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  • 夫婦は同じ生活習慣病になりやすい 〜40歳以上の8万7000組を解析〜 | 医療・健康 - TSUKUBA JOURNAL

    国立大学法人筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野/ヘルスサービス開発研究センターの田宮菜奈子教授、杉山雄大准教授、渡邊多永子元助教(現厚生労働省)らの研究チームは、2016年国民生活基礎調査の匿名データを2次利用し、夫が生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)で治療を受けていることと、が同じ病気で治療を受けていることとの関連を分析しました。 多くの夫婦は遺伝的つながりがありませんが、同居して同じ事を摂るなど、飲酒や飲、喫煙、運動など互いのライフスタイルに影響を与え合います。このように生活が似通うことで、配偶者が生活習慣病を持つ人は、そうでない人と比べて、配偶者と同じ生活習慣病を発症するリスクが高いと考えられます。 研究チームは、共に40歳以上の86,941組の夫婦を対象として分析しました。夫婦の居住場所や経済状況、の年齢・学歴・飲酒・喫煙・他の疾患での治療の有無の影響を調整

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    sauce3 2023/10/05
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