■レッズ 7ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのレッズ戦後に取材に応じ、同戦での真美子夫人の始球式を断っていたことを明かした。自身の首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」ということで、球団から提案されたというが「光栄なことですけど、本人(真美子夫人)と話して、野球が好きな子どもだったり、あまり試合に観にこない子どもだったりとか、そっちの方がいいんじゃないかと思って決めました」と話した。 【写真】真美子さんと同居? 大谷翔平が公開した“自宅”での一幕「面白すぎる笑」 この日、計4万人に大谷のボブルヘッドが配布された。ドジャース移籍後、大谷グッズが配布されるのは初めてで、開門前から多くのファンが列を作った。 始球式は13歳のアルバート・リーくんが務めた。生まれて3日で心臓病が判明し、複数回の手術を乗り越えてきた。試