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  • お金は何のために貯めたり増やしたりするのか。 - たぱぞうの米国株投資

    お金は何のために貯めたり増やしたりするのか お金は何のために貯めたり増やしたりするのでしょうか。 生活するため 経済的自由を得るため 買いたいものを買うため 人によっていろいろありますね。今回は、手元にある程度のお金があったらどうするのかという永遠のテーマについてお題をいただいています。 例えば20代で毎年100万円を貰えるとするならば いつもブログ楽しく拝見致しております。当方、23歳男性です。 先日の為替の変動でFXで運用しておりました、100万円が強制ロスカットをくらってしまいました。今後はレバレッジをかけた投資や裁量取引などをやめ、インデックス投資1でいこうと思っております。 現在は給料から積み立てNISAで月の限度額分、楽天・全米株式インデックス・ファンドを積み立てております。 そこでご質問なのですが、今後10年間毎年100万円使えるお金が入ってきます。(給料とは別です。) 漠

    お金は何のために貯めたり増やしたりするのか。 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2019/01/14
    お金にしろ知識にしろ何のためにって考えるのはやっぱり大事な事なんですかねぇ。
  • 労働組合費が高すぎて、労働組合をやめたくなります。 - たぱぞうの米国株投資

    の労働組合はオープンショップ制に基づく 労働組合は労働者の地位や待遇の改善を目指して作られた組織です。日の場合は企業別労働組合や職域別の労働組合という形が多いですね。各企業の労組、職域に関しては自治労などが該当することになります。 雇用者と労働者の関係というのはどうしても労働者のほうが立場が弱くなりますから、連携することで自分たちの権利を主張していこうということですね。ただし、昨今は労働基法などである程度常識的な範囲で労働者の権利は守られるようになっています。 そういう意味では労働組合が強かったころ、戦後から高度成長期にかけての切実さはやや薄れているといっても良いでしょう。逆に、恵まれた環境だと組合に所属する意味を見いだせず、やめてしまう人もいますね。 日は「オープンショップ制」に基づく労働組合ですので、労働組合を抜けても待遇面では変わらないことが多いです。日ではほとんど見られ

    労働組合費が高すぎて、労働組合をやめたくなります。 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2018/09/24
    組合費確かに高かったな…組合活動って勉強になることも多かったけど。
  • 年収360万円からの投資術 - たぱぞうの米国株投資

    年収360万円からの投資術 今の20代、30代の若い人たちにとって、投資は必須のたしなみになりつつあります。ちなみに、私は私たち世代よりもさらに時代が下る子ども世代、孫世代のほうが経済的に厳しい状況になってくると私は予想しています。 社会保障費は増えることはあっても減ることは無く、これはそっくりそのまま給与天引きという形で跳ね返ってきます。増税の流れもそうでしょう。労働人口が減り、高齢化社会を迎えるというのはそういうことなのです。 元来が悲観的なものの見方をするのでこういう厳しい見通しをしています。かつて、日は日人であるだけで、だれでもある程度の豊かな暮らしができました。それは、世界との比較です。 また、世界的に能力に応じて活躍する場が得られるように変化してきています。それはグローバル化、あるいはITの進展に伴うボーダーレス化という言葉で表される通りです。私たちの人材の価値というのは今

    年収360万円からの投資術 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2018/02/13
    潤沢な資金があるのは何をやるにしても強い!年収より貯蓄を増やしていきたいと思いました。
  • 米国株はそろそろ調整を意識して良い - たぱぞうの米国株投資

    トランプ政権で株価は32.1%上昇 トランプ政権発足後、株価は32.1%上昇したということです。先日Twitterで話題になりました。この株価というのはNYダウ平均のことです。調べるまでもなく、S&P500やNasdaq総合指数なども高い上昇率を示したことでしょう。 米国株ホルダーとして当に良い1年だったのが2017年の相場で、それはささやかながら私も感じるところです。ブロガーも増えており、私が米国株ブログを始めたころに比べ、ブログ村登録数だけでも3.5倍以上(現在約350ブログ)を数えます。 また、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」でも米国を中心とした海外投資ファンドが隆盛を極めていました。米国株投資はまだまだマイナーな投資ですが、それでもETFや投信を通して世間的な注目は集まってきていると言ってよいでしょう。 ただ、こうなってくると天邪鬼かつペシミス

    米国株はそろそろ調整を意識して良い - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2018/01/27
    たぱぞうさんが言うと説得力が違いますね。
  • 2017年の年間配当のまとめ - たぱぞうの米国株投資

    2017年の年間配当のまとめ 2017年はインカムゲイン投資メインといいつつ、帳簿上はキャピタルゲインのほうが大きい、そんな年でした。全く下落らしい下落が無い1年というのは20年近く相場に関わってきた私にも記憶にありません。 そういう意味では稀有な良い年だったと思っています。しかし、2017年相場の主役は米国株でも、日株でもなく、ビットコインだったのでしょう。これだけの相場をつくったことは、長く記憶されることになると思います。 ともかく、地味ながら米国株の配当金が出そろいましたので、備忘録的にご報告をさせていただきます。 まず、2017年は税引前で200万円を超えました。正確には216万円でした。配当所得、つまり税引後にすると、166万円です。外国税額控除で戻る分を考えると、180万ほどになるでしょうか。 昨年は実は新規に買い付けをしたのはおよそ1万ドルで購入したエクソン【XOM】だけで

    2017年の年間配当のまとめ - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2018/01/02
    うーん、凄い。ブログも毎日更新でまさに怪物です。
  • 投資に必要な能力はズバリ言って1つ。自分で考える力。 - たぱぞうの米国株投資

    投資家に必要な能力とは何か 投資に必要な能力とは何でしょうか。 私はもともとは投資趣味としてやっていました。そして多くの失敗をしました。ただ、基が手堅いので大きな失敗はしませんでした。その代わり、大きく勝つこともありませんでした。 しかし、負けないこと、退場しないことというのは大事で、結果的に経済的自由を得て独立するに至っています。コロナショックを経て過去最高の資産になったというのは、やはりそれ相応の下手なりに生き残ってきた何かがあるのでしょう。 そんな私ですが、最近思うことがあります。それは「投資に必要な力とはなにか」ということです。2010年代以降はわりとコンスタントに投資で勝てているのですが、それは相場環境が良かったことと、もう1つあります。 それは、自分の投資の軸ができたというのが大きいです。人間だれしも得意不得意があります。私の場合はそれをつかむのに非常に時間がかかりました。

    投資に必要な能力はズバリ言って1つ。自分で考える力。 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/12/28
    投資に仕事、サイト運営まで。結局お金を生み出す本質はこれなんだろうな。ホント難しい。
  • 従業員持株会で資産が2.5倍になった話 - たぱぞうの米国株投資

    従業員持株会は企業の将来性が問われる 従業員持株会という制度があります。その名の通り、自分の勤務先企業の株を積み立てていく制度のことです。ドルコスト平均法で毎月の給与から積み立てていくのが一般的です。 自分の勤め先企業に成長性があり、また経済的な濠(ワイドモート)も広ければ最強の投資法になります。給与は伸びる、さらにその給与で積み立てる株式評価額も増える、配当も増えるという制度になるからです。 では、誰もが持株会に入って積み立てれば幸せになれるかというとそこがなかなか難しいのです。それは、日企業、日の経済状況に根差した理由があります。 経済的な濠の広い企業が限られる。 右肩上がりの成長を描き続けている企業が限られる。 上場した時点である程度成熟してしまっている。 この3つです。 「経済的な濠の広い企業が限られる」 まず、他の企業で代替可能な業界は難しいです。例えば飲業界がありますが、

    従業員持株会で資産が2.5倍になった話 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/12/17
    成長企業に勤めることができるってこうしたメリットも享受できて羨ましい限りだと思うんですが、それでもリスクがあるんですね。
  • 確定拠出年金イデコ【iDeCo】とつみたてNISAで選びたい投資信託 - たぱぞうの米国株投資

    確定拠出年金イデコ【iDeCo】とつみたてNISAの積み立て額 イデコ【iDeCo】とつみたてNISAを合わせると、自営業者以外の人の月額の投資金額はおよそ5万円になります。特にイデコ【iDeCo】は毎年の所得から控除されたり、退職所得控除枠が使えたりしますので、税制面から積み立てる意味は大きいです。 とくに有利なのは自営業者です。月額6.8万円も積み立てることができます。もともと自営業者の人の退職金が無い実態を踏まえ、作られた制度なのであたりまえといえばそうですが、金額の大きさが出色ですね。 毎年の所得を控除したうえで、2000万円まで退職所得控除として使える、つまり無税枠として使えるというわけです。ザックリまとめるとこのようになります。 サラリーマン=2.3万円【iDeCo】+3.3万円【つみたてNISA公務員=1.2万円【iDeCo】+3.3万円【つみたてNISA】 専業主婦=2

    確定拠出年金イデコ【iDeCo】とつみたてNISAで選びたい投資信託 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/12/10
    相談者さんと似た境遇なので、なるほど〜ってなりました^ ^
  • お金は寝かせて増やしなさい - たぱぞうの米国株投資

    お金は寝かせて増やしなさい、著作にかける思い 水瀬ケンイチさんの著書を読みました。Twitterで相互フォローさせていただいており、水瀬さんの執筆にかける情熱を見聞きしていただけにより深く読めました。おそらくこの著作「お金は寝かせて増やしなさい」に関しての内容は多くのブロガーさんが書くのでしょう。 ということで、私はちょっと私見だらけの感想文をつづりたいと思います。 水瀬ケンイチさんと言えば、豊富な知識で超有名なブロガーさんですが、一応ご紹介しておきます。こちらの梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで有名ですね。ご人は大変クールなたたずまい、しかし熱い大宮サポーターです。 randomwalker.blog19.fc2.com 正直言って書籍というのは非常に難しく、よほど売れないとなかなか収益には繋がりません。今はすでにアフィリやブログのほうが収益が良くなっています。特に投資のような専門

    お金は寝かせて増やしなさい - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/12/07
    良書は知識に留まらないものが得られますもんね。
  • つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット 制度改正が見込まれる一般NISAつみたてNISAはどちらが良いのでしょうか。投資歴の長い人でも割と悩ましいこの課題ですが、改めて振り返ってみたいと思います。つみたてNISAと従来からある一般NISAは以下のような特徴があります。 つみたてNISA 一般NISA 積立額 40万円 120万円 積立の年限 20年 5年 買える商品 投資信託 自由 以下、つみたてNISAと一般NISAのメリット・デメリットを比較してみます。 つみたてNISAのメリット・デメリット つみたてNISAの良いところは積立の年限が20年あることです。このため、長期での積立というのが可能になります。長期での右肩上がりをしてきている米国株の場合、15年以上持てば、分散投資ならば殆どプラスの資産形成になったという過去の実績があります。 そういう意味ではこの20年の年数とい

    つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/12/02
    20年かぁ~(遠い目)
  • 投資における現金比率の目安はどれぐらいか - たぱぞうの米国株投資

    投資における現金比率はどれぐらいがベストなのか 投資における現金比率は一般的にはこのように示されます。 年齢=現金比率 とてもシンプルですね。 20歳=20% 30歳=30% 40歳=40% 90歳=90% ただし、あくまで目安です。例えばバフェット氏は90歳近いですが多額の投資をしています。個人ではなく法人でしているといえばそうですが、例に当てはまらないのは事実でしょう。 投資における現金比率 また、債券や金などの比較的ディフェンシブな投資をどのように評価するのかというところでも変わってきます。キャッシュフローがどの程度出ているかでも大きく変わるでしょう。 私の場合はセミリタイアをする前は、市場の影響を受けない太陽光というややイレギュラーな投資も含めて、ほぼ100%の投資をしていました。これは、月々のキャッシュフローがあるので強気にポジションを取っていたということになります。 ただ、中身

    投資における現金比率の目安はどれぐらいか - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/30
    20代の独身時に投資経験積んでおくのは大事ですね。後悔。
  • グローバルバランスファンドから米国ETFへの乗り換え - たぱぞうの米国株投資

    グローバルバランスファンドのメリット グローバルバランスファンドとは、平たく言うと世界中の株式と債券にほぼ均等に投資するお手軽なファンドです。メリットは2つあります。 世界分散が効いている 株式の成長性と債券の安定性を享受できる こういうことになります。 「世界分散が効いている」 グローバルバランスファンドの名の通り、この系統の商品は日一国、米国一国、といった投資ではなくMSCIワールドなどをベンチマークとして分散投資を実現しています。時価総額に基づいた分散投資をしているので、1国に依存したカントリーリスクは低減できています。 実際には米国の比重が相当大きくなっていること、ヨーロッパや日など低成長の国々を多く含むこと、こういった点をどうとらえるかで分散への考え方が変わります。私は株式に関しては米国1国で良いのではないかというスタンスです。 「株式の成長性と債券の安定性を享受できる」 グ

    グローバルバランスファンドから米国ETFへの乗り換え - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/28
    結局仕組み作り・投資ルールを作り上げて遵守することが大切なのでしょうね。
  • 住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローン控除と収益物件 出口を意識して収益を期待する 「出口を意識せず収益を期待しない」 住宅ローン控除をしつつ、投資もしたい 住宅ローン控除を繰り上げてまで無理して払う必要は全くない。 住宅ローン控除と並行して行う、制度を生かした投資 住宅ローン控除と収益物件 30代、あるいは40代のご家庭だと住宅ローンを抱えている例が少なくないと思います。多分に漏れず、たぱぞう家もそうです。賃貸よりも安くなるようにキャッシュフローを組みましたので、生活は逆に楽になりました。 住宅ローン控除の条件 特に住宅ローン控除は大きく、これにより実質マイナス金利になっています。このように住宅ローン控除は上手に使えば生活レベルを向上させてくれます。自宅に対する基的な考え方としては以下のようになります。よく考えて使い分けることが大事です。 出口を意識して収益を期待するのか 出口を意識せず収益を期待しないのか この

    住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/25
    気になっていることだったので、たぱぞうさんの考えが聞けてスッキリしました。
  • 米国株投資の情報収集のやり方・考え方 - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資の情報収集のやり方、考え方 米国株投資の一番簡単なやり方は、米国ETF投資信託を通してパッケージ化された個別株や債券を丸ごと買ってしまうやり方です。最近ではウェルスナビやTHEOなどを使って丸投げというのもありでしょう。 そういう意味では一昔前ならば個別株研究をして、有望と思われる個別株を買うというスタイルが定番だったのに対し、今は投資の垣根がずいぶん下がったということになります。 ただ、投資信託や米国ETF投資を覚え始めると、個別株も触ってみたいと思うのが自然な流れのように思います。私の場合は一周回って「もうETFで十分かな」と思い始めていますが、まあいいでしょう。 今回は、米国株投資における情報収集の仕方ということでご質問を頂いています。 米国株投資で参考にしている情報源は? たぱぞうさん 初めまして、genkiと申します。 毎朝たぱぞうさんのブログ更新を楽しみにしていま

    米国株投資の情報収集のやり方・考え方 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/21
    確かにTwitterやブログを眺めているだけでも、投資技術はかなり身に付けられる時代ですよね。
  • 投資の元手はいくら必要なのか - たぱぞうの米国株投資

    投資の元手はいくら必要? 投資の元手はいくら必要なのでしょうか。最初に自分の経験からお話ししますと、前職の貯金転職先の初任給を加えた約70万円で始めました。日株の個別株の単位が1000株であり、300円と400円ぐらいの株を買ってそれぐらいになったということです。 今は元手が殆どかからない積立の投資信託や、ミニ株などがありますから、投資のハードルは下がったと言ってよいでしょう。米国株の場合でしたら、1株から買えます。もっとも、日のネット証券ですと最低5ドルの手数料がかかりますからメリットは薄いですね。 手数料負けしない0.5%ぐらいを目安と考えると、最低1000ドル、つまり10万円ちょっとぐらいから買い付けをするというのが妥当でしょう。ただし、海外証券会社ならばもっと安いですし、ワンタップバイという1000円から買い付けできるサービスも始まっています。 今回は、投資の元手はいくら必要

    投資の元手はいくら必要なのか - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/12
    投資の背中を押してくれる良い記事^ ^
  • 銀行預金が死に金になっている日本 - たぱぞうの米国株投資

    銀行預金が死に金になっている現状をどう見るか 銀行の金利はすでに長期にわたって低金利です。10年ぐらい前はそれでもネット銀行で1%、ないしはキャンペーンで1.3%といった金利が付いたことがありました。先日、0.5%という案件を見ましたが、珍しいですね。 借りる側、固定の住宅ローン金利でさえ1%台に乗りません。空前の借り手有利な状況が起きていると言ってよいでしょう。それが昨今の不動産市場の活況であり、サラリーマン大家さんがたくさん生まれた理由の1つです。ただし、融資は各段に厳しくなりましたね。 先進国や日国内にいると気づきにくいですが、開発途上国を含めると世界的にはインフレの国のほうが多いです。基軸通貨であるドルは平均して年2%程度のインフレになっており、持っているだけでは円の現金は減価するような状況になっています。 ドル円レートがボックス相場にある日円もその影響は少なくありません。世界

    銀行預金が死に金になっている日本 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/11
    投資によるリスクをとるか。インフレリスクをとるか。流れは前者なんでしょうね。
  • 米国株セクター比率の理想とは - たぱぞうの米国株投資

    米国株のセクターという概念 米国株にはセクターという概念があります。簡単に言うと、似たような業種同士のまとまりのことです。ただ、昨今ではわりと業種が横断的だったりしますから、あくまで便宜的なものです。 たとえば、Amazonであれば祖業はのネット販売であり、現在も売り上げに占める小売業の割合は大きいです。しかし、昨今ではクラウドも強く、業界トップをひた走ります。情報通信系も強いのです。Amazonはセクターは一般消費財です。 米国企業の場合はあまりに業種が横断的になり、シナジー効果が見込めない場合はスピンオフを厭いません。そのため、このセクターという考え方が割としっくりとあてはまります。また、極端に違う業種に手を出さない傾向にもあります。 例えばバンガードの米国株ETFの場合、このような分け方をしています。 ティッカー 正式名称 1 VAW 米国素材セクターETF 2 VCR 米国一般消

    米国株セクター比率の理想とは - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/10
    個別株分析や売買とどう向き合うかが大切!心に留めておきます。
  • 2017年10月の配当とセミナーの報告 - たぱぞうの米国株投資

    2017年10月の配当 今年も残すところ2か月になりました。ナショナルグリッド【NGG】の特別配当があったために、10月の時点で税引前配当が180万を超えてきました。2017年の配当は200万を超えるのでしょう。 インカムゲイン重視の投資を始めて3年になりますが、当に楽な投資方法だと思います。若いころになけなしの給与、ボーナスを突っ込み、逆張りを重ねていたころに比べると今は何もしていないと言ってよいです。 気が向いたときに銘柄を調べ、気が向いたときに配当の記録をまとめる。これだけで昔の収入と同等か、上回るパフォーマンスが上がっています。スケールメリットとはこういうことで、ようやく楽ができるようになってきたとも言えます。 税引前$ 税引前¥ 税引き後$ 税引前¥ IYR $204.71 ¥22,872 $147.18 ¥16,599 PEP $80.50 ¥8,994 $57.89 ¥6,

    2017年10月の配当とセミナーの報告 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/06
    たぱぞうさんの投資セミナーに出てみたい。ブログオフ会にはちょいちょい行かせてもらうようになったんですが、飲み会の裏話が参考になりすぎるんですよね。
  • 野立て太陽光発電のメリットとは - たぱぞうの米国株投資

    野立て太陽光発電とは何か 野立て太陽光発電の特徴と傾向 「FIT固定買取制度」 「一過性の優遇制度」 野立て太陽光発電と自分の属性 野立て太陽光発電の再現性 野立て太陽光発電のスキーム 野立て太陽光発電所1基あたりの費用内わけ 野立て太陽光発電をとりあえず5基買いました。 野立て太陽光発電に興味ある方はコンサルをいたします。 太陽光発電所の売却手続きと考え方について 野立て太陽光発電とは何か 野立て太陽光発電とは、300坪から500坪程度の土地を買い、太陽光パネルを敷き詰めて売電する、太陽光売電の1つです。 太陽光売電と言っても、都市部だと土地代が高いので、工場の屋上や住宅の屋上に設置をするぐらいです。それに対し、地方は土地値が安いので土地代込でもこういうビジネス、投資が成り立つということです。 たぱぞうがこのビジネスモデルに興味を持ったきっかけは、利回りの良い債券投資を探していたからでし

    野立て太陽光発電のメリットとは - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/05
    土地活用はめちゃくちゃ興味あります。
  • マイクロソフト【MSFT】の銘柄分析。サブスクリプション化とazureが大成功 - たぱぞうの米国株投資

    マイクロソフト【MSFT】その栄光の歴史と飛躍の現在 マイクロソフト【MSFT】の基礎データ マイクロソフト【MSFT】の配当とチャート マイクロソフト【MSFT】の配当と配当性向 マイクロソフト【MSFT】のBPSとEPS マイクロソフト【MSFT】の売り上げと利益 マイクロソフト【MSFT】のキャッシュフロー マイクロソフト【MSFT】その栄光の歴史と飛躍の現在 マイクロソフトは有名なビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏によって1975年に設立されたソフトウェア会社です。 もともと中学、高校の同級生だった2人は高校時代に起業し、交通量計測システムを州政府に納入するなど、高校生離れしたプログラムに長けた学生でした。その後、ビル・ゲイツ氏はハーバード大へ進学し、ポール・アレン氏はワシントン州立大へ進学、それぞれ中退します。2人とも卒業はしていません。 ハネウエル社で勤務していたポール・アレン氏

    マイクロソフト【MSFT】の銘柄分析。サブスクリプション化とazureが大成功 - たぱぞうの米国株投資
    sekkachipapa
    sekkachipapa 2017/11/02
    「0→100」企業は強いですよね。