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  • 社内プレゼンでパワポ禁止のAmazon 見返しても重要なことが伝わらない? - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Amazonの社内プレゼンテーションについて文春オンラインが取り上げている 必須ツールともされる「パワーポイント」の使用が禁じられているという 後から資料を見返しても肝心なことが書かれていないことが多いため、とも 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    社内プレゼンでパワポ禁止のAmazon 見返しても重要なことが伝わらない? - ライブドアニュース
  • なぜアマゾンは社内プレゼンで「パワポ」の使用を禁止しているのか | 文春オンライン

    いまやプレゼンの必須ツールとなっている「パワーポイント」だが、アマゾンでは禁止されているらしい。アマゾンの「普通」は、他の会社の「普通」とは異なることが多々ある。ではアマゾンの「普通の基準」とは何なのだろうか。アマゾンジャパン元経営メンバーが解き明かす。【「amazonの絶対思考」(扶桑社)から一部抜粋】 ◆◆◆ アマゾンでの社内プレゼンテーションで、パワーポイントの使用が禁止されているのは、かなり有名な話になってきた。「パワポ禁止令」を発令したのは、他ならぬジェフ・ベゾスだ。 ベゾスがパワポを禁止した理由については、社内でもさまざまな逸話が語り継がれている。なかでも、私がさもありなんと思っているのが、外部コンサルティング会社にまつわるエピソードだ。 アマゾンがスタートした当初、サービスの骨格を固めるためにベゾスは外部のコンサル会社に提案を依頼した。彼らは当然気合いを入れたパワポの資料を作

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  • Bizコンパス -ITによるビジネス課題解決事例満載!

    【お客さま各位】 Bizコンパスメディアは2021年9月30日(木)をもちましてサービスを終了致しました。 今後、コンテンツを刷新した新サイトにリニューアルオープン予定です。(10月中旬以降) Bizコンパス メールマガジンをお送りしている皆さまにはリニューアル時にご案内いたしますので新メディアをぜひご期待ください。

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  • ジェフ・ベゾスが「1万年動き続ける時計」を作る理由 | ZUU online

    【『アマゾンのすごいルール』シリーズ】 (1)ジェフ・ベゾスが「1万年動き続ける時計」を作る理由 (2)アマゾン流 優秀な人を獲得する「ブレない面接」とは? (3)アマゾンの「360度評価」はココが違う!正しくない評価のはじき方 (4)資料で箇条書きはNG アマゾンが「パワポ禁止令」を出した理由 (5)ジェフ・ベゾスが「顧客第一」のために排除する「ソーシャル・コヒージョン」とは? 未来に花を咲かせるために種を植える 誤解を恐れずイノベーションし続けよ アマゾンの「すごいルール」を知る上で最も重要なこと、それは創業者であるジェフ・ベゾスの基思考や行動原則を知っておくことだと思います。 なぜなら、アマゾンで働く従業員、すなわちアマゾニアンは、「ベゾスが描く未来のビジョンに共鳴し、そのビジョンを実現したい」と考えている人たちだからです。私ももちろんその1人であり、アマゾンジャパンという会社を離

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  • 「決定回避」と「現状維持」の法則とは?|人は多すぎる選択肢を嫌い、現状維持を好む

    たくさんの種類やカラーの商品を揃えているのに、いまいち商品が売れない。あるいは、一度は買ってくれたのにお客様がリピーターになってくれない。そんなお悩みはありませんか? 「決定回避の法則」と「現状維持の法則」で、人が商品を購入する時にどのような選択をするのかを知れば、より効果的なマーケティングを行うことができるようになります。 「決定回避の法則」と「現状維持の法則」とは? 「決定回避の法則」 「決定回避の法則」とは人は選択肢が多くなりすぎると、その中から一つのもの(商品)を選んで決定することを避けがちになるという法則です。 行動経済学でよく指摘される「決定回避の法則」は、社会心理学者シーナ・アイエンガーの論文「Choice and its Discontents(選択と不満)」に掲載された「ジャム実験」で証明されたといわれています。 「ジャム実験」では、日にちを分けて「24種類のジャム」と「

    「決定回避」と「現状維持」の法則とは?|人は多すぎる選択肢を嫌い、現状維持を好む
  • 覚えておかなきゃ損!考える時間が短縮できるビジネスフレームワーク9選|Ferret [フェレット]

    ビジネスを行う上で「どうやったら集客できるの?」「どうやったら売れるの?」と課題は尽きません。こうした課題の解決に向けて考えた結果、どうしていいのかわからない!と悩む人も多いのではないでしょうか。 そういった考えるべきポイントをパターンとして落とし込み、誰でもできるようにしたものがフレームワークです。このフレームワークを目的によって使い分け、ビジネスに当てはめて考える事で、何が必要で何が課題となっているのかを論理的に導くことができるでしょう。 今回は汎用性の高い基礎的なフレームワークを、用途別にまとめました。 目次 フレームワークとは 論理的思考に役立つフレームワーク ビジネス全体像の把握に役立つフレームワーク 市場分析に役立つフレームワーク 戦略立案に役立つフレームワーク フレームワークはどんな時に使うべき? 他のフレームワークを見てみる フレームワークとは ビジネスにおけるフレームワー

    覚えておかなきゃ損!考える時間が短縮できるビジネスフレームワーク9選|Ferret [フェレット]
  • 努力家で高学歴な両親が陥る「教育虐待」のワナ 「頑張ればできる」を子に求める

    教育熱心な親のもとで、元気をなくす子供たちがいる。プロ家庭教師集団「名門指導会」代表の西村則康さんは「大量の課題や細かい管理で子供を精神的に追い詰めていたら、それは“教育虐待”といえる。親も子も自覚しにくいのが怖いところだ」と指摘する――。 30分でも「ぼーっとしている」のが許せない 近頃、「教育虐待」という言葉が世に浸透しはじめている。 虐待というと、子どもに暴力を振るったり、暴言を吐いたり、育児放棄をしたりといったいわゆる“ダメ親”を思い起こす人が多いだろう。その対極のように見える教育熱心な親は、一見子供思いの“いい親”に思われがちだが、子どもを精神的に追い詰めるという点では、前者と変わりない。むしろ、やっている方もやられている方も自覚しにくいという怖さがある。 カズマくんの家を訪れた時のことだ。カズマくんは中学受験を目指す5年生。両親は共に高学歴教育熱心。受験塾には1年生から通わせ

    努力家で高学歴な両親が陥る「教育虐待」のワナ 「頑張ればできる」を子に求める
  • 「教育熱心な親の子」が4年生で潰れる根本原因 「習い事のやりすぎ」は逆効果

    小さい頃からたくさんの習い事をさせている家庭では、小学4年生ごろから成績が伸び悩むケースが多いという。『5歳から始める最高の中学受験』(青春出版社)の著者の小川大介氏は「習い事や勉強をさせすぎると逆効果になる。それより料理や掃除、洗濯といったお手伝いをさせたほうがいい」とアドバイスする——。 高学年で成績が伸びなくなる子の共通点 中学受験の指導に関わるようになってかれこれ28年になります。その間、私はさまざまなご家庭の教育相談を受けてきました。勉強のやり方がわからない、大手進学塾の授業のスピードについていけない、頑張っても成績が上がらないなど内容はいろいろですが、特に多いのが「高学年になってから成績が伸びなくなった」というご相談です。 そういうご家庭に「お子さんが小さい頃、どんな過ごし方をされていましたか?」と尋ねると、「月曜日はピアノ、火曜日は公文、水曜日は体操教室、木曜日は学習塾、金曜

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  • 二度と話したくない人に共通する3つの「ない」 ゴールなしで自分の話ばかり

    共通点その1「アイスブレイクのセンスがない」 オンラインでの会話、通話が一般化してきた一方で、リアルでの対話は今まで以上に重要な役割を果たすことになるだろう。特に初対面の相手に対しては、最初の数分でお互いの障壁を取り除くことが肝要となる。いわゆるice breakingという導入部分だ。 お互いのコミュニケーションをとるための環境を作れない、すなわちice breakingのセンスがない人は「空気が読めない人」の代表格だ。いきなり自分の話したいこと、聞きたいことに入っている人は、唐突感をおぼえた相手が内心うんざりしている可能性が高いと考えるべきだろう。一方で、周辺の話題に終始し一向に題に入らないというのも、相手のイライラの原因になる。 お互い気持ちのいいアイスブレイクのためには教養、話題の引き出しの多さが必要だ。加えて相手へのリスペクトや理解しようとする気持ち、好奇心がないとできない。慣

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  • 「仕事が遅すぎる人」に共通する残念な考え方

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  • ミスを極度に恐れる人が「実は損している」理由

    「失敗は成功のもと」 「ミスを恐れず、どんどんチャレンジしなさい」 「失敗を恐れて小粒になるのが、一番よくない」 仕事をしていると、よく、このように言われます。たしかに、会社で活躍している人たちは、皆、失敗を恐れず伸び伸びと仕事をし、しかも成果を出しているように見えます。 しかし、世間を見回してみるとどうでしょうか? たった1回の失敗で、次へのチャンスを失ってしまった人。ミスが考課に響いてしまった人。ちょっとしたことなのに、何度も叱責してくる上司……。 どうも、「失敗を恐れるな」と言われる割に、いざ失敗した先には、明るくない未来が待ち受けているように見えます。 ですから、ビジネスで成功するために「とにかくあらゆる手段を講じて、ミスを徹底的に排除する」というのは、1つの有効な手段といえるでしょう。 出世が速い人ほど「ミスを愛する」3つの理由 しかし私は、「失敗した!」「しまった!」と思ったと

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  • 堀江貴文「時間をドブに捨てている人たちへ」

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  • 堀江貴文「日本人はカネに目がくらみすぎだ」

    「もう少しお金に余裕があれば、自分がやりたいことに没頭できるんですが……」などと言っている人がいる。 お金がないから仕事時間を増やすしかない。働いている時間が長くなるから、どうしても自分のための時間が取れない、というわけだ。 ここからもわかるとおり、多くのビジネスパーソンにとって労働とは、「時間をお金に換える行為」になっている。だから、「お金さえあれば、労働(=時間の切り売り)をしなくてよくなるはずだ」という発想になるのである。 働く=何かをじっと我慢すること? 「働き方改革」が論じられる際に、すぐに「残業時間をどう減らすか」といったことがテーマになる背景にも、労働=就業時間という労働観があるのだろう。 しかし、働くとは「何かをじっと我慢すること」ではない。当は家でダラダラしていたいのに、頑張ってオフィスにきて、一定の時間をおとなしく過ごした“ご褒美”としてお金がもらえているとでも思って

    堀江貴文「日本人はカネに目がくらみすぎだ」
  • 消費増税還元ラッシュ「お金のウラ技」総まとめ スマートにポイントを貯める方法

    収入が多い人ほど「ポイ活」に熱心 「年収の高い人ほど、ポイントを意識して貯めている印象があります。使う額が多いほど得られるリターンも大きくなるからでしょう」 と話すのは、ポイント還元情報に詳しいポイ探代表の菊地崇仁氏だ。 ポイント還元といえば、クレジットカード(クレカ)の利用額や買い物の一定割合をポイントとして受けとるのが一般的だが、ポイントが貯まるシーンはどんどん拡大している。来店するだけ、サイトを経由するだけ、電車に乗るだけなど、生活シーンのいたるところで貯めるチャンスは増えているのだ。 ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏は、「継続的な固定支出や大きな買い物、よく行くお店で貯められれば、年間10万円分ぐらいは得できる」と話す。 とはいえ、何をどうすれば一番得かを比較したり考えるのは面倒なものだ。風呂内氏は、「お得を追求しすぎると手間や時間をとられるので、『おおむね得できればOK』

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  • 「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う

    1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大手金融系の会社に勤務の後、経営コンサルタントとして独立、のちにコンサルティングと企業研修を主な事業とする(株)アンテレクトを創業し、代表取締役に就任。そのかたわら、現役のビジネスパーソンに、独立・起業を指導する活動をライフワークとして行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走。この活動を加速するために「週末起業フォーラム」(現週末起業実践会)を創設、2万人を超えるビジネスパーソンが学び、多くの受講者が独立・開業を果たしている。著書は『週末起業』(筑摩書房)『大人の週末起業』(クロスメディア・パブリッシング)のほか50冊以上。 読書は「アウトプット」が99% を「読んで終わり」にするのではなく、読後に「話す」「書く」「行動する」といったアウトプットをすることで、得られるリターンは

    「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う
  • 大企業の社長が「古典」を読むのには理由がある

    1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。大手金融系の会社に勤務の後、経営コンサルタントとして独立、のちにコンサルティングと企業研修を主な事業とする(株)アンテレクトを創業し、代表取締役に就任。そのかたわら、現役のビジネスパーソンに、独立・起業を指導する活動をライフワークとして行う。特に、かつて「副業」とされていた「在職中から起業する」スタイルを「週末起業」と名付け、その普及に東奔西走。この活動を加速するために「週末起業フォーラム」(現週末起業実践会)を創設、2万人を超えるビジネスパーソンが学び、多くの受講者が独立・開業を果たしている。著書は『週末起業』(筑摩書房)『大人の週末起業』(クロスメディア・パブリッシング)のほか50冊以上。 読書は「アウトプット」が99% を「読んで終わり」にするのではなく、読後に「話す」「書く」「行動する」といったアウトプットをすることで、得られるリターンは

    大企業の社長が「古典」を読むのには理由がある
  • 「一流人になる準備」開始は30代がラストチャンスの理由

    明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科教授/株式会社リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 特任研究顧問。野村総合研究所、リクルート社新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。日テレビ系列「ズームインスーパー」、NHK総合「経済ワイドビジョンe」「Bizスポワイド」、NHKEテレ「仕事学のすすめ」などメディアでも活躍。主な著書に『組織論再入門』『中堅崩壊』(以上ダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)、『企業危機の法則』(角川書店)、『実はおもしろい経営戦略の話』(SBクリエイティブ)など多数。 30代から始めるモテるキャリアの磨き方 野田稔 30代はプロフェッショナル確立期。必ずしも転職起業がプロへの道ではない。自身のプロ化を推進して、40代以降に組織を超えたアイデンティティを確立するために必要な心構えや行動、キャリ

    「一流人になる準備」開始は30代がラストチャンスの理由
  • 万能の天才ダ・ヴィンチにもあった「3つの欠点」 それでも欠点を直さなかったワケ (4ページ目)

    一般的に、ダ・ヴィンチは天才だからという理由で、イノベーションを得意とした人と思われがち。確かに斬新な創造もしていますが、実は他の画家が描いた絵を参考にして自分のアレンジを加えるのが得意でした。軍事兵器や解剖スケッチ、科学的発明にしても、先人の書物にヒントを得て、改良を重ねたものが多く見受けられます。 ダ・ヴィンチ自身が言うように、創造力とは、熟考して卓越した部分を選び組み合わせる力。我流で無理してゼロから生み出すよりも、優れたものを組み合わせればいいのです。 ダ・ヴィンチのリノベーションには基準が3つあります。先人の発想を学ぶこと。既存のものに自分のメッセージを加えること。そして、見た目を洗練させ新しく見せること。リノベーションを得意とする日人が学ぶべき手法です。

    万能の天才ダ・ヴィンチにもあった「3つの欠点」 それでも欠点を直さなかったワケ (4ページ目)
  • こち亀「両津勘吉と作者のたった1つの共通点」 漫画のネタに困ることはあり得ない

    永く続く漫画の条件? それは正直よくわからないです。僕自身、40年間も連載が続くとは考えていませんでしたから。 漫画の世界は当にシビアです。安定した人気があるといわれている作品でも、読者に飽きられたら、いつ打ち切りになってもおかしくない。まして週刊の少年誌は毎週のように新しい人が出てきます。切磋琢磨していないと、連載を続けたくても続けられなくなる。そういう覚悟を持って『こち亀』を連載していました。 毎回が全力勝負で、ネタを出し惜しみする余裕はなかったですね。おもしろいネタがあれば、旬のうちに描くことが基です。「人情話が続くから間隔を空ける」というような調整は多少行いますが、せいぜいその回を1、2カ月先延ばしする程度。夏になったら「秋はどうするかねえ」、秋がきたら「年末は正月進行で締め切りが早いから、そろそろお正月のネタを考えないとねえ」という感じでいつも目先のことばかり考えてきました。

    こち亀「両津勘吉と作者のたった1つの共通点」 漫画のネタに困ることはあり得ない
  • こち亀・秋本治の時間術「計算とズボラさの間」 朝9時~夜7時のペースを守り200巻

    『こち亀』の連載が終わった時、みなさんからよく聞かれた質問があります。それは「40年間、よく一度も休まずに続けられましたね。いったいどんな仕事のやり方をしていたのですか?」というものです。 主人公の両さんはいい加減な性格ですから、僕がサボらずにコツコツ書き続けたことが不思議でならないようです。どうやら世間のみなさんは僕に両さんのキャラクターを被かぶせているらしい。 実際に仕事ぶりをお話しすると、さらに驚かれます。漫画家は朝ゆっくり起きて、あとは終わるまで不眠不休で書き続けるという不規則な生活をしている印象があるかもしれません。でも、僕が机に向かう時間は毎日きっちり朝9時から夜7時まで。アシスタントも含めて残業はなしで、タイムカードで管理しています。昼と夕には1時間ずつの休憩も取りますし、約2週間の夏休みもあります。普通の会社と同じです。 もともとは、こんなにきちんと規則正しく動くタイプでは

    こち亀・秋本治の時間術「計算とズボラさの間」 朝9時~夜7時のペースを守り200巻