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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (12)

  • なぜ、基幹システムをWebシステムで?:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    Webシステムは、マルチOSや外部公開、シンクライアント対応しなければ意味がないのです。ところが「OSはWindows XP以上、とかブラウザはIE7以上、それ以外は保証しません」とかね……。これを書いちゃうということは、もう意味がわかってないのです。 そもそもWebシステムは、Webブラウザ(閲覧ソフト)で基幹システムの入力機能を作ってしまうのはかなり問題があります。 来的には、Webシステムはダム端末と同じです。クライアントでの処理は表示とユーザーからのリクエストを受け付けること、ダム端末との違いは、マウス操作がベースになっていてサブ画面が簡単に開くこと、あくまで来はね。 ブラウザは閲覧ソフトですから、参照系には非常に便利にできています。しかし、データ入力にはそもそも向いていないので、凝ったことをしようとすると無理やりスクリプトなどを埋め込む必要があり、大変な工数が掛かったり、パフ

    なぜ、基幹システムをWebシステムで?:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
    seesaa
    seesaa 2019/06/16
    “そもそもWebシステムは、Webブラウザ(閲覧ソフト)で基幹システムの入力機能を作ってしまうのはかなり問題があります。”
  • 47歳のハローワーク:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    約7年間、正社員として勤めていた会社を、6月いっぱいで辞めました。 「辞めます!」と宣言した時点で決めていたのは、プログラマを続けるっていうことだけで、次の仕事のあてはまったくありませんでした(←ちゃんとした大人は真似をしてはいけません)。 とりあえず、メジャーどころの転職サイト2カ所に登録してみたんですが、「ご紹介できる案件がございません」という返事をいただきました。わたし、転職市場ではゼロ査定でした(泣)。7年前に転職活動していたときは、少しだけだけどあったのに……。 今のわたしは7年前のわたしよりもずっとずっとたくさんのことができるようになっているのに価値が下がってるとか、ちょっと納得いかないんですけど、市場価値を決めるのはわたしではないので仕方ありません。 さらに、つてを頼って傭兵(?)の仕事を探してもらったんですが、ここでも年齢を理由に断られたりで、いろいろと厳しいです。そういっ

    47歳のハローワーク:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    seesaa
    seesaa 2014/01/16
  • 第5話 エンジニアよ、もっと深く考えろ:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ

    今回はエンジニア側の問題点です。対象とするのはSEやPGで主に詳細設計から後の工程を担当するエンジニアです。ただ、テストエンジニアついてはちょっと方向性が違うので、対象としていません。上流のPMに関しては次の話の予定です。 注意! 以下の文章はあくまでわたし個人で感じていることであり、大多数のエンジニアをいっている訳ではありません。それを理解して読んで下さい。 一緒に仕事をしていて「最近のエンジニアは一昔前のエンジニアとは違うな」と感じることが結構あります。開発環境が随分変わってきたので一概にはいえませんが、一言でいえば「エンジニアとしての気質が変わってきたのでは」と推測しています。 傾向としては、だいたい次のことが挙げられると思います。 あまり考えない プライドが高い コスト意識に乏しい コミュニケーションしない ■恵まれすぎると…… インターネットが当たり前になってきたのが一番なんです

    第5話 エンジニアよ、もっと深く考えろ:ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか:エンジニアライフ
    seesaa
    seesaa 2009/07/30
  • 不況だからこそ目指すエンジニア:情報システム部門のリアル:エンジニアライフ

    最近、テレビ&新聞を見れば不況、不況と煽り立てています。実際、わたしの周りの人たちにも影響が出始めています。 うちの会社もシステム投資を抑える傾向がでてきました。他の一般企業はもっと露骨にシステム化凍結・縮小をしているようです。プロジェクトが1つずつなくなっていき、今まで一生懸命働いていたエンジニアの方々も次のプロジェクトが見つかりにくい状態……。当に、嫌な世の中ですね……。しかし、わたしはこんな不況の中、エンジニアは有利だと思っています。 【これからのIT業界の動向】 冒頭にも述べたとおり、企業の設備投資を抑えるために、ITに対する投資を抑えるのは、ある程度しょうがないと思っています。今はIT業界の新規案件がなく苦しい状態になっていますが、いずれシビレを切らしてくるはずです。 ●理由1. システム老朽化問題 2010年度が迫っています。うちの会社もそうですが、2000年に脱ホストという

    不況だからこそ目指すエンジニア:情報システム部門のリアル:エンジニアライフ
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    seesaa 2009/03/25
    この仮設が正しいとうれしいけど、そう信じないとやっていけないなぁ
  • うらみ・ます:デスマーチで嫁(い)き遅れました:エンジニアライフ

    ― 寒くなったり暖かくなったり、おかしな日和だねぇ。体調を崩してなんかいないかい? テキーラ、持ってきたよ。塩はフロール・デ・サルにしたよ。だって好きなんだもの。ポルトガルの塩が。ちょっとお待ち。あんたも飲むかい? 今日も箱の中を眺めてたんだ。目を閉じて、1つだけ記憶の欠片(かけら)を……あっ……ビー玉が……。 全部転がって行っちまったよ……。手元が狂っちまうなんて、やっぱり老いぼれたもんだねぇ。箱の中には何も残って……あぁ、1つだけ残ってるようだよ。これは……捨てたと思ってたよ。吸い込まれるように真っ暗なビー玉。あぁ、お止めよ、こんなもの覗くのは……。 ― ※文中すべての固有名詞は仮名です。 言葉の石つぶて。この世にはこんなにも人を傷つけ、貶める言葉がたくさんあるのだと知った。 「要するに、仕事をする能力がないんだろう?」 「休日出勤は朝9時ちょうどに来いって言ってるだろう。何で遅れてく

    うらみ・ます:デスマーチで嫁(い)き遅れました:エンジニアライフ
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    seesaa 2009/03/25
  • 元エンジニアが語る、自分を追い詰めた最悪の上司:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 ある上司との闘いの記録 元エンジニアX氏による『デスマーチで嫁(い)き遅れました』。今回は、「提案をしてくる部下は反逆者」と考えていた、ある上司との闘いの記録だ。 顧客のことを考え、どうすれば良いか徹底的に調べ、より良い提案をしようとするX氏を、その上司は「仕事を増やす、生意気な女」としか見ていなかった。 何度も衝突し、罵声を浴びせかけられたX氏は、やがて心に傷を負っていく。 IT業界は不況から抜け出せるか? ユーザー企業の情報システム部門に所属するとみー氏による『情報システム部門のリアル』。とみー氏は「いまの不況から最初に抜け出せるのは

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    seesaa 2009/03/25
  • 自分を常に監視する:@IT自分戦略研究所 Weekly コラム BackNumber:エンジニアライフ

    IT自分戦略研究所 メールマガジン「@IT自分戦略研究所 Weekly」に載ったアイティメディア社員のコラムを紹介します。 2007年4月13日の「@IT自分戦略研究所 Weekly」に掲載したコラムを紹介します。彼のダイエットの記録は「ITエンジニアに贈るダイエット法実践編」と「燃えよダイエット。体重2けたへの道」をご覧ください。 ■□■ ダイエットを始めて3カ月半が経過した。いままで何回かダイエットに挑戦したが、1~2カ月でつらくなってやめてしまい、その後リバウンドで泥沼に……。友人に会うたびに「あれ? 太った?」というケースが多かった。 ダイエットをしていていつも感じることは、自分の行動がそのまま返ってくるという現実だ。ちょっと羽目を外してべ過ぎてしまうと、1~2週間後には見事に「体重の増加」という形で現れる。例えば、「ま、1だけならいいか」と思い「ラーメン大盛りとチャーハン。

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    seesaa 2009/01/21
  • 6歳で心筋梗塞になって、学んだこと。:On the Shoulder of Giants:エンジニアライフ

    【川崎病(かわさきびょう)】 アジア諸国の乳幼児に多くみられる原因不明の急性熱性疾患。長期予後として発症から1~3週間後に10~20%の頻度で冠動脈に動脈瘤が認められ、まれに心筋梗塞により突然死に至ることがある。 (参考: 「川崎病」(2009年1月09日(金) 03:37 UTCの版)『ウィキペディア日語版』) 小学1年生の冬。まさに私の心臓は血管に狭窄を起こし、心筋梗塞の状態になっていました。実際の入院期間は1カ月ほどだったのですが、幼い目は優に半年や1年、病院の白い天井を映し続けているように感じたものです。 こんにちは、かわばたです。そんな思い出(?)が今年の初夢でした。おいおい......。 ■コラムのサブタイトルを変えました 年が明けたら変えようと思っていた、このコラムの筆者プロフィールやサブタイトル。サブタイトルだけがずっと思い浮かばなかったのですが、2009年お正月、この夢

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    seesaa 2009/01/21
  • 上流の技術者はSQLを習得すべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 あっちこっちで書いていることですが、上流工程を担当するコンサル、SEの皆様、一度、以下の要望を聞いたとき、どのような提案をするか、見積もりをするか、思い浮かべながら読んでみてください。 客 きめ細かい顧客サポートをしたいので、以前より、当月の取引が落ちている得意先に営業をかけたいからリストアップして欲しいんだけど。 私 以前というのはどれぐらい前ですか? 客 半年ぐらいと、今月の受注状態を比べられたらいいかな。 私 受注状態というのは、取引回数でいいでしょうか? 客 そうだね、半年間の平均とこの1カ月間の受注額の割合を画面で入力できるようにして、××%以下の顧客を抜き出すようにしてもらえれば。 私 受注額ですか……。 客 あと、小さな消耗品は省いて欲しいし、商品

    上流の技術者はSQLを習得すべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
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    seesaa 2009/01/21
  • 毎日を“いい日”にするための3カ条:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 ■上流技術者とSQL ジーワンシステムの代表取締役 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。 今回は、「上流技術者」への生島氏からの挑戦状だ。あなたは下記の要望にどう答えるか。 生島氏は「このくらいなら、会話をしながら、SQL文の脳内コーディングが終わっている」と語る。あなたも挑戦してみてほしい。 ■勉強と家庭を両立させるには? 社会人大学院に通うエンジニア 阿部聡氏による『アーキテクトを目指して 社会人大学院生の挑戦』。 社会人大学院に限らず、「スキルアップのための勉強時間」を確保するのは難しい。特に家庭を持っている場合、家族の理

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    seesaa 2009/01/21
  • エンジニアは第一印象より「最終印象」を磨け:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 ■「目的意識」はなくてもいい 若手組み込みエンジニア かわばたあい氏による『On the Shoulder of Giants』。今回は、「プログラマを目指しているけれど、明確な目的や目標があるわけじゃない。大変な仕事じゃないかと親戚に心配されて、何もいえなくなってしまう」というメールへの返信だ。 「なんだか、面白そう」という感情は、物事を「始める」ときにも「続ける」ときにも有効なモチベーションだ。明確な目的意識がなくても、「面白そう」があればいいのではないかと、かわばた氏は主張する。 「大変な仕事じゃないか」といわれたら、こう答えればい

    エンジニアは第一印象より「最終印象」を磨け:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
    seesaa
    seesaa 2008/12/16
  • IT業界のシュールな現実(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    さる官公庁のシステム開発に参加したときのことです。基幹システムをダウンサイジングするという話でした。不勉強な私ですら名前を聞いたことがある有名なシステムです。元請は超大手SIerです。私はその3次請け業者の面談を受けました。技術的に高度なことを矢継ぎ早に質問されてたいへんな面談でしたが、とりあえず合格したようで、来月から来てくれといわれました。 現場に行くと、大部屋に100人以上の人が机を並べていました。官公庁がユーザーであるせいか、空調が高めに設定してあって(いわゆる「クールビズ」です)やたら蒸し暑い。部屋の途中に衝立があって、向こうは2次請けの会社が入っている。私がついた担当SEは、その2次請け会社の人たちにたいへん気を使っていました。ほとんど鼻息をうかがうくらいです。衝立のそのまた向こうに衝立があって、その向こうには元請会社が入っているようですが、こちらはもう“殿上人”のような扱いで

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