あとで読むに関するsakamotoakiraxのブックマーク (4)

  • スタートラインからズレすぎ - 何気ない記録

    キモオタや男が「性欲」についてフェミに語らないのは卑怯だ - サブカル 語る。 論点が謎すぎ。一応マジレスすると海外でその手の意見で「だからミニスカートは着るべきでない」なんて意見すると女性から袋だたきにあう。男性がどうであるかで女性のファッションや存在価値を論じる事は恥ずべき事 言いたいことはわかるが、それはもうスタートラインがズレすぎ。 そもそも女性のファッションがどうであるかは女性自身に選択肢があることで、その結果それを男性がどうみるかというのは女性には責任も関係も来はない事。 なので、その個人の判断からすれば水着だろうが、下着だろうが、ミニスカートだろうがなんでも自由に選べばいいし、それについて「そんな格好をするから」なんて言うのもナンセンスではあるし、「そんな格好をするのは男性を喜ばせるためだ」というのも当然ナンセンスではある。 この議論の質は「それが自身の意思に基づいて行わ

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  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
  • 人権を守るには人権を守るしかないこと。人権以外のものを守ることによって人権を守ろうとする試みは破綻すること(その2) - 💙💛しいたげられたしいたけ

    前記事に、もう一つの材料として盛り込もうと思ったが盛り切れなかったので、別記事にする。「人権を守るには人権を守るしかないこと」というタイトルで文章を書こうとして、最初に念頭に浮かんだのは、今回述べる「天皇機関説」だったのだ。すなわち「天皇」(君主)という中心を掲げることにより、結果として国民の人権を保証しようという考え方である。 ただし今日の日で「天皇機関説」という言葉を使用する場合、それが戦前において猛烈な排斥を受けたことと、またそのような動きが戦前の日戦争の破滅へと追いやった重要な一里塚の一つとして記憶されていることまでが、含意されると思う。 スポンサーリンク まずは、丸谷才一『文章読 (中公文庫)』に、大内兵衛の『法律学について』という文章の一部が掲載されているので、孫引きする。丸谷『文章読』は国語の教科書に似て、著者が「名文」と判断した文章がふんだんに引用、紹介されている

    人権を守るには人権を守るしかないこと。人権以外のものを守ることによって人権を守ろうとする試みは破綻すること(その2) - 💙💛しいたげられたしいたけ
    sakamotoakirax
    sakamotoakirax 2016/08/21
    大筋賛成。ただし改憲論との絡みならば、ただの保守派の戦略ミス。改憲は70年の護憲の歴史の否定で、人権の制限などで今の流れを逆転させることは出来ず、逆に人権の拡大により決着する。
  • 中道体制の崩壊(シャンタル・ムフのインタビュー) - Hello, How Low?

    オーストリアの新聞でのインタビュー(http://derstandard.at/2000015524661/Das-System-der-Mitte-kollabiert)。 政治学者シャンタル・ムフ「右派ポピュリストが成功したのは、保守政治と社会民主主義政治が融合したからだ」 インタビュアー(イ):中道右派政党と中道左派政党の区別がなくなることを警告されていますね。 ムフ:私はそれをポスト政治的状況と呼んでいます。今日のヨーロッパ社会で優勢なものです。 イ:いつからそれは優勢になったのですか。 ムフ:この傾向は、イギリスでニュー・レイバーによって始められました。理論は社会学者のアンソニー・ギデンズから出てきました。そしてトニー・ブレアがそれを作り替えたのです。考え方は、共産主義の崩壊のあと、対抗勢力はもはやいなくなり、リベラルな資主義のオルタナティブもなくなった、というものです。 イ:

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