リング型大屋根、建設費はいくらだったら納得できるか 「わたし」は税金を払っているのだから、自由な注文者の立場で、建設費がいくらだったら納得できるか、というより、どのような条件でどのぐらいの建設費だったら納得できるか、いくらでも注文できる立場にある。ということで、どんどん注文することにする。スジのとおったまっとうな注文をしようとすることだけはお約束する。 まず、地盤の弱い大阪府夢洲は、大型建設物を立てるのは論外。今のままでは、2025年4月までに建物が傾くか崩れる可能性がある。(夢洲に大型建設物を建て始めてから2年以内) そして、今のきびしい財政状況で仮設というのも論外。BIEにたのんで最初から30年は耐えられる常設建築物にしないと、高いと思うのが当然。維新のバカどもは、はったりだけで生きてきたとすら思えるのに、この程度のハッタリもできないのか、正直驚くが。 大阪万博会場の大屋根が組み立て開