2016年は邦画当たり年であったとか。「シン・ゴジラ」「君の名は」は見させていただいたがずっと取りこぼしていた気がかりが一つ あらすじ 1944年(昭和19年)2月、絵を描くことが得意な少女浦野すずは、広島市江波から呉の北條周作のもとに嫁ぐ。戦時下、物資が不足し、配給も乏しくなる中、すずは小姑の黒村径子の小言に耐えつつ、ささやかな暮らしを不器用ながらも懸命に守っていく・・・(wikipediaより抜粋) 前評判のあたりから期待は高まり絶対に行かねばならんと思っていたにもかかわらずお仕事に忙殺されあれよあれよと月日は流れ・・・ 正直もう上映館などないと思っていたがどうやら今でもロングラン上映を続けているようで、ちょいとスキマの空いた午前中に鑑賞させていただいた。 まあレビューっつってもね・・・第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベストワン