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  • 「病むくらいなら逃げなさい」真に受け7年引きこもった人 優しいふりをしたがる人たちの被害者なのでは? | キャリコネニュース

    「ツイッターで話題!数万フォロワーを抱える誰それの送る、心がほっこりするメッセージ」みたいなを、書店で見た。手にとって読むと、思わず嘲笑がこぼれた。 言葉って、送り手は大抵無責任なものだ。素晴らしい、感動を呼ぶと持て囃される言葉は、人生経験の乏しい人が「感動した」とか言ってすぐ拡散してくれる。でも、そんなお手軽に感動できるメッセージって、窮地にいる人をどれくらい救ってくれるものだろうか。(文:松ミゾレ) 周りはみんな「死ぬくらいなら、病むくらいなら、逃げなさい」と言った 社会に出ることが怖くてたまらない 先日、はてな匿名ダイアリーで「社会に出る引きこもりにアドバイス下さい」というエントリーを目にした。 日記を書いたのは、7年間の引きこもりを経て、このほどやっと正社員として雇用されることが決まった人物。「就職決まって良かった。嬉しくて涙が出てきた」と大いに喜ぶが、 「今は社会に出ることが

    「病むくらいなら逃げなさい」真に受け7年引きこもった人 優しいふりをしたがる人たちの被害者なのでは? | キャリコネニュース
    schweintan
    schweintan 2018/05/16
    逃げなさいの度合いが違うんだろうな。コミュニケーションって難しい
  • 子どもを作れなかった我々は「良い捨て石になろう」 小野文惠アナの発言にスタジオ絶句 | キャリコネニュース

    2月13日、不妊治療を特集したNHK総合「ニュース深読み」の放送中、司会の小野文惠アナウンサーが「子どもを産めなかった我々(世代)は社会の捨て石だ」と言ったディレクターの発言を明かし、スタジオ内の全員が絶句する場面がありました。 不妊とは「1年間男女が子作りを続けても妊娠に至らない場合」をいい、検査・治療経験のある夫婦はいまや6組に1組。治療には肉体的・精神的・経済的な負担が重くのしかかります。(文:篠原みつき) 「生まれない子どもに税金使わないで」に涙浮かべ反論 1回30~60万円かかる体外受精の成功率は40歳で8.3%、45歳に至っては0.8%と、年齢と共にさらに険しい道のりになります。健康保険が適用されない治療費の一部を地方自治体が助成する制度もありますが、番組に寄せられた視聴者からの意見は厳しいものでした。 「子供が欲しかったのなら、早めに結婚したらいいのに。そこで税金が使われるの

    子どもを作れなかった我々は「良い捨て石になろう」 小野文惠アナの発言にスタジオ絶句 | キャリコネニュース
    schweintan
    schweintan 2016/02/17
    捨て石という言葉の重み。当時は今よりもっと産める環境じゃなかったんだろうな。仕事と出産、両立への道のりは長い。
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