ブックマーク / dailyportalz.jp (11)

  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

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    ryosukeke 2024/05/20
  • 坂本龍一が山形から取り寄せた酒井製麺所の「こんにゃくそば」がうまい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:知らない部屋の台所に立ってしゃぶしゃぶをべた夜 坂龍一がきっかけで知った「こんにゃくそば」 2023年の3月に坂龍一氏が亡くなって、すごく寂しかった。自分でも「こんなに好きだったのか!?」と驚くぐらい落ち込んで、半年ほど経った今もその寂しさは尾を引いている。 訃報があってから、坂龍一のアルバムを聴き直したり、持っていないアルバムがあったら探して聴いたり、書いたを買ったり、追悼特集が組まれた音楽雑誌を買ったり、テレビの特番を見たり、色々して、改めて坂龍一って魅力的な人だなと思った。普通の感想ですみません。 これからも坂龍一のことを折に触れて考えていくと思うのだが、そうやって

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    ryosukeke 2023/11/27
  • 保存版!使っている専門通販サイト

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:捨てられない器(うつわ) > 個人サイト webやぎの目 ハレパネ・パネルデポ いちどサブロク(1800mm x 600mm)のボードを電車で運んでいるとき、ホームの風圧で煽られて線路に落ちそうになった。大きな板を手で運んじゃだめ!タクシーにも乗らないし。 そういうときはネットで注文しよう。

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    ryosukeke 2023/10/11
  • チャーハンと渓谷 ~奥多摩・御岳渓谷の大自然と、沁みわたるチャーハン~

    旅先でチャーハンをべたい。 海の幸や山の幸など地のグルメもよいけれど、何気ない、その土地のチャーハンをべたいのだ。 ロードサイドの堂や、古い商店街の街中華べるチャーハンの美味しさ。 シチュエーションも含めて、旅先には最高のチャーハンが待っている。 そうだ。 大自然の中で汗をかき、塩味の効いたチャーハンをべたい。 この記事は、初夏、奥多摩にある御岳渓谷でそんなチャーハンをべた記録だ。 新宿駅からJRで1時間20分&駅徒歩2分の大自然、御岳渓谷 不動産屋みたいに書きたくなるアクセスのよさ、御岳渓谷(みたけけいこく) 奥多摩の方に渓谷があることは、首都圏に住んでいる人ならご存じの方も多いでのはないか。 筆者も奥多摩=青梅のその先=大自然というおおざっぱなイメージを持っていた。 これが想像以上に近く、そしてしっかりと大自然だった。 おまけに、美味しい中華料理屋があるのだ。 最高じゃな

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    ryosukeke 2023/09/14
  • 炎天下、三浦半島の先っちょを歩いてまぐろきっぷを使う旅

    写真や映像で三浦半島の景色を見る機会があり、なんだか岩々していて素敵だなと思っていました。僕は山で岩に登るのが好きなので、崖を見るのが好きです。岩の崖を見ながら海岸線を歩いたら楽しそう。 調べてみると、三浦半島の三崎周辺をお得に廻れる「みさきまぐろきっぷ」というのがありました。どうせならそれを使ってみましょう。(なお、勝手に使ってるだけでPR記事ではありません) あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:そもそも、

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    ryosukeke 2023/08/30
  • 500mlっぽいペットボトルが全然500mlじゃない

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:顔だけ出している送水口がかわいい 500mlっぽいペットボトルの500mlじゃなさ 500mlっぽいペットボトルの飲料を買ったら350mlだった。 なんてことだ 350mlと言ったら缶の容量だ。缶の量では少ないからペットボトルを選択したのに中身は同じだった。 最近こういうことが多い。少なくて驚いたかと思えば、麦茶のペットボトルが650mlとかあって驚くこともある。 あの拍子木ぐらいの、テレビのリモコンぐらいの、片手でちょうどよく持てるあのサイズ。「500mlのペットボトル」と呼んでいるが容量が500mlじゃないことがよくあるのだ。 あの、500mlっぽいペットボトルの500mlじゃなさ。おもしろいのでたくさ

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    ryosukeke 2023/07/11
  • 全長12.2km。都電荒川線を1日かけて歩くと、すべてが愛おしい

    東京にのこる唯一の都電、荒川線。 むかし懐かしい雰囲気で老若男女に愛される路面電車だ。 30の停留場を持ちながら、終点の早稲田から三ノ輪橋まで全長は12.2kmだそうだ。 12.2km、思ったよりこじんまりとしている。 あれ、なんだか歩けそうだ。 1日かけて沿線をゆっくり歩くには、ちょうどよい気がする。 実践してみたら、これがたいへん良かったので紹介したい。 ちょうどよい旅情、ちょうどよい達成感 薔薇が咲き誇る終点・三ノ輪橋停留場 去年の秋から冬にかけて、早稲田から三ノ輪橋の方向に3回歩いてみた。 都電荒川線・路線図 しんぎんぐきゃっと, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 12.2kmとはいえ、鉄道路線の全区間を歩くのだ。 ああやっぱり大変だった、でもそれだけ達成感も格別だ! ……なんて記事になりそうなものだが、実際のところ、日々それなりに活動している

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    ryosukeke 2023/04/26
  • ミスドで野球チームを作る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:つかみどりは報酬がなくても嬉しい > 個人サイト webやぎの目 集められたドーナツは16種類 経堂のミスドで買って、さらに下北沢のミスドでも追加で買った。合計16種類。ミスドの袋を持ってミスドに入ったときの店員のチラ見を僕は見逃さなかった。 ドーナツ16種類買ってこい!とわがままな漫画家に言われた編集者だと思われたのだろうか。(編集者までは正解)

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    ryosukeke 2023/04/06
    おれも一番好きなのがチョコファッションなので、ちょっと待てと言いたい
  • 2022年インターネットのおもしろかった記事

    自分たちの記事じゃなくてもおもしろい記事が大好き。 そんな私たちが選んだ記事を紹介する年にいちどの日がやって来ました。 声を出す笑いからにやにやまで。 2022年のいいインターネットを楽しんでください。 (構成・林雄司)

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    ryosukeke 2022/12/31
  • 砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決

    せっかく久々の友人と会っても、気軽に夜の街で乾杯ができない昨今。なるべくコロナへの不安要素を少なくしつつ、のんびりと飲み語らうことはできないか? そんなふうに考えて思いついたのが、午前中に集まって、商店街で思い思いの惣菜を買い集めて「おつまみ弁当」を作り、屋外の広い場所でじゅうぶんな距離をとりつつ飲む。そんな、酒の穴なりの「朝活」でした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい このご時世、どう飲むか パリ: こないだ、ナオさんが仕事大阪から東京に来るという日に、1日時間がとれるタイミングがあったんですよね。以前なら当然「じゃあちょっと

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    ryosukeke 2021/02/22
    楽しそう!
  • パリッコの「東屋放浪記」〜東久留米編〜

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:池袋の中華フードコートがほぼ中国 まずは「老舗名東」へ…… 多摩地区東部に位置する、東京都東久留米市。市内に美しい2の川、「黒目川」「落合川」が流れ、駅舎には富士見の名所「富士見テラス」が併設されるなど、東京23区内からほど近い場所にありながら自然豊かで、のどかな空気の流れる街だ。となれば当然、東屋が豊富であることは疑いようもない。 今回は、東久留米の街に東屋を求め、気の向くままに放浪してみよう。さて、どんな東屋に出会えることやら……。 「黒目川」 まずは、東屋通ならば誰もが知る名東を目指そう。西武池袋線・東久留米駅西口を出て北西に向かい、 3分も歩けば「黒目川」の美しい流れに行き当たる。川を超え、さらに少しゆくとたどり着くのが「小山

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    ryosukeke
    ryosukeke 2020/10/05
    たぶん、世界で初めて東屋にフォーカスした記事。落書きが最高。
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