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  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
    saigotokyo
    saigotokyo 2018/08/12
  • 植田まさしロングインタビュー #2 | 文春オンライン

    初めて明かす、おとぼけ課長のモデルになった人物 ―― 6月に「おとぼけ課長」が連載開始から36年、初めての昇進で話題になりました。タイトルも「おとぼけ部長代理」と装いも新たになりましたが、またなんでこのタイミングで出世したんですか? 植田 まあ、出版社側が何かテコ入れしたいってことでそうなったんですよ。「総理の意向」ならぬ「版元の意向」(笑)。「コボちゃん」は2009年の10月14日の回(連載第9764回)で、コボが兄になることがわかって大きく展開したでしょう。「かりあげクン」は、いまJRでずいぶん使ってくれていて目立っているでしょう。あれ、いろんなバージョン描かなきゃなんないから大変なんだけど。なので、そろそろ「おとぼけ課長」もどうにかしようか、って流れになったんですよね。 でも昔、おとぼけ課長がそのまんま出世もせず、課長のまま会社を辞める話を描いてるんですよ、特別編みたいので。 ―― 

    植田まさしロングインタビュー #2 | 文春オンライン
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    saigotokyo 2017/07/19
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