール扱いされないためのベストプラクティスをまとめました。 なぜ迷惑メール扱いされるのか? まずは、迷惑メール扱いされる代表的な理由を5つ紹介します。 1. CAN-SPAM法 CAN-SPA

    なぜ迷惑メール扱いされてしまうのか? | SendGridブログ
  • メール認証概論 | SendGridブログ

    この記事は Email Authentication Explained の抄訳です。 メール認証の勉強なんて、やる気が起きません。ごちゃごちゃした略称が並んでいて、ITの専門家にしか分からない文献がよく出てきますから。でも、メール認証の肝のところは、たいして難しくありません。みんなすぐに分かるようになります。 スパム業者やフィッシング詐欺師は依然として有害なメールを撒き散らしているので、メール認証の重要性は増すばかりです。ほとんどのメールサーバは、メッセージを宛先に届ける前にあの手この手でメッセージを確認しています。ちゃんと認証されていないメッセージは、おそらく送信に問題が生じて、届かなかったり迷惑メールに分類されたりしてしまうでしょう。 以下では、一番大切な認証プロトコルを3つ、例を交えながら平易な言葉で解説します。 SPF – Sender Policy Framework まず、一

    メール認証概論 | SendGridブログ
  • Gmail の迷惑メールと認証 - Google Workspace 管理者 ヘルプ

    Gmail ユーザー: 迷惑メールの管理 Gmail では不審なメールは自動的に識別され、迷惑メールに分類されます。受信者または Gmail が迷惑メールに分類したメールは、[迷惑メール] から確認することができます。ときには迷惑メールが [迷惑メール] ではなく受信トレイに振り分けられることもありますが、そのようなメールは「迷惑メール」としてマークすれば、以降は同様のメールが自動的に迷惑メールに分類されるようになります。 SPF、DKIM、DMARC 認証 - Gmail では、送受信されるメールが認証済みであることを検証することによってメールを保護しているため、認証されていないメールは迷惑メールに分類されることがあります。メールの認証は、SPF、DKIM、DMARC を使って行われます。 詳しくは、迷惑メールのマーク付けとマークの解除をご覧ください。 Google Workspace

  • SPF, DKIMの特徴と違い | SendGridブログ

    SendGridサポートチームの有田です。 送信ドメイン認証の仕組みであるSPFとDKIMについては、これまでのブログ記事でもたびたび取り上げてきましたが、あらためて復習してみたいと思います。初心者の方にも読んでいただけるようかみ砕いて説明しますので、ぜひご覧ください。 1. なりすましメールとは 差出人を詐称して送られるメールをなりすましメールと言います。これを悪用すれば「大手ECサイトからのメールと見せかけて受信者を不正なWebサイトに誘導し、個人情報を抜き取る」といったこともできてしまうかもしれません。 郵便の場合、封筒と手紙に差出人の名前を書きますが、メールの場合も郵便と同じような仕組みがあります。メールの場合、封筒の差出人にあたる情報をエンベロープFrom、手紙の差出人にあたる情報をヘッダFromと呼びます。メールソフトで見えている差出人は後者のヘッダFromで、メールの仕組み上

    SPF, DKIMの特徴と違い | SendGridブログ
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