ブックマーク / globalizer-ja.hatenablog.com (29)

  • 腹筋ローラーの話を聞くたびに思うこと - グローバル引きこもり的ブログ

    最近たまに腹筋ローラーの話を聞くが、あれってどれくらいの人が続けているのだろうか? たとえば1月続ける人ってどれくらいいるのだろうか? 3か月続ける人というのはどれくらいいるのだろうか? 6か月続ける人はどれくらいいるのだろうか? 1年続ける人というのはどれくらいいるのだろうか? 3年続ける人というのはどれくらいいるのだろうか? こういう事を書くのは、なんだかブログとかでも腹筋ローラーを始めました、というエントリーのほうが経過報告のエントリーよりも多いような気がするからだ。腹筋ローラーを続けている人が多いならばこんなことにはならないはずだ。腹筋ローラーを始めた、というエントリーを書くのは一度だけの事だが、続けているならば 腹筋ローラーを始めて健康になった。 腹筋ローラーを始めてモテるようになった。 腹筋ローラーを始めて3か月たった。 腹筋ローラーなんてすぐ飽きると思ってたけれども意外と続い

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/10/11
    そうだった、腹筋ローラーを買わなくては。
  • ブログを書きたいように書くようにした - グローバル引きこもり的ブログ

    僕は自分のブログを、書きたいことを書きたいように書いてきたと思っていた。それはなによりも自分に書きたくないものを書きつづけるような能力が全くない、というのもあるし、自分が書きたくない事を書いてまでカネがほしいわけでもない、というのもある。僕は引きこもりをしているが、そんな事をするくらいならばアルバイトに100件応募して100件断られたほうがましなくらいだ。そういうわけで、僕はこれまで自分のブログは書きたいように書いてきたと思っていた。 しかし、最近僕はブログの内容についてはかなりの部分書きたいように書いてきたけれどもブログをどのように書くか、という事については正直全然自由に書いているわけではないんじゃないか、と思い始めた。 ブログを始めたときから僕はエントリーを書くに当たって自分が決めた決まりがあった。具体的には、ブログの一つの記事は1,000文字以上書く、というのがそれだ。 なんで1,0

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    sakatsu_kana 2017/10/03
    謎の自分ルールって、ありますよね。でもそれを破る快感もありますw
  • 完全に秋になった - グローバル引きこもり的ブログ

    出かけようと思ってテレビのデータ情報?を見ると、気温が15℃だった。 15℃といってもよくわからないので、長袖にしようか半袖にしようか迷ったが半袖で出かける事にした。というか、15℃というのがどれくらいの寒さなのか確かめようと思って半袖で出かけたというのもある。もっと言えば、半袖で外出することで15℃を直接的に体感したかったのである。まあ外出といっても近所のスーパーに買い物に行くだけだったので少しくらい寒くても問題ないのであるが。 それで外に出ると、確かに強い冷気を感じたものの体が冷えるほどではない。半袖でも外にいるだけで体温が奪われていくという感じはしなかった。暖かさというのは一切ない。しかし冬のように寒いか、というとそのような寒さも一切ない。夏とも冬とも絶対的に違う、非常に秋らしい気候である。 冷気の中を半袖で歩いていると気が引き締まる思いがする。季節はもう完全に秋である。周りの雰囲気

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/10/02
    こないだ空を見て雲がサァーッて流れてて「ああ、秋だな」と思ったら不意に肌寒さを感じました。すっかり秋になりましたね。
  • 読解力と、論理的な判断能力の有無には何の関係もない - グローバル引きこもり的ブログ

    先日も書いたが、今の子供の読解力は世間が思っているよりも相当に低いらしい。 www.tokyo-np.co.jp たしかにテストに使われた問題を見たら、こんなのも分からないの?というようなものばかりで、普通の人ならこれは深刻だ、と考えるレベルだ。 僕も一応深刻だなあ、と思ってはみたが、それと同時に上に紹介したような記事を読んでなんとも言えない違和感を感じた。 昨日のエントリーもその違和感が解消されないまま書いたものだ。 しかし一晩明けて、僕がいったいどこに違和感を感じたのかはっきりと分かった気がする。 では僕が子供の読解力の低下、みたいな報道のどこに違和感を感じるのか? それは、子供の読解力を深刻な問題だ、みたいな事を言っているような人が自分たちの読解力、さらには論理的な判断能力に何一つ疑いを持っていないという事だ。 僕もブログを始めて結構になるが、ブログをやっていると一体どういう風に読ん

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/09/26
    激しく同意。出てても良い杭を打ち込み、開いてて良い穴を塞ぐことに躍起になってる人は、読解力はあるけど余裕が無いですよね。
  • 子供の「国語力」の低下はどこまで適応か? - グローバル引きこもり的ブログ

    今の子供の読解力というのは世間が考えている以上に低いという話を読んだ。 なんでも、中学3年生の6人に一人が文章の主語もわからず、半分の生徒が推論とはなんなのか、つまり文章が示す論理関係を理解していない事が分かったという。 www.tokyo-np.co.jp まずこのような記事を読む上で注意すべきなのは、いったいこのような傾向が最近始まったものなのか、それとも元々日人の読解力というのはこの程度だったものが今になって発見されたのか、という事だ。 などを読まない人は全く読まない、というのは昔から変わりがないし、テレビの字幕やゲーム、スマートフォンなどの影響で子供が読む活字の量は逆に増えているかもしれないので個人的には子供の読解力がそれほど変わるとはどうも信じられない。 昔から主語が分からないレベルで読解力が低い日人というのはたくさんいたと思う。 問題はそのような日人が増加しているのかど

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/09/25
    「読解力」「国語力」を計るのに、昔のルールで書かれた文章を使うから齟齬が生じるんでしょうね。言語は教育の現場が思っているよりはるかに早い速度で変容しています。
  • 夏の甲子園 決勝 広陵 4-14 花咲徳栄 - グローバル引きこもり的ブログ

    やはり広陵の脆さが出た。 僕は今年の広陵は一定の凄みはあるが脆さもあるチームだと思っていた。 globalizer-ja.hatenablog.com 確かに甘い球も甘くない球も容赦なしに打ちまくる打線は今大会の出場校の中でも傑出していたと思う。 明らかに今年の広陵は普通ではなかった。 選手の雰囲気からも「優勝が狙える」という勢いがあった。 昨年に優勝した作新の雰囲気に似た雰囲気のあるチームだったと思う。 しかし打撃以外の部分に関して言えば、今年の広陵は見ていてちょっと微妙かな?と思う事が少なくなかった。 最大の問題はエースが不調な事である。 広陵のエース格の10番だけで花咲徳栄を抑えるのはかなり厳しい。 かといって不調のエースが逃げ切れるほど花咲徳栄の打線は甘くない。 一方の花咲徳栄の投手はどちらもコントロールがよく、大量得点をするのが難しいタイプである。 冷静に考えると今年の広陵が花咲

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/08/25
    「お前がエースで良かったよ」←なかなか言えない素晴らしい言葉だと思います。感動。
  • 広陵 10-4 仙台育英、花咲徳栄 10-1 盛岡大附 - グローバル引きこもり的ブログ

    今日は甲子園で3回勝った8チームによる、4強入りを賭けた試合が4試合あった。 そのうちで光陵対仙台育英と花咲徳栄対盛岡大附の2試合を見たので、感想を書こうと思う。 広陵 10-4 仙台育英 広陵には去年の作新ほどではないにせよ、一定の凄みを感じた。 仙台育英は、前半にバカスカ6点を取られて諦めムードが出たと思う。 光陵の控えも好投。 後続は微妙な投球だったが、満塁が2回あっても逃げ切ったのでそれなりに力があるのだろう。 仙台育英が必敗、というゲームではなかったと思う。 しかし、やはり投打ともに力の差があったかなあ、という感じである。 広陵は、戦力の面で仙台育英よりも余裕があった。 連戦のために、その余裕の差が出たようなゲームだった。 仙台育英としては一日で夢から現実へと引き戻された形といえるが、選手も結果には納得しているのではないか。 花咲徳栄 10-1 盛岡大附 同じ8強の強豪校なのに、

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/08/21
    甲子園って、なぜか観ちゃうんですよね。そして地元と関係なくても、負けてる方を応援したい気持ちになってしまう。謎現象です。
  • 産経新聞の日本語が何でおかしいのか分かって衝撃を受けている - グローバル引きこもり的ブログ

    産経新聞というと、あの産経的としか言えないような論調が有名な新聞だが、僕のなかでは何よりもまず日語がおかしい新聞という事になっている。 先日も産経の日語がいかにおかしいか良く分かる記事を見た。 今の政府の改憲運動を支持する「正論」のタイトルは産経の日語のおかしさを示す典型的な例である。 www.sankei.com ポータルサイトとはいえ、タイトルに【を使う所からして異様さを感じるし「改憲を躊躇すれば、反対派の『思う壺』」という下りも全国紙の表現としては異様だが、何よりも印象的なのは「支持率低下は『改憲つぶし』を画策した共産、民進、左翼メディアが最大の原因だ」という部分である。 僕は政府の支持率が低下したのは森友・加計・日報問題の三点セットと、長期政権なのでそろそろ政権の寿命が来ている事が理由だと思うが(まあ、改憲のような下らない事に熱中しても支持率向上にはつながらないけれども)それ

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/08/18
    「共産、民進、左翼メディア」は3つの独立したものではなく、合わせて1つのものだという新しい切り口を・・・w
  • アラフォーからの成長 - グローバル引きこもり的ブログ

    成長というのは何だろうか? 例えば、幼児であったり、10代であったり、20代であったり、これらの年代では大きな成長がある、というのはだれも否定しないだろう。 これらの年代では皆、身体的にも社会的にも大きな変化があるわけで、それに従って中身のほうも変わってくるのである。 どうも、成長というのは外部の変化と一緒になって来るものであるような気がする。 環境が変わると誰でも、遅かれ早かれ、普通はその環境に適応していく。 もちろん、内面の変化が外面の変化に先立つ、という事もあるだろうが、内面の成長と環境の変化というのは関連がある事が多い。 そういう視点から僕の30代前半までの人生を振り返ると、それはほとんど成長がない人生だった。 病人というのは成長するのが難しい。 いや、病気の程度によっては、成長と闘病を同時並行で続ける事ができるし、実際にこの二つを両立している人はいくらでもいるが、僕の場合はそうで

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/08/10
    成長とは、と自分自身に問うたら「出来ることが増える(変わる)こと」だと返ってきました。
  • ブログを続けるのに必要な事 - グローバル引きこもり的ブログ

    ブログを続けるのに必要な事は何か? ネットで検索をしてみると、いろいろな事が書いてある。 定期的にブログを更新する習慣をつけるようにするとか、定期的にブログを更新することにこだわらないとか、なんとしてもブログを更新し続けるとか、たまには休みをとっていいとか、まあ、それぞれそうなんだろうな、と思う事だ。 しかし、僕が思うに、実はブログを更新するのに当に必要な事は一つだけなんではないか。 では、その一つというのは何か、というと、それは たとえブログが読まれなくてもエントリーを書き続ける覚悟を決める という事なんだと思う。 当に必要なのはこれだけで、後はオマケなのではないだろうか。 ネットの世界というのは、ともかくまともなものほど読まれないようになっている。 これは芸能関係の情報を検索すればよく分かる。 「芸能人」の名前で検索をすれば、ゴミのようなまとめサイトが山のようにヒットする。 そして

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/08/01
    本当に厳しいですし、でも、本当に優しくもありますね。
  • ブログを書くのが面倒 - グローバル引きこもり的ブログ

    僕は文章を書くのが苦手で、だからブログを更新するのも億劫でしようがない。 とにかく文章がすらすら出てこない。 たまにすらすら出てくる事があるけれども、一行一行苦労しながら書いている事が多い。 僕と違って普通、ブロガーというのは文章を書くのが得意だからブログをやっている場合がほとんどだと思う。 他のブログを見ると、すらすらと文章をかいているなと感心するばかりだ。 とても僕にはそういう書き方はできないが、しかし書きたい事があるなら面倒でも文章を書いていくしかない。 はっきりいって仕方がないから文章を書いている。 書きたい事というか、書かないといけない事はたくさんある。 今でも20くらい書かないといけないものがあるのだが、その一つひとつを書いていくのが面倒なのでそれらがなかなか文章にならず、書かなければいけない記事は増える一方だ。 まあブログをやって半年もしないのに書きたいことがすっからんになっ

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/28
    書きたい事はいっぱいあるけど、それをどう表現すれば良いのか考えるのが大変なんですよねぇ・・・。
  • 人生における助走期間と本番について - グローバル引きこもり的ブログ

    以下のエントリーを読んだ。 先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/27
    ミミズに対して「どこが頭でどこが胴」と言うようなものだと思います。定義の問題で、その区別が必要な人にとっては重要ですが不要な人にとってはまるで意味が無いような。私は延々助走するという舞台の本番中です。
  • 日本人が英語をペラペラ話すようになると、日本は夢の理想国になるんだろうか? - グローバル引きこもり的ブログ

    まず、日人がだれでも英語ができるようになる、というのは、日以外の国からすると素晴らしい。 なにせ、日というのは日語があるから手に負えない。 外国人にはアクセスが難しいのである。 大抵の日人は日語しかわからないから、外国人がなにか英語で言っても何を言っているのかわからない。 そして、外国人が言ったことが日語に翻訳されるとニュアンスのほうも変わってしまうのである。 自分たちの言っている事が一部の例外を除き、エリート層を含めて直接的に伝わらない。 これは外国人にとっては当にイライラする事だろう。 ある種の外国人にとって、日語というのは日社会の閉鎖性の象徴である。 外国人からすると、日人というのは日語しかわからないから閉鎖的な考えしか持てないように見える。 日文学などの日文化は大好きなのに、日社会というか日そのものが大嫌いな外国人というのは大量にいる。 たしかに、今

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/25
    まず全日本人が、とはならず、英語推進派と日本語親衛派に別れて諍いが発生するような気がしますw
  • 炎天下でコーラを飲むとうまい - グローバル引きこもり的ブログ

    とんでもなく暑い日が続いている。 夏ってこんなに暑かったかなあ、とびっくりするくらい暑い。 普段は空調の効いた部屋でひきこもっているからいいが(いや、よくはないかもしれないが)、外にでると強烈な直射日光が照り付けてくる。 たかが日光でも、強烈になるとこんな灼熱といっていいような感じになるものなのか。 文章で書くとなんでもないが、とにかく2か月前には全く想像もできなかったほどの暑さが続く。 先日も、そういう感じの日に外出をした。 市街地に用があったので、いつもの通りにバス停に向かった。 ところが、炎天下の中で十数分歩いてやっとバス停にたどり着こうというときに、バスは僕を置き去りにして勝手に走って行ってしまった。 こういう風にバスとすれ違うと、いつも大損した気分になる。 この炎天下でさらに十数分なりなんなりの時間、バスを待つことになるのか、と当にうんざりした。 はっきりいってやってられないの

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/20
    どうしても黒い缶の方を選んでしまいます。
  • 夜、20年くらい前に卒業した中学校に行った - グローバル引きこもり的ブログ

    最寄りのドラッグストアで買い物をするとき、僕はだいたいおやつを買う。 僕の家はおやつをう習慣があまりないので、家でひきこもっている僕にとってはドラッグストアから帰宅するまでの帰り道がおやつの時間になっており、これが平凡な毎日の中でいくつかある楽しみの一つとなっている。 その日はモナ王3つを買った。 過ごしやすい夏の日だったので、久しぶりにアイスでもうか、と思ったのである。 モナ王を買うときに、2つにするか3つにするかで少し迷った。 もしモナ王2つならば、家に到着する前にモナ王を全部べ終えてしまうだろう。 しかし、モナ王3つならば、家に着いた時点でモナ王をべ終わってないから、家に早く入りたいのにしばらく家の前かどこかでモナ王をべ終えなければならない(家の中でえばいいのだが、家人の前で自分だけアイスをっているのは気が引ける)。 モナ王2つがいいか、モナ王3つがいいか? その日の選

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/19
    アイス3つも食べながらっていう光景が先に立って、どうしても後の高尚な思考が入ってこないw
  • ブログを書くよりアルバイトをする方が価値がある、とは言えないと思う - グローバル引きこもり的ブログ

    どうも最近、アルバイトをするよりもブログをやったがいい、というような(よくある)エントリーを書いた人がいるらしくて、一部で話題になっている。 僕はそのエントリーは読んでいないが、まあ「プロブロガー」がいうような事が書いてあるのだろう。 そういうエントリーに対する反応というのも、まあ、大体予測できるし、全くもっともなものである。 たとえば、アルバイトをするという経験はアルバイトをしなければ得られない、つまり後からカネを出しても得られないような貴重な経験だから、ブログなんかにリソースを全振りするのはもったいない、というものだ。 でも、僕はこの議論をもってしてブログをやるよりアルバイトをしたほうがいい、とは言い切れないと思う。 ブログをやる事も経験の一つには違いないからだ。 僕がブログを初めて驚いたのは、ブログというのは全然読まれないものなんだなあ、という事だ。 ブログを始める前、僕はブログとい

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/18
    時間をかけて何かをするとき、その分の人生を切り売りして金銭を得る以外に、その経験そのものを自分自身の成長として使えるかどうかが重要な分かれ目だと思います。ブログにしてもバイトにしても。
  • 日本の教育と「Made In Japan」 - グローバル引きこもり的ブログ

    教育というのは日の製造業に似ているなあ、と思うことがある。 どちらも「良いものを大量に」ということを目標にしていると思うのだ。 日の工業製品が工場(それが日にあるのか中国にあるのか、あるいは地球のどこかにあるのかは場合によるだろうが)で大量生産されるならば、日の学校というのは国民を大量生産する国民製造工場というべきものかもしれない。 もし学校が一種の工場であるならば、問題となるのは品質管理で、日のメーカーと同じように日の学校はこの品質管理が相当しっかりされている。 日の工業製品にはある種の均質性があるけれども、日教育の生産物である国民にもやはり、ある種の均質性がある。 普段、日国民が便利・安心・安全な生活を享受できたのも、この教育における品質管理がしっかり出来ている事が大きい。 そして、日社会というのはこの、「よい」人材が大量に供給される、という事に基づいて成り

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/14
    目の付けどころがシャープ!すこぶる同感です。
  • 日本の小中学生の学力が高いのは良い事か? - グローバル引きこもり的ブログ

    普通、学力が高いという事は無条件でいい事だとされている。 しかし、子供の学力が高いのは善である、という事は、当に疑う必要のない真理なのだろうか? 国際的にみて、日の小中学生の学力は高い。 たとえば、日人ならば誰でも、おつりは暗算で計算できるし、エスタブリッシュメントから貧民まで、だれでも普通に朝日新聞を読む事ができるのは、小中学生の学力の高さの現れである。 このような事は、アメリカやヨーロッパに行けば全く普通ではない。 欧米だと、簡単な暗算はもちろん、読み書きも怪しい人というのが大量にいる。 日でも、そのような非常に学力が低い層というのはもちろんいるが、日とは比べ物にならない割合でいるのである。 このように学力が低い層が大量にいる社会というのは、学力が低い層を効率よく使うテクノロジーが発達する。 それはITの活用であったり、雇用のシステムであったりさまざまだが、ともかく「無能」な

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/10
    目からウロコのロジックでした。日本はそういうのを「倫理的に悪いことだとしている」風潮もありますしね。
  • 小林麻央と女子アナの不思議 - グローバル引きこもり的ブログ

    小林麻央が亡くなったことを受け、日テレビで追悼番組が放送された。 過去のNEWS ZEROの映像が紹介され、NEWS ZERO(「ファミリー」なのだそうである)の関係者などが思い出話をしていた。 その中で、小林麻央の姉の小林麻耶のコメントが少しだけ映った。 ほんの数十秒なのだが、それを見て、やっぱキー局の女子アナはぜんぜん違うわ、と思った。 そして、小林麻央にキー局の女子アナは絶対無理だと思った。 そこには何か、絶対的な違いがあるように思われた。 どう見ても、小林麻耶はキー局の女子アナで、小林麻央はセントフォースなのである。 二人とも出発点は似たようなものだったはずだ。 どちらも「恋のから騒ぎ」に出演したのがきっかけで、テレビ業界に入ったのである。 もちろん、小林麻耶はそれから長いことキー局の看板女子アナとして活動するわけだが、それにしてもどうしてこうも違うのだろうか。 思うに、普段、視

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/04
    でも良い妻で良い母だったと思います。
  • またブログのアイコンの設定をし忘れた! - グローバル引きこもり的ブログ

    もう結構はてなでブログをやっているような気がするが、時々ブログのアイコンの設定を忘れる。 「編集オプション」(右のほうの歯車のアイコンのところね。なんで歯車なのか知らないが)の「アイキャッチ画像」で設定するやつだが、それを設定し忘れるのである。 そうなると、はてなブックマークのタイムラインにエントリーが乗った時に、「新」の文字が傾いているいつものアイコンではなくて、記事の下のほうで紹介しているCommon Lispの電子の書籍の表紙のほうが乗ってしまう。 エントリーの内容とはぜんぜん関係ない電子の表紙が乗るというのは、とても間抜けである。 それを後から修正できれば修正すればそれで済むが、一度ブックマークにのってしまったアイコンは修正ができない。 だから気を付けてアイキャッチ画像を設定し忘れないようにしないといけないのだが、しょっちゅう忘れる。 10回に一度くらいは忘れている気がする。

    sakatsu_kana
    sakatsu_kana 2017/07/03
    画像の設定、忘れてしまいがちです。なので私は画像を用意してから記事を書くようにしています。