「Small ISVs: You need Developers, not Programmers」という記事がありました。 2003年5月の記事のようです。 半分根性論な気もしましたが、この記事の視点は非常に面白かったです。 そうなのかもと思う面もありました。 この記事を書いている人は25人の社員がいるソフトウェアベンダを運営しているそうです。 6年間会社を続けてわかったこととしては「小規模な企業にプログラマは居てはならない」だそうです。 必要なのは「プログラマ」ではなく「開発者」だそうです。 以下が駄目な「プログラマ」の特徴だそうです。 小規模企業では以下のような人は「いらない」そうです。 新しい機能を実装することばかりする たまにバグを修正する 仕様書を書かない ドキュメンテーションを書く手伝いをしない 自動化されたテストを作成しない テスト実行を手助けしない 開発環境を最新に保たな
Jeff Atwood / 青木靖 訳 2006年8月24日 企業は開発者に給与として60-100kドル支払いながら、ひどい作業環境と汚い使い古しのハードウェアによって彼らを損なっている。信じられない話だ。そんなのはビジネス的に理屈に合わない。ところがそういうのをどこでも目にする。ソフトウェア開発者が成功するために不可欠なものを与えていな い企業がいかに多いかは驚くばかりだ。 そこでプログラマの権利宣言を採択し、成功に不可欠な基本的なことを否定する企業からプログラマの権利を守ることを提案する。 すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する 下落する液晶ディスプレイの価格と、遍く存在するデュアル出力ビデオカードのことを考えるなら、開発者を1つのディスプレイに制限するのはばかげた話だ。ディスプレイを2つにすることによって得られる生産性の利益については、今では十分に説明されている。開発者の
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